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【バドミントン】関東大学バドミントン秋季リーグ戦 男子 2勝を挙げ前半戦を全体2位で折り返す

関東大学バドミントン秋季リーグ戦
9月13日~15日、20日~21日

日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館

4年生にとっては最後のリーグ戦。初戦の日体大戦では5-0と快勝を収め、好スタートを切った。続く日大戦では接戦の末に惜敗。しかし第3戦の中央大戦では4-1で勝利を挙げ、全体の2位で前半戦を折り返す。

 安定のプレーで勝利を重ねる川畑

試合結果

第1戦 総合試合結果

法政大学

5

日本体育大学

0

詳細結果

試合 試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス 〇川畑史吹2-0栗山寿一(棄権)
第2シングルス 〇山城拓也2-0山田瑠碧(21-0、21-0)
第1ダブルス 〇櫻井煌介・南本和哉2-0吉田翼・佐藤椎名(21-0、21-0)
第2ダブルス 〇宮川友結・奥優汰2ー0竹澤陽生・犬嶋宏介(21-0、21-0)
第3シングルス 〇江見友希2ー0馬屋原光太郎(21-0、21-0)

第2戦 総合試合結果

法政大学

2

日本大学

3

詳細結果

試合 試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス 〇川畑2-1石原叶登(21-13、18-21、21-15)
第2シングルス ⚫︎上本瑛汰0ー2中森大空(16-21、17-21)
第1ダブルス 〇櫻井・南本2-1後藤拓人・江口心(19-21、22-20、21-12)
第2ダブルス ⚫︎宮川・奥0ー2阿保龍斗・稲川天(8-21、12-21)
第3シングルス ⚫︎桑原朋也0ー2千葉倫也(14-21、8-21)

第3戦 総合試合結果

法政大学

4

中央大学

1

詳細結果

試合 試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス 〇川畑2ー0深井俊椰(21-18、21-12)
第2シングルス ⚫︎山城1-2高橋悠(21-10、19-21、19-21)
第1ダブルス 〇櫻井・南本2ー0新木統・佐々木一真(21-19、21-19)
第2ダブルス 〇宮川・奥2-0森川翔輝・松本啓吾(21-11、21-17)
第3シングルス 〇池田侑輝2-1五島直紀(21-7、19-21、21-10)

シングルスの川畑が毎試合勝利を挙げる活躍を見せた。ダブルスでは櫻井・南本を中心に勝利を重ね、応援にも熱が入り、選手たちの士気も最高潮に。後半戦では全体1位でのリーグを締めくくることが期待される。

選評

中央大戦

第1シングルスには川畑史吹(社3=東大阪大学柏原)が出場。終始主導権を握り、快勝してチームに勢いをもたらした。第2シングルスには山城拓也(経1=ふたば未来)が出場。長身を生かしたプレーが冴えたものの、あと一歩及ばず惜敗。ダブルスを軸に勝利を重ねてきた法大は、この日も強さを発揮。第1ダブルスには櫻井煌介(経済3=瓊浦)・南本和哉(経済3=瓊浦)ペアが登場。相手を翻弄するショットを次々と決め、勝利を収めた。続く第2ダブルスには宮川友結(経済4=瓊浦)・奥優汰(社会4=高岡第一)ペアが出場。安定したコンビネーションを発揮し、確実に白星を手にした。第3シングルスには池田侑輝(法4=帯広大谷)が登場。ファイナルセットにもつれる接戦となったが、最後まで集中力を切らさず勝利をもぎ取った。大会後半戦さらにチームとして成長した姿を期待する。

(取材・撮影:金山遥南、山口晴暉)

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