【ハンド】令和2年部内戦 引退インタビュー

令和2年度部内戦
2020年11月8日(日)
法政大学体育館

今試合をもって引退となる4年生たち。試合後の選手にハンドボール部での4年間を振り返ってもらった。

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引退となった4年生の選手たち

4年生コメント

本田悠也 主将

―今日の部内戦を振り返って
本当は試合がなかった中で、最後にこうして試合ができて、楽しくて。それが良かったと思います。

―主将として過ごしたこの1年を振り返って
辛かったことはコロナの影響で練習ができないとなった時に、練習場所はないのに、試合はあるかもしれないという状況で、どうやってチームを調整するか、すごく難しかったです。大学ごとに対応も違っていて、他の大学が試合ができるようになっても法政はできないという状況もあって、すごく難しかったです。でも、こういう時だからこそ、同期や後輩の皆からいろいろな話を聞けたということはあると思います。「勝たないといけない」という状況ではなかったので、皆がやりやすいように、意見を聞きながらやることができたかなと思います。

―春季リーグ戦が中止になり試合がなかった中、4年生にとって最後のリーグ戦である秋季リーグを下級生中心で任せるという決断をしたことについて
もう、全部なくなると思っていて、諦めていたということではないですけど、秋に関しては勝っても意味のない試合になってしまったなという思いでした。そうなるのならば、自分たちの代よりは、後輩を優先させるべきだという思いでした。

―4年生で話し合って決めた結果
そうですね。自分の意見が一番強かったかなと思います。

―同期のメンバーを振り返って
全体的に言うと、皆で頑張ったという感じですね。仕事をミスした時にはみんなで怒られるといった感じで。人数が7人と少なかったので、皆で話しやすいというか、そういう部分があったかなと思います。

―4年間を振り返って
1年生の時から試合に出させてもらっていて、自分たちの代で頑張るぞ、といった矢先に試合がなくなってしまって残念だったなという思いがあります。でも、「後輩のために」という思いに切り替えてしっかりやることができたので、良かったかなと思います。

―思い出に残っている試合は
2年生の時の入れ替え戦ですね。順天堂とやった試合で、延長戦までいって。印象的です。(自分にとって)初めての入れ替え戦だったんですけど、いつもの試合とは雰囲気が違いました。自分もスタメンで出されていたので、その雰囲気を直に感じたというか。狭い会場だからかもしれないですけど、みんなの声がすごくて。それにびっくりしたという記憶があります。翌年のインカレも思い出に残っていますけど、全国大会は自分としては経験していた部分もあったので。

―後輩に向けてのメッセージ
これからチーム力を高めていかないと思いますけど、(来年まで)期間がまだまだあるので、良いチームになれるとも思います。というか、なってくださいという思いです(笑)。頑張ってください。

―最後に今の思いを聞かせてください
自分を褒めるわけではないですけど、4年間、自分として良く頑張ったと思います。後輩たちにも同じように、頑張ってほしいという思いですね。

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本田悠也(ほんだ・ゆうや)
社会学部4年。

柿沼健吾 副将

ー今日の部内戦を振り返って
久しぶりだったので、楽しめたと思うんですけど練習していないので、自分のやりたいプレーがなかなかできない部分はありました。

ー4年間を振り返って
1.2年生の時は怪我に苦しんでいて、なかなかスタートメンバーに入ることはできませんでした。ずっとベンチメンバーに居てその時に自分はこのチームに必要とされているのだろうかとか色々と考えていて、考えながらも自分がチームに必要とされるように怪我もありながらもスタートメンバーになれるように頑張ってたという感じです。
3年生の時にスタートメンバーというチャンスをもらえてその中でチームとして必要とされるような人材としてディフェンスの面でもオフェンスの面でもどちらでも活躍できるようにやってきた結果がインカレ3位につながったと考えています。4年生はコロナのせいで春リーグとかも無くなってしまって練習もできない中どうすればいいんだろうと考えていました。そのなかでいつ復帰してもいいように家でできるトレーニングとかを考えながらやっていて最後の秋リーグで4年生と一緒にやってチームメイトと楽しくできたのかなとは思います。

ー4年間を一言で言うと
頑張ったかつ楽しめた!という感じです。
締めくくり的には良いとは言えないんですけど、その中でも自分なりに頑張れたのかなとは思います。

ー副キャプテンとして苦労した点
コロナの状況で練習もまともにできない中で
練習メニューとかの件でキャプテンとか4年生の中でいざこざはあったんですけど、その中で自分意見や相手の意見を取り入れながら幹部としてどうやってまとめるのがベストなのか考えながらチームを運営していくことが結構苦しかったことではあります。

ー同期に対する想い
同期に対しては一年生の時からずっと4年間ずっと一緒にやってきたところがあるので、絆という面では他のメンバーよりもあるのかなと思います。こういう形で終わるのも悲しいですけどやっぱり同期のメンバーに対しては感謝の言葉を伝えたいと思います。

ー思い出に残っていること
1番思い出に残っているのはインカレの3位なんですけど、そのなかでも初めて全国大会で一発レッドカードをもらったことが1番の思い出かもしれないです(笑)。

ー後輩へのメッセージ
このコロナの状況の中であんまり上手くできない時とかもあると思うんですけど、そういう時でもチームのために次の4年生にとってはこのチームがより良くなるためにはどうするのかを4年生の中で考えて、その考えたことを下級生と話し合ってチームとしてまとまってやっていくことが良いのかなと思います。

ー期待する選手は
幹部としてはい前田ですかね。前田にはチームのキャプテンとしてチームを引っ張っていく存在になってほしいと思います。プレー面では西と輪島です。その2人に組み立てとかプレー面で支えていってほしいなと思います。

ー今後の進路について
今後は警察官としてたくさん犯人を捕まえたいと思います(笑)。

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柿沼健吾(かきぬま・けんご)
社会学部4年

横山綜大 副将

ー今日の部内戦を振り返って
部内戦を終えても燃え尽きてはない感じですね。公式戦がなくなってしまったのでやり切れた感じはしなかったです。
最初は全国3位を目指した状態で始まってコロナウイルスの影響で春リーグとインカレがなくなって、秋リーグの最終戦もなくなってしまってもっともっとやりたかったですけど、その分後輩に託したいなと思っています。例年よりも新チームとして始まるのが早くなっているので、その分強くなってほしいです。

ー期待する選手は
キーパーのアレクサンダーとフィールドプレイヤーの西に期待しています。あとは一年生の布田に期待したいしています。

ー後輩へのアドバイス
問題が起きることがあると思うんですけど、一つ一つ解決してチーム一丸となって僕らの分まで全国の舞台で勝ち進んでほしいなと思います。

ー今の代ではどういった問題が起きたのか
コロナの影響でこのまま続けるかどうかという問題とかは起きてました。

ー副キャプテンとして苦労したこと
後輩の意見など聞いてどうやって4年生たちに伝えていくかなどチームの状態を常にみながらまとめていくのは苦労しました。

ー同期に対して
色々な問題は起きましたが、非常に楽しかったです(笑)。でも、やっぱりもっとやりたかったなという思いも強くあります。

ー思い出に残っていること
一個上の代の先輩たちと一緒に勝ち取った全国3位ですかね。その時にもう一回自分たちの代で取りたいという話はしていました。

今後の進路について
ハンドボールはもう大学までにします。今後はあと1年大学に通って社会人になろうかなと考えてます。そして社会人になった後でも法政大で関わった人たちとは関わっていこうと思っています。

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横山綜大(よこやま・そうた)
経済学部4年

坂本遊

―今日の部内戦を振り返って
最後に同期でハンドボールができて、良い思い出になったと思います。

―4年間を振り返って
中学からハンドボールをやっていて、最後のハンドボール生活としては、充実した4年間だったなと思いますね。

―この1年を振り返って
結局、春季リーグとインカレがなくなって、秋のリーグ戦も4年生はほとんど出場しないということになったんですけど、実際どうなるかわからないという状況の中で、同期、後輩含め皆で話し合いながら、協力し合いながら、練習できていました。それはこれまでの3年間ではできなかった経験なので、一つの経験として、大切なものになったのではないかなと思います。

―これまで共に過ごしてきた同期のメンバーを振り返って
良いやつらなんですよ(笑)。やっぱりキャプテンが素晴らしかったと思います。

―思い出に残っている試合や練習は
去年のインカレですね。やっぱり大学の中でも一番長くやってきた先輩たちとの試合だったので。最後は勝てなかったんですけど、その大会(インカレ)というのが代が変わった時にも1つの目標にもなりましたし、そういった意味では去年のインカレというのは今年一年やっていく中で大切なものだったのかなと思います。

―法大ハンド部で得たこと、今後の人生で生かしたいことは
やっぱり楽しくやることが一番なのかなと。自分は今まで、中学高校と怖い監督の下でやってきたので、自分たちが自分たちで考えて、皆で楽しみながらやるというのは、言われたことをやるだけじゃないんだ、というところで自分が成長できたのだと思います。学生主体のハンドボールで、しっかり目標を定めてやるというのはすごく良い経験でした。

―最後に後輩に向けてのメッセージをお願いします
最後まで同期と助け合いながら、僕たちの分まで頑張ってほしいです!

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坂本遊(さかもと・ゆう)
社会学部4年

相場大

―今日の部内戦を振り返って
最後の年はコロナの影響であまり練習ができなかったんですけど、それでも、最後に皆が(試合で)1点ずつ取れて良い試合になったかなと思います。

―4年生が集まる場はこれが最後
そうですね。ハンドボール部の活動として集まるのはこれで最後だと思います。

―今年1年を振り返って
今年の1年、自分はミーティングを主導する立場にあって、その時の後輩指導に力を入れていました。それが割とうまくすることができたのかなと感じています。

―後輩指導の際に気を付けたことは
できるだけわかりやすく伝える、ということですね。

―秋季リーグに4年生はほとんど出ないという決断をしたことについて
自分たちよりもやっぱり、後輩を第一に考えたかったということは思っていたので、こういう形になって良かったと思っています。

―同期に関して
何でも話し合えるような間柄だったかなと思います。

―4年間で印象に残っている試合や練習は
何か一つとなると決められないですね……。本当に、全部が一つ一つ良い思い出だったなという印象です。

―4年間を振り返って学んだことは
今まで育ってきた環境の全く違う人たちが集まってプレーをしているという中で、人とは違う役割を見つけて、協力していかなければいけないという、その協調性という部分をすごく学ぶことができた4年間だったなと思います。それは今後の人生でも活かすことができるのかなと思っています。

―最後に後輩に向けてのメッセージをお願いします
大学ではコーチが毎回いるわけではないので、ただ闇雲に練習をするだけではなくて、練習や試合の動画を振り返ってみて、客観的な立場の目線を持つことが効率の良い練習に繋がると思います。後輩たちにはそういうところを大事にしながら、頑張っていってほしいなと思います。

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相場大(あいば・ひろ)
経済学部4年

宮地祭貴

今日の部内戦について
純粋に楽しかったです。4年生の人数が少ないし、普段メンバー全員が試合に出場するわけではないけど、最後こうやって一つのチームになってわいわい出来たので良かったと思います。

今日の部内戦について
純粋に楽しかったです。4年生の人数が少ないし、普段メンバー全員が試合に出場するわけではないけど、最後こうやって一つのチームになってわいわい出来たので良かったと思います。

ー4年間振り返って
思ったより短かったです。下級生だったときは、仕事とか上下関係とかで結構厳しいとことかあったけど、それが上級生になるにつれてどんどんと気が立つのが早く感じるようになっていきました。

ー今年の一年間を振り返って
しょうがないという気持ちが一番大きいです。でもこうゆう状況のなかでトレーナーの方がオンラインでできるメニューを考えてくれたり夏から部活動再開した時も2チームに分かれて練習たりだとか色々工夫しながらやっていたので、こうゆう状況の中でもベストは尽くせたと思っています。

ー同期への想い
自分は一般受験で入ってきたんですけど、そんな自分を下に見るわけではなくて同じように接してくれたので、この同期と一緒にできてよかったと思います。

ー特に仲が良かったのは
みんなと仲が良いので1番とかは決めれないですけど、同じポジションにいた相場は同じ境遇の中で最初の方とかは一般組ならではの悩みとかをお互いに話して、励まし合いながらやっていました。

ー一般組の後輩へのメッセージ
最初は推薦組との実力差はあったりして苦しいと思いますが、それでも4年間あるので諦めずに練習し続ければチャンスは絶対に巡ってくると思うので、頑張って欲しいと思っています。

ー思い出の出来事は
入部して2週間で足首を骨折したことです(笑)。そこから夏までハンドボールができない状態になってしまいました。そして2年生でもバイクで転んで手首を骨折してしまって1年生のときと同じような感じになってしまいました(笑)。

ー今後の進路について
子供の頃から夢だった農業系に進んで将来的には農業経営者になりたいと思っています。


宮地祭貴 (みやち・さいき)
現代福祉学部4年

手島拓哉

ー今日の部内戦を振り返って
4年生の人数が少ないので、いつも練習でやっているポジションと違かったのでミニミニが主催している新人大会のことを思い出しました(笑)。そして違うポジションの中でも得点を決められたのでよかったです。

ー部内戦は楽しめましたか
めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。でも、体力的にはめちゃくちゃきつかったです。

ー4年間を振り返って
先輩たちがいたときは全然試合にも出場出来なくて、ベンチにも入れなかったんですけど練習やってるなかでハンドボールだけじゃなくて、練習外で先輩への礼儀とかチームの一員となって活動することとかハンドボール以外の部分を学べることができたので良かったと思っています。でも、やっぱり心残りはあって最後ベンチに入って試合に出たかったなという思いはあります。

ー1番思い出に残っていることは
今日の部内戦ですかね(笑)。あとは嫌な思い出ならあります。一年生の時とか一発芸とか先輩にやらされるんですけど、本当にそれが嫌だったんですよ(笑)。それは結構嫌だったということは覚えています(笑)。

ー同期に対する想いは
やっぱり人数が少なかっただけに団結できたし、仲は良かったのなと思います。元々はマネジャー合わせて9人居たんですけど、2人辞めてしまって後でトレーナーが1人入ったので、今は8人です。

ー特に仲が良かったのは
相場ですね。ポジションも同じで行き帰りも同じだったので、よくお話ししたりしてました。練習中だったら相場と宮地と同じ左サイドで仲良くしてて、4年間いっしょにいたので、特に仲は良かったのかなと思います。

ー後輩へのメッセージ
自分たちは最後の大会がコロナウイルスの影響でこうゆう形になってしまって来年もどうなるかはまだ分からないけど入れ替え戦だったりインカレの全国大会で悔いの内容に戦ってほしいなと思います。

ー今後の進路について
卒業後は大学院の方に行ってまたそこから将来について考えようと思っています。

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手島拓哉 (てじま・たくや)
生命科学学部4年

松橋一真  トレーナー

―今日の部内戦を振り返って
僕はトレーナーとして部に所属しているんですけど、去年の冬ぐらいに、人数が足りないということで少し選手をやっていた時期がありました。今は選手ではないのですが、今日の試合は最後ということで、その去年の冬ぶりに試合に出て、楽しかった半面、やっぱり疲れましたね(笑)。

―今年1年を振り返って
スタートから練習できない期間というのがあって、そこからマネージャーといろいろ話をして、オンラインとレーニングをやることにして、いろいろと試行錯誤をしました。自粛が明けてからは、今までと同じようではやっぱり体がついていかないだろうということで、練習強度の設定に苦労しました。とにかく考えることが多かった1年でした。

―選手とのコミュニケ―ションは常にとっていた
そうですね。トレーニングに関すること、メニューに関すること、いろいろなことを話すようにしていました。

―4年間を振り返って
トレーナーは伝統的に所属するゼミが決まっていて、先輩も後輩もトレーナーはそのゼミに入っていたんですけど、僕だけ違うゼミだったんですよ。なので、最初に入った時は誰も知り合いがいなくて、仕事も何をしたら良いかわからないという状況で。でも、その中で、」部に先輩が4人いたんですけど、すごく優しくしてくれて。だんだん馴染むことができました。後は後輩も徐々に入ってきてくれて、責任感が芽生えてきて、そのような感じでトレーナーの先輩後輩の存在というのが、自分の中ではすごく大きかったなと思います。

―あえて違うゼミを選んだ
そうですね。実際に入ったゼミと、皆が入るゼミと両方見学に行ったんですけど、雰囲気だったり、ゼミでの内容だったりという部分で自分とあっているなと感じたのが皆とは違うゼミで、その感覚を大事にしようと。(皆とは違ったとしても)自分がしっかりすれば、やっていけるだろうという自信もそれなりにはあったので、このような選択をしました。

―本田主将や柿沼副将など、同期の中心的な選手がけがをした時期もあったと思います
やっぱり同期がけがをした時には基本的に自分が見ることが多くて、そこでいろいろ今年の新チームについてなど、話したりしていましたね。同期に対しては本当にやりやすかったので、ラフな感じでやれたかなと思います。

―トレーナーの目線から見た同期の印象は
本当に一人一人のキャラが被っていないなという感じで(笑)。違う方向にベクトルがあるというか。でもその中で、合わせるところはしっかり合わせていたと思います。対立することも少なくはなかったんですけど、しっかりまとまっていました。キャラが強いなというところは入部した時から今に至るまで、ずっと変わっていない印象ですね(笑)。

―この4年間で学んだこと、今後の人生で生かしたいことは
やっぱり一番はコミュニケーションですかね。大人の監督やコーチ、トレーナーであれば、こうしてと言えばみんながその通りにすると思います。でも自分は選手と対等な立場の学生のトレーナーだったので、様々な場面でああしろこうしろと言っても、大人の方と比べるとなかなかすんなり受け入れてくれなかったり、ということがありました。その中でどう説得していくか、相手の気分を害せずにどうやっていくかというのは日々考えていました。特にリハビリなんかは地味なメニューが多いので、これをするとこうから良いんだよ、というように、言い方を日々考えていました。卒業後、自分はトレーニング指導をする立場になります。今度は大人の方と対することになると思うんですけど、ここ(法大ハンド部)での経験がしっかりと生かせるのではないかなと思います。

―最後に後輩に向けてのメッセージをお願いします
選手にしてもトレーナにしても、けがをしない体づくりというのが大切だと思います。トレーナーはそれができるようなメニューを作ってほしいなと思いますし、選手の人たちもトレーナーの言うことをしっかり理解して、尚且つ自分でも考えながらやってほしいと思います。けがをすることが選手としては一番つらいことだと思うので、本当にそれ(けが)を失くせるように、一人一人が考えていってほしいなと思います。

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松橋一真  (まつはし・かずま)
スポーツ健康学部4年

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ハンドボール部での4年間を終え、今後はそれぞれの道へ進んでいく

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