水泳

【水泳】第95回日本選手権 6日目 エース内藤5位入賞! 赤羽根は自己ベストを更新する力泳を見せ決勝進出を決める!!

第95回日本選手権水泳競技大会 競泳競技
兼 第18回世界選手権大会 代表選考会
兼 第30回ユニバーシアード大会 水泳競技代表選手選考会
2019年4月7日(日)
東京辰巳国際水泳場

大会6日目、この日予選を突破したのは、女子200㍍背泳ぎの関口真穂(スポ1)と男子100バタフライの赤羽根康太(人3)だった。その中でも赤羽根は自己ベストを更新する力泳を見せ、明日の決勝進出を決めた。
また、今日決勝の内藤良太(人4)は自己ベストに迫る快泳を見せ、今大会2度目の入賞を果たした。

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自己ベストを更新する力泳を見せた赤羽根

試合結果

予選結果(女子)

種目順位選手名タイム備考
50mバタフライ 21位 熊谷笑里(経3) 26秒41  
46位 森本優香(社2) 27秒00  
50mバタフライ 24位 山川唯巴(法1) 27秒89  
200m背泳ぎ 14位 関口真穂(スポ1) 2分15秒72 準決勝進出

予選結果(男子)

種目順位選手名タイム備考
100mバタフライ  8位  赤羽根康太(人3) 52秒89 準決勝進出

準決勝結果

種目順位選手名タイム備考
女子200m背泳ぎ 15位 関口真穂 2分16秒30  
男子100バタフライ 7位 赤羽根康太 52秒46  決勝進出 

決勝結果

種目順位選手名タイム備考
男子200m背泳ぎ  5位 内藤良太(人4) 1分59秒26  

戦評

いよいよ日本選手権も終盤。選手たちは次々に最終レースを迎えていく。本日は6人の選手が出場し、2人が準決勝、1人が決勝に登場した。

「自分が取り組んできたことに間違いはなかった」と、200㍍背泳ぎで決勝に進んだ内藤良太(人4)は笑顔で語った。世界選手権派遣記録を切る選手が2人もいるほど、レベルの高い争いとなった決勝。自己ベスト更新とはならなかったものの、自身も満足いく快泳を見せ、5位入賞を決めた。ラストイヤーとなる内藤にとって、幸先の良いスタートとなった。
また、女子の同種目では新勢力となる関口真穂(スポ1)が、予選を14位で通過し準決勝へ。日本選手権という大舞台で初めての準決勝のため、緊張のあまり思うように体が動かず、15位に終わる。しかし、準決勝進出という結果は、大きな自信になったに違いない。

そして最後にレースに臨んだのは赤羽根康太(人3)。本命の100㍍バタフライで入賞を目指す。楽に泳ぎつつも、予選を上位で通過し挑んだ準決勝。「これまでの三本の中で一番良かった」と語ったタイムは自己ベストをたたき出し、明日の決勝へと駒を進めた。

1週間と、例年に比べて長かった日本選手権も明日最終日を迎える。赤羽根の決勝をはじめに、今大会2度入賞した内藤、柏崎清花(営2)が出場するなど、明日も注目のレースばかりだ。法大戦士の活躍に、最後まで目が離せない。
(吉田あゆみ)

選手コメント

内藤良太

-今のレースを振り返って
自己ベスト狙っていたんで、あと少し出なかったのは悔しいですけど、久しぶりに良いタイムで泳げたので、満足しています。

-コンディションの方は
すごい集中して泳げたので、良い感じでした。

-自己ベストに迫るタイムでした
落ち着いて、自分がやってきたことを信じてレースするしかないと思っていたので、あまり緊張もせずに、最後まで諦めずにレースできたかなって思います。

-冬の間に取り組んできたことの手応えというのは
やっぱりありますね。自分が取り組んできたことに間違いはなかったって感じで、これを自信につなげて頑張っていきたいです。

-レースプランはどのようにお考えでしたか
準決勝より、全てのラップをちょっとずつ上げるということを意識して泳いだので、それができたのかなって思います。

-次に目標とするところは
1分59秒だと日本じゃ戦えないので、57秒台を目標に頑張っていきたいです。

-明日のレースに向けて
明日は50㍍なので、しっかりそれに合わせた練習をして、自己ベスト更新できるように頑張りたいです。

赤羽根康太

-今のレースを振り返って
予選だったので、気持ちよく泳いだつもりです。

ー何割くらいの力で泳がれましたか
(先日の)50㍍の方で感覚が悪くて、今も飛び込んでから30㍍くらいまでは、感覚というかテンポが合わなくて、前半は自分のいつもの感じで、8割くらいで入りました。ラストは、前に出ているのが分かったので、若干呼吸数増やして、溜めたというわけではないんですけど、気持ちよく楽に泳ぎました。

-コンディションの方は
体の動きは良いんですけど、男子100㍍バタフライっていうのは、毎年日本選手権で最終日や、その前日に行われることが多くて、より合わせるのが難しかったので、ゆっくり過ぎちゃった部分があったかなとは思ったんですけど、52秒8が出たので、今日のコンディションは悪くなかったかなって思います。

-準決勝に向けて
ユニバーシアードを目標に徹底的にやって来たので、準決勝でも気を抜かずにやりたいと思います。

☆準決勝後インタビュー☆

今のレースを振り返って
すごく緊張したんですけど、予選でタイムを上げる要因となるものを絞って、準決まで準備してタイムを上げられたのでよかったと思います。

ーその要因とは
予選では、タッチ5㍍前に前に出れているのが分かったので、呼吸数を増やして余力を残しました。準決勝は出来るだけ呼吸をしないで突っ込もうと、後半のラストのところを意識して泳ぎました。

ー感覚のズレに関して
今のレースに関してはハマったというか、前半は落ち着いて、後半はとにかく上げようという気持ちでやってたので、これまでの3本の中では一番良かったかなと思います。

ーレースプランは
前半の50㍍はおそらく前に出れるだろうと思っていたので大きく泳いで、後半がとにかく勝負だと思ったので、後半を意識して泳いだ感じです。

ー実際に泳いで
ちょっと後半へばっちゃってやばいかなと思ったので、タイムがやばいかなと思ったんですけがベストが出たんで、もしかしたら、もう一本泳げるかもしれないタイムなので、決勝で泳げたらまたさらにレベルアップを目指して泳げたらと思います。

ー次に向けて
決勝に残れたら、ユニバーシアード代表を目指して、大学生の中で一番を狙いたいです

関口真穂

-今のレースを振り返って
後半結構バテてしまったので、ちょっとダメだったかなって思ったんですけど、最近あまりタイムが上がらなかったことが多いので、それにしては全体的に見るとタイムは良かったのかなって思います。

-コンディションの方は
アップの時、いつもに比べてタイムが良かったので、まあまあかなと思います。

-法大に入学した理由
スポーツ健康学部なんですけど、体育の教員になりたくて法政に入ったのと、水泳部の先輩たちが一生懸命頑張って記録を残しているので、私もここで頑張りたいと思って進学を決めました。

-先輩の中で関わりのある方は
柴田夏海(スポ2)さんは、同じ学部で1個上の先輩で、スイミングクラブも今度移籍して、一緒になったので、すごい尊敬しています。

-準決勝に向けて
JAPANオープンは、B決勝に残ったことがあるんですけど、日本選手権は初めてなので、決勝に向けて良い記録を出せるように頑張りたいと思います。

☆準決勝後インタビュー☆

-今のレースを振り返って
(2分)14秒を出したいと思っていたので、予選よりタイムも落ちてしまったし、あまり良くなかったかなって思います。

-疲れなどもありましたか
疲れというよりかは、緊張しすぎちゃって、力があまり出せなかったかなって思います。

-初めての日本選手権での準決勝、雰囲気は独特なものでしたか
そうですね、結構速い人たちが集まっていたので、初めてだったし緊張しすぎました。

-予選から改善したことは
予選の時に後半あまり足が動かなくて、コーチにもキックで指摘されたので、それは意識して泳ぎました。

-JAPANオープンに向けてどのように調整していきたいか
いつも後半が遅くなってしまうので、それまでに後半の強化をしっかりしていきたいと思います。

-今後に向けて
大学生はやっぱり、高校生よりもレベルが高くなるので、色々な先輩方いる法政で、ついていけるように頑張っていきたいと思います。

熊谷笑里

-今のレースを振り返って
今週すごい調子が悪くて、26秒前半は出ないと思っていたんですけど、思ったより前半から突っ込めたので良かったかなって思いました。

-コンディションの方は
良かったですね。昨日の前日アップから徐々に調子が上がってきたので、本番ももっと上げられるかなって思って、良い感じだったと思います。

-冬の間に重点的に行ったことは
スタートからの一かき目がすごい遅かったので、そこの練習をしました。去年と比べて、出だしのところが上がって、タイムにも出てきているので、結果につながっているなって思います。

-今後に向けて
3年生ということで、就活もなく、伸び伸びと練習に取り組めるので、インカレに向けて、B決勝に残れるように頑張っていきたいと思います。

森本優香

-今のレースを振り返って
タイムが遅くて、すごい悔しいです。一瞬で終わりすぎて、選手権でせっかく50㍍(の標準記録を)切れたのに、呆気なく終わっちゃったなって感じです。

-結果が振るわなかった要因は
レースに行く前に、自分に自信が持てなかったっていう、気持ちの面が1番大きいんじゃないかなって思います。

-コンディションの方は
コンディションはすごい良かったんですけど、タイムが遅くて、自分でもびっくりしてるというか、すごい悔しいですね。

-冬の間に重点的に行ったことは
泳ぎが小さくなりがちなのを、大きい泳ぎで遠くに進むっていう、身長が大きいので、その体を上手く生かせるような泳ぎになるようにトレーニングしてきました。

-その成果というのは
今は、泳ぎを大きくしたっていうのもあって、なかなかテンポが上がらなくて、50㍍向きの泳ぎではなかったなって思っています。

-今後に向けて
来年の日本選手権で、準決勝だけでなくて、決勝に入れる位置に常にいれるようなタイムを出していきたいなって思います。

山川唯巴

-今のレースを振り返って
あまり調子が良くなくて、思うような泳ぎができなかったです。

-コンディションの方は
あまり良くなかったですね。

-今大会最終レースとなりましたが、収穫したものや課題は
それまでの練習で、あまり詰めれなかったので、その結果が出たのかなって思います。JAPANオープンに向けてもう一度切り替えて頑張りたいと思います。

-同種目では、同じクラブチームの先輩が何人か活躍されています
身近にそういう存在がいるので、盗めるところは盗んで、さらに強くなりたいです。

-法大の先輩で関わりのある方は
同じ千葉の柏崎(清花、営2)さんは、よくお話します。

-今後に向けて
まずは調子を戻して、納得いく泳ぎができるように頑張りたいです。

フォトギャラリー

  • kahananeY R自己ベストを更新する力泳を見せた赤羽根
  • kumagai R調子が悪い中結果を出した熊谷
  • morimoto R今後の活躍に期待される森本
  • yamakawa R思うような泳ぎが出来なかった山川
  • DSC 28152 RY自己ベストに迫る快泳を見せた内藤
  • sekiguti R緊張しいつもの力が出せなかったと語った関口
 
 
 
 
 

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