テニス

【テニス】関東学生新進テニス手権 1日目 男子シングルス1回戦・女子ダブルス1回戦 新進開幕!男子シングルスは7選手が出場し楠原、賀川が2回戦進出!! 女子ダブルスも2ペアが快勝と好スタートを切る!

関東学生新進テニス選手権
2019年2月15日(金)
青山学院大学緑ヶ丘テニスコート、明治大学西調布合宿所テニスコート、早稲田大学東伏見テニスコート、立教大学新座テニスコート

新進初日。この日は男子シングルス1回戦が行われ、法大からは男女11名の選手が出場した。男子シングルスは2名の棄権者が出るなど、寒さの中苦戦を強いられたものの、楠原悠介(経3)、賀川稜太(社2)らが2回戦へ進出。女子も予選から勝ち上がってきた竹内あやか(社2)・横山祥子(社1)ペアが粘りのプレーを見せ、2組が2回戦へ進出した。

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1回戦を快勝で決めた楠原

試合結果

男子シングルス1回戦

勝敗選手名スコア対戦相手
●* 鈴木保貴(スポ3) 0-2 上野浩太郎(立大)
楠原悠介(経3) 6-1,6-3 清水圭吾(亜大)
藤井俊吾(社3) 2-6,4-6 合戸廉太郎(明大)
賀川稜太(社2) 6-4,6-2  中村天之丞(筑大)
●* 横尾淳司(社2) 0-6 本多映好(早大)
佐野有佑(経1) 5-7,0-6 平林輝(駒大)
中川舜祐(社1) 3-6,7-5,2-6 蓮見亮登(明大)
*は途中棄権。
 

女子ダブルス1回戦

勝敗選手名スコア対戦相手
竹内あやか(社2)・横山祥子(社1)ペア 5-7,6-4,10-7 佐野葵・南文乃(亜大)
小松茉莉奈(経2)・蛸井涼華(スポ1)ペア 6-4,6-3 久保田彩夏・二宮歌保(東学大)

戦評

 明大西調布テニスコート

 昨年度、賀川と共にダブルス準優勝を飾った藤井俊吾(社3)。今年度は単複共に本戦からの出場と勢いづいている。明大西調布コートにて行われた1回戦。第1セットを2-6で先取を許すと、続く第2セットで追い上げを見せる。 ゲームカウント4-3で迎え、追い上げを図るも続く第8、9、10ゲームを落とし敗戦。2回戦進出はならなかった。藤井は柚木武(スポ2)と共に明日のダブルス1回戦へ挑む。

 大きな声援と共に戦ったのは中川舜祐(社1)だった。明大のリーグ戦メンバーにも名を連ねる蓮見亮登とのシングルス1回戦は、ファイナルセットにもつれ込む接戦となった。 第1セットを3―6で落とすと、続く第2セットではゲームカウント3-5から4ゲームを連取する怒涛(どとう)の追い上げを見せ、最終セットへ勝負をかけた。「しんどかった」。そう中川が語ったように、第1ゲームから苦戦を強いられる。2-6と勝ち切ることは出来ず、自身初の新進を終えた。 中川がコートに立つ後ろには力強い法大テニス部の部員たちの姿があった。寒空の下、熱戦を繰り広げたルーキー中川に仲間からの温かい応援があった。「インカレへ出場したい」着々と次なる目標へ向けて、スタートラインに立った。

 青学緑が丘テニスコート

 青山学院大学緑ヶ丘テニスコートでは予選から勝ち上がったルーキー佐野有佑(経1)が出場。フットワークを生かしたラリーを展開するも、あと一歩及ばず。2回戦進出はならなかった。 「ファーストセットの流れが良くなかった」と佐野自身が試合後語ったように、第1セットは第1ゲームからブレイクを許し、苦しい展開に。そのままセット先取はならず。第2セットもゲームカウントを取ることが出来なかった。 「春関、夏関と成績があまり良くなくて、このままじゃいけないと思った」と自身を奮い立たせ挑んだ今大会。課題を克服し、春関で雪辱を誓う。

 立大新座テニスコート

    新座テニスコートの第1試合には賀川稜太(社2)が登場。第1セットは先に賀川がブレークに成功し、リードする展開に。一度はブレークされ、追いつかれるも慌てることなくブレークバックに成功し、6-4で第1セットを取る。第2セットは賀川のペースに。ラインギリギリのストロークを決め、相手のミスを次々と誘う。終わってみれば6-2でこのセットも奪い、2回戦進出を決めた。

 第1試合に臨んだ楠原悠介(経3)は圧倒的力の差を見せつけた。 サービスエースやナイスショットの連発、また相手のミスを誘うラリー展開を繰り広げ、6-1で第1セットを先取。続く第2セットでも1ゲーム目をブレイクし、順調に試合を進めていく楠原だったが、3-1で迎えた5ゲーム。調子を上げてきた相手に流れを与えてしまい、3-3と追いつかれてしまう。しかし、ここからが楠原の見せ所だった。2ゲーム連続でラブゲームとし、すぐさま5-3に持っていくと、9ゲーム目はデュースまでもつれ込むも、最後は鋭いストロークでストレート勝利を決めた。

 第4試合に登場したのは竹内あやか(社2)・横山祥子(社1)ペア。両者一歩も譲らない白熱した試合となった。 第1セットを5-7でセットを取られて迎えた第2セット、長いラリー合戦の中、互いに勝負所でミスを犯し、4ゲーム連続でブレークし合う展開に。その中でも竹内の強烈なフォアハンドや横山のネット際のプレーで相手を上回り、6-4でこのセットを取る。スーパータイブレークに入り、いきなり3連続でポイントを許すもその後はコートを広く使い相手を翻弄。次々にポイントを稼ぎ終わってみれば10-7。見事2回戦進出を果たした。

 大会初日最後にコートに立った小松茉莉奈(経2)、蛸井涼華(スポ1)ペア。 第1セット、互いにキープやブレイクをし合う一進一退の攻防を見せるも、長いラリーの中で確実にボレーやショットを決め、6-4でしっかりものにする。続く第2セットでも、先にブレイクし、相手にブレイクを許さず5-3で迎えた9ゲーム目。拮抗(きっこう)したラリーが続きデュースに突入。相手に二度アドバンテージを与えるも粘りを見せ、最後は蛸井の力強いボレーで勝利を収め、2回戦へと駒を進めた。

 早大東伏見テニスコートで行われた横尾淳司(社2)と、立大新座テニスコートで行われた鈴木保貴(スポ3)はけがの為、途中棄権となった。

(戦評:草野慧、梅原早紀、吉田あゆみ)

選手コメント

鈴木保貴 主将(スポ3)

―新体制となって

最初にミーティングを沢山して、後輩が練習に集中して、自分たちが無駄だと思うルールはなくしました。楽しく、テニスができる環境にしたいと思ったからです。あと同期がすごく協力してくれるので、心強く思っています。あと今の2年生の代が強いので岡垣や柚木にもっと経験を積んで欲しいと思って彼らが海外遠征に行くことになりました。あとは練習試合を多くするようになりました。新進はあまり結果が良くないですけど、勝負は春関、インカレなのでテニス部が100周年ということもあり王座に行って優勝したいです。

―新進も1年生が本戦出場を果たしたが

確かに春関、夏関に比べるとかなりレベルは上がっていると思います。でも今日の試合でも勝ち切れない部分は多くあったので、その点は残念だと思っています。ただすぐ結果はついてこないと思うので、春関で結果が出るように部としても頑張っていきたいです。

―今後へ向けて一言お願いします

僕は主将として、王座に連れていけるようとにかく頑張りたいと思っていますし、就職活動をしている中で、テニスを続けるかも決めていませんが、こうして体育会として活動するのももうあまりない機会だと思いますし、僕自身がやり切りたいです。結果というものはあとからついてくると思うので、まずはその気持ちを大事にしたいです。頑張ります。

佐野有佑(経1)

―今日の試合を振り返って

ファーストセットが勝負の分かれ目だったと思っていて、相手がかなり速いペースで展開してきたので自分も負けないようについていき、ラリーは頑張ったのですが大事な時に限って浅く入っていってしまった気がします。リターンゲームはよかったのですが、ブレイクした後のサービスゲームはほとんどキープできていなかったのでそこが悔しかったです。

―サーブに関しては

いつも以上にひどかった気がします。やはりサーブがあって、ストロークが生きてくると思うので、試合の中での調整力が大事だと思いました。

―予選を振り返って

さすがに春関、夏関と不甲斐なく終わってしまい、さすがにこのままだといけないと思いました。単複で新進は本戦に上がれて、緊張もしたのですが、しっかりアップをしてポジティブに試合へ臨むようにしました。

―今後の課題について

やはりサービスの精度が悪いので、そこの改善です。あとサーブだけじゃ勝てないのでしっかりストロークの組み立てることなど、大事なポイントの時の点の取り方を考えていきたいと思います。

―今後の目標は

とりあえずダブルスがあるのでなるべく上位に入って、春関につなげていきたいです。みんな強い選手なので負けないように食い込んでいきたいです。

中川舜祐(社1)

―今日の試合を振り返って
しんどかったです。
 
―第2セットは4ゲームを連取したが
その時はもう、負ける寸前だったので攻めようと思いました。ちょうど応援も同じタイミングでいっぱい来てくださって、すごく力になりました。
 
―今後の課題は
今後はバックハンドで攻めることはないのですが、ある程度相手を崩れるようなプレーをして、フォアで攻め切っていきたいです。バックハンドを練習したいです。
 
―今後の目標とするプレーは
課題とつながるのですが、今日の試合のようにファイナルセットに入った1ゲーム目で自分の武器であるフォアハンドでしっかり攻めたいです。そういう自分で決め切るようなポイントを増やせばもっと勝てるのではないかと思います。インカレに行けるように頑張りたいです。

フォトギャラリー

  • sano R予選を勝ち上がり1回戦に出場した佐野
  • nakagawa2 R明大リーグ戦メンバー相手に奮闘した中川
  • yokoo Rけがで棄権の横尾は春関で巻き返しなるか
  • kagawa R今年度は本戦からの出場となった賀川
  • suzuki R次年度主将鈴木はけがで悔しい棄権
  • kuduhara R1回戦を快勝で決めた楠原
  • hujii R藤井は明日のダブルスで雪辱を誓う
  • yokoyamatakeuchi R予選から本戦出場を果たした竹内・横山ペア
  • takoikomatu R小松・蛸井ペアは共に単複で本戦に出場

 

 
 
 
 
 

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