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【硬式野球】クレバーな投球で走者に本塁を踏ませない新エース・野崎慎裕はレベルアップした多彩な球種をひっさげリーグ戦に殴り込み (春季リーグ戦直前インタビュー④)

野崎 慎裕 投手

ーーオープン戦を通して調子は
キャンプは出遅れてしまいましたが、オープン戦を通して感覚なんかも戻ってきてるので順調なかと思います。

ーー鴨川キャンプ、オープン戦を経てご自身の強みは見つけることができたか
去年のリーグ戦終わりからこのオープン戦の期間で本当に自分の色々な球種に自信を持てるようになったので、強みは自信のある球種が多いという点かなと思います。(所謂軟投派のようなスタイルを確立したのですね)そうですね。

ーー野崎選手から見て今年の投手陣はどうか
4年生のピッチャーも経験が少ない人が多い中でその分2、3年のピッチャーが頑張ってくれてるなっていう印象があって、誰が頑張るとかではなくて投手陣がまとまって頑張れば厳しい戦いにはなりますが、いい試合ができるんじゃないかなと思います。

ーー第2先発は誰になりそうか
わからないんですけど…小森(勇凛、キャ2= 土浦日大)だったり、針谷(隼和、営3= 桐光学園)だったり、すごくいい投手だと思うので小森、針谷あたりになるんじゃないかなと、頑張って欲しいです。

ーー昨年話していた背番号1は付けれたか
まだわからないんですけど…(笑)もうすぐ発表されます。(先月行われた社会人対抗戦では野崎選手の背番号は18)

ーーリーグ戦の山場はどこか 
やっぱり早稲田、明治と最近勝ち点取れてないところが山場になるとは思うんですけど、先を見ると勝てないと思うので1戦目の立教戦から大事な試合だと思って戦います。

ーーチーム全体でリーグ戦初戦の立大戦はどう入っていくか
1戦目に対してどうこうという話は特別してないんですけど、常に武蔵小杉のグラウンドでリーグ戦を意識していこうと話しているので、リーグ戦の雰囲気に飲まれないように常に試合を想定して練習はしています。

ーーリーグ戦で警戒する相手は
そうですね、警戒というか想定なんですけど、早慶のバッターを想定して投げれればある程度リーグ戦の打者は対策できるかなと考えているので、早慶のバッターはしっかり分析してやるようにしています。

ーーチーム全体で早大戦に向けて特別な意識は持っているか
一点勝負になってくると思うので、こっちにたくさんチャンスが来るとも思ってませんし、できるだけ法大にチャンスが来るように守備の時間は短くできるようなピッチングをしていきたいなと思っています。

ーー伊藤樹(4年=仙台育英)投手の印象  
ほんとに完成度が高いピッチャーというか、真っ直ぐ変化球どれもバッターが嫌がる球を持っているので、すごいピッチャーだなと思って見ています。

ーー東大戦は昨秋1戦落としているが、しっかり2連勝するためには何が必要か
勝負はもちろん勝ち負けがあるので負けてしまうこともありますが、もし1戦目負けたとしてもその時に気を落とさないというか、しっかり切り替えれれば勝ち点取っていけるかなと思います。

ーー慶大は外丸東眞(4年=前橋育英)投手が復活してきそうだが、外丸投手の強みは 
伊藤樹とタイプ似ていると思うのですが、勝負できる球の多さが強みだと思うので、うちのバッターは勝負球を絞って芯に当てるっていうことを徹底すれば一本出るかなと思います。

ーー新3年の渡辺和大(3年=高松商)投手や広池浩成(3年=慶應)投手などの台頭もあり、慶大戦は毎年激戦になるのもあり、一つ正念場となると思いますが
今各大学に対してのアプローチはしてなくて、リーグ戦全体を通してレベルの高い投手をいかに打つかの練習をしてるので、そういう意識で対応していけるかなと思っています

ーー明大には20年春以来勝ち点を挙げられていないが2つ勝つためには何が必要か
各大学戦う上でっていうのはさっき言った通り無くて、リーグ戦通してどうやっていくかっていうところなので、チームとしては初回の入り良くても終盤崩れてしまうことが課題になってるという話もしているので、常に中盤終盤に集中力を落とさないようにすれば最後苦しい場面でも勝ち切れるかなって思います。

ーーリーグ戦を通して対決したい打者は
立大の鈴木唯斗(4年=東邦)選手は高校時代から対戦経験がありますし、数少ない東海地区の選手なので、東海地区の選手と対戦するのは楽しみです。

ーーリーグ戦を通して自身のどこに注目して欲しいか
自分の持ち味はランナーを出しても粘り強く投げられる点だと思うので、得点圏での粘り強さを持ち味にしていきたいです。

ーー第1先発を任せられるプレッシャーは
もちろん色々考えるとプレッシャーを感じる場面もありますけど、前のエースがどうだったかとかいう考えはいらないと思うので、今のチームでどう勝つかが大切ですし。なのでそういう試合以外のことは考えずにリーグ戦入っていきたいなと思っています。

ーー目標とする成績は
リーグ優勝目指す上で1番点を取られないということが大切だと思うのでそういうタイトルを目指していくことが大事かなと思います(というと最優秀防御率を目指すのか)そうですね、1点台を目指して頑張りたいです。

ーー応援してくれる方々に意気込み
いつも法政が優勝できるように一生懸命に応援してくださってると思うので、今シーズンはチームのスローガンでもある執念を意識して戦っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。

(取材:中山達喜)

野崎慎裕(のざき・のりひろ)
経営学部4年・2003年7月21日生まれ
岐阜県出身・県岐阜商
172cm 72kg・左投左打
『昨秋不振の吉鶴翔瑛(令6年度卒=現東芝)に代わり第2先発の椅子を奪取。今期は第1先発として大島監督も期待尾を寄せている。注目ポイントは多彩な球種を駆使し、タイミングを外す投球術と走者を出しても粘り強く投げることができるマウンド度胸だ。』

硬式野球部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

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野崎慎裕(営4=県岐阜商)
永野司(営4=倉敷商)
山口凱矢(営3=桐蔭学園)
小森勇凛(キャ2=土浦日大)
山床志郎(文2=高鍋)
中西祐樹(法3=木更津総合)
土肥憲将(キャ3=鳴門)
今泉秀悟(キャ2=石見智翠館)
中村騎士(営2=東邦)
熊谷陸(人2=花巻東)
小川大地(営2=大阪桐蔭)
浜岡陸(法4=花咲徳栄)
藤森康淳(営3=天理)
境亮陽(営1=大阪桐蔭)
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