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【サッカー】ホーム開幕戦は明大とドロー 途中出場の1年生・背番号9小泉ハーディが存在感を示す「法大を勝たせられる選手に」 第100回関東大学サッカーリーグ第2節

2026年4月11日(土)
JR東日本カップ2026第100回関東大学サッカーリーグ1部
第2節 法大-明大 法政大学城山サッカー場

敗戦から1週間。ホーム開幕戦の相手は、今季初の公式戦・天皇杯東京予選で勝利した明大。両者一歩も譲らずスコアレスドローのまま試合終了。湘南ベルマーレ内定の保田成琉(社4=阪南大高)は途中出場し、怪我からの復帰を果たした。一方で、今季のリーグ戦初勝利はお預けとなった。

▼試合結果


法大
前半
明大
後半

得点者:なし

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
21 GK 寺田周太 経4・法政二
DF 八十島陸翔 経4・鵬学園
20 DF 梅津龍之介 経4・鹿島アントラーズユース
22 DF 佐藤凛音 スポ3・市立船橋
MF 根津元輝 経4・前橋育英
MF 松田悠世 社3・桐光学園
14 MF 松村晃助 経3・横浜F・マリノス内定・同ユース出身
15 MF 峯野倖 経2・市立船橋
28 MF 池端翔夢 経3・柏レイソル U-18
30 MF 島田春人 社4・横浜F・マリノス ユース
FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
サブメンバー
GK 藤澤芭琉 現4・徳島市立
DF 櫻井稜 経4・鹿島学園
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパスU18
19 DF 保田成琉 社4・阪南大高・湘南ベルマーレ内定
24 MF 畑野優真 経3・横浜F・マリノス ユース
MF 廣岡瑛太 社1・柏レイソル U-18
10 FW 前田康尋 現4・浜松開誠館
FW 小泉ハーディ 経1・日体大柏
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園

▼マッチレポート

ホーム開幕戦となるこの試合、早くも今季2回目となる明治大学の対戦。ホーム城山の地で関東大学サッカーリーグ今季初勝利を飾ることはできるか。
前半9分、守備から相手のパスミスを誘発すると松村晃助(経4= 横浜F・マリノス内定 ・同ユース出身)が持ち前のスピードを活かしてペナルティエリア付近まで一気にボールを運ぶ。しかし、ここでは相手の守備に阻まれシュートまでは持ち込むことができない。明大の前線からの連動した守備に、上手くペースを握ることができず苦戦する。何度も右サイドの佐藤凛音(スポ3=市立船橋)、松田悠世(社3=桐光学園)のワンツーから相手の堅い守備を掻い潜るが、フィニッシュまで持っていくことができない。ブロックを敷きながらカウンターの機会を狙うが、攻撃の起点を作ることができない時間帯が続く。両チーム点が動くことはなく、前半をスコアレスのまま折り返す。

後半、一際光る活躍を見せたのは峯野倖(経2=市立船橋)。圧倒的なパスセンスから絶妙なパスを何本も通しチャンスを演出。後半19分何としても勝利が欲しい法大は1年生ながら9番を背負う小泉ハーディ(経1=日体大柏)、長田涼平(経3=名古屋グランパス U-18)の2枚を投入。後半27分、右サイドの細かなパス回しから佐藤がクロスを蹴り込む。ここは相手に阻まれるが、段々と法大が攻撃のペースを掴み始める。その直後の後半28分、コーナーキックの流れからピンチを迎えるも八十島陸翔(経4=鵬学園)、梅津龍之介(経4= 鹿島アントラーズ ユース)を中心としたディフェンス陣が徹底的に跳ね返す。後半33分、敵陣深くでボールを失うと一気にカウンターに持ち込まれ、この試合最大のピンチを迎える。しかし、池端翔夢(経3=柏レイソル U-18)が圧巻の守備を見せこのピンチを逃れる。最後まで果敢に明大ゴールを狙うも得点を奪うことはできず、そのまま試合終了。ホーム開幕戦はスコアレスの0-0の引き分けとなった。
(渡辺香雛)

(取材:髙橋明日香、松野要、山鳥優里、渡辺香雛 撮影:髙橋、松野)

▼選手インタビュー

小泉ハーディ(経1=日体大柏)

ーー今日の試合を振り返って
今日、前半ちょっと立ち上がりはいい形じゃなかったんですけど、しっかりゼロで先輩たちが抑えて帰ってきてくれて。後半自分が出てから自分が点決めなきゃいけない状況で、1試合に1回チャンスというのは転がってくると思うんですけど、それを前節の国士舘戦同様、叩けなくて。今日の同点っていう結果はちょっと自分の責任なのかなって思ってます。

ーー高校サッカーと大学サッカーの違いは何か感じているか
球際とかセンターバックの前の圧力とか、あとテンポ、スピード感とかはやっぱり高校サッカーより全然レベルが高いなと思いますし、やっぱその中で何もできないかってなると、ここに来た意味はないと思うので、そこは練習とかから強度高くてスピード感も速い、ありがたい環境でできてるんで、高校サッカーより楽しくサッカーできてます。

ーー自身のプレーの強みは何か
足元にボールが入った時の推進力とかキープ力とか、あとはゴール前でしっかりと点を決めるところが自分の強みだと思っています。

ーー法大ファンに向けて一言
ここから 4年間、人間性とプレー面と共に成長していくので、そして、自分が法政を勝たせられる選手になるので、応援よろしくお願いします。
(インタビュー:渡辺香雛)

柳沢将之監督

ーー試合を振り返って
開幕戦を負けてしまったので、今日の試合は連敗しないことを心がけながら試合に臨みました。残念ながら勝つことはできなかったですが、すごく戦っていたし、まずは負けなかった、0点で抑えたということは評価したいです。

ーー今回ホーム開幕戦でしたが
3年ぶりの1部リーグで、ホームを迎えられたことはすごく嬉しいことだと。これは当たり前のことではないと思います。たくさんのお客さんが見にきてくれていますし、ファンやサポーターの人も見にきてくれる中で、どれだけ自分たちができるのかを突き詰めてやろうという話をしながらも、本当に前半と後半を見ていて、後半ギアが入って良いプレーがたくさん出ましたが、やっぱり最後に点を取るっていうところをどういう風にしていくのかという部分が課題かなと思います。

ーー保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)のコンディションについて
怪我をしてしまって、中々復帰できていませんでしたが、徐々に今日も出ましたし、フィットしていくことができれば、チームの助けになるかなと思っていますので、そこは頑張ってほしい。
ただ、他の58人いるメンバーも(試合に)出たい、途中から出たい、メンバーに入りたい、そう思っている選手はたくさんいますので、その部分では競争で勝ち取っていくという意味では、保田成琉は経験ありますし、どんどん自分の持ち味を出していってほしいなと思います。

ーー次の日体大戦に向けて
明治大戦では0点で抑えることができたので、次の日体大戦はもちろん0点で抑えていきたいです。攻撃に関しては今回得点できなかったので、しっかり点を取って勝ちに繋げていきたいと思います。
(インタビュー:山鳥優里)

▼MATCH PHOTOS

主将・島田は声をかけ続け、チームを牽引

保田は怪我から復帰!

▼試合後順位表

順位 大学名 勝点 勝-分-負 得失点
1位 国士舘大 2-0-0
2位 東海大 1-1-0
3位 早稲田大 1-1-0
4位 明治大 1-1-0
4位 中央大 1-1-0
6位 筑波大 1-0-1
7位 日本大 1-0-1
8位 法政大 0-1-1 -1
9位 桐蔭横浜大 0-1-1 -1
10位 日本体育大 0-1-1 -2
11位 東洋大 0-1-1 −2
12位 駒澤大 0-0-2 −2

▼日程と結果

日付 対戦校 結果 会場
4月4日 国士舘大 ●1−2 味の素フィールド西が丘
4月11日 明治大 △0ー0 法政大学城山サッカー場
4月18日 日本体育大 日本体育大学 横浜・健志台キャンパスグラウンド
4月25日 筑波大 筑波大学第一サッカー場
5月2日 中央大 味の素フィールド西が丘
5月5日 日本大 法政大学城山サッカー場
5月9日 桐蔭横浜大 桐光学園多目的グラウンド
5月16日 東海大 法政大学城山サッカー場
5月23日 駒澤大 法政大学城山サッカー場
10 5月30日 早稲田大 早稲田大学東伏見サッカー場
11 6月6日 東洋大 味の素フィールド西が丘
12 9月23日 日本体育大 法政大学城山サッカー場
13 9月27日 駒澤大 駒澤大学玉川キャンパスサッカーグラウンド
14 10月3日 中央大 法政大学城山サッカー場
15 10月10日 明治大 明治大学八幡山グラウンド
16 10月17日 桐蔭横浜大 法政大学城山サッカー場
17 10月21日 日本大 日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールド
18 10月24日 早稲田大 法政大学城山サッカー場
19 10月31日 東洋大 法政大学城山サッカー場
20 11月3日 国士舘大 国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場
21 11月7日 東海大 東海大学湘南キャンパスサッカー場
22 11月 日 筑波大

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