【サッカー】新入生発表!日本高校選抜メンバー東福岡・山禄涼平、阪南大高・福本一太、帝京高・森田晃ら14名が合格
2025年度サッカー部新入部員
ポジション | 名前 | 出身校 |
GK | ステイマンジョシュア草太郎 | ガンバ大阪ユース |
〃 | 竹内琉真 | 北海道コンサドーレ札幌U-18 |
DF | 山禄涼平 | 東福岡 |
〃 | 池間叶 | 名古屋グランパスU-18 |
〃 | 尾崎芯太朗 | ジェフユナイテッド市原・千葉U-18 |
〃 | 西館優真 | 尚志 |
MF | 阿部巧実 | 明州日立 |
〃 | 峯野倖 | 市立船橋 |
〃 | 山田康太 | 桐生第一 |
〃 | 濱野哉太 | ヴァンフォーレ甲府U-18 |
〃 | 福本一太 | 阪南大高 |
FW | 岩岡将太郎 | 法政二 |
〃 | 森田晃 | 帝京高 |
〃 | 新川浩都 | 法政二 |
サッカー部は2月2日、2025年度サッカー部新入部員14名を発表。内訳はGK2名、DF4名、MF5名、FW3名となった。
中でも注目は1月30日に発表された日本高校選抜メンバーの3名。高校時代には副将を務め、7戦連続完封で選手権ベスト4へ導いたDF山禄涼平(東福岡)や高校では主将を務め、激戦区・大阪府を勝ち抜き選手権出場を果たしたMF福本一太(阪南大高)、15年ぶりの選手権出場・ベスト16に大きく貢献したFW森田晃(帝京高)が入学を発表した。
また2024年J1開幕戦、G大阪-町田でベンチ入りを果たしたGK ステイマンジョシュア草太郎(G大阪ユース)も入学を発表し、チームとして2年ぶりのGK入学。世代別日本代表を経験したDF池間叶(名古屋グランパスU-18)、MF峯野倖(市立船橋)、MF濱野哉太(ヴァンフォーレ甲府U-18)と言った実力者も法大の門を叩く。
その他にも各ポジション充実の戦力を揃える。守備陣には、高校時代に主将経験もあるDF西館優真(尚志)や推進力のある右サイドバックDF尾崎芯太朗(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)、2シーズン連続でトップチームとの2種登録選手を経験したGK竹内琉真(北海道コンサドーレ札幌U-18)と十分な実力を持つ。中盤にも2023年度インターハイ優勝メンバーであるMF阿部巧実(明秀日立)、高校時代は10番を背負ったMF山田康太(桐生第一)を迎え入れ、ポジション争いが激化することが予想される。内部昇格組にはFW岩岡将太郎(法政二)とFW新川浩都(法政二)のダブルエースが熾烈なアタッカー陣の競争に加わる。以上14名が新たに法大のユニフォームを纏う。