• HOME
  • 記事
  • 硬式野球
  • 【硬式野球】角度抜群のスライダーで空振り三振を奪う変則左腕・永野司は空席となったリリーフエースの座を狙う (春季リーグ戦直前インタビュー⑤)

【硬式野球】角度抜群のスライダーで空振り三振を奪う変則左腕・永野司は空席となったリリーフエースの座を狙う (春季リーグ戦直前インタビュー⑤)

永野 司 投手

ーー新体制のチームは
まだ新チームってところで形になっていないところや色々な課題が出ているのでそういうのを一つ一つ潰していく、チームづくりの段階かなと思います。

ーー主将・松下歩叶(営4=桐蔭学園)への印象は
自分たちの代では一番最初にリーグ戦を経験していて、長いこと試合に出ている選手ではあるので頼もしいところやチームを引っ張っていこうという気持ちが見えます。

ーーオープン戦での自身の調子は
だんだん調子も上がってきて、このままリーグ戦までこの調子を上げ続けて、一番いい状態でリーグ戦に入れたらなと思います。

ーーオープン戦での法大の結果をみて
自分たちが入学してから優勝を一度も経験していないのでここのオープン戦から勝つということを意識してリーグ戦に入って、自分たちの代で自分たちの初めての優勝を感じられたらいいなと思います。

ーー春季リーグ戦に向けての課題は
投手という括りで言うとコントロールや大事なところでの負けん気だったり、ピンチの場面でのそういった部分とそこからいかに攻撃につなげられるか。自分は投手なので打撃より抑えるところが重点的になってくると思うので、いかに野手の人たちが攻撃に入りやすくするかというのが課題だと思います。

ーー鴨川キャンプを振り返って
違う場所での練習ということで、武蔵小杉のグラウンドは人工芝で鴨川は土だったのでその慣れないところとか普段は起こらないだろうプレーとかが色々あったのでそういう色々な状況に対しての対応とかをしっかり練習できた良いキャンプだったと思います。

ーーキャンプで重点的に取り組んだことは
さっきの課題とも似てくるんですけど自分個人としては、紅白戦とかの実戦も入ってきたので打者が立った状態でのコントロールとかどうやって抑えるかなど配球の面であったりを細かく詰めていけたかなと思います。

ーー特に刺激を受けた選手は
自分たちの学年の丸山(陽太、スポ4=成東)。隣でピッチングしてたんですけど、丸山は肘をトミージョン手術して今頑張って復帰しようとしているところで、その中でもコントロールに付け加え力もあるので自分には足りないところをできていて、こういう風にならなきゃなというのはめちゃめちゃ感じました。

ーー大島監督や高村助監督からのアドバイスや印象的な会話は
監督は、自分がキャンプ前にインフルエンザになってしまってそれでキャンプに入って体操みたいなストレッチをしていたんですけどその時にインフルどうだったって話になって「やっぱ体は動かないか」とか「人間て進化もするだけどすぐに退化もするもんなんだな(モノマネ風)」みたいな話をして「そ、そうですね」みたいな会話が印象的でした。助監督さんはピッチングをしていて、あまり状態が良くなくて悩んでたりしたとき「意識するだけでまた色々変わるし、病み上がりで体が動かないのは当然だからその中で何を意識するか」という言葉をもらって、まさにその通りだなと思って印象に残っています。

ーー注目して欲しいポイントは
自分は足をめっちゃ上げるので、足を上げたところからのキレのある変化球です。

ーー得意な球種、決め球は
スライダーです。

ーーどのように打者を打ち取るか
打ち取るというところで一番いいのって三振だと思ってて三振を狙った上で結果がついてくると思っているので、三振を狙った上での凡打とか。気持ちを三振で持って、そのくらいじゃないと六大学の打者って抑えられないと思うのでそのぐらいの気持ちを持って抑えにいきたいと思います。

ーーここまでの3年間において一番の壁は
大学1年生から2年生の間のところで。大学1年生の春はフレッシュリーグで先発をさせていただいたんですけどそこから1試合も投げていない、今も入ってないしリーグ戦も入っていないという状況で公式戦で投げられてなくて。2年生の秋は打者2人だけ投げさせてもらったんですけど、それまでに自分のコントロールとかが確立していないところで色々と試行錯誤したり悩んだ期間ではあったかなと思います。

ーー新チームでの自分の役割は
自分が先発で投げることはあまりないのかなと思っているので、先発で投げる人たちが苦しくなった後につくってくれていた試合をもっといいものに積み上げていけるようなリリーフをすることです。

ーー目標とする選手像は
誰とかはあまりないんですけど、やっぱりリーグ戦とかってみんな緊張したりピリついたりすると思うのでその中で声を出して、みんなが試合にやるぞという感じで気持ち良く入っていけるようにみんなとコミュニケーションを取れるような選手になりたいです。

ーー今後活躍を期待する選手は
岩出純(キャ1=作新学院)で。同部屋なんで、そういった面で特別応援しているところもありますし、今オープン戦では別の1年生捕手の子が出てたりするので今後そこに負けないように自分の武器磨いてやってほしいなと思います。

ーー新入生への印象は
体がでかいなってのと力強いなってのは感じます。

ーー六大学で対戦したい選手は
個人的に誰とかはないんですけど、明治の選手は対戦してみたいです。

ーー春季リーグ戦での目標は
どんな場面でも0で抑えるような、投手としての成績を残せるように頑張りたいです。

ーーファンに一言
優勝目指して、精一杯チームで頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

(取材:浅岡凛)

永野 司(ながの・つかさ)
経営学部3年・2004年3月30日生まれ
岡山県出身・倉敷商
173cm62kg・左投左打
『足を大きく上げ、スリークウォーター気味の角度からリリースする変則左腕。本人も武器と語るスライダーは角度があり、左打者にとっては大きな脅威となる。昨年までの投手陣を支えた投手が軒並み抜けた今季は、リリーフエースの座を狙う。』

硬式野球部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

【秋季リーグ直前インタビュー一覧(公開次第更新いたします)】

松下歩叶主将(営4=桐蔭学園) 【硬式野球】第110代主将・松下歩叶が掲げるキーワードは”執念”豊富な経験値と背中でチームを引っ張るリーダーシップに注目!(春季リーグ戦直前インタビュー①) – スポーツ法政
藤森粋七丞副将(キャ4=青森山田) 【硬式野球】”泰然自若”を体現する副将・藤森粋七丞は理想とするエースの姿を目指しリーグ戦へ!150㎞/hに迫る直球にも注目 (春季リーグ戦直前インタビュー②) – スポーツ法政
内山陽斗副将(文4=天理) 【硬式野球】勝負強さと一発を兼ね備えた打撃で勝負!副将・内山陽斗はリーダーシップにも定評のある法大を裏から支える屋台骨 (春季リーグ戦直前インタビュー③) – スポーツ法政
野崎慎裕(営4=県岐阜商) 【硬式野球】クレバーな投球で走者に本塁を踏ませない新エース・野崎慎裕はレベルアップした多彩な球種をひっさげリーグ戦に殴り込み (春季リーグ戦直前インタビュー④) – スポーツ法政
永野司(営4=倉敷商)
山口凱矢(営3=桐蔭学園)
小森勇凛(キャ2=土浦日大)
山床志郎(文2=高鍋)
中西祐樹(法3=木更津総合)
土肥憲将(キャ3=鳴門)
今泉秀悟(キャ2=石見智翠館)
中村騎士(営2=東邦)
熊谷陸(人2=花巻東)
小川大地(営2=大阪桐蔭)
浜岡陸(法4=花咲徳栄)
藤森康淳(営3=天理)
境亮陽(営1=大阪桐蔭)
大島公一監督
髙村祐助監督

関連記事一覧