【硬式野球】東京六大学野球春季リーグ戦 第2週 対立大2回戦 雨中の試合はノーゲーム。試合は明日以降に持ち越し
東京六大学野球春季リーグ戦
2016年4月17日(日)
神宮球場
雨模様の中行われた今日の試合。法大は初回に4番・柴田の犠飛で先制するも、4回には立大に2本の本塁打を浴び逆転を許す。1点を返し迎えた5回表、それまでの雨脚がさらに強くなり試合は50分間の中断。そしてノーゲームが宣告された。
試合結果
トータル試合結果 (降雨ノーゲームのため、参考記録)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
立 大 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0× | 4 | 6 | 0 |
法 大 | 1 | 0 | 0 | 1 | ー | 2 | 4 | 1 |
(立大)田村-高田
(法大)長谷川、玉熊-森川
[本塁打]
(立) 佐藤拓2ラン
笠松2ラン
打撃成績 (降雨ノーゲームのため、参考記録)
打順 | 位置 | 選手 | 打 | 安 | 点 | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | (8) | 大西千 | 2 | 1 | 0 | 一内安 | 三邪飛 | ||
2 | (9) | 小林 | 2 | 0 | 0 | 左飛 | 左飛 | ||
3 | (4) | 川口 | 2 | 2 | 0 | 右前安 | 右中間二 | ||
4 | (3) | 柴田 | 1 | 0 | 1 | 中犠飛① | 二ゴロ | ||
5 | (5) | 金子凌 | 1 | 0 | 0 | 遊ゴロ | 四球 | ||
6 | (6) | 水谷 | 2 | 1 | 0 | 左前安 | 投ゴロ | ||
7 | (2) | 森川 | 2 | 0 | 0 | 二併殺 | 左邪飛 | ||
8 | (7) | 清水二 | 1 | 0 | 0 | 三ゴロ | |||
9 | (1) | 長谷川 | 0 | 0 | 0 | ||||
1 | 玉熊 | 1 | 0 | 0 | 見三振 | ||||
計 | 15 | 4 | 1 |
投手成績 (降雨ノーゲームのため、参考記録)
回 | 球数 | 打者 | 安 | 振 | 球 | |
長谷川 | 2 2/3 | 46 | 13 | 6 | 2 | 2 |
玉熊 | 1 1/3 | 26 | 6 | 0 | 2 | 1 |
計 | 5 0/3 | 72 | 19 | 6 | 4 | 3 |
ベンチ入りメンバー
10 | 森川 (営4=桐蔭学園) | 27 | 中村浩 (営2=多良木) | 1 | 大西千 (営2=阪南大) |
12 | 三浦 (法4=三重) | 2 | 川口 (人2=横浜) | 7 | 米田 (営4=智弁学園) |
13 | 新井悠 (営1=折尾愛真) | 4 | 柴田 (文4=東邦) | 8 | 清水二 (法3=中京大中京) |
14 | 内沢 (キャ1=八戸工大一) | 5 | 水谷 (営3=大阪桐蔭) | 28 | 中川 (経4=法政二) |
16 | 玉熊 (法4=北海) | 6 | 大崎 (法3=智弁学園) | 31 | 手先 (人4=至学館) |
17 | 熊谷 (キャ3=平塚学園) | 9 | 金子凌 (キャ4=日大三) | 37 | 中山 (人2=履正社) |
18 | 上條 (キャ2=市立川越) | 23 | 原田 (法2=春日部共栄) | 38 | 舩曳 (キャ1=天理) |
19 | 長谷川 (経3=聖望学園) | 24 | 小林 (法2=中京大中京) | ||
22 | 駒場 (文3=鹿沼) | 25 | 福田光 (人1=大阪桐蔭) |
リーグ戦結果(04/17現在)
早大 | 慶大 | 明大 | 立大 | 法大 | 東大 | 試合 | 勝 | 負 | 勝点 | 勝率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
早 | ―― | ○○ | 2 | 2 | 0 | 1 | 1.000 | ||||
慶 | ―― | ○○ | 2 | 2 | 0 | 1 | 1.000 | ||||
明 | ―― | ○ | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | ||||
立 | ―― | ○ | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | ||||
法 | ●● | ● | ―― | 3 | 0 | 3 | 0 | .000 | |||
東 | ●● | ● | ―― | 3 | 0 | 3 | 0 | .000 |
監督・選手のコメント
青木久典 監督
-コンディションを整える上で難しい試合になりましたが
難しいゲームでしたが、こういう状況下でも選手たちはよくやってくれたと思います。このような状況だと集中力を欠いてけが人も出やすいですが、特に出なかったので良かったと思います。
-監督経験の中で、降雨ノーゲームというのは
六大学ではあまりなかったですが、前任の他の大学でやっていた時ははざらでしたね。
-仕切り直して明日試合ですが、明日に向けて一言
プラスに捉えれば、リードされていた試合がノーゲームになったというのは、ツキがあります。時間があるので、もう1回勝つために考えてやっていきたいです。
森川大樹 主将
—今日はノーゲームとなってしまいました
流れは分からないですけど、負けていたので恵みの雨だと思って、明日勝てるように頑張りたいと思います。
—昨日に引き続き先制点は法大でした
取った後に逆転されてしまったので、バッターはもう一本出さないといけないです。投手は追加点を取るまで頑張って粘ってほしいと思います。
—このような悪天候でしたが、チームにはどのようなことをお話しされましたか
プラス思考に、勝つために中止になったと思って明日臨むようにと言いました。
—明日への意気込み
運も味方についていますし、後は自分たちの実力で何とかしたいと思います。