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【サッカー】関東大学サッカーリーグ 第11節 法大0-1桐蔭大 今季初の無得点試合。ワンチャンスを仕留められ、後半戦をわずか2勝の9位で折り返す結果に終わる。

2023年7月23日(日)
JR東日本カップ2023第97回関東大学サッカーリーグ
第11節 法大-桐蔭大
ニッパツ三ツ沢球技場

前節猛攻を仕掛けるも1得点に終わり、終了間際に逆転ゴールを喫した法大。アウェー8連戦の最初の試合に臨んだ。
90分通して法大がボールを握り、幾度もチャンスを作るが、ゴールの枠に阻まれるなどスコアレスで試合が終了するかと思われた85分。セットプレーから一瞬の隙をつかれ0-1で試合を落とした。
前半戦、わずか2勝に終わった法大。後期の巻き返しでインカレへ。このアウェー8連戦が勝負どころだ。


リーグ戦初出場の梅津

試合結果

トータル試合結果

0
法政大学
0 前半 0 1
流通経済大学
0 後半 1

試合スタッツ

時間 経過 大学 選手名 得点経過
63分 交代 法大 溝口駿→青木俊輔
69分 交代 法大 中村翼→松村晃助
76分 交代 法大 小湊絆→小池直矢
85分 交代 法大 中川敦瑛→久保征一郎
85分 得点 桐蔭大 笠井佳祐 0-1

スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
1 GK 中川真 スポ4・徳島市立
4 DF 梅津龍之介 経済1・鹿島アントラーズユース
6 DF 松岡迅 経済4・前橋育英
7 DF 今野息吹 経済4・三菱養和SCユース
18 DF モヨマルコム強志 現福4・東福岡
8 MF 渡邉綾平 経済4・前橋育英
11 MF 中川敦瑛 経済3・横浜FCユース
14 MF 吉尾虹樹 現福4・横浜F・マリノスユース
22 MF 溝口駿 経済3・法政二
25 MF 中村翼 経済3・横浜F・マリノスユース
27 FW 小湊絆 スポ1・青森山田
サブメンバー
1 GK 中川真 スポ4・徳島市立
5 DF 渡邉光陽 経済3・尚志
26 DF 大迫蒼人 経済2・FC東京U-18
13 MF 林航輝 現福4・清水エスパルスユース
22 MF 溝口駿 経済3・法政二
24 MF 小池直矢 現福1・前橋育英
25 MF 中村翼 経済3・横浜F・マリノスユース
28 MF 浅野直希 経済2・G大阪ユース
9 FW 久保征一郎 経済4・FC東京U-18

 

 試合後順位表

順位 大学名 勝点 試合数 勝-分-負 得点/失点 得失点
1位 筑波大 27 11 8-3-0 33/11 22
2位 流通経済大 20 11 6-2-3 21/19 2
3位 東京国際大 18 11 5-3-3 15/13 2
4位 日本大 17 11 4-5-2 16/11 5
5位 明治大 16 11 6-4-1 19/12 7
6位 東洋大 16 11 5-1-5 22/17 5
7位 桐蔭横浜大 13 11 3-4-4 22/19 3
8位 拓殖大 13 11 3-4-4 15/26 -11
9位 法政大 11 11 2-5-4 17/21 -4
10位 東海大 9 11 2-3-6 10/18 -8
11位 国士館大 7 11 1-4-6 9/20 -11
12位 中央大 5 11 1-2-8 12/24 -12

 

試合スタッツ

日付 対戦校 結果 会場
1 4月2日 東洋大 〇2-1 非公開
2 4月8日 国士館大 △2-2 国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場
3 4月15日 東海大 △2-2 東海大学湘南キャンパスサッカー場
4 4月29日 拓殖大 △2-2 相模原ギオンスタジアム
5 5月13日 筑波大 ●1-5 味の素フィールド西が丘
6 5月27日 中大 〇4-2 法政大学城山サッカー場
7 6月3日 日大 △1-1 法政大学城山サッカー場
8 6月10日 明大 ●1-2 法政大学城山サッカー場
9 6月17日 東京国際大 △1-1 法政大学城山サッカー場
10 7月15日 流通経済大 ●1-2 法政大学城山サッカー場
11 7月23日 桐蔭横浜大 ●0-1 ニッパツ三ツ沢球技場
12 7月29日 中大 中央大学多摩キャンパスサッカー場
13 8月5日 筑波大 筑波大学第一サッカー場
14 8月12日 流通経済大 流通経済大学龍ヶ崎フィールド
15 9月30日 日大 スポーツ日大 アスレティックパーク稲城 サッカー場
16 10月7日 拓殖大 拓殖大学八王子国際キャンパスサッカー場
17 10月14日 東京国際大 東京国際大学坂戸キャンパス第一グラウンド
18 10月22日 明大 AGFフィールド
19 10月28日 東海大 法政大学城山サッカー場
20 11月4日 桐蔭横浜大 法政大学城山サッカー場
21 11月11日 国士舘大 法政大学城山サッカー場
22 11月18日 東洋大 埼玉スタジアム2002 第2グラウンド

 

マッチレポート

ショッキングな逆転負けから1週間。竹内豊(現3=新潟明訓)が負った怪我の穴を埋めるのは、リーグ戦初出場の梅津龍之介(経1=鹿島アントラーズユース)。GKを守護神・中川真(スポ4=徳島市立)に戻し、最後尾からのコーチングと最後の砦としての活躍に期待がかかる。

前半は法大が優位に進める。初出場の梅津が左右両足で安定したビルドアップを行い、ボランチの渡邉綾平(経4=前橋育英)吉尾虹樹(現4=横浜F・マリノスユース)コンビがサポートに入りながらチャンスを作る。すると最初の決定機は30分。左サイドの今野息吹(経4=三菱養和ユース)がクロスを上げると、飛び込んだのはモヨマルコム強志(現4=東福岡)。ヘディングで合わせるも、これは相手GKの正面となり、先制点とは行かない。その後も押し続けると、前半38分。FKの流れから吉尾がボレーシュートを放つも、これは惜しくもバー直撃と、得点を奪えずに0-0で前半を終える。

後半も最初のチャンスは法大。CKの流れからモヨがヘディングシュートを放つも、これも相手GKのファインセーブにあってしまう。その後も青木俊輔(社3=東福岡)、松村晃助(経1=横浜F・マリノスユース)を投入し攻撃の手を緩めない。しかしながら85分。FKから一瞬の隙を突かれ失点。これが決勝点となり0-1で敗戦となった。

今季17試合目にして初の無得点に終わった法大。前半戦をわずか2勝で終えた。これでまさかの9位、首位とは勝ち点差を16もつけられてしまった。下を見れば、自動降格ラインとの勝ち点差はわずかに4。いかに勝ち点を拾えるかが後半戦の鍵になるだろう。2試合続けて終了間際の失点で勝ち点を1ずつ落としてしまっている今、”95分”戦う気持ちで走る法大サッカー部が待ち遠しい。

(取材:中田沙羅、矢花怜奈 撮影:大草拓馬、大隈慶吾)

吉尾主将は5本のシュートを放つ積極性を見せた。

試合後インタビュー

井上監督


-試合振り返って
勝てるチームになりたいというのが率直な感想です。

-前半戦、勝利が減ってしまった原因
今考えてきたけど、ゲームになってから特別何かやろうというのは難しいと考えています。勝つには、日頃からのトレーニングとか、トレーニングの中でのゲームとか、勝負へのこだわりで必ず競争させて勝ち負けに拘らせるというものが、振り返ったら足りてないのかなと感じています。例えば5vs5、6vs6のミニゲーム形式でやった時に、点数が入った、入ってないがあって、その中で勝ち負けはあるけど、そこの勝ち負けに毎回こだわらせではいなかったです。最後の最後のキワのところで、セットプレーという気持ちが大事だと考えているので、日頃からのゴールやシュートに対してのこだわりのところ。打って外れたらスッと切り替え流すというのではなく、こだわりを持たせて、日頃のところからの積み重ねて行かないといけないと考えています。

-シュートが増えてきた
自分自身攻撃の選手だったので、アタッキングゾーンまでは指導者の仕事だが、アタッキングゾーン内では選手のアイデアや取り組みに左右されると考えているので、任せています。そこに対してこちらがもっとアプローチしてあげられる部分があるように見えるので、選手にはフィニッシュの精度にこだわりを持たせないといけないと考えています。

-梅津選手初スタメン
前節(竹内)豊が怪我してしまったというところで、今週のトレーニングやIリーグ、彼がユースの頃から「すぐに関東リーグで使えるな」と考えていたので、スッと起用しました。もちろんチームを長い目で見た時には、梅津(龍之介)にはもっと下で経験を積んでもらいたいところもあったが、CBがいなくなったのであげてきました。

-後半戦に向けて
今のチームならかなりのクオリティがあるので、指導者としては勝たせないといけないと考えています。後半戦だけで7つは勝ちたい、というのも、関口(正大 現:ヴァンフォーレ甲府)がキャプテンだった時、前期に3勝しかできなかったが、後期7勝できました。本当に負ける気がしなくて、それに期待したいと考えています。今やっていることが間違いではないということを自信にしなくてはならないので、シュート打っても勝てないと少し疑ってしまうと思うので、勝って自信をつけて欲しいです。

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