ーー今日の試合をふりかえって
初戦で負けてしまってチームとしても悪い流れがきている中で自分としても復帰戦でありますし、1部昇格に向けて大事な試合になると思っていたんですけれども流れが最初から悪くて最終的にあまり点差が開かなかったのでまた修正して明日頑張っていきたいです。
ーー前の試合応援席から見てた感想は
正直リーグの初戦ということで自分のような主力が何人かいなかったんですけど、大差をつけて勝てる相手だと思ってて、そこも含めて自分たちの悪い所が全部出た試合でしたし、練習からの意識の低さが出てしまったのかとも思います。
ーーその敗戦から1週間で行ってきたことは
雰囲気がほんとに悪かったので練習の中から自分から声を出して次の試合ではチームを勝たせるという気持ちで臨みました。
ーー秋リーグへの意気込み
もう負けられないのでこれから全勝して1部昇格に向けてがんばっていきたいです。
−ファンの方々に向けて一言
ずっと1部昇格と言い続けてきて2部残留ということが続いているので今年こそできるように頑張りますので応援よろしくお願いします。

宮田怜 選手(社・3年)
ーー今日の試合を振り返って
先週から悪い流れが続いていたんですけど少し断ち切れていいスタートがきれたのではないかと思います。
ーー改めて先週の試合をふりかえって
先週は気持ちの面でも戦術的にも上手くいかない、気持ちが入らないようなプレーがずっと続いてしまっていて結局悪い流れのまま試合が終わって負けてしまう1番最悪なケースだったので、その悪い課題をずっと引きずりながらプレーしているのは重々承知の上ですけどまだ克服しきれてないっていうのは弱さなのかなとは思いました。
ーーこの1週間で行ってきたことは
1週間でどうこうできる部分はあんまり多くないと思っていたので、とにかく今まで積み重ねてきた戦術なり、技術なりっていうのをもう1回自分たち一人ひとりで見直して、解決できる課題を改善することを意識した1週間だったと思います。
ーーその課題とは
自分としては先週は集中力がきれてしまってる時が多かったので気持ちの面で試合で一発勝負だということを意識してプレーできるといいなと思っていたのでその中で自分が出来る精一杯のプレーができるよう取り組みました。
ーー秋リーグへの意気込み
そろそろ1部あがらないと応援してくれる皆様も不安になってくると思うので今度こそは上がれるようにしっかり勝ち上がって点数重ねて強くなっていきたいと思います。
写真提供=法政大学体育会男子ハンドボール部
(記事 田部凌誠 )