• HOME
  • 記事
  • サッカー
  • 【サッカー】開幕戦は逆転負けも敗戦の先に見えた希望 1年生3人がリーグデビュー! 柳沢監督「3人ともポテンシャルが高い」 第100回関東大学サッカーリーグ第1節

【サッカー】開幕戦は逆転負けも敗戦の先に見えた希望 1年生3人がリーグデビュー! 柳沢監督「3人ともポテンシャルが高い」 第100回関東大学サッカーリーグ第1節

2026年4月4日(日)
JR東日本カップ2026第100回関東大学サッカーリーグ1部
第1節 法大-国士舘大 味の素フィールド西が丘場

記念すべき100回大会が開幕。3年ぶり1部の舞台となる法大。相手は、昨季1部リーグ2位、インカレ準優勝の国士舘大学。幸先よく先制したが、その後、同点に追いつかれ、さらに逆転を許す悔しい展開となり敗戦。今節では、5人がリーグデビューを果たし、そのうち3人が1年生となった。

▼試合結果


法大
前半
国士舘大
後半

得点者:根津元輝

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
21 GK 寺田周太 経4・法政二
DF 八十島陸翔 経4・鵬学園
20 DF 梅津龍之介 経4・鹿島アントラーズユース
22 DF 佐藤凛音 スポ3・市立船橋
MF 根津元輝 経4・前橋育英
14 MF 松村晃助 経3・横浜F・マリノス内定・同ユース出身
15 MF 峯野倖 経2・市立船橋
28 MF 池端翔夢 経3・柏レイソル U-18
30 MF 島田春人 社4・横浜F・マリノス ユース
8 FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
26 FW 馬目隼乃介 現3・鹿島アントラーズ ユース
サブメンバー
GK 藤澤芭琉 現4・徳島市立
DF 櫻井稜 経4・鹿島学園
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパスU18
24 DF 畑野優真 経3・横浜F・マリノス ユース
MF 廣岡瑛太 社1・柏レイソル U-18
MF 松田悠世 社3・桐光学園
10 FW 前田康尋 現4・浜松開誠館
FW 小泉ハーディ 経1・日体大柏
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園

▼マッチレポート

戻ってきた関東大学サッカーリーグ1部の舞台。
開幕戦の相手は国士舘大学。前半28分、絶好の位置でのフリーキックを獲得する。これを根津元輝(経4= 前橋育英)が直接沈め先制に成功する。その一方で攻められる時間も梅津龍之介(経4= 鹿島アントラーズ ユース)を中心としたディフェンス陣が圧倒的な強さを見せ尽く跳ね返す。右サイドでは、佐藤凛音(スポ3=市立船橋)、松村晃助(経4= 横浜F・マリノス内定 ・同ユース出身)、の華麗な連携から相手自陣に侵入するも、国士舘大の堅い守備に苦戦し中々得点を奪うことができない。すると前半40分、一瞬の隙をつかれショートカウンターから得点を与えてしまう。そのまま前半を1-1のスコアで折り返す。

後半、逆転を狙いたい法大は松村、島田春人(社4= 横浜F・マリノス ユース)らを始めとするサイド攻撃から何度も決定機を演出する。しかし、中々ゴールを決め切ることが出来ない。後半33分、またもカウンターの流れから一瞬の隙をつかれ相手に逆転を許してしまう。
後半36分にはこぼれ球に反応した松村が強烈なシュートを放つもクロスバーに弾かれる。流れを変えたい法大は本試合がデビュー戦となる1年生、瀬尾凌太(スポ1=桐蔭学園)、廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)、小泉ハーディ(経1=日体大柏)の3名を立て続けに投入する。最後の最後まで戦い続けるも、ここでタイムアップ。惜しくも開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。

(取材:髙橋明日香、小棚木孝寛、本橋拓実、森崎瑠々子、渡辺香雛 撮影:髙橋、小棚木)

▼選手インタビュー

根津元輝(経4= 前橋育英)

ーー試合を振り返って
自分たちの最終目標である関東リーグ優勝に向けた1試合目でしたが、一対一のところだったり、タフさだったりっていうところが、最終的に相手が上回っていたのかなと思います。そこが結果に現れたのだと思います。

ーー鮮やかなフリーキックだったが
最初は味方に合わせるボールを蹴ろうと思ったのですが、感覚的にいけるなと思ったので、思い切って蹴りました。

ーー次節、明治戦への意気込み
最後のミーティングで監督からもあったのですが、これから優勝する上で連敗と同じ相手には負けられないというところで、明治には天皇杯で1回勝っているので、相手も相当勢いのってくると思うので、受け身にならないでしっかり勝ち切りたいと思います。

(インタビュー:森崎瑠々子)

八十島陸翔(経4=鵬学園)

ーーリーグデビュー戦を振り返って
自分自身一年生の時から、Iリーグでやってきて、ずっと開幕戦というのを目標にしてきた中で、監督にも信頼してもらって、自分としてはCBで出たのにも関わらず、ゼロに抑えるとこができなかったのは悔しいです。

ーーチームとして日大戦から修正したところ
日大も、国士舘も前からのハイプレスがかなり強いという部分は、スカウティングする中でわかっていたので、自分たちが得意の足元で繋ぐっていうよりかは、まずは背後というところをチームとして意識して、練習から取り組んでいました。

ーー次節への意気込み
優勝するチームは、連敗はしてはいけないと思うので、また自分たちは練習やピッチ外のところを見つめ直して、全員でまた日本一に向けて、やっていきたいと思います。

(インタビュー:本橋拓実)

柳沢将之監督

ーー開幕戦チームとしてどのような思いで臨んだか
1部リーグ3年ぶりに復帰で、勝利を目指して、優勝を目指してみんなでやっていこうという形で臨みました。

ーー開幕戦を振り返って
1部で、選手の中でも緊張があったりだとか色々あって。ただ先制して、惜しい場面も、入ったかなという場面もたくさんあったんですけど、そういったところが入らず、2失点してしまい敗戦。
敗戦したということは、なにかしらやっぱり負ける要素じゃないですけど、自分たちに隙があったりだとか、そういったのが少しあったと思います。なので、そこをまたみんなで引き締めてやっていきたいなと思います。

ーーメンバー入りした1年生3人を全員起用したが、それぞれに期待していた役割は
3人ともポテンシャルが高いですし、2月からチームに合流して、早く法政のサッカーに馴染みながらも、彼らの力、個々の力を発揮してほしいなという思いで投入しました。

ーーどんなシーズンにしたいか
全員で目指すのは優勝、日本一ということですので、それに向けてまた一歩一歩進んでいきたいと思います。

(インタビュー:髙橋明日香)

▼MATCH PHOTOS

FKを直接沈めた根津に駆け寄る選手たち

池端は大怪我を乗り越えリーグ初スタメン

1年生で1番最初にリーグデビューを果たした瀬尾

▼試合後順位表※4月5日22時時点

順位 大学名 勝点 勝-分-負 得失点
1位 東海大 1-0-0
2位 日本大 1-0-0
3位 早稲田大 1-0-0
3位 国士舘大 1-0-0
5位 中央大 1-0-0
6位 明治大 0-0-0
6位 駒澤大 0-0-0
8位 筑波大 0-0-1 -1
8位 法政大 0-0-1 -1
10位 桐蔭横浜大 0-0-1 -1
11位 日本体育大 0-0-1 −2
12位 東洋大 0-0-1 −2

▼日程と結果

日付 対戦校 結果 会場
4月4日 国士舘大 ●1−2 味の素フィールド西が丘
4月11日 明治大 法政大学城山サッカー場
4月18日 日本体育大 日本体育大学 横浜・健志台キャンパスグラウンド
4月25日 筑波大 筑波大学第一サッカー場
5月2日 中央大 味の素フィールド西が丘
5月5日 日本大 法政大学城山サッカー場
5月9日 桐蔭横浜大 桐光学園多目的グラウンド
5月16日 東海大 法政大学城山サッカー場
5月23日 駒澤大 法政大学城山サッカー場
10 5月30日 早稲田大 早稲田大学東伏見サッカー場
11 6月6日 東洋大 味の素フィールド西が丘
12 9月23日 日本体育大 法政大学城山サッカー場
13 9月27日 駒澤大 駒澤大学玉川キャンパスサッカーグラウンド
14 10月3日 中央大 法政大学城山サッカー場
15 10月10日 明治大 明治大学八幡山グラウンド
16 10月17日 桐蔭横浜大 法政大学城山サッカー場
17 10月21日 日本大 日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールド
18 10月24日 早稲田大 法政大学城山サッカー場
19 10月31日 東洋大 法政大学城山サッカー場
20 11月3日 国士舘大 国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場
21 11月7日 東海大 東海大学湘南キャンパスサッカー場
22 11月 日 筑波大

関連記事一覧