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 【バレー】 秋季関東大学男子2部リーグ戦代替大会 対亜細亜大 終始攻めの姿勢を見せるも流れをつかめず。今季初の黒星となった、、、。 

2020年度秋季関東大学男子2部リーグ戦 代替大会
2019年10月25日(日)

今までのスターティングメンバ―をがらっとかえて挑んだ亜大戦。終始攻めの姿勢を見せたがセットカウント1-3で相手に勝ちを譲ることとなってしまった。

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連勝とはならなかった

試合結果

トータル試合結果

1

法  大

19 1セット 25 3

亜  大

25 2セット 21
21 3セット 25
23 4セット 25

法大スターティングメンバー

背番号 選手名 ポジション
14 持田恒希(営2) WS
9 袴田智己(営3) MB
22 阿部翔維斗(法1) WS
15 時田晃佑(法2) WS
10 緒方悠大(法3) MB
24 中田拓斗(営1) S
19 森山陸人(営2) L
 ※WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

途中出場選手

背番号 選手名
 16  寒河江昇(文2)
17 渡邊虎央(法2)
 18 篠原勇介(文2)

戦評

第1セット。点を取られては取り返し、という攻防が見られた。2枚ブロックのすき間を狙った絶妙な攻撃を繰り出すなど攻めの姿勢を見せるが、19-25でこのセットを落とす。第2セットでは、チャンスボールを見事得点につなげ、流れを引き寄せる。13-8とリードした状態で折り返すと、角度の鋭いスパイクを繰り出すほか、コートの奥ぎりぎりを狙った積極的な攻撃を見せる。相手のサーブに苦戦するも、見事なチームワークでしっかりと返し、25-21でこのセットを奪う。続く第3セットでは、ブロックポイントで得点を重ねていき、長いラリーをものにして13-12と1点リードで折り返す。しかし、その後は亜大が流れを引き寄せ、20-24と追い込まれる。力強いスパイクで粘りを見せるもわずかに及ばず、21-25でこのセットを落とす。第4セット。果敢な攻撃を見せ、巻き返しをはかる。しかし、流れを引き寄せきることができず。23-25で惜しくも取られる。セットカウント1-3。終始攻めの姿勢を見せるも、ゲームは黒星となった。(岩田かおり)

 

インタビュー

緒方悠大

ーきょうの試合を振り返って

結果は勝ちましたが1セット目からのスタートの悪さに反省があると思いました

 

ー勝因はどこだと思いますか
途中からキャッチが安定して攻撃できたことが勝因だと思います
ー課題だと思った点はありますか
選手たちのパフォーマンスがスタートからきれていないことが課題だと思います
ーご自身の調子はいかがですか
もう少しブロックを引っかけれたらと思いましたが落ち着いてプレーが出来ました
ー次戦に向けての意気込みをお願いします!
少ない試合ですので思いっきり楽しんで勝っていきたいです

 

フォトギャラリー

  • 3枚ブロックで相手の攻撃を封じる
  • 竹田将の多彩な攻撃
  • DSC 1102 R1年生山本のサーブ
  • DSC 1132 R下級生の活躍にも目が離せない!
  • DSC 1033 R全勝に向け歩み続ける法大バレー部

 

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