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【サッカー】第93回関東大学サッカーリーグ戦 第18節 法政大1-3明治大 突きつけられた明治との”差” 逆転負けを喫し4位転落 インカレ出場へ勝負の1カ月がスタートする

 

 

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【サッカー】第93回関東大学サッカーリーグ戦 第18節 法政大1-3明治大 突きつけられた明治との”差”  逆転負けを喫し4位転落 インカレ出場へ勝負の1カ月がスタートする

第93回関東大学サッカーリーグ戦 第18節 法政大ー明治大
2019年10月26日(土)
Shonan BMWスタジアム平塚

 今節は今季2戦2敗、そして総理大臣杯で敗れた因縁の相手”明治”。集中応援となったこの一戦は前半、両者激しい攻防を見せ、互いにチャンスをあまり作ることが出来ずに終える。迎えた後半先に先制したのは法大。紺野和也のクロスに森俊貴が折り返し、最後は長谷川元希が頭で合わせ先制。流れに乗りたいところだったが64分、自陣でのミスを付かれ佐藤亮に同点ゴールを許すと1分後に森下龍矢に勝ち越しゴールを決められる。その後、相手に主導権を握られ87分に森下にダメ押しの一発を決められ終戦。大臣杯のリベンジを果たすことが出来ず、4位に後退した。

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 今季明治に3戦全敗となった

試合結果

トータル試合結果

1
法政大学
0 前半 0 3
明治大学
1 後半 3

試合スタッツ

時間 経過 大学 選手名 得点経過
54分 得点 法政大学 長谷川元希 1-0
64分 得点 明治大学 佐藤亮 1-1
65分 得点 明治大学 森下龍矢  1-2
67分 交代 法政大学 松澤→佐藤(大)  
70分 交代 法政大学 森→橋本  
75分 交代 法政大学 長谷川→田中  
87分 得点 明治大学 森下 1-3

スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
12 GK 中野小次郎 経済3・徳島ヴォルティスY
23 DF 関口正大 現福3・新潟明訓高
2 DF 森岡陸 現福3・ジュビロ磐田Y
5 DF 加藤威吹樹 経済4・サンフレッチェ広島Y
3 DF 高木友也 経済3・法政第二高
7 MF 末木裕也 スポ4・ヴァンフォーレ甲府Y
6 MF 大西遼太郎 社会4・ジュビロ磐田Y
8 MF 紺野和也 現福4・武南高
14 MF 森俊貴 情科4・栃木SCY
13 MF 長谷川元希 現福3・大宮アルディージャY
9 FW 松澤彰 現福4・浦和レッズY
サブメンバー
GK 山岸健太 経済4・前橋育英高
24 DF 宮部大己 経済3・法政第二高
11 MF 橋本陸 経済4・西武台高
25 MF 田部井涼 経済2・前橋育英高
30 FW 飯島陸 経済2・前橋育英高
28 FW 田中和樹 社会2・浦和学院高
20 FW 佐藤大樹 経済2・コンサドーレ札幌Y

※成績は試合終了時のもの

 試合後順位表

順位 大学名 勝点 試合数 勝-分-負 得点/失点 得失点
1位 明治大 49 18 16-1-1 41/9 32
2位 桐蔭横浜大 37 18 11-4-3 31/17 14
3位 筑波大 30 18 9-3-6 29/20 9
4位 法政大 29 18 8-5-5 27/18 9
5位 順天堂大 28 18 8-4-6 21/20 1
6位 立正大 27 18 8-3-7 32/22 10
7位 中央大 24 18 7-3-8 22/25 -3
8位 駒澤大 21 18 6-3-9 17/30 ‐13
9位 専修大 20 18 6-2-10 30/47 -17
10位 早稲田大 18 18 5-3-10 20/32 -12
11位 流通経済大 14 18 4-2-12 19/33 -14
12位 東洋大 9 18 2-3-13 14/30 -16

 

後期リーグ途中経過

日付 対戦校 結果 会場
12 9月14日 流経大 △1-1 龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド
13 9月21日 筑波大 △0-0 龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド
14 9月28日 桐蔭大 ○2-1 奥戸総合スポーツセンター
15 10月6日 中大 ○1-0 山梨中銀スタジアム
16 10月14日 専大  △2-2 法大城山グラウンド
17 10月19日 順大  ○2-0 前橋総合運動公園
18 10月26日 明大  ●1-3 Shonan BMWスタジアム平塚
19 11月2日 東洋大   県立保土ヶ谷公園サッカー場
20 11月9日 早大     千葉県総合スポーツセンター東総運動場
21 11月16日 駒大  
相模原ギオンスタジアム
22 11月23or24日 立正大  
未定

マッチレポート

     好調をキープし続け、後期リーグ開幕時点で7位だった法大は前節を終えて3位へと浮上した。勢いに乗る中迎えた今節の相手は明大。総理大臣杯の決勝で苦杯をなめさせられた紫紺軍団は『大学サッカー界No.1』と言っても過言ではなく、リーグ戦15勝1分1敗と圧倒的な強さで首位を独走している。総理大臣杯の借りを返すべく、集中応援による法大ファミリーの後押しを受けながら『血の法明戦』に臨んだ。

   明大はこれまでの対戦時とは違う4バック気味のシステムを採用。予想布陣とは違ったものの、ボランチの末木裕也が語ったとおり「相手がどんな形であれ、自分達のサッカーをする事は変わりない」という姿勢で明大戦への準備を進めた法大は焦ることなくゲームに入る。立ち上がりは両者とも慎重な動きを見せたが、徐々に自分達の形を作っていく。23分、GKのフィードを受けた森俊貴が大西遼太郎とのワンツーからシュートを放ったが枠を捉えきれなかった。26分にはDFの背後を取った松澤彰がネットを揺らしたものの、オフサイドでノーゴールの判定に。守備面では明大の多彩なサイド攻撃に対し、前半だけで7本のシュートを浴びながらも要所ではコースを切る粘り強いディフェンスで奮闘。絶対王者相手に好ゲームを繰り広げ、0-0で試合を折り返す。

    後半に入っても法大の流れは続く。49分、ファーサイドでフリーになっていた末木がクロスを折り返したが惜しくもミートしきれなかった。53分には高木友也のクロスに紺野和也がボレーで合わせたが、GKの攻守に阻まれる。試合が動いたのは直後の54分、紺野のクロスをファーサイドで森が折り返して最後は長谷川元希がヘディングで押し込んだ。久々にゴールを挙げたファンタジスタが「紺野から森への形は法政の強みなので、自分は中に入るだけ」と振り返った得意のパターンで待望の先制点を奪ったが、すぐさま王者の反撃が始まる。ユニバーシアード代表の小柏剛を投入し、64分に小柏を起点にして法大のサイドを破るとクロスから佐藤亮が流し込んで同点に。今季の対戦で3試合4ゴールと法大に滅法強く、今日は右SHで出場しながらも最後にストライカーとしての嗅覚を発揮した相手主将に対し「SBが中を締めれば対応できた所を逃してしまった」と長山一也監督は試合後に悔しさを見せた。さらに畳み掛ける明大は65分にクリアボールを拾った森下龍矢が左足を一閃。わずか2分での逆転劇だった。リードを許してからの明大はまさに盤石で、法大は交代選手で流れを変えようと試みたがチャンスを作れないまま時間だけが過ぎていく。87分に森下がダメ押しとなるシュートを叩き込んで3点目を許し、1-3で試合終了。先制するまでは理想の展開だったものの「畳み掛ける事ができずに腰が引けたようになってしまって。自分達で崩れたゲーム」と長山監督。明大の強さ、そして法大の改善点を見せつけられる形となった。

   明大を倒さなければインカレで笑って締めくくる事もできないだろう。『打倒明治』の想いは強く、松澤は「これからはどことやっても明治を基準にプレーしなきゃいけない」と『4度目の正直』へ向けた意気込みを覗かせた。

   次なるリベンジの場はひとつ。まずはその舞台となるインカレの出場権争いに勝利しなければならない。リーグ戦も残り4節、オレンジ軍団はさらに進化を遂げて大学サッカーの頂点を目指す。 (岩瀬斗真)

監督・選手コメント

長山一也監督

ー今日の試合を振り返って
後半20分までは良かったけど、点を取ってから弱いと言うか、そこから畳み掛ける事ができずに腰が引けたようになってしまって。自分達で崩れたゲームだったかなと思います。

ー明大はいつもの3バックではなく4バックでした。そこの対応については
システムが違ったので準備してきた事とは少し違うサッカーにはなったんですけど、点を取るまでは球際の所も守備の連動もできたし、相手にチャンスを作らせなかったので良かったと思います。点を取ってからボランチがもっとボールを受けて展開したり時間を作って欲しかったんですけど、顔を出さずに人任せになってしまったので、そこでリーダーシップを取ってサッカーできる選手がいれば良かったです。点を取ってから畳み掛けられそうな所もあったんですけど、こちらはシュートを打ちきれず、相手は畳み掛けられる状況を逃さずにやってきたという部分が差なのかなと思います。

ー失点シーンについて、またしても佐藤亮選手にゴールを決められてしまいました
明治のサッカーはサイドで崩して中で決めるという所があるから最終的には中までついて行かないとって話していたんですけど、そこで自分のポジションに戻っちゃってアタックできない状況で決められてしまったので、サイドバックが中を締めれば対応できた所を逃してしまったのかなと思います。そこを徹底できなかった事ですね。

ー最後は明大がしっかり試合を締めに来 た展開でしたが、その中での戦いぶりは
途中から入った選手がもう少し効果的にプレーできれば良かったんですけど、運動量も含めて……「今日は法政のプライドを見せよう」と言っていたんですけど、本当にあのプレーでプライドを見せていたのかどうかは疑問だと思います。下の学年の子達が途中から入ってきたと思うんですけど、(現チームの活動期間が)残り2ヶ月切ってる中でチームを代表して戦う姿として相応しかったのかな?という点は残念でした。でも、終わった事なので切り替えて、次しっかり戦えるようにしていきたいと思います。

ー明治に今季3敗目という事で、インカレで今度こそリベンジするという部分もモチベーションになると思います
この屈辱を何回も繰り返すわけにはいかないので、良い言い方かどうかは分からないですけど、インカレでは潰しにいきたいです。途中まで良いサッカーをしていたのに1失点から瞬間的に弱くなってしまったり、そういう所を改善していければ勝つチャンスは大いにあると思っています。まずは出場権を取って本当に叩き潰せる準備をしていきたいです。

ー監督の古巣でもあるカターレ富山に入団が内定した末木(裕也)、松澤(彰)選手へ掛ける言葉はありますか
正直、この流れで行くと使えないなって。今日も裕也が中盤で受けてくれたら良い状況を作れるタイミングが結構あったし、もっと中盤の核になるというか、チャンスを何回でも作ってやるというようなプレーをしていかないと。今日の明治のボランチのほうがそういう意志を感じるプレーをしていたので、そこは終わってから大西(遼太郎)も含めて話をしたんですけど。センスはあると思うので、メンタリティも含めてもっと舵を取れる選手になっていくと面白いかなと思います。松澤はもう少し体力を付けないといけないと思いますし、彼はこれから伸びる要素があると思うんですけど、もっと上に行きたいならフィジカル面だったり様々な部分を作っていって欲しいですね。2人ともプロになれたのは本当に良かったかなと思います。

ー次節に向けて
次は最下位の東洋さんという事でまた違った難しさがあると思うんですけど、切り替えてしっかりと勝ち点3を取り、残り試合全部勝ってインカレへと繋げていきたいです。

加藤威吹樹

ー今日の試合を振り返って
チームとしても明治とは大臣杯で負けててリーグ戦も首位ですので気合い入れて挑んだのですが先制した後に追いつかれてそこからチームとして崩れてしまいました。劣勢な状況でいかに自分たちのプレーを出すことができるかが今後大切になっていくと思います。

ー前半は拮抗した状況が続きましたが対策は
相手の攻撃が厚いことは分かっていたので守備の部分でいかに集中を切らさず組織として守ることを心がけました。

ー後半に向けての監督からの指示は
守備はうまくはまっていたので攻撃の部分でボールの受け方やスペースの使い方などを確認しました。

ー後半立ち上がり、主導権を握り先制に成功しました
守備から攻撃にチェンジするときに上手く切り換えることができて相手の厳しいプレッシャーも上手くかわせてそれによってチャンスが生まれてゴールにも繋がったと思います。

ー同点ゴールを許してすぐに逆転を許しました
失点後のメンタルの弱さが出てしまいました。またチームとしてやるべきことが曖昧になっていたと思います。

ー逆転以降、完全に相手に主導権を握られました
チームとして戦うべき状況で個々で戦っていた感じはしました。これからの試合で勝ち続けるためにチームとして戦うことを意識していかなければいけないと思います。

ー残りリーグ戦は落とすことのできない試合が続きますが今後に向けて
明治が優勝をほぼ決めてる中で少しでも上位で終えるためにしっかり準備をして一戦一戦挑めればと思います。

末木裕也

ー今日の試合を振り返って
前期でも大臣杯でも負けてる明治相手に取り返そうと強い気持ちを持って臨んだんですけど、1-3という大敗に近い結果になってしまって凄く悔しいです。1点取るまでは良かったんですけど、失点してから自分達のサッカーができなくなった所が弱さだと思います。

ーこれまでの対戦とは違い明大は4バックでしたが、それでも試合途中まで上手くいった要因は
相手がどんな形であれ、自分達のサッカーをする事は変わりないのでそこをあまり気にしてなかった事です。

ーどこで明大に流れが傾いたと思いましたか
失点する前に僕がもう一個前のポジションでボールを奪ってればというプレーがひとつあったので、そこで引いてしまった自分のミスで流れが変わってしまったのかなと思っています。

ー明大との差は
監督からも言われたんですけど、ボランチの受ける量だったりボールを触る量が全然違うので、そこが一番大きかったのかなと思います。

ーその差を埋め、最後にインカレで笑って終わるための意気込みをお願いします
自分がボールを触ってゲームを作っていかないとこの差は埋まらないと思うので、自分が変わっていって(プレーを)突き詰めないといけないと思っています。

ープロ内定おめでとうございます。これまで支えてくれた方々への言葉はありますか
支えてくれた人達がいなかったら僕はここまで来れなかったですし、一番の感謝を伝えたいです。

ーそして、これからの末木選手を支えるカターレ富山サポーターの皆さんへ向けて
自分が入った事によって1つでも上のカテゴリーに行けるように、いち早くチームに貢献していきたいです。

ー次節に向けて
まずはインカレ出場を決めないといけないので、絶対に勝って少しでも出場に近付きたいです。

 

松澤彰

ー今日の試合を振り返って
先制するまでは悪くないゲーム内容だったんですけど、もう1点取りに行く事ができずに自分達で崩れてしまったので、畳み掛ける部分で足りないものがあると思いました。失点を引きずって連続して取られてしまった所が勿体なかったです。

ーどのような準備をして明大戦に臨みましたか
相手の所というよりは自分達のサッカーをどうやって最後まで続けるかというトレーニングが中心でした。点を決めるまでは行けるんですけど、畳み掛ける状況で相手との差が出てしまったと思います。

ー得点シーンはチームとしての狙い通りでしたか
あそこはもうチームとしての形になっているので。それを上手く出せた所までは本当に良かったと思います。

ー立て続けに失点して逆転を許した状況について
自分達の中では慌ててなかったんですけど、隙というか「やばいな」という雰囲気が出てしまったのかなと思います。

ー大臣杯での逆転負けも頭をよぎってしまったのかと思います
同じ感じでやられてしまったので、まだまだ自分達には甘い所があると身をもって感じることができました。

ーインカレ制覇の為には明大を倒す事が不可欠になると思います。意気込みをお願いします
「打倒明治」じゃないですけど、これからはどことやっても明治を基準にプレーしなきゃいけないと感じています。あとは謙虚に自分達がやってきた事を90分間やっていく事が重要だと思います。

ー打倒明治と言ってもやる事はあくまで自分達の形でということでしょうか
そうですね。相手どうこうよりも自分達で崩れる所は今年の頭からずっと監督に言われていたので。崩れずに良い所をもっと出せるようにしていきたいです。

ープロ内定おめでとうございます
ありがとうございます!まだ今年は何も残せていないので、まずは残りの期間頑張っていけたらなと思います。

ー次節に向けて
引きずらずに、色々な競争がある中でメンバーが変わっても同じサッカーができるように気を引き締めながら準備していきたいです。

 

高木友也

ー今日を振り返って
先制できたところまでは良かったのですが、2失点目以降に自分たちで立て直すことが出来ず、よくない試合になってしまいました。同じ相手に3回も負けてしまうのはやはり自分たちに課題があるのだと思います。

ー明大戦に向けてチームで準備したことは
明治は攻撃の最後にクロスを入れることが多いというのはチームで分かっていたので、最後の局面で身体を張って守ろうというのは頭にありました。

ー高木選手自身の攻撃での個人的な狙いは
対面にFC東京に内定している中村(帆高)選手がいたので、個の力を見せつけようという意識でやっていましたね。

ー試合開始後、明大がいつもとは少し違うシステムで臨んできた試合となりましたがどのような対応をしたのでしょうか
相手はうちの紺野和也を止めるための布陣でやってきて、特に3バック4バックで自分たちのやることはあまり変えようというのはなかったのですが、(相手の)サイドハーフの選手との距離と駆け引きは意識していました。

ー先制に成功しましたが、得点シーンは狙った形だったのでしょうか
狙った形でした。和也から(森)俊貴というのはパターン化してきていて、和也の質も上がってきています。

ー今日の試合の勝負を分けたポイントは
失点をした後、明治の勢いを跳ね返すような力がなかったことだと感じています。

ー今のチームの課題は
流れの悪い時間帯でのポゼッションの質を高めることですね。

ー3失点に加えて後期リーグ初黒星となりました
残り4試合しかないですし、次の試合もしっかり勝ってインカレ出場権を確実にして、インカレで明治を叩きのめすためにも、チーム一丸となって今日の悔しさを晴らせるようにやっていきたいです。

ー東洋大戦に向けて一言
今日の負けというのも自分たちでしっかり受け止めて、東洋も崖っぷちでやってると思うので、その焦りを跳ね返すくらい自分たちのやってきたプレスや球際の強さを発揮できるようにしたいですね。

 

フォトギャラリー

  • 1026enjin R明治撃破へ挑む法大イレブンたち
  • 1026capitan R主将としてDF陣を支えた加藤
  • 1026konnno R先制点の起点となった紺野
  • 1026onishi R大西は中盤の攻防で苦戦した
  • 1026yuya R高木は左サイドで奮闘するもなかなかチャンスを作れなかった
  • goalafter2nd R先制点のシーン
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