【サッカー】関口正大主将がJFA・Jリーグ特別指定選手に認定!

2020年6月19日(金)

法政大学体育会サッカー部に所属し、ヴァンフォーレ甲府入りが内定している関口正大主将(現4)のJFA・Jリーグ特別指定選手への認定が発表された。

S 20119565 R大学サッカーとJリーグの二刀流だ

関口正大プロフィール

現代福祉学部4年。1998年4月21日生まれ、新潟県新潟市出身。身長172cm、体重66kg。登録ポジションはDF。右利き。FC五十嵐ジュニアYでは主将を務め、全日本ユースフットサル大会での優勝などを経験し、新潟明訓高に進学。高校でも主将を務めた。高宮杯プリンスリーグ2016北信越で優勝し、プレミア参入戦に出場。決勝で惜しくも阪南大学高に敗れるも、大きな足跡を残すこととなった。法大に進学するとそれまで主にプレーしていたフォワードからコンバートされ、右サイドバックとして経験を重ねる。2年次からは黒崎隼人(現栃木SC)と併用されながら本格的にベンチ入りやスタメンが増え、3年次は主力に定着。紺野和也(現FC東京)と形成する右サイドは破壊力と安定感を兼ね備え、天皇杯2回戦の東京ヴェルディ戦では1点目の松澤彰(現カターレ富山)にクロスを送り届けた。4年となった今季からは主将に就任。ポーカーフェイスながら、アツい気持ちと献身性を兼ね備えたチームリーダーだ。

体格は大柄ではないものの、ロングスプリント性能、一瞬のスピード、90分間走れるスタミナといったアスリート能力に加え、精度の高いキックやドリブル技術、サイドハーフの選手と連携したポジショニング、後方からの試合のコントロール、オーバーラップやインナーラップで変化を付けることができる最終ラインのプレーメーカーである。長山一也監督からの信頼も厚い。対人守備も軽いことはなく安定して右サイドを任せられる能力を持つ。”3人目の動き”で時にはゴールを狙う姿勢も見せるなど、現代的なサイドバックの能力を全て兼ね備える選手である。試合後はロッカーから出てくるのが一番速い。(磯田健太郎)

JFA・Jリーグ特別指定選手とは

  「サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を越え、『個人の能力に応じた環境』を提供することを目的とする」ために設けられ、「全日本大学サッカー連盟、全国高等学校体育連盟サッカー部、またはJクラブ以外の大学運営(学校法人)のチームに所属する学生選手、もしくは『日本クラブユースサッカー連盟の加盟チームの所属選手を対象に、JFAが認定した選手に限り所属チーム登録のまま、Jリ―グ等の試合に出場可能とする」という制度である(JFA.jpより引用)。これにより長谷川は甲府でのプレーが可能になる。法大では過去に紺野和也(現FC東京)や昨年退部した上田綺世(現鹿島アントラーズ)、吉田舜(現大分トリニータ)が特別指定選手に認定された(吉田は2017年度に相模原SCに特別指定)。他大学でもこの制度によって卒業する前にJリーグでプレーする選手は多く、過去には法大の紺野が在学中にFC東京U23でデビューを果たすなど、大学サッカーの実力者たちがプロの世界で実力を発揮し、戦力として、また一人のサッカー選手として成長するために活用される制度となっている。

フォトギャラリー

  • S 20119565 R精度の高いキックを持つ
  • 後方から試合を組み立てる
  • DSC 8688 R90分スプリントできるスタミナも兼ね備える
  • DSC 9303 R3枚目の動きでゴール前にも顔を出す
  • DSC 8598 Rサイドアタッカーらしいスピードも
  • DSC 1335 R天皇杯での甲府との一戦が思い出深い
  • DSC 1472 R天皇杯敗退後の一枚
  • DSC 9192 Rアツい新主将の活躍に期待だ

 

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