【準硬式野球】2025シーズン初インタビュー!去年を超える態勢整う!
準硬式野球
【準硬式野球】2025シーズン初インタビュー!去年を超える態勢整う!
昨年14年ぶりのベスト4(文部科学大臣杯 第七十六回全日本大学準硬式野球選手権大会)を果たした準硬式野球部。新入生も加わった新体制、法政大学準硬式野球部を引っ張る2人の声をお届けする。
主将 菊池開斗選手(社4=花巻東)
――今年の法大準硬はどんなチームか
下級生中心に力を貸してもらい、4年生が引っ張っていくようなチームです。
去年試合に出た選手が多いので、経験を積んでいる選手が多いです。
――今シーズン大切にしていること
チーム力です!
――今シーズンの目標
関東選手権優勝...でしたが、負けてしまったので、とにかくリーグ戦勝ち続けて、予選会も勝ち抜き、全日本にいって、去年を超えることです‼
――今シーズンの課題
攻撃力です。
――主将としてどんな存在になりたいか
まずはチームの勝ちを得られることが一番なので、そこに向かって厳しくいきたいです。
そこに自分の成績も意識できたらいいです!
――自分の強み
守備力です。
――仲のいい後輩
高校の時同部屋にもなったことのある小林然(社2=花巻東)でお願いします(笑)。
――新入生の雰囲気
練習熱心でいい後輩です。いい関係を築けていると思います。
――あこがれの選手
吉川尚輝選手(巨人)です!
――50メートルのタイムと遠投
大学では測ってないですが、高校の時は6,1でした!
遠投は112m(109)です(笑)。
――支えてくださる方に一言お願いします
OB会も含め、父兄の方のためにも全日本まで行って恩返しをします!これからもよろしくお願いします!
主務 角和奏 (社4=東京純心女子)
――(スタッフ側からの)チームの雰囲気
いい意味で、学年関係なくフラットです!
上下関係のメリハリもしっかりあり、いい雰囲気だと思います。
――これまでで感じたやりがい
去年、ベスト4が4年ぶりで、佐賀まで応援をしに足を運んでくださった方が目に見えた時にやりがいを感じ、強くあらなきゃ!と思えました。
選手からの“ありがとう”の声も普段より多く聞けました!
――今シーズンの目標
リーグ優勝です!
5シーズンリーグ優勝を逃していて、今年の4年生が引退すると優勝経験のある人がいなくなってしまうので、後輩に優勝の喜びを教えてあげたいです。
――心掛けていることは
先を読む力です。
技術面でサポートできることが少ない分、運営で根本からのミスをなくし、強いチームになれるように心がけています。
――主務として
今まで主務は選手がやっていて、私が初女性主務なのでまだわからないこともありますが、私がソフトボールをやっていたという経験を活かして選手に声掛けをしています。
用具が足りないものをチェックしたりと、積極的にグラウンドに出るようにしています。
――法政大学準硬式野球部のアピールポイント
毎年スポ選枠で5人選手をとっていて、その選手の強さを活かしつつ、全員の個性の豊かさも出せるチームです!
――選手に一言
今年の全国大会、札幌に連れて行ってください!!!
(取材:門間夏子)