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【サッカー】総理大臣杯初戦快勝! 「アミノバイタル®」カップ制覇の勢いそのまま全国制覇へ好発進 2026年度 第50回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント1回戦

2026年9月2日(水)
2026年度 第50回 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント⼤会
1回戦 法大-松本大 セイホクパーク石巻フットボール場

3年ぶりの総理大臣杯。両者ともに得点を奪えずスコアレスで前半を終えるかと思われた。しかし、前半終了間際に、1年生の廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)がゴールを決め先制に成功する。後半に、Jリーグ内定組の小池直矢(現4= 前橋育英・ジュビロ磐田内定)、小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)を同時投入。2人の投入で流れを引き寄せると、菅原太一(スポ3=浜松開誠館)、松田悠世(社3=桐光学園)が追加点を挙げ、3−0で勝利を飾った。大事な初戦で、3得点・無失点と攻守に安定した戦いを披露。日本一に向け、幸先の良いスタートを切った。

▼試合結果

3
法大
前半 0
松本大
2 後半 0

得点者:廣岡瑛太、菅原太一、松田悠世

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
GK 藤澤芭琉 現4・徳島市立
DF 八十島陸翔 経4・鵬学園
19 DF 保田成琉 社4・阪南大高・湘南ベルマーレ内定
22 DF 佐藤凛音 スポ3・市立船橋
24 DF 畑野優真 経3・横浜F・マリノス ユース
6 MF 廣岡瑛太 社1・柏レイソル U-18
7 MF 松田悠世 社3・桐光学園
28 MF 池端翔夢 経3・柏レイソル U-18
30 MF 島田春人 社4・ 横浜F・マリノス ユース
8 FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
32 FW 髙橋宗杜 スポ3・川崎フロンターレ U-18
サブメンバー
12 GK ステイマンジョシュア草太郎 社2・ガンバ大阪ユース
3 DF 熊谷康正 現3・前橋育英
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパス U-18
10 MF 前田康尋 現4・浜松開誠館
25 MF 阿部巧実 社2・明秀日立
29 MF 大久保祐希 社3・東京ヴェルディ ユース
11 FW 小池直矢 現4・前橋育英・ジュビロ磐田内定
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園
27 FW 小湊絆 スポ4・青森山田 ・FC東京内定

▼マッチレポート

今年で第50回目となる総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント。法大にとって、3年ぶりとなる大舞台は「アミノバイタル®︎」カップを制した関東王者として大きな期待と共に迎え、東北の地で新たな戦いが幕を開けた。1回戦の相手は北信越地区第1代表の松本大学。法大は保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)、小池直矢(現4=前橋育英・ジュビロ磐田内定)、小湊絆(スポ4=青森山田・FC東京内定)のプロ内定組3名をメンバーに入れ、試合に挑んだ。

最初のチャンスが訪れたのは前半6分。前線の菅原太一(スポ3=浜松開誠館)が幅を取ることで生み出したハーフスペースでボールを受けた松田悠世(社3=桐光学園)が持ち前のドリブルで相手ペナルティエリア内まで侵入し、シュートまで持ち込むも、惜しくも相手キーパーの好セーブに阻まれる。この松田の果敢な攻撃がチームの期待感を高めた。両者無得点無失点の攻防が長く続いた前半であったが、そんな張り詰めた静寂を打ち破ったのは、廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)だ。前半終了間際、右サイドを駆け上がる松田から島田春人(社4=横浜F・マリノス ユース)にグラウンダークロスを差し込む。島田はトラップと同時に相手を1枚剥がしシュートを放つも、相手キーパーに弾かれる。しかし、そのこぼれ球を廣岡が見事にトラップし、ゴールへ流し込み先制点をもぎ取った。

1点の先制で折り返し、後半を迎える。後半20分、法大のディフェンスラインのズレからできたスペースに相手の裏抜けを許し、ゴール前までボールを運ばれるものの、キーパー藤澤芭琉(現4=徳島市立)が阻止する。後半28分、途中出場の大久保祐希(社3=東京ヴェルディ ユース)が鮮やかなクロスをバイタルエリアでフリーになった松田に合わせる。松田のシュートは相手ディフェンダーにブロックされれも、そのこぼれ球に菅原が反応し、追加点に成功。その直後、後半30分。松田は右サイドから相手を華麗なドリブルで剥がし、豪快に左足を振り抜き、ゴール左隅にミドルシュートを突き刺す圧巻のゴラッソ炸裂。ダメ押しとなる3点目で相手を突き放し、松本大学との1回戦に勝利した。

法大は1回戦から3対0と快勝でスタートを切った。攻撃はもちろん、守備でも無失点と素晴らしい内容で試合を締め括った。2回戦の相手は、今季のリーグ戦で惨敗を許した桐蔭横浜大学。法大は全国の舞台で再び因縁の一戦に挑む。そして、3年ぶりの総理大臣杯で全国の頂点を目指す法大の新たな挑戦が続く。

小棚木孝寛)

(取材:髙橋明日香、松野要 撮影:髙橋、松野)

▼選手インタビュー

廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)

ーー今日の試合を振り返って
プロ組がここ1週間で帰ってきて、あまり合わせる時間はありませんでしたが、法政大学としてのプライド持って戦うことができました。

ーープロ組が合流してから、どのようにチームとして調整してきたか
ほとんど練習には参加していませんでしたが、やっているサッカーは変わらないので、特に関係なく試合をできました。この試合を通して、うまくいったところといけなかったところがある感じです。

ーー得点シーンを振り返って
あのシーンはマイナスでもらおうとしましたが、島田(春人、社4=横浜F・マリノス ユース)くんがシュートを打って、そのこぼれ球が自分の目の前にきたので押し込めました。

ーーゴールパフォーマンスはいつ考えたのか
同じ1年生の小泉(ハーディ、経1=日体大柏)くんとゲームをやって、その時に考えたパフォーマンスです。

ーー柏レイソル U-18の先輩である、池端翔夢(経3=柏レイソル U-18)選手とボランチでコンビを組んだ感想は
どの選手と組んでもあまり変わりませんが、隣に先輩の翔夢くんがいて、いつも通り思い切ってプレーできました。

ーー次の試合に向けての意気込み
勝つのはもちろんですが、アミノを優勝した時みたいな勢いを、次の試合も出せるように準備していきたいです。

(インタビュー:松野要)

柳沢将之監督

ーー今日の試合を振り返って
勝つということが1番重要だったので、まずそこを達成できたことは良かったなと思います。初戦として難しい試合になるかなと思っていたので、そこのところは予想通りにはなりました。ただ、前半の最後のところで点を取れて、そこからはなんとか複数得点取れたので、まずは本当に勝てたことが1番良かったです。

ーーアミノバイタルカップ優勝から今日まで、チームとしてどのような準備をしてきたか
公式戦はなかったですが、大阪に遠征に行ったり、もう1回チームでやろうとしてることを再確認したりしました。あとは、Jリーグ組が戻ってきて、いい影響を受けて戻ってきてくれていると思うので、そういったものを周りの選手が、自分のものにしていってもらえたらいいなと思います。

ーー初戦ということで、試合前には選手たちにどのようなことを伝えたか
初戦はJリーグやこういった試合もそうですが、1番難しいと思います。ただ、そういった中で、自分たちのサッカーをするというところを意識してやっていこうと話しました。楽しむとか、真面目にやるとかではなくて、自分たちのサッカーをまずやろうと伝えました。

ーー小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)選手、小池直矢(現4= 前橋育英・ジュビロ磐田内定)選手を2人同時に投入した意図と、投入したことで流れを変えられた理由は
Jリーグのチームから戻ってきていることで、存在感があると思います。後半から出た理由としては、遠征でJリーグのチームに滞同して、遠くに行って戻ってきて。合流したのが1日前というのもあったので、まずは2ヶ月いなかった分、残っていた選手に一生懸命頑張ってもらいながら、途中から入っていい影響が得られたらなと思っていました。

ーー次の試合に向けて
次は桐蔭横浜大だとは思いますが、1回リーグで負けてる相手ですし、後期にリーグ戦で当たる相手なので、結果で勝てるように頑張っていきたいと思います。

(インタビュー:髙橋明日香)

▼MATCH PHOTOS

ダブルボランチは池端翔夢(経3=柏レイソル U-18)と廣岡瑛太(社1=柏レイソル U-18)の柏U-18コンビ!

得点を決めた松田悠世(社3=桐光学園)と菅原太一(スポ3=浜松開誠館)

前半開始早々に保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)は無念の負傷交代。

▼日程と結果

日付 対戦校 結果 会場
1回戦 9月2日 松本大 ◯3−0 セイホクパーク石巻フットボール場
2回戦 9月4日 桐蔭横浜大 セイホクパーク石巻フットボール場
準々決勝 9月6日 未定 女川町総合運動場 第二多目的運動場
準決勝 9月9日 未定 みやぎ生協めぐみ野フットボール場Aグラウンド
決勝 9月12日 未定 キューアンドエースタジアムみやぎ

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