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【ハンド】令和5年度全日本学生ハンドボール選手権 第2回戦 対日大 前半は一時リードする場面もあったが、後半に差を広げられ敗戦。

ハンドボール

2023年11月5日(日)
函館大学附属有斗高等学校体育館

岩﨑は今回もチームの流れをつくる役割を果たした

※今回インタビューは行っておりません。なお、画像は秋リーグの際の写真を使っております。
前日の1回戦では岐阜聖徳学園大に大差をつけて勝利し、2回戦に進出した法大。目標とするベスト8進出に向けて対戦したのは、秋リーグで惜敗した相手である日大だった。
序盤は竹中柊翔(社2)や岩﨑琢未(スポ3)らを得点源として、日大とほぼ互角に点を取り合う。一時はリードする場面も見せ、前半25分を過ぎた時点でも12-12の同点。勝利の可能性を十分に感じさせる展開だった。しかし、そこから前半終了までの5分間で日大が4連続得点を収め、12-16で折り返しを迎えた。
後半でも日大の勢いは衰えず、点差は徐々に広がっていく。一時は10点以上の差を開けられ、終盤になってその差を詰めたものの、28-35で試合終了。惜しくも7点差で敗北となった。

試合結果

トータル試合結果

28
法政大学
12 前半 16 35
日本大学
16 後半 19


(記事:岩瀬智悟)

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