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【バスケ】第94回関東大学バスケットボールリーグ戦 対江戸川大 延長までもつれ込む大熱戦を制し開幕3連勝!1部昇格へ幸先の良いスタート!

バスケットボール

【バスケ】第94回関東大学バスケットボールリーグ戦 対江戸川大 延長までもつれ込む大熱戦を制し開幕3連勝!1部昇格へ幸先の良いスタート!

第94回関東大学バスケットボールリーグ戦 対江戸川大
2018年9月1日(土)

開幕から2連勝と流れに乗る法大。開幕3連勝をかけて迎えるのは江戸川大との1戦だ。
前半は相手の厳しい守備に圧倒され6点のビハインドと大きく差を広げられて前半を折り返すも、後半は攻守でチーム一丸となったプレーを見せて流れを引き戻す。第4Q終了間際に再びリードを奪われるも、残り8秒から同点に追いつき延長へ。延長では勢いそのままに差を広げて勝利。開幕戦の立大戦、第2戦の慶大戦に続き、開幕3連勝となった。

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チームトップの18得点を挙げた濱田

試合結果

トータル試合結果

78
法政大学
11 1Q 14 73
江戸川大学
12 2Q 15
21 3Q 21
26 4Q 20
8 OT 3

 

法政大学スターティングメンバー

選手名 身長 ポジション 出身校 得点 リバウンド アシスト
#30 水野幹太(法2) 183 PG  福島南 3 8 4
#5 玉城啓太(法4) 175 SG 京北  12   3  3
#34 濱田裕太郎(文2) 186 SG 育英 18 2 2
#15 米山滉人(営3) 194 PF 湘南工科大附 3  4   0 
#24 鈴木悠介(法3) 197 C 洛南  15 10 2

法政大学交代選手

選手名 身長 ポジション 出身校 得点 リバウンド アシスト
#7 柴田京哉(経1) 174 PG 東海大札幌 0
#12 千代虎央太(法2) 188 SF 光泉
#14 小野怜史(文1) 186 SG 法政二 12 3 1
#16 竹内悠貴(法4) 193 PF 西武文理 1 1 0
#31 戸井堅士朗(営2) 195 C 法政二 4 1 0
#33 茨城博晃(法3) 194 SF 京北 4 10 0

戦評

リーグ戦開幕から2連勝と好調の法大。江戸川大を相手に開幕3連勝を狙う。
 
連勝の波に乗り序盤から差を広げていきたい法大だったが、第1Qでは相手の厳しい守りに阻まれ得点を重ねることができない。終盤こそ反撃ムードを見せるも、3点ビハインドでこのクオーターを終える。続く第2Q、早々に逆転しペースを握りたい法大は#30水野幹太(法2)を中心にボールを回し、序盤に#15米山滉人(営3)、#12千代虎央太(法2)が連続で3ポイントを沈め逆転に成功。このまま流れを引き寄せるかと思われたが、なかなかシュートが決まらない。対する江戸川大は#12ジャガ二―を中心にインサイドから着実に得点を重ね、苦しむ法大とは対照的にリードを広げてゆく。千代の3ポイントの後、6分以上得点がなかった法大は、6点のビハインドを背負って後半へ。最悪の流れの中、このまま万事休すかと思われた法大だったが、第3Q、ついに息を吹き返す。センターの#24鈴木悠介(法3)を中心に再び勢いを取り戻した法大攻撃陣はリードこそ奪えなかったものの、6点差のままで第4Qへ望みをつなげる。結局、鈴木悠はこのクオーターだけで9得点とまさに大爆発の活躍を見せた。鈴木悠の活躍によって勝利への望みをつないだ法大は、その勢いのままに第4Qも江戸川大を攻め立てる。#34濱田裕太郎(文2)や#14小野怜史(文1)などガード陣を中心に相手を圧倒し、終盤には一時逆転に成功する。その後再びリードを許した法大だったが、残り8秒の場面から電光石火のカウンターが決まり、土壇場で同点に。延長では勢いをなくしてしまった江戸川大を尻目に確実に得点を重ね、78-73で見事に勝利を収めた。
 
見事な逆転劇で江戸川大を下し、開幕3連勝を飾った法大。しかし、まだ3試合だ。長いリーグ戦の中でこの好調をどれだけ維持できるかが昇格に向けたカギになってくるだろう。(片山和貴)

監督・選手コメント

佐藤俊二監督

―今日の試合を振り返って
勝てて良かった、それだけです。内容で言ったら、酷いものだったので。出だしからイージーシュートを外してしまって、みんな弱気になって、中途半端な攻めしかできずにいたところ、うちのファールもかさんで、じりじり離されてしまいました。でも、それでも勝てるっていうのは地力があるということだと思うので、もう少しそれを引き出せるようにしていかないといけないのかな、と思いました。

―江戸川大学の印象は
外国人選手がいるということで、普段なかなか経験することのない高さがありました。江戸川大学は、去年の軸となっていた選手が抜けているので、ある程度はもう少し楽な展開で戦えるかなと思っていたのですが、まさかの展開でした。スカウティングで見てた試合よりも、相手もかなりタフにやってきていたし、やっぱり勝ちを積み上げていくということは大変なのだな、と思いました。

―江戸川大学への対策は
外国人選手のいる大学は、普段うちのビッグマンが体験しない高さで戦うから、どうしても弱気にはなるし、ゴール下でボールを落とすような場面も出てきてしまうのだけど、うちの環境からいって、正直それは解決できるものではないので…。とにかく選手が、そんな中でもしっかり決めるような技術を身に付けなければいけないと思います。先週当たった立教と慶応はそんなに高さのあるチームではなかったから、江戸川はイレギュラーでしたけど、やるべきことをしっかりやっていれば、勝てるとは思っていました。

―ハーフタイムの声掛けは
正直前半のできが酷すぎて、選手たち自身で変えてもらうしかないことだったので。こちらとしてもアドバイスできることは少なかったのですが、ただ、前半の戦いを引きずるのではなく、「もう終わったことだから、あと2Qで勝とうよ」という話はしました。バスケは切り替える力がすごく大事だと思っています。どれだけミスをしても、ミスはミスで仕方ないとして、強気で攻めていかないといけないと思うのですが、うちの選手はそれがまだ苦手ですね。

―課題は
うちのビッグマンは、みんなどこかしら抜けているところがありますね。頑張っているのだけど、最後の最後で相手にやられてしまうことが多いので。大きな選手特有の、言い方は難しいのだけど「どんくささ」みたいなものがあります。それと、あまりにも試合の入りが軽すぎます。それはずっと感じていたことなのですが。あとは、(鈴木)悠介と(水野)幹太が、毎試合のように必ずファウルトラブルになってしまうから、そこはケアしていかないとならないし…。直さないといけないところは多いですね。

―選手としても、勝てると思って挑んだ試合だったのでしょうか
本気で1部に上がれると思っているし。単純に身長であるとか、運動能力であるとかを評価すれば、2部のカテゴリーでいえば、かなり上の方にいるチームであると思っています。だから、あとは結果を出すというところをみんながもっともっと意識していかないといけないと思います。今の4年生以下には負けの歴史しかないし、勝つことに慣れていないので。去年3部で勝ったときにはそれはもう当たり前みたいな雰囲気だったので、2部に上がって実力が近づいてきている相手と戦うことが、自分達の成長にも繋がることかと思っています。新人戦のメンバーが安定しているということもありますし、勝ち続けることによって、チームが改善されていくのではないかと思います。

―この試合、良い動きをしていたと思う選手は
(小野)怜史ですね。特に重たい流れがずっと続いていたときに、怜史がどんどん切り裂いて、点を取っていたので。それでゲームの流れが速くなったし、良くなりましたね。彼はふてぶてしいというか、肝が据わっているので(笑)。それは良いことだと思います。どんどんのびのびと強気にやってもらえれば。通用しているわけですし。

―リーグ戦、特に警戒する大学は
もちろんどのチームにも勝つつもりでいかなければなりませんが、特に警戒しているのは日体大です。新人戦もかなり結果が出ていますし、外国人もいて選手のバランスも良いですし。のっているチームなので、うちもそういうチーム状況で挑めるようにしっかり戦っていきたいです。

―意気込みを
今後は少し環境もよくなって、選手の動きも良くなると思っています。リーグ戦は長いので、本当はもう少しタイムシェアをしていきたいのですが…。贅沢な願望なんですけどね。とにかく、しっかりともっと先のことも考えながら戦えるような試合にしたいな、と思います。

 

鈴木悠介(法3)

ー今日の試合を振り返って
暑い体育館で3戦目だったんですけど、先週よりは慣れた思います。そんな中で出だしが悪い試合が続いたので、改善しないと今日のような厳しい試合展開になってしまうと思いました。見た感じ江戸川大はもっと点差が離せる相手だと思うので反省していきたいです。

ー具体的な改善点は
特に力を入れているディフェンスから入って、速攻に繋げられれば法政のリズムになると思うので、ディフェンスを徹底したいです。

ー試合前の江戸川大の印象は
外国人選手がインサイドをやってくるというのがあったのでそこを中心にチェックしました。裏パスとかを警戒すれば、1対1には負けないと思っていたんですけど、今日の試合はスイッチとかした時にフリースローを取られたり、コミュニケーション不足があったので確認をしっかりしたいです。

ー外国人選手が相手ということで、ポジションの同じチームメイトと共有したことは
リバウンドはもちろん、スリーを打ったり、ボールの流れを止めないように動こうというのは意識しました。

ー以前に比べインサイドでの動きがより俊敏になったように感じました
自分の身長だと上のレベルに行くには、5番ポジションだけじゃなく3、4番ポジションも出来なきゃいけないので、法政のビッグマン全体でスリーとかドライブに取り組んでいます。

ー今日で3連勝ですが、チームの状態は
反省点は沢山ありますけど、勝てていることが重要なので状態は悪くないと思います。

ー明日の東洋大戦への意気込みをお願いします
普通にやれば勝てる相手だと思うので、分析をしっかりして、試合の出だしから集中して頑張りたいと思います。

 

濱田裕太郎(文2)

ー今日の試合を振り返って
個人的には最初からスリーを打っていこうと決めていたのですが見てのとおり全然入らなくて、それでも周りからは打ち続けろって言われた結果最後延長戦でスリーを決めれのは大きいかったと思いました。

ーシュートタッチは
3試合の中で最も悪く、今日は序盤から入らなかったので一番きつかったです。

ー江戸川大学の印象は
外国人がいるっていうのが一番の強みだと思いました。みんなでゴール下を守っていたら今日は相手のアウトサイドのシュートが当たってしまって接戦になってしまったと思っています。

ーゾーンディフェンスへの対策は
フォーメーションというよりはみんなの感覚で攻めたって感じでした。だからとてもきつかったです。

ー前半のファールが多かった気がしました
僕はあまりファールに対してはなかったけど、ファールの基準が微妙だったのでうちのセンター陣が苦戦していたかなという印象がありました。

ー延長戦での作戦は
特にありませんでしたが最初のセットオフェンスで全員がボールを持ち、パス回しが上手くできていたのでそれが最後にいい感じで繋げたのかなと思います。

ー明日の試合に向けてお願いします
相手の監督はフォーメーションが多くなってくるのでそこを1つ1つ止めていけるようにしたいのと、個人的にもスリーだけに頼らず2点のシュートや他の選手との合わせなどを積極的にしていきたいと思います。

 

小野怜史(文1)

―本日がリーグ戦初出場でしたが、シックスマンとしてプレーする上で意識したことはありますか

流れなどが止まっている時間が多いので、自分の持ち味である攻めるところを生かして、自分が出ているときは展開を速くできるようなプレースタイルを前面に押し出して、どんどんボールをプッシュしてオフェンスで速攻めすることを意識し、展開を速くしながら変えていけるようにしました。

―立ち上がりが上手くいかなかったようでしたが、どのように感じていましたか

イージーなシュートを落としてしまったり、気を抜いているということで相手にリバウンドを渡してしまうことがありました。そのリバウンド1個が痛いので、相手のオフェンスの回数を減らして、しっかりデフェンスのリバウンドを抑えるという、当たり前のことではありますが、やはりオフェンスの回数が多い方が有利なので、リバウンドやルーズボールなど一個一個であったり、簡単なシュートを決めていくという、当たり前だけれど難しいことをしっかりやっていければ、今日のような展開にはならないと思うので、明日からの試合も集中していきたいです。

―対戦校である江戸川大学の印象は

逆に、リバウンドなど、背も大きいわけではないのに頑張っていて、カットインなど一個一個のなんでもない動作が結構速く、本気でしてきていました。そのようなところで自分たちも気合いを入れて守れなかったのが展開が悪くなってしまった原因かと思います。ですので、そのようなところを自分たちも一個一個のプレーを本気で、バッシリとボディーコンタクトなどをして守っていければと思います。

―自身の攻撃で意識したところは攻めるところだとありましたが、同じポジションでプレーなさっていた水野選手との違いをつけようとしたところはありましたか

(水野)幹太さんは自分でも得点を取れるんですけど、やっぱり幹太さんだと相手のチームが結構当たってきたり、マークを寄せてきたりするので、幹太さんは最後の最後に良いパスでどんどん味方に点数を取らせていくスタイルだと思うんです。でも、自分もアシストとか好きだし、空いているところがあったらどんどんパス出していきたいんですけど、幹太さんよりはもっと自分で、という意識を持ってどんどんゴールアタックをしていくというのは、幹太さんと違うスタイルで、スピードでどんどん出していこうかな、といつも思いながらやってます。

―本日の試合は第4Qまで追いかける形で進んでいましたが、特に苦しかった場面などはありましたか

1回、第4Qの5分くらいで(点を)取られたと思うのですが、そこで自分が1個パスミスをしてしまい、その次のディフェンスのときに相手にスリーポイントを入れられてしまって、これはやってしまったなと思ったんです。そこが完全に自分の責任で、チームの流れを壊してしまったと思ったのですが、それはやってしまったものは仕方がないので、次切り替えるのが大事だとは思ったけれど、やはりそのミスが本当に痛かったです。ですから、次なども相手がどんどん強くなるにつれて、1個のミスで勝負が変わってくるので、そのようなところは気を付けていきたいです。

―第4Qの残り45秒位に玉城さんが負傷し、交代で出場となりましたが、あの場面にはどのような気持ちで臨みましたか

あのときは少し競っていたからといって、受け身にならずに自分から前面的に通して押し出していってバッチリやってやろうかなと思っていました。

―第4Qが終わり、延長戦に入るまでの間、ベンチではどのような会話がありましたか

いつ出るかはわからないので、ずっと準備はしておけよ、というのと、延長戦に入ってどのような展開になるのかもわからなかったので、その状況に応じて攻めたりディフェンスしたり、逆にガードとして、勝っていたら時間と点数を見てゲームコントロールすることを状況に合わせてやるんだよ、というのを先輩方に言われていて、あとは自信を持ってやれば良いと言われました。

―開幕から3連勝となりましたが、明日の東洋大戦への意気込みを教えてください

一個一個が大事な試合なので、競っちゃったりはしているけれど勝ちは勝ちなので、やっぱり勝つことを、一勝というのを積み重ねていくことがリーグ戦では大事なので、明日はしっかり出だしから気合いを入れて、バッチリ4連勝してまた来週、という感じに一個一個しっかり勝っていければな、と思います。

―2部リーグで特にここは強敵だな、と思う大学はありますか

ちゃんと見たことは無いのですが、やはり日体大というのが、昨年確か3位でギリギリ1部に上がり損ねていて、今年こそは!というチームは強いと思うので。しかも、結構強いということは聞いているには聞いているので。そこはでも、自分たちも負けずに、本当に負けちゃいけないので、日体などは強いと思うけれど、だからといってという話なので、しっかり勝っていければと思います。

 

茨城博晃(法3)

―今日の試合を振り返って
今日の試合は、1ピリでゴール下のイージーなシュートを外して、しかもインサイドのファールがかさんで点が取れないっていう状態が続いて、それで試合のペースが悪くなって、後半でもそれがなかなか直らなくて、でも最後の最後でチームで一つになってリバウンドを取ったり泥臭いプレーを徹底しようと決めて全員がチームに徹することで最後ああいうプレーにつながったかなと思います。

―江戸川大の印象は
インサイドにジャガ二―選手がいるので、リバウンドが大切だなとチームで話し合って、でも実際試合になると日本人の4ポジとかがスリーを決めたり、リバウンド頑張ったりとかそういうところでボックスアウトしていなかったりとか、やられたのでそこはしっかりやっていきたいなと思います。

―試合中のチームの雰囲気は
最初は悪かったんですけど、最後の延長戦でチームで声出してコミュニケーションがコート内だけじゃなくてベンチからもできたのでそこが一番大きかったです。

―開幕3連勝を達成しました
3連勝できて、でも自分たちの目標は1部昇格とインカレ優勝なんで、3連勝で喜んでいるようじゃ1部復帰もインカレ優勝もできないと思うので、今日みたいなゲームで気を抜いて試合に入るとこういうゲームになってしまうので、最初から気合を入れてしっかりチームで1部を目指すと徹底してやっていかないとだめだというのを今日感じました。

―相手のインサイドに苦しんだ場面もありました
インサイドでやられたっていうのもあったんですけど、相手チームの泥臭いプレーでつないでつないでやられたんで、インサイドだけじゃなくてチーム全体でリバウンドとかスタッツに残らないところで頑張っていかなくてはいけないと感じました。

―昇格へ向けて今後のポイントとなる試合は
日体大が今の2部で一番強いと思うのでそこでどう戦っていくかというのを今チームで話し合ってやってるので、そこで日体大を倒すっていうのを最終目標に、それまでは絶対に負けないっていうのを目標にしてやっていきます。

―今後への抱負を
今まで新人戦終わってからけがで試合に出られなくて、ようやくリーグ戦前で復帰して試合に出られるようになって、自分の持ち味の3ポイントシュートとかランニングプレーとかそういうところで見せられていないので、チームに貢献するには自分を出していかなければいけないし、それがが勝ちにつながっていけば自分的にはうれしいので頑張ります。

 

フォトギャラリー

  • 20180901hamada Rチームトップとなる18得点を挙げた濱田
  • 20180901suzuki Rダブルダブルを記録し攻守でチームを支えた鈴木悠
  • 20180901mizuno Rチームの攻撃をけん引した水野
  • 20180901tamashiro R40分近いプレイタイムだった玉城
  • 20180901yoneyama R出場時間が限られた米山も4リバウンドとインサイドを支えた
  • 20180901ono R小野怜はリーグ戦初出場ながら二ケタ得点と存在感を見せた
  • 20180901ibaragi Rインサイドで奮闘した茨城は10リバウンドを記録した
  • 20180901enjin R1部昇格へ向けてチーム一丸となって戦う
 

 

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