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【硬式野球】けがから復帰の本格派右腕・小森勇凛はこの冬磨いた直球を武器にチームの優勝のため腕を振る(春季リーグ戦直前インタビュー⑦)

小森 勇凛 投手

――現在のコンディションは
冬場からこのオープン戦が始まって、コンディション的には良くはなってきているかなという感じで。まだ完全に仕上がってはいないんですけど、自分の中で感覚が良くなってきているかなという感じはします。

――昨秋はけががあったと伺ったが
右の太ももの内側をちょっと肉離れしちゃって、それ自体はちょうど秋のリーグ戦が終わった11月頭ぐらいからはもう治っていて。そこから動き出したという感じです。

――その期間はどのような練習をしていたか
これと言ったトレーニングとかはないんですけど。自分がいい状態で投げられるように、秋のリーグ戦終わってからの冬の期間でしっかり春のリーグ戦で投げられるような準備はしてきました。

――冬季から鴨川キャンプにかけて、技術的にはどのような点を意識して練習してきたのか
股関節の動きを重点的に取り組んで、ランニング、ウエイト、メディシンボールとか。そういった細かいトレーニングをやってきました。

――制球に対する意識は
自分はそんなにコントロールがいいわけではないので。去年の春のリーグ戦で、ストレートの精度が良くなくて、それがうまく自分の有利なカウントに持っていけないことにもつながっていたので、ブルペンでもカウントを意識しました。

――最速149キロは更新したのか
この冬はスピードを上げたいというよりは、打者から見て打ちづらいピッチャーになりたいなと思っていました。そう考えた時に、スピードももちろん大事なんですけど、大事なとこでしっかり決め切るという勝負強さ。そういうところを重点的にやってきたので、スピードは正直あまり意識はしていなかったです。

――ここまでのオープン戦登板を振り返って
以前は5回を超えてきたあたりから疲労感が出てきていたんですけど、春のオープン戦が始まってからはちょっとスタミナがついたかなというのは自分自身感じています。

――今季はどのようなピッチングを意識しているか
まずはストレートの精度をしっかり意識して、球数を投げてしまうとどうしてもスタミナも減って、体力的にしんどくなってしまうので、バッターの攻撃につながるようなピッチングができればなと思っています。

――主将が藤森康淳(営4=天理)選手となって、チームに変化は
全体としては去年よりも、チーム自体の元気があるというか、チームでなんとかして頑張ろうみたいな。そういった全体の士気というのはすごく高まっているかなと思います。元気があるというのが1番ですかね。

――投手リーダーの針谷隼和(営4=桐光学園)選手の存在は
針谷さんはまとめ上げるというよりは、練習の立ち居振る舞いとか、そういう背中で引っ張っていくような人なので。針谷さんのその姿を見て、みんな頑張ろうみたいな感じになっているかなと思います。

――今季対戦したい打者は
去年、慶応の今津慶介(4年=旭川東)選手にホームラン打たれたので、もう1回リベンジしたいなと思います。

――今年からDH制が導入されるが、打席に立たないことで投球のリズムなどに変化は
打席に立たない分、ピッチングに集中できるかなと思います。ただ相手もDHなので、常に集中して投げないといけないというのはありますね。メリット、デメリットはあるかなと思います。

――新入生とのコミュニケーションは
自分は新入生が入ってきたら割とコミュニケーションを取るようにしていて。特段仲のいい選手とかがいるわけではないんですけど、よくコミュニケーションを取るようにしています。

――小森選手が期待する投打の選手は
個人的には打つ方だと、同じ学部の今泉(秀悟、キャ3=石見智翠館)に頑張ってほしいですね。自分も頑張らないといけないですけど、あいつには試合終わった後に「何打たれてんねん」みたいな感じで言われたりするので。だからあいつ自身も打ってもらわないと困ります。ピッチャーの方だと菅井(颯、営3=日大山形)が結構良くなっていて、やっぱり同じ同級生としてもすごくうれしいですし、だからもっと頑張ってほしいと思います。

――新3年生投手の登板機会が増えているが、同期の中での声掛けなどはあるのか
誰かが引っ張っていくという感じではないんですけど、3生の中だと、俺らで頑張ろうぜみたいな感じで意識は高めていってます。

――高校の同期の藤本士生(國學大3年=土浦日大)選手もリーグ戦で登板されているが、どのような存在か
結構連絡は取っていて、野球でわからないことがあったりしたら、お互いで相談し合いながらやっていたりするんですけど。向こうも主戦で投げるようなピッチャーで自分より1つ抜けているので。技術的にも中身もすごくしっかりしているので自分ももっと頑張らないとなと、すごく刺激は受けていますね。

――今季の個人目標は
去年の春は実際に投げてなかなか成績が良くなくて、秋はけがをしてチームに貢献できなかったので。具体的に何かこれといった目標はないんですけど、チームが勝てるようなピッチングができればなと思います。

――ファンの方へ
優勝から遠ざかっていて5年間優勝できていないので。去年から残っている選手も結構いるので、そういう選手主体で法政が優勝できるように頑張るので、応援よろしくお願いします。

(インタビュー:篠﨑勇希)

小森勇凛(こもり・ゆうり)
キャリアデザイン学部3年・2005年5月4日生まれ
東京都出身・土浦日大
184cm88kg・右投右打
昨季登板なし

硬式野球部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

【春季リーグ戦直前インタビュー一覧(公開次第更新いたします)】

藤森康淳(営4=天理)主将
片山悠真(文4=八王子学園八王子)副将
土肥憲将(キャ4=鳴門)副将
助川太志(グロ4=茗渓学園)
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