宜寿次政伍 選手(スポ健・2年)
−今日の試合を振り返って
主力メンバーが二人欠けた状態で自分がやるしかないなと思って前半から飛ばしていきました。
−試合を通したチームの課題点は
相手のエースを止めることが目標だったんですけど、後半になってそれが出来なくなってチームとしての雰囲気も下がってしまったのでそこは課題だったと思います。
−新しい体制となってから初めてのリーグ戦ですが、チームの中でのご自身の役割は
ディフェンスもオフェンスも中心として任されているので、やるべきことをやるだけだと思っています。
−春期リーグ期間の個人的目標
オフェンス面では自分が一番得点をとって得点王を目指すことで、デフェンスでも自分が声をかけて引っ張っていきたいと思います。
−次戦に向けて一言
今日の試合のように前半から飛ばしていって相手を引き寄せないような戦い方をしたいです。
−ファンの方々に向けて一言
今年の春リーグは圧倒して全試合勝って、一部昇格できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします。

石坂正瑛 選手(生命・4年)
−今日の試合を振り返って
前半は政伍(宣寿次・スポ2)がいい流れを作ってくれたので後半からでた自分も少し細かいところで気になるところはありましたがいい流れでプレー出来たかと思います。
−その細かいところとは
ディフェンスの連携の部分とかオフェンスでもうちょい簡単に点取れたとかいう課題が見つかったかなと思います。
−春季リーグの目標は
スタメンではなくても試合に出て勝利に貢献できるように頑張ります。
−ご自身のアピールポイントは
1対1でのフェイントです。
−次戦に向けて一言
この試合で見つかった課題を改善して圧倒的に勝てるように頑張ります。
−ファンの方々に向けて一言
キャプテンのお母さん見ててねー(笑)
写真提供=法政大学体育会男子ハンドボール部
(取材・記事 山本航司 田部凌誠 真中咲輝)