【アイスホッケー】関東大学リーグ戦 対中大 サマーカップのリベンジならず… 6失点の大敗を喫する

 

アイスホッケー

【アイスホッケー】関東大学リーグ戦 対中大 サマーカップのリベンジならず… 6失点の大敗を喫する

関東大学リーグ戦
2019年9月7日(月)
ダイドードリンコアイスアリーナ

 先週苫小牧で行われたサマーカップ決勝で、1-3と惜敗した中央大学を相手に令和元年のリーグ戦開幕戦を迎えたが0-6と大敗してしまった。序盤こそ接戦を演じたが2Pで一挙5点をう。そこからは主導権を相手に握られ続けた。

goal R
6失点の大敗を喫した

試合結果

トータル試合結果

0
(19)
0(7) 1P 0(11) 6
(37)
0(7) 2P 5(18)
0(5) 3P 1(8)
法政大学 PSS 中央大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています

メンバー

SET FW FW FW DF DF
1 19三田村哲平(営4) 48 小西遼(人4) 77安藤永吉(法1) 14 松井洸(法4) 21栗原皐成(法2)
2 32 古川憂人(人1) 72 土屋光翼(法3) 91土田啓太(法3) 4 福島勇吾(文4) 66 新田谷兼翔(人3)
3 86 伊藤俊之(文2)  8小金澤太一(法2)  13 南陽向(法3)  27 小堀健祐(法4) 76田畑秀也(法4)
4 18 金子凌大(法2)  9 近藤謙成(営3)  67志田凌大(文4) 71竹中海斗(文3) 65 高橋颯斗(営2)

※GKは#39 中島康渡(法3)が先発出場。控えに#31 吉田駿太(文4)。

 

戦評     

 先週、苫小牧でサマーカップの決勝で敗れた中大を相手にリベンジを狙ったが疲れからか本来のプレーは見られず0-6の大敗を喫した。

 

1Pは互いに一点が遠く、ゴール前でのチャンスは両チームにほぼ同じだけ訪れるも得点が動くことはなかった。シュート数も互いに少なく拮抗した状況のまま1Pを終えた。

 

2Pは開始早々ゴールを奪われると、開始5分に相手ペナルティによるPPが訪れるも得点を奪うことはできず。その後立て続けに二本ゴールを許し、リードを広げられる。すると反則からPKの状況を作ってしまいゴールを許す。その後も追加点を許し、0-5と大きく負け越す。

 

3Pは3度もPPとなり得点のチャンスがあったが無得点。追加点も加えられ、終始試合展開を掴めないまま0-6の大敗となった。

先週まで苫小牧でサマーカップを戦い、疲れが抜けきらないまま迎えた開幕戦だったが、これから毎週のように試合が来るため、次戦は本来のプレーを取り戻して勝利を掴みとりたい。(岡田)

インタビュー

 

木谷克久監督 

ー今日の試合を振り返って

完敗ですね。足は動いてなし、氷が悪いと言ってもそれはお互い様ですから。

 

ー1Pは接戦だった

1Pはそこそこ良くて、2Pで大きく崩れてしまいましたね。

 

ーサマーカップ決勝の相手も中大だった

試合前にはリベンジしろと言ってたんですけどね。あの日の試合は良い試合だったんですけどねえ。あのくらい走ってチェックしてくれれば今日だって良い試合ができたと思います。今日はどうも足が動いてなかったですね。

 

ー先週苫小牧で疲れもあったのでは

それは言い訳にならないですね。相手も同じですから。

 

ーPPで一点も取れず

練習では多く取り組んで出来てるんですけどやっぱりシュートが少ないですね。もっとシュートしてゴール前にスクリーンに入ってできれば良いんですけど、試合になるとできないですね。

 

ー今後修正すべき点

失点が多いので少なくしないとね。サマーカップ決勝も3点以内に抑えたから良い試合が出来たので、5、6点も失点するチームでは優勝は難しいですね。

 

ーリーグ戦の目標は

上位4チームに入って決勝リーグに行くことと、それ以上の優勝が目標ですね。

 

ー次の試合に向けて

負けは負けなので切り替えて、明日は走ってくれると思うので。頑張ります。

フォトギャラリー

    • 21mitamura R積極的なプレーが見られた栗原
    • 92- R1年生ながら活躍を見せた古川
    • shida2 R安定感のある活躍を見せた志田
    • 48 Rキャプテン小西
    • matui Rシュートを放つ松井
    • DSC 1775 R2巡目でのリベンジを期待したい

 

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