宮田怜 選手(社会・3年)
−今日の試合を振り返って
序盤から相手に押され気味な流れではあったんですけど、ノーマークだとか要所要所でいいプレーが出たかなとは思っています。次は全体的に流れを掴みやすくするようなセービングができたらいいかなって感じです。
−ご自身のこのリーグ期間の目標は
平均セーブ率を上げたいなって感じですね。4割くらい平均で取れたらいいなーとは個人的に思っています。
−昨年と今年を比べて、チームの雰囲気やプレースタイルに変化は
昨年に比べてやっぱり圧倒的な選手、目立つ選手っていうのはいないということで、みんなそれぞれ自分の持っている力を発揮してっていうのが今年のチームなので、個人が結構大事にはなってくると思います。
−今シーズンの個人またはチームの課題は
序盤から流れを掴むっていうところが毎年苦手なチームなので、継続して最初から流れを掴んで楽な試合が出来るようにはしたいかなって感じですね。
−次戦に向けて一言
自分の力で流れを掴めるよう頑張りたいです。
−ファンの方々に向けて一言
いつもありがとうございますっていうことが一つと、応援がかなり力になっているので、これからもよろしくお願いします。

石川純也 選手(社会・3年)
−今日の試合を振り返って
前半の立ち上がりから悪い流れがあって、それを後半改善する事なく進めてしまったので悪かったかなと思います。
−ご自身のこのリーグ期間の目標は
学年が上がってきて、中心選手としてやっているので、少しでも声を出してみんなの士気を高めれたらなと思っています。
−昨年と今年を比べて、チームの雰囲気やプレースタイルに変化は
さくらいさんが来てから悪いところをどんどん改善して、良いプレーをやっていこうっていうのをしてきたので、それをこれからも継続やっていければなと思います。
−ご自身の強み、アピールポイントは
多種多様なシュートバリエーションが強みです。そこをこれからどんどん発揮できたらと思います。
−次戦に向けて一言
今回のような流れになることなくしっかりと勝ち切れるよう頑張りたいと思います。
−ファンの方々に向けて一言
いつも応援ありがとうございます。これからまだ試合は続くんですけど、しっかり勝ち切っていけるよう頑張っていきたいと思います。
写真提供=法政大学体育会男子ハンドボール部
(取材・記事 大塚祢央 真中咲輝)