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【卓球】第84回全日本大学総合選手権 (個人の部) 今年も3回戦突破の壁破れず…

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【卓球】第84回全日本大学総合選手権 (個人の部) 今年も3回戦突破の壁破れず…

第84回全日本大学総合選手権 (個人の部)
2017年10月27日(金)〜29日(日)
所沢市民体育館

秋季リーグ戦で屈辱の2部降格を味わった法大卓球部。今季の集大成として所沢で開催されたインカレ個人の部。法大からも多数の選手が出場し、好成績が期待された。しかし、最高成績が3回戦進出とふるわず今大会を終えることとなった。

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矢野はシングルス、ダブルスとも3回戦進出を果たした

試合結果

男子ダブルス結果

結果 選手名
1回戦敗退 南波裕輝(営4)・大槻周瑛(法3)ペア
2回戦敗退 井手口裕史(国2)・中野優(法1)ペア
3回戦敗退 青山昇太(営2)・高取佑史(法2)ペア
矢野雅大(法3)・三谷悠人(デ3)ペア
 

 男子シングルス結果

結果 選手名
1回戦敗退 藤森文人(法4)
2回戦敗退  南波
宮本克樹(法4)
3回戦敗退 瀬川賢矢(国4)
大槻
矢野
高取

 

戦評

2部降格を味わった法大卓球部。今大会は学生大会個人戦の最高峰ともいえる大会。法大からもダブルス4組、シングルスに7人が出場。

まずはダブルス部門。最初に登場したのは主将の南波裕輝(営4)と次期主将の大槻周瑛(法3)のペア。1回戦は突破したいところであったが苦戦を強いられる。互いに1セットを奪い合って迎えた3セット目をミスや相手のドライブが決まり6-11で落とす。すると流れを変えられずそのまま次のセットも奪われ敗戦。無念の1回戦敗退となった。残りペアは2回戦へと進出した。2回戦からは1回戦を見事勝ち上がった井手口裕史(国2)・中野優(営1)が苦戦。立命大の皆川朝・上条晃希ペアからなんとか1セットを奪うも、相手に実力を見せられ敗退。3回戦には2回戦をストレート勝利したエースダブルスの青山昇太(営2)・高取侑史(法2)が登場。中大のペアから2セットを奪うも、最後を決めきれずに逆に2セットを連続で落としフルセットの末敗戦。ここで姿を消す悔しい結果となった。
逆に健闘を見せたのは矢野雅大(法3)・三谷悠人(デザ2)。2回戦では愛知の雄、上江洲光志・松下大星ペアに対し、得意のカットを交互に打ち相手を翻弄。デュースにもつれても自分たちらしさを前面に出したプレーを見せる。しっかりとセットを奪いストレートで勝利する大金星を見せた。3回戦でも勢いそのままに早大の竹岡純樹・硴塚将人ペアから1セットを奪うも快進撃はここまで。相手の確実なドライブ攻撃を止めきれずに敗退、全てのペアがここで姿を消すこととなった。

 シングルス部門には7人が出場。1回戦では藤森文人(法4)が敗退した。特徴である気迫を前面に出したプレーを見せるなど随所に良い打球を見せるも力及ばず。2回戦では普段団体戦には出場しない宮本克樹(法4)が1回戦を見事突破し、2回戦へ。しかし最後は力の差を見せられ敗戦。それでも熱いプレーを我々に見せてくれた。主将の南波は意外にも苦戦を強いられる。フルセットの末敗れてしまう。「大学の中で一番悔いの残る大会でした」と振り返った。3回戦には4人が進出。瀬川賢矢は1,2回戦でキレのあるプレーを見せ、勝ち上がると3回戦で愛工大の松下と対戦。力の差を見せつけられ、ストレート負け。大槻周瑛(営3)は田添健汰(専大)と対峙。2セットを連取され追い込まれるも、1セット奪い返す意地を見せる。しかし反撃はここまで。大槻も昨年同様3回戦で涙を呑んだ。ランク入りが期待される高取も明大の遠藤竜馬と対戦も2セットを失ってしまう。1セットを奪い返すも高校の後輩相手に敗戦。高取にとって厳しい大会となった。法大最後の希望は矢野。筑波大の村田聖に対しカットを見せるも、強烈なドライブを止めきれずにストレート負け。これで今大会を終えた。

2部降格という苦しみを味わった今季の法大。個人戦でも厳しい結果が待ち受けていた。もう一度1部リーグで日の目を見るために。Aクラス入りをするために。厳しい冬を乗り越え、まずは必ず昇格してみせる。(石川大悟)

選手インタビュー

南波裕輝 主将

ー今大会を振り返って
大学の中で一番悔いの残る大会でした。

ー2回戦敗退という結果については
自分の中で一番と言ってもいいくらいひどい試合でした。勝ち負けがあるのはしょうがないですが、負け方とか自分の調子も含めて一番ひどい大会だったので、すごく悔いが残っています。

ーダブルスについては
同じですね。ひどい試合だったので、悔いしかないです。

ーダブルスの敗因は
お互いのいいところが出せず、相手にいいようにやられてしまいました。自分たちでそれを何とかしようという話し合いもあまり出来なかったので、そういったところが敗因だと思います。

ー最後の大会でしたがどんな意気込みでしたか
ランクはどの種目でも目指していました。そういいつつ、一番ひどい結果で終わってしまったので意気込みはあったつもりですが、それで終わってしまいましたね。

ー率直に今のお気持ちは
嫌な終わり方でしたね。でも社会人になっても卓球は続けるので、大学の中では引退ですけど。一番頑張れる時期はこれで終わりなので寂しいし、心残りですね。

ー法大4年間で一番の思い出は
自分が3年生の春のリーグ戦の時に、3-3で出番が回ってきて勝って、何十年か振りに3位になれたことが一番の思い出です。

ー同期に対して
助けられてばかりでした。キャプテンとして自分がやるべきことがもっとたくさんあったと思うのですが、それ以上に仲間に助けられました。特に瀬川とか藤森、宮本は同級生で同じような境遇で入ってきたので本当に感謝しかないですね。あいつらがいたからこれまでやって来られたいうのはありますね。それだけでなく、一般生として入ってきた3人がいてくれたからこそ自分が頑張れたのだと思います。

ー法大卓球部のいいところは
自由なところです。自分で練習を組み立てられるので、トレーニングだったりを自分自身でどれだけやるか、自分なりに全部できるところがいいと思います。逆に言えばサボろうと思えばさぼれますし、頑張ろうと思えばいくらでもできるというところですね。

ー主将としての1年間を振り返って
僕は主将になってすぐに海外に卓球をやりに行っていて、あまり最初は出来なかったです。でもその中でも、瀬川や藤森が注目されていたりして、自分の仕事としてはチームをまとめることでしたね。どれだけチームを同じ方向に向かせるかということが大変でしたね。

ー主将を務めて良かったことは
ある程度はみんな慕ってくれたことがうれしかったです。他大だとキャプテンは厳しかったりもしてらキャプテンというのはそういうものなのですが、みんなあんまり距離を取らずに慕ってくれたのが、やっぱりうれしかったです。

ー監督に対して
もう感謝しかないです。1年の時から団体戦でも、ずっと起用していただいて、時には厳しいことも言ってくださって、そういうのもあって今の自分があるので本当に感謝しかないです。

ー来年以降、後輩に期待することは
期待というよりかは、素直に心の底からもう応援したいです。期待っていうとプレッシャーをかけるみたいなので。そうではなくて本当に頑張って欲しいという気持ちで応援したいです。

ー南波選手にとって卓球とは
はははは(笑)プロフェッショナルとはみたいな(笑)やめてくれよ(笑)自分にとってはありのままの自分…(笑)小さい時からずっとやっていたので、素直な自分、ありのままの自分という感じですかね。

瀬川賢矢

―今日の試合を振り返って
2回戦目の相手は昔から実力のある強い選手だったんですけど、今回は最後ということで、結果は別として思い切って試合に臨み、その結果として勝つことができました。3回戦は、1,2回戦と勝ち上がってきた相手なのでレベルも高く、実力差のある中で、気持ち的には切れてしまった部分もありました。でも最後としてはいい形で終われたと思います。

―法政での4年間を振り返って
振り返ってみると早いですね。一つ一つを思い出していったら色々なことがあって、やっぱりあまり全国大会とかで勝ち残ることとかができなかったんですけど、個人的には4年間ずっと成長し続けられたかなというのが一番の印象です。皆に絶対に悔いは残るよ、と言われてきたんですけど自分としては全然悔いはないです。

―法政にきて良かったことは
やっぱり関東学生の中で雰囲気が他と違うというか、悪くいえばふざけていると言われることもあるんですけど、それぞれの自分らしさを大事にした結果が今のチームの雰囲気だと思うので、その点では自分に一番合った大学に進学できたのだと思います。

―学年の雰囲気は
4年の代は、推薦が4人と一般生が3人、全員で7人います。ムードメーカー的な存在もいれば、真面目に周りを見られるような人もいたり、4年生だけで一つの組織がつくれるんじゃないかっていうくらいのバランスの良さがある学年でした。

―その中で瀬川選手の役割は
自分はもう見ての通りのムードメーカーです(笑)。場を盛り上げることに専念してきた感じなので、それにつきます。

―団体戦のベンチでは瀬川選手の応援が印象的でした
団体戦はチームで戦うことになるので、しっかりとまとまらないといけません。戦っている本人が自分のことでいっぱいいっぱいになる中で、応援の力は絶対に必要になってきます。それは今まで大学に入る前に自分自身が経験してきていたことなので、実際に自分が戦わなくても応援でできることというのは十分あるので、そういったことを意識してやってきました。

―同期の選手について
キャプテンの南波は入学した時からコツコツと努力するタイプの選手で、4年目になってキャプテンになってからもしっかりとチームのことを考えてくれていました。最終的に2部に落ちてしまったりとかはあったんですけど、全体を見ればいいチームだったと思うので、よく頑張ってくれたと思います。

―卒業後も卓球を続けますか
卒業してからはNTT東日本に就職して、卓球を続けていく予定です。今よりは卓球の割合は落ちると思うんですけど、まだ社会人になってからも卓球で頑張っていくチャンスはあるので、頑張っていきたいと思います。

―最後に後輩たちへ向けたメッセージを
やっぱり終わってから後悔はする、ということはよく言われているんですけど、その中でも自分のやりたいことだったり、信じたことだけをやっていれば、そこまで悔いは残らないと思うので、周りに流されずに自分のやりたいことと考えをしっかりと持ってやってくれればと思います。

瀬谷祐生(人4)

ー4年間振り返って
最初は練習も自分は実力がない立場だったので、そういう部分では不安もあったのですが、同期や先輩方も馴染んできたらすごくいい人たちで。少しは貢献できたのかなと思いますね。

ー学年が上がってから主務を務められて、苦労した点は
2年生の時からやっていて、キャプテンが一個上の新井さんの時からで。団体戦でオーダーを組むときとか、一個下の立場でどこまで言っていいのか分からなかったので、最初は苦労しました。自分なりにはこのチームのために練習をしっかり見たりとか少しは貢献できたのかなと思います。

ー主務を務めていて良かったことは
感じたことは、監督とかコーチがいて、主務の仕事があって回っているということを実感できたことですかね。

ー同期に対して
今までの上の先輩と比べると人数も多く、仲良く個性的なのですがいい人ばっかりなので。練習させてくれたり、アドバイスをくれたりしました。

ー4年間で一番の思い出は
一番の思い出はチームでリーグ戦で3位になった時です。みんなで盛り上がって、一つの試合にみんなが集中して終われてよかったですね。

ー法大のいいところは
みんな伸び伸びしていて一人一人が個性がある人が多いのですが、団体戦の時には一つにまとまって戦えるところです。

ー後輩に対して
1試合、1試合を大事にしてそれぞれの個性とか持ち味を生かして頑張って欲しいです。

藤森文人

―試合を振り返って
引退してからあまり練習ができていなかったので、勝つのは厳しいかなというところもありました。ただ出たからには勝ちを狙ったのですが、出だしで離されてしまったので負けてしまいました。

―相手の印象は
球の威力のある選手でどんな体勢からでも攻めてくる選手だなと思いました。

―法大での4年間を振り返って
名門の高校(青森山田高)から法大に入り、1年目は試合に出れない苦しい思いをしました。2年目からは先輩方に背中を押してもらって、試合に出れるようになりました。試合に出れるありがたみを感じ、試合に出ることで自分も変わっていけたのかなと思いました。4年間の最後で2部降格という結果になってしまったのは心残りではあるのですが、2部もあまりできない経験なので、後輩たちには頑張って1部に上がってもらいたいと思います。法大の練習は決められた練習ではなく、自分たちで練習を考えてやるので、その中でやり切れたなとは思います。4年間法政にいられて良かったと思ってます。

―同期について
主将の南波は僕のことを影ながら支えてくれる存在でした。1年の時から切磋琢磨して、南波がいるから負けたくないと思い競ってきたので南波には感謝してます。試合に出てる4年生はスポーツ推薦で入って全国大会に出てる人たちです。瀬川はダブルスも一緒に組んでもらい、団体戦の時も僕の心理状況を読んでくれて、アドバイスをくれました。あと本当に声を出して応援をしてくれたなって思ってます。宮本くんには練習相手になってもらったりしてたので、同期には感謝しかないです。

―今後も卓球を続けるのですか
小学1年生からずっと卓球をやってきて、中高と日本一の高校にいたので自分のレベルを痛感しました。大学入るときから4年間で出し切って就職しようと思っていたので、卓球を離れますが、4年間しっかりやってきたので悔いはないです。

―期待の後輩は
大槻くんと青山くんですね。大槻は寮では同部屋で、高校時代も同じ東北で仲良くさせてもらってダブルスも組んだことがあり、思い出のある後輩です。次の主将が多分、大槻だと思うので主将がしっかりしないとチームもまとまらないと思います。キャプテンとして引っ張ってもらいたいです。青山くんは高校の時からすごく強く、全国から注目される選手でした。この大会もシングルスでは出れず、大学に入ってから勝ち切れないところもあります。ここからも苦しい戦いが続くとは思うのですが、吹っ切れてもらってリーグ戦でのAクラス入りに貢献してもらえたらと思います。

―後輩へのメッセージを
これまで僕を支えてくれてありがとうございます。4年生が抜けてもみんなで一丸となって頑張ってもらいたいなと思います。

宮本克樹

―今日の試合は
2回戦目は格上の相手だったので自分の力の7・8割ほど出せて脚気は負けてしまったんですけど全体的に見たら良かったと思っています。

―初めてのインカレは
会場がいつも試合をしている体育館だったので、インカレを意識することはあまりありませんでした。1回戦は緊張はしました。1セット目に競ったんですけど、そこを乗り越えてそれ以降は自分のプレーができたので、よかったです。

―人生最後の卓球の試合でしたが
幼稚園生のころから卓球を始めて、出来ればもう少し勝ちたかったとは思いますけど自分のプレーが出来たので満足しています。 最後までやり切った気持ちでいるので後悔はしてません。

―法大での4年間は
全国で勝っているチームなので、1年生のころからリーグ戦で先輩たちがいい試合をしているのを見て「こういう試合が出来るようになりたい」と思えましたし、結局団体戦では試合に出ることはできなかったですけど、最後にインカレに出ることが出来たのでいい4年間でした。

―これからのチームに期待することは
2部に降格してしまったので、新1年生も入ってきますし、関東リーグだけじゃなく、全国でも青山・高取を中心に勝ちに行ってほしいと思います。頑張ってほしいです。

大槻周瑛

―今日の試合は
去年と同じ3回戦で負けってしまったんですけど、今回負けた相手が専大のエースの田添健太さんということで負けるにしても傷跡を残したいな、と思ってたんですけど1セット取るだけに終わってしまったので、自分の力不足痛感しました。課題の残る試合になりました。

―1年間通してみて成長したなと感じるところは
技術的な面では2年生の時まで、前陣で攻めていくスタイルだったんですけど、守りの部分も成長したなと思います。

―まだまだ足りないなと感じているところは
相手に上回転サーブを出された後の力で打ち合うラリーになったときにどうしても、大柄な選手とやるとパワー負けしてしまうのでそこの部分をもっと強化していきたいです。

ー4年生に向けて
今日が4年生にとっては最後の大会でみんなそれぞれ悔いの残る試合はあったと思うんですけど、先輩がいたからこそ、後輩の僕たちも頑張れてきたと思うので、これからの試合で後輩の僕たちが結果を残して先輩たちを喜ばすことができたらいいなと思っています。

―最上級生として迎える来年へむけて
最後の年なので勝っても負けても、やり切るしかないと思うので悔いの残らないように最後に頑張ったなと思えるようにできるような年にしたいと思います。

矢野雅大

―今日の1試合目を振り返って
相手の竹岡選手は自分より格上の選手だったんですけど、せっかくこの大舞台でびびるのはもったいないなと思って、臆することなく向かっていきました。昨日のダブルスでも格上の選手に勝つことができたので、しっかりと自分の力を出し切れば勝てると思っていました。

―2試合目をを振り返って
勝負どころでの凡ミスや、自分の気持ちの弱さから力が入ってしまい、大量リードをしても簡単ひっくり返されてしまったりしました。気持ちの部分がうまくいかなかったです。

―ダブルスで強豪相手に勝利できた要因は
僕らのダブルスは、去年の会長杯で優勝できていたので自信がありました。僕のパートナーの三谷は、大学に入ってから全国大会に出場するのが初めてだったので、せっかく頑張って本選に出られたのでそこで勝たせてあげたいなという思いがあったのと、なにより三谷の方がしっかりとやってくれたのでそこが一番の要因だと思います。

―三谷選手とはダブルスを組んでどのくらいですか
実は入学当初から組んでいたんですけど、うまくかみ合わなくて一度解散しました。そしてまた去年の夏の終わりに組みなおしました。

―シングルス3回戦敗退という今大会の結果について
想定内だったんですけど、でも本当はベスト16決定、もしくはベスト16までいきたかったので少し残念です。

―リーグ戦は不調でしたがそこからの変化は
団体戦で勝てないなら、個人戦では絶対に勝ってやろうという気持ちがありました。団体戦だと皆の思いがプレッシャーとなって緊張してしまうので、そこは良くないところだと思います。

―今後の課題は
入れ替え戦の時よりかは試合内容としては全然良いので、あとは技術というよりもメンタルの方を鍛えなければならないなと思いました。

―意識して強化してきたことは
攻撃ですね。試合中にはだいぶ振れるようになってきたんですけど、まだ精度が60%くらいなので、せめてそれを80%くらいにはしていきたいです。

―4年生が今大会で引退となります
チームを引っ張ってきてくれた南波さんや先輩方が抜けたら、チームとしては元気がなくなってしまうかもしれないんですけど、3年の僕らがこれからチームを盛り上げていけたらと思います。

―最高学年となる来年の意気込みを
今はやっぱり高取と青山しかいないので、どうにか僕が少しでも強くなって、出来れば3本柱くらいになれるように頑張りたいです。

高取侑史

―今日のシングルスを振り返って
1試合目は初戦という事もあって緊張していたんですけど、自分らしいプレーができれば勝てると思っていました。そんな中で相手は異質だったんですけど、それに対する対応がしっかりとできたのが良かったと思います。2試合目の相手は高校時代の後輩でした。結構やりなれていた相手だったこともあり、その中でも自分が結構消極的なプレーばかりをしていたので、そういう部分で負けてしまったのだと思います。

―昨日のダブルスの試合を振り返って
初戦はお互い動きも悪かったんですけど、しっかりと自分たちのプレーをして勝利することができました。2試合目の相手は結構強いペアで、自分たちも知っていたので、とりあえずお互いに作戦を考えて臨みました。だけど試合の終盤になるにつれて、お互いの簡単なミスが増えたので、それが悪い結果に繋がってしまったのだと思います。

―プレーの調子は
卓球自体の調子は悪くはなかったんですけど、気持ち的に追い込まれている状況で、試合の中で思い切ってプレーするという場面が少なかったかなと思います。

―入れ替え戦から今大会までの練習について
入れ替え戦は自分のせいで負けたというのが強くあったので、自分の反省点をを直す練習や、全日学の組み合わせが決まってからはその対策練習を十分にやってきました。試合になると打点が落ちることが多いので、落とさないようにと意識してどんどん自分からドライブをかけていくという練習を取り入れました。

―今大会で4年生が引退となります
良い意味で個性あふれる先輩方だったなと思います。僕らの学年や1つ上の学年にはないような、一人一人がいい個性持った方々ばかりだったので、その方たちにチームを引っ張ってもらえて良かったと思います。

―主将の南波選手について
南波さんには、中学校高校からずっとお世話になってきました。しっかりと周りを見渡して気遣ったりしてくれる方で、自分の練習に対しても真剣に取り組む姿勢とか、そういう部分を学ばせてもらいました。

―来年は上級生となりますが
まずはリーグ戦で1部にすぐ上がることを目標としたいです。個人的にはリーグ戦でダブルスもシングルスも全勝することを目指したいです。関東学生や全日学などの大きな大会でも、まだ結果をあまり残せていないので、もっともっとそういった大会で結果を残していきたいと思います。

井手口裕史・中野優ペア

―今日の試合を振り返って
井手口:相手がけっこう強かったんですけど、チャンスはあると思ってプレーしていました。ただ、最初は相手のボールになれるまでにけっこうかかってしまって、最後のところは単純に技術力の差が出たかなと思います。
中野:試合前に自分達のパターンを決めていたんですけど、それをやらせてもらえずに相手のペースで試合を進められてしまったので実力の差で負けてしまったと思います。

―ペアのコンビネーションの良さの秘訣は
中野:普段から一緒に住んでいて、普通の先輩後輩より仲がよくて、色々なことを話したりできるので、それが理由だと思います。

―ペアを組んでからどれくらい経ちますか
井手口:3、4ヶ月くらいです。

―試合中にコミュニケーションが多い印象ですが意識していますか
井手口:ダブルスはコミュニケーションとったほうが作戦とか立てるのもうまくいくと思うので普段から意識して会話をするようにはしています。

―今大会で4年生は引退となります。お二人にとって先輩方はどのような存在でしたか
井手口:とても頼りがいがある先輩達で、今回が最後の大会になるので悔いが残らないようにプレーして欲しいです。
中野:一人一人個性がある中でチームを引っ張ってくれて、たとえば藤森さんはチームを盛り上げてくれたりして、4年生としての役割を果たしてくれた先輩達だと思います。

―お二人は来季からレギュラーとしての期待がかかります。来季の目標は
井手口:来季は2部でのプレーになるので、しっかりと勝ってすぐに1部に戻れるようにチームとしても頑張っていきます。
中野:今年は1部では0勝2敗で1勝もできてないので、2年は2部からのスタートになるんですけど、しっかりと勝ち越していけるように頑張りたいと思います。

―応援してくれる方々への言葉と抱負をお願いします
中野:日々の練習を大切にして頑張っていくので、これからもよろしくお願いします。
井手口:自分達の力だけでなく、みなさんの応援もあって勝てると思うので、応援してくださる方々への感謝を忘れずに頑張っていきます。

フォトギャラリー

  • yano R矢野はカットが好調だった
  • nakai R成長が期待される井手口・中野ペア
  • oonannba R大槻・南波ペアは悔しい結果に
  • natsuki R宮本は引退試合となった
  • ootuki R強敵に敗れた(大槻)
  • sega R瀬川もラストプレーまで全力をだした
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