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【バドミントン】「春リーグを優勝して1年間を始めたい」春季リーグ直前!選手インタビュー(男子編)

昨年の春リーグ・秋リーグではあと一歩というところで悔しい思いをするも、全日本選手権では見事優勝を飾った男子バトミントン部。新入生を迎え、新たなスタートを切った選手たちに4月27日から始まる春季リーグ戦に向けてのお話を伺った。

選手インタビュー

江頭桜空 主将(デザ4)

―昨年を振り返って主将になっての変化は
昨年は、ダブルスは、結構チームを引っ張っていかなきゃいけないって立場で、どちらかというと自分の実力の向上とか、そういう自分に対してのやるべきことみたいなところを大事にしてたんですけど、主将になって自分だけじゃなくて、チームの方針とか、チーム全体をどうやって勝ちに持っていけるかっていうところをすごく考えさせられるようになりました。

―主将として心掛けていることは
自分はは2つ大事にしていて。1つは、バトミントンが他大と結構僅差で勝ったり負けたりっていう時代なんですけど、その中でやっぱり今年は法政の時代だって言われるぐらい、どの大会も圧倒して勝てるように練習をしていこうっていうところを大事にしています。あと、選手以前に人間としてしっかりした人たちを作ろうと思っていて、人間力とか人間性っていうところを、バドミントン以外では大事にしてやっています。

―新チームの雰囲気は
1人ひとりがほんとに良くも悪くも仲良く、切磋琢磨し合ってできてるのかなとは思います。

―期待の後輩は
櫻井にはとにかく要になってもらわないと、というところと、今後自分たちが抜けた後もチームを引っ張ってほしいなって思うところがあるので。櫻井には今年は期待はしてます。

―春季リーグの目標は
今年は4大大会と言われる、春秋東インカレっていう4大大会あるんですけど、そこ全てを自分はタイトル取りたいと思ってるので、まずはその第1歩となる春リーグをしっかり優勝して1年間を始めたいと思います。

田中市之介(経3)

―昨年度を振り返って
昨年度は東日本はメンバー入れさせてもらって。準決勝とかで試合に出させてもらったんですけど、そこでやっぱり勝ち切ることができなくて、結構悔しい思いをして。インカレもメンバー入れずに、上で応援という形になったんですけど上から応援してても、やっぱり試合出たかったなと。心残りのある一年でした。

―冬季はどういった取り組みを
自分は身長が低い分、みんなより動かないといけないんで、やっぱり体力強化はもちろん、ジムとか行ってフィジカル面をずっと強化して、力もつけてって感じで頑張ってました。

―どのような一年にしたいか
やっぱりここ2年間あんまり自分の思うような結果を残してないんで、 今年一年はもちろん団体で1番は自分が試合に出て、ポイント取って活躍したい気持ちが大きいですし、個人戦でも結果を残していけたらなと思います。

―個人戦での具体的な目標は
インカレは1年の頃も2年の頃も出たんですけど、結果残してないんで、 インカレの個人はシングルスでベスト4を目指して頑張ります。

―春季リーグの目標は
春リーグは、出る試合はやっぱり向かってく気持ちが大事だと思うんで、 声出して盛り上げながら勝ちに結びつけたいと思ってます。

野口駿平(経1)

―自己紹介をお願いします
1年生の野口駿平です。(経1=埼玉栄)

―進路に法大を選んだ理由は
法政大学はバドミントンの環境がまず良くて。インカレでも団体戦で優勝していて、すごく見本になる選手が、先輩方が、たくさんいるので法政大学を選びました。

―高校時代一番印象に残っている試合は
1番印象に残った試合は負けた試合で。最後のインターハイの団体戦で、2ー2で自分が勝てばチームの勝ちだった場面で、最後は自分が負けてしまって、チームが負けてしまったのがすごい印象に残って、 悔しい思いをしました。

―自分の持ち味は
自分のプレーは、球が強かったりとか特徴はないとは思うんですけど、まず声を出してすごい元気にやることと、あとは粘りのプレーというか、最後まで諦めないでやるというところは、自分の持ち味というか強みだと思っています。

―1年目の目標は
今年はまずインカレに出て、あとリーグでもメンバーに入れるように頑張りたいと思います。

2024年度関東大学バドミントン春季リーグ戦(1部)は4月27日~28日、5月1日~3日に、日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館で開催されます。

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