水泳

【水泳】ジャパンオープン2018(50m) 2日目 さらなる新鋭登場!!奈須田が50㍍平泳ぎで8位入賞!!エース内藤は、課題を残す6位入賞で200㍍に雪辱を誓う

ジャパンオープン2018(50m)
2018年5月25日(金)
辰巳国際水泳場

ルーキー大爆発。2日目を迎えてもHUSTの勢いは止まらない。ルーキーの奈須田ゆうか(社1)が女子50m平泳ぎ予選で自己ベストを更新し、8位入賞。昨日から活躍続く、柴田夏海(スポ1)、柏崎清花(営1)の2人も200㍍自由形B決勝でワンツーフィニッシュとなった。今大会初登場の内藤良太(人3)は男子100m背泳ぎで入賞。日本選手権ファイナリストとしての意地を見せ、明日以降へ勢いの付く結果となった。

nasudakessyou
8位入賞の奈須田

試合結果

予選結果(女子)

種目順位選手名タイム備考
50m平泳ぎ 7位 奈須田ゆうか(社1) 32秒28 決勝進出
400m個人メドレー 25位 船木里菜(経1) 4分52秒58  
200m自由形 9位 柴田夏海(スポ1) 2分1秒92 B決勝進出
10位 柏崎清花(営1) 2分2秒00 B決勝進出
49位 長濱瑠花(経3) 2分5秒96  
100m背泳ぎ 36位 小川真菜(経1) 1分3秒68  
42位 白井早弥香(現3) 1分4秒02  
48位 宮崎ひな乃(経4) 1分4秒46  
800m自由形 24位 河田華佳(スポ2) 8分57秒76  

予選結果(男子)

種目順位選手名タイム備考
200m自由形 22位 岡本拓巨(経2) 1分50秒76  
44位 廣川剛己(経3) 1分52秒21  
55位 後藤和真(経2) 1分53秒34  
100m背泳ぎ 4位 内藤良太(人3) 55秒31 決勝進出

B決勝結果

種目順位選手名タイム備考
女子200m自由形 1位 柴田夏海 2分1秒35  
2位 柏崎清花 2分2秒06  

決勝結果

種目順位選手名タイム備考
女子50m平泳ぎ 8位 奈須田ゆうか 32秒42  
男子100m背泳ぎ 6位 内藤良太  55秒43  
 

戦評

 HUSTにさらなる新鋭が現れた。奈須田ゆうか(社1)は、50㍍平泳ぎに出場。「スピードには自信がある」と話すように50㍍という短い距離においてスタートから勢いよく飛び出し、予選を全体の7位となる32秒28でフィニッシュ。決勝では、初めてとなる大舞台の張り詰めた雰囲気に「緊張した」と力みが生まれタイムを落としたものの、堂々の8位入賞を果たした。さらに、100㍍背泳ぎではエースの内藤良太(人3)が登場。決勝には駒を進めるも55秒43と課題の残る6位入賞となった。日本選手権では、54秒台をたたき出しただけに、このタイムには「本調子とは言えない」と納得がいかない表情を浮かべた内藤。本職の200㍍背泳ぎまでに修正し、雪辱を誓った。
 また決勝に駒を進めた2人以外にも、昨日の400㍍自由形で奮闘した柴田夏海(スポ1)、柏崎清花(営1)が今度は200㍍自由形で躍動。決勝進出とはならなかったが、B決勝において1、2フィニッシュでルーキーの台頭をより一層印象づけた。その他にも岡本拓巨(経2)が大学では初の50秒台となる1分50秒76で復調の気配を見せるなど比較的1,2年生からなる下級生に明るい材料が多く見られた。
 大会3日目となる明日は、平野香緒里(人4)や林孝晟(経4)など活躍が期待される4年生が登場。勢いを増す後輩に負けじと最上級生が力を見せつけられるのか。大会3日目は、4年生の活躍に注目だ。(具志保志人)

 

選手コメント

奈須田ゆうか

―今のレースを振り返って
焦ってしまって身体が沈んでしまったので、そこは反省点かなと思います。

―こういった主要大会では初となる決勝の舞台はいかがでしたか
緊張感だったり、張り詰めているものがあって、緊張しました。

―調子は良かっただけに、力みが生まれましたか
そうですね、力んでしまいましたね。

―好調の要因について
ずっと消極的なレースが続いてたのですが、練習から積極性を意識したらタイムが伸びるようになりましたね。

―それは、何かコーチのアドバイスがありましたか
やはり調子がずっと悪かったので、変えたいなと思ってやったことが良かったと思います。

―法政に入学して2か月が経ちました
授業なんかもだいぶ慣れてきたのですが、もう少しタイムを出して水泳部に貢献できればかなと思います。

―50㍍が1番得意な種目ですか
はい、スピードがあると思うので50ですかね。もう少し100も泳げたらなと思います。

―次に向けて
次は、法明立になると思うのですが、そこでまた調子が良いのをキープして出せればいいのかなと思います。

nasudayosen100㍍17位のリベンジを果たした奈須田

 

内藤良太

―今のレースを振り返って
予選よりタイムを上げて自己ベスト更新をしようと思ったのですが、それがかなわなくて悔しいレースになってしまいました。

―日本選手権の時は54秒台もあっただけに苦しいレースでした
泳ぎが安定していなくて、不安定なまま泳いでしまって、そこがダメだった所かなと思います。

―隣が坂井選手(セイコー)だったり、決勝ということで意識した部分がありましたか
坂井聖人さんは、バタフライの選手なので負けるわけにはいかないと思ったのですが力んでしまった部分はあると思います。

―課題としてあげるなら
バタついて泳いでしまったので、そこの修正をして身体の使い方がまだできていないので、そこの修正をしていきたいです。

―次に向けて
本調子とは言えないですけど、今の自分の持ってる力を出しきって臨みたいと思います。

naitohyosen好調とは言い切れない中でも決勝に残った内藤

 

柏崎清花

―レースを振り返って
感覚としては予選より良かった気がしましたが、タイムを予選より落とし残念な気持ちです。

―予選と決勝の間で調整してきた部分は
予選は意気込みすぎて力んでしまったので、B決勝は力を抜いてリラックスして泳ぎました。

―やはり予選は決勝を狙ったレースだったのでしょうか
B決勝ではなく決勝を狙っていたのですが上手くいかなかったですね。

―ラスト50㍍で上げてきたのは狙い通りですか
私は後半が強いと思っているので、後半で抜かしにいきました。ただ、思っていたほど上がっていきませんでした。

―日本選手権から泳ぎを変えてきたということでしたが、どういった効果があるのですか
疲れにくい泳ぎにしているので疲労の部分では変わってると思います。

―昨日は400㍍を2本泳いでいますが、疲労はいかがですか
少し、疲労が溜まってきている部分はありますね。

―明日の個人メドレーへ向け
明日は今日の反省を生かして、頑張りたいです。

 

柴田夏海

―今のレースを振り返って
予選前半が上手く入れなかったので、決勝は周りより速く入ろうという意識で泳ぎました。

―やはり後半に強みを持っているという印象がありました
後半には、自信があったので辛い所で後半耐えられるように、前半頑張りました。

―200㍍と400㍍は、どちらがメインとなりますか
どちらかと言えば400㍍かなという感じですね。

―法大への入学理由
元々、高校生の時から雰囲気とかがいいなと思っていて先生の話を聞いたりして関係も良かったので入学しました。

―学生生活について
すごい楽しいです。勉強は、難しいんですけど、空きコマに他の体育会の子とスポーツしたりだとか身体使ったりしているので楽しいです。

―水泳部にスポ健の部員が少ないかと思います
週に何回か会うことはあるので、その時とかに会ったりはしていますね。

―同じクラブの岡本選手について
クラブも大学も一緒なので、すごい相談したり話を聞いてもらったりしていますね。

―次に向けて
100は、久しぶりなので自己ベスト更新を目指して頑張っていきたいと思います。

 

宮崎ひな乃

―今のレースを振り返って
全く納得がいっていないですね。自分の持ち味は、前半なので前半なるべく後先考えずに突っ込んだのですが後半全く持たないので、インカレまで3か月くらいしかないので、もうちょっと強化していかないとなと思います。

―大学の最後のジャパンオープンだと思います
残りも試合数が4つくらいしかないので、とりあえず今は楽しんで泳ぐことを1番に考えようと思います。

―4年生の立場からチームの雰囲気について
今年入ってきた1年生が非常に強いので、学校練も負けじと皆で協力して頑張っていかないといけないなと思います。

―今年の1年生は、クラブを拠点にしている選手がほとんどでチーム作りが難しいとは思います
交流が正直試合以外でないので、学校練にクラブ練の人が週に1回くらい一緒に練習できる機会を増やしていこうかなと考えています。

―次に向けて
明日50㍍が残っていて、それが多分競技人生、最後の50だと思うので、自分1番得意な種目として1番満足のできる結果で終われればいいのかなと思います。

 

廣川剛己

―今のレースを振り返って
日本選手権終わってから、もう1回自分の泳ぎとか今までの練習とかを振り返って次に向けてどうすれば良いか頑張って考えたのですが、全然納得のいく結果が出なくてすごく残念です。

―タイムとしては満足できないのかなと思います
今年入ってのコナミオープンにおいて全然調整しない中で、自己ベストを更新することができていたので、こうやって調整する期間もあって、しっかりベストを出さないといけない時に結果が出なかったので非常に残念ですね。

―現在のベストは
1分51秒台ですね。なのでここで1分50秒台を出せるように頑張ってきたのですが、それがかなわなくてすごい残念な気持ちです。

―ジャパンオープンまでの取り組みについて
ベースの部分でだいぶ弱ってきていたので、もう1回そのベースから鍛え直そうと思って長い距離を泳いだり前半から突っ込むような練習もしてきて良い感じできてたのですが、このような結果で残念です。

―次に向けて
次のレースは、法明立になるのですがデカい大会であるインカレに向けて法明立を頑張りたいと思います。

 

岡本拓巨

―今のレースを振り返って
調子もだんだんと良くなってきていたので、自己ベスト更新を狙っていて久しぶりに50秒台を出せてまずまずかなと思います。

―序盤から入りが良かっように思えます
いつもは、力みすぎて入ってしまったりだとか、逆に力まないように前半を抑えすぎちゃうレース展開が多かったので今日は比較的自分の落ち着いたレースができたのかなと思います。

―好調の要因
去年1年間悔しい結果しか出なくて、それが今季のインカレまでにしっかり結果を出したいという思いがありました。去年1年間悔しい思いをしたというのが大きいかなと思います。

―特に取り組んできたこと
食事制限とか、体重コントロールとか練習でのキャッチとかターンなどの細かい練習を意識しながらインカレが終わってからやってきましたね。なので、それが上手くはまったのかなと思います。

―具体的に食事制限というのは
大学入って最初の頃は、外食したりだとか多かったのですが、そういう時は帰ってから野菜が少なければ野菜を摂ってみたりなど1日のトータル分で、しっかり栄養管理だとか練習した分色んな物を無駄に摂らないようにっていうのを心掛けています

―クラブの方で栄養管理士さんにアドバイスを頂いている感じですか
そうですね、アドバイスの方も栄養管理士さんがいるので聞いたりしてますね。後は、自分で積極的にやらないと今後戦っていけないと思ったので、そういう部分で意識していました。

―所属クラブ(コナミスポーツ)の方から後輩が入ってきました
今まで法政の後輩がいなかったので、それが新しく一緒の練習環境の後輩が入ってきたので自分がいち先輩として引っ張っていけるように頑張っていきたいと思います。

―特に直属の後輩にあたる柴田選手の強さについて
やはり練習を妥協しない部分がかなり強いかなと思います。女の子にしては大きい泳ぎで泳げている部分では強みだと思いますね。

―次に向けて
次、全国大会で泳ぐのはインカレになるのでインカレで自己ベストを更新して最後のリレーで8フリがあるので、今年は厳しいと言われてる分A決に残って、法政は戦えるぞって所を見せられたらと思います。

 

船木里菜

―今のレースを振り返って
春六の後から、バタフライなどの泳ぎがよく分からなくなってしまっていて崩れてしまっていたので、良い練習が積めなかったのかなと思います。

―日本選手権の際にはバタフライを改善したいとのことでした
春六の時までは、上手くいっていて感覚があったのですがそこから合わなくなってしまいましたね。

―背泳ぎで失速してしまった印象があります
アップの時は、背泳ぎが1番良かったのですがレースになると苦しくて上手く泳げなかったです。

―アップの仕方を変えたとかはありますか
今日は、いつも1回のところを朝と合間に2回アップをして感覚を良くしていこうと思ったのですが上手くいかなかったですね。

―次に向けて
明日は、200㍍バタフライがあるのでそこに向けて頑張っていきたいです。

 

 

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