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【卓球】平成28年度秋季関東学生リーグ戦1部2部入れ替え戦 対埼玉工大 安定した試合運びで1部残留を決めた!

平成28年度秋季関東学生リーグ戦1部2部入れ替え戦対埼玉工大
2016年9月29日(木)
代々木第二体育館

春季3位からまさかの入れ替え戦を余儀なくされた法大。相手は2部2位の埼玉工大。ダブルスなど惜しい試合を落とすなど、苦戦も見られたが、最後は力の差を見せつけ、見事残留を決めた。

DSC 07012
歓喜の輪が広がった

試合結果

トータル試合結果

 4

法政大学

4

シングルス

1

2

埼玉工業大学

0

ダブルス

1

 

試合結果

 勝敗選手名スコア対戦相手
1 〇   青山昇太(営1)  3-0(11-7,11-2,11-3) 小笠原 

2

〇  村井桂(国4)  3-2(6-11,11-8,6-11,11-8,11-9)  千葉 
3 ●  矢野雅大(法2)  1-3(6-11,11-9,8-11,8-11)  郭 
●  青山・高取侑史(法1)  2-3(11-8,11-5,7-11,10-12,6-11)  稲嶋・千葉 
〇  南波裕輝(営3)  3-1(11-9,11-8,9-11,11-5)  水谷 
〇  高取  3-0(11-4,11-8,11-8)  祖父江 
ー  阿部雄太(営4) 
 

戦評

 1部残留に向けて2部埼工大との負けられない1戦に臨んだ。
 1番手は青山昇太(営1)。試合開始からわずか30分での圧倒的勝利。力の差を見せつけた。
 良い流れで2番手の村井桂(国4)にバトンを渡す。大学4年間の功績が認められ特別賞を受賞するも、今季は2勝と不調に苦しんだ。今日の試合もフルセットまでもつれるが最終セットではベテランの落ち着きに軍配が上がり3-2で接戦を制す。
 3番手は矢野雅大(法2)。安定したカットを魅せ、各セットで粘るも要所でミスが目立ち敗戦。
 続くダブルスは今季団体戦フル出場の高取・青山ペア。1・2セットを危なげなく先取するも、3セット目以降にチキータなどのサーブレシーブでのミスが目立ち逆転負け。ここで1部残留に王手をかけたかった法大ベンチ。この痛い敗戦に「また1からやり直さなければいけない。」と青山は語る。
 5番手は今季7番で出場が多かった南波裕輝(営3)。1、2セットはダブルスでの悪い流れを引きずらないプレーで先取する。
しかし3セット目では前半に大量失点しこのセットを取られてしまう。気持ちを入れ替えた4セット目では気迫に満ち溢れたプレーで相手に5点しか与えなかった。「2部は本当に嫌。村井さん・阿部さんにいい思いをさせられるように頑張ります。」中大戦での敗戦時にそう語った南波は自らの手で1部残留へ王手をかけた。
 1部残留を決定づけたのは6番手の高取侑史(法1)。1セット目では4-4からの7連続ポイント。3セット目では5-8から6連続ポイントで危なげなく勝利した。
 4年生最後の団体戦を勝利で飾った法大。しかし1部残留を決めたが来年からの課題は選手たちが口々に言う「村井さんの取ってくる大きな1本」をどう埋めるかだ。関東1部リーグで勝つにはここが1番のカギになりそうだ。「来年は全く違うチームになると思う」青山はそう話す。
 来月には全日学個人戦が控えている。関東だけでなく日本全国の強豪選手が出場するこの大会。「まずはべスト8」と目標を掲げる青山。新チーム発足に向けて台頭してくるレギュラーメンバー以外の活躍も見逃せない。(京岡沙寿乃)

選手コメント

村井桂

ー今日の試合を振り返って
オーダーが出た時に、相手のエースと対戦する事が分かったので、チームの勝負を左右するポイントになると思っていたので、勝ててよかったです。

ー残留が決定しましたが
とりあえずはホッとしました。後輩たちが来年の春リーグを1部でプレーさせられるので良かったです。

ーどんな気持ちで試合に臨みましたか
自分は最後のリーグ戦なのですが、後輩たちに次も1部でプレーさせてあげたいという気持ちでした。

ー最後のセットは0−5と追い込まれましたが
出だしがあまり良くなくて、最終セットでもあったので、結構厳しい展開だと分かっていたので、逆に開き直った結果挽回する事ができました。

ー今日は冷静にプレーしていたという印象ですが
いつもはビハインド時に力んでミスをしてしまいがちなのですが、力が抜けていい感じになりました。

ー4年生としてこの1年間のリーグ戦を振り返って
春は1部で3位という思った以上の成績を残せて、秋リーグここまで落ちてしまったということで、春秋ともに好成績を残す難しさを経験しました。

ー来季の春リーグで後輩に期待することは
来年も今年の春のように、チーム一丸となってAクラス入りを目指すことと、今季は受け身になってしまったので、どのチームと当たっても挑戦者の気持ちで向かっていってほしいです。

ー全日学への意気込み
3年間出させてもらって、本戦で一度もベスト16がないので、最後なので優勝めざしてやっていきたいと思います。

南波裕輝

―残留が決まった今の気持ちは
負ける相手ではないので勝たなければいけないという思いがありました。その中で勝てたことはほっとしてます。

―2-2で回ってきた中での試合でしたね
最初は全く緊張しなかったんですけど、3セット目取られたときにこれやばいなという風に思いました。でもそこからうまく切り替えられて良かったです。

―試合を振り返って
第1、第2セットは苦しみながら取れたんですけど、3セット目で相手が開き直って押されて落としてしまいました。そこから自分の卓球っていうのを見つめなおして、4セット目で自分の卓球をやることができたので、よかったと思います。

―3セット目を落とした後は気迫がみなぎってるように見えましたが
受け身になったらだめだなという思いがありました。自分から攻撃するパターンが自分の長所なので、とにかく1本、とにかく1本という気持ちで頑張りました。

―4年生との最後の団体戦ですが
最後はいい思いをさせたかったので、とにかく勝ちたいという気持ちでいっぱいでした。

―4年生への思いは
村井さんの立場からして3年以下の選手たちがどれだけ強くなったかというのを見てもらって、安心して卒業してもらいたいなという気持ちはあります。自分たちがそうすることで村井さんや阿部さんに対して恩返しになると思ってます。

―来季以降は最上級生として引っ張る形になりますが
やっぱり村井さんの1点というのはすごく大きかったので、自分たちがどれだけ寄ってたかって1本取れるかというのが鍵を握ると思います。これまでの大会でどれだけ自分たちが村井さんに頼ってきたかは十分分かってるので、自分たちでどうやって春までにレベルアップできるかが重要だと思います。

―インカレへ向け
ダブルスではベスト8以上、シングルスでもベスト16以上を目標にして、絶対に入る気持ちで頑張っていきたいと思います。

青山昇太

ーシングルスを振り返って
相手は格下だとわかっていたので丁寧に自分のプレーをするだけでした。

ー逆転負けされしまったダブルスを振り返って
相手もエースダブルスだったんですけどこういう結果になってしまったので1からまたやり直さなくてはいけないなと思いました。

ー4年生最後の団体戦でしたが
1年しか一緒に出来なかったけど村井さんが取ってくる1本は大きかったので1部残留出来て良かったです。

ー1部残留が決定したことについて
来年は村井さんが抜けて全く別のチームになると思います。次こそ1部残留じゃなくて優勝を狙っていきたいです。

ー全日学への意気込み
全日学はレベルが高く1年生なのでベスト8を狙っていきたいです。

高取侑史

 ーシングルスを振り返って
自分から仕掛ける展開が多く、そういう面で相手より上をいっていたかなと思います。相手にリードされることもありましたが、自分の試合は前半凡ミスが多く離されることもあるのですが、後半相手のボールに慣れて追い付く展開が多いので、追い付けるだろうという気持ちでした。

ーダブルスについて
2セット簡単に取れて、そのあとも取れる試合だったので、もったいない試合をしたなと思いました。

ーシングルスは勝てば残留という展開でした
ダブルス落としてしまい、2点は落としたくないという気持ちが強かったです。

ー4年生にとっては最後のリーグ戦でした
チームを引っ張っていただいて、今回も助けていただきありがたい気持ちです。

ー1年生ながらレギュラーとして活躍しました
シングルスとダブルスもフルで使ってもらえて、なかなかできない経験ができたので、来季は4年生が抜けて厳しくなるので自分が引っ張っていけるようにしたいです。

ー次のインカレ個人戦に向けて
シングルスもダブルスも上位進出を狙ってプレーしていきたいです。

フォトギャラリー

  • DSC 07012歓喜の輪が広がった
  • DSC 00082相手を圧倒した青山
  • DSC 00422村井は苦しみながらも1勝を挙げた
  • DSC 02612矢野は勝利を挙げることはできず
  • DSC 03132ダブルスは3セット連取されて敗戦を喫した
  • DSC 05312来季は最高学年としてチームを引っ張る南波
  • DSC 06572残留を決めた高取
 

 

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