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【ハンド】春季リーグ2025開催直前取材インタビュー 部員全員が掲げる「全勝で一部復帰へ」

2025年4月16日(水)
法政大学多摩キャンパス体育館

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副将 栗田哲太 / 主務 内田星花 / 主将 後藤秀生


 

選手インタビュー

後藤秀生 主将 (スポ健・4年)

―主将というポジションについて意識し始めたこと
そうですね。周りにうまく頼るというか、自分一人の力はたかが知れているので、うまく頼って助けてもらいながらっていうことを意識し始めました。

―インカレが終わり、代替わりをしてからの個人やチームの変化は
チームでの変化は、明らかに雰囲気が良くなったことですね。監督とかいろいろと、チームの体制ががらっと変わったので新しくミーティングをしたりとか。そういうところで変化はあったのかなと思います。

―春から一年生が新しく加わりましたが、チームの雰囲気に変化は
やっぱり一年生も経歴がすごい人とかもいるので、幹部ミーティングとかで新しい風を送り込まれたというか、気づけない点を気づかせてもらえたかなと思います。

―今年のチームカラーは
ありきたりなんですけど、学年関係なく仲が良くて言い合える関係っていうのがチームカラーですね。

―春季リーグに向けて意気込みをお願いします
全勝して一部に復帰できるよう頑張ります。

―最後に、応援してくださるファンの皆様へ一言
精一杯頑張ります‼︎

栗田哲太 副将 (社会・4年)

―副将というポジションについて意識し始めたこと
やっぱりキャプテンを支える立場なので、自分の意見もそうですけど、キャプテンの意向を加味しながらチームを良い方向に持っていくという点は今までになかったので、そこは変わった点かなと思います。

―インカレが終わり、代替わりをしてからの個人やチームの変化は
去年はすごい先輩がいたんですけど、そのスーパープレイヤーがいなくなったって感じですね。その中でもチームで協力していて、下級生も結構元気なので盛り上げてくれるっていうので、そこがチームの強みになってくるのかなと思います。

―今年の一年生の雰囲気は
今年の一年生はアンダーで日本代表とかいっている子も結構いる中で、初心者の子も入ってきてくれたので新鮮なメンバーで楽しいチームになりそうですね。
ー特に注目している選手は
ライトバックの石原幸樹(経済1)ですね。左利きの一年生が注目選手ですかね。

―今年のチームカラーは
縦の関係が厳しくないので、全体的に仲良く元気に!がチームカラーかなと思います。

―今春季リーグに向けて意気込みをお願いします
キャプテンも言っていましたが、全勝して一部に上がります。

―最後に、応援してくださるファンの皆様へ一言
精一杯頑張ります。一部に上がるので応援よろしくお願いします。


昨年は無念の2部降格を経験しながらもますます団結力を強めた法大ハンドボール部は、フレッシュな1年生が加わり新体制で新シーズンに挑む。日々スタッフを含めメンバーでの話し合いを重ね成長し続けている彼らには今年も目が離せない。ハンド班は今年も引き続きハンドボール部を取材し、法政ハンド部が1部に復帰する姿を是非この目で見届けたいと思う。全9試合と6月1日の入れ替え戦を勝利で飾り、秋には1部リーグで法政ハンドボール部の姿が見られること願い、取材を続けていきたい。
記事更新が大変遅くなりましたことお詫び申します。後ほど主務の内田さんのインタビュー内容も更新しますのでぜひお読みください。
( 取材・記事 真中咲輝 )

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