【卓球】第３弾・期待のホープトリオが語る法大卓球部/ 春季・関東学生リーグ

2024年5月21日
市ヶ谷総合体育館4階

前半戦を2勝3敗の8チーム中5位で折り返した法大卓球部。全員が目標として掲げ続けてきたAクラス・4位以上に向けて手が届きそうな位置に来ている。その好調なチームの要因や今の心境、雰囲気などを独占取材してきました。
第３弾は期待のホープトリオ松岡佑亮（営2＝静岡学園）、岩井田雄斗（国1＝野田学園）、佐藤卓斗（営1＝出雲北陵）。それぞれのチームに対する思いなどをインタビューしてきました。

松岡佑亮（営2＝静岡学園）

ー今の調子はどうですか。
調子は結構いいとこまで来てます

ー前半戦振り返って
最初の日大戦の1試合しか出てないんですけど、調子自体はそこまで悪くなかったんですが、そこから1試合も出てないのですが、それはチームの調子がいいので出られていないので、マイナスな感じではなく全然プラスにとらえています。

ーベンチから見たチームはどんな感じ
結構雰囲気が良くできていて、チーム的に駒大戦でも逆転できたというのは良かったです。 苦しい場面でも、チーム一丸にになって逆転できたのは本当に良かったですね。

ー結構ベンチで盛り上げてるのが印象的
チームでベンチでの応援で出てるメンバーを勝たせようっていう感じの共通意識があったので、チームとして勝たせようという雰囲気がすごいありました。

ー自分の見て欲しいプレーは
自分のバックハンドです。

ー意気込み
今2勝3敗で来てるので、2連勝してチーム全体として勝ち越しで終わるように頑張ります。

岩井田雄斗（国1＝野田学園）

ー今の調子は
いい感じです、全然緊張とかもなく出来てる感じです。

ー今の雰囲気が
雰囲気はとてもよくて、やりやすく楽しく出来ています。

ーリーグ戦の方は
思ってたよりは緊張しなかったですが、やっぱり緊張はしました。

ー前半戦の自身の出来
80点くらいです。自分自身がずっと試合で勝てていなくて、ずっと(リーグ戦に)出られるかもわかんない状態のなかで出られたというのがまず良かったです。 出られたというところで結構ポイントが高くて、さらに結構いいプレーができたので80点ぐらいです。

ー自身の見て欲しいプレー
バックハンドのところを見てほしいです。

ー意気込み
残りの試合が2試合で、中央大学さんと筑波大学さんで、 どちらも強いですが、今こっちも勢いがあるので、法政も強いチームなので、2勝してリーグ戦上位に食い込めるようにしていきたいです。

佐藤卓斗（営1＝出雲北陵）

ー今の調子は
悪くないですね。前半戦通り行けそうです。

ー前半戦振り返って
シングルスだけだったら70点ぐらいです。2勝1敗なので、すごい勝ってるわけではないですし、相手のエースとか準エースと対戦した時にしっかり自分がゲームを取れたらチームの勢いに乗っていけるかなと思います。

ー意気込み一言
法政大学として4位以上目指しているので、この目標を達成するために一生懸命頑張ります。