第78回 関東学生フェンシング選手権大会
2026年9月28日(月)
駒澤オリンピック公園 屋内球技場
関東インカレがついに開幕。初日は男女個人フルーレが行われた。男女ともに表彰台獲得に期待がかかったものの、惜しくも届かない結果となった。しかし、個人戦で見せた健闘は、翌日に控えている団体戦に向けて弾みをつけた。

法大応援の様子
マッチレポート
関東インカレが開幕を迎え、初日のこの日は男女個人フルーレが行われた。法大にとってお家芸にあたるこの種目では、上位独占やタイトル獲得への期待がかかっていた。
この日法大男子で最高順位につけたのは関本祐大(営3)だ。「関カレへの気持ちが結構強かったので、今年は絶対去年より上に行ってやるっていう、あわよくば優勝してやろうという勢いで挑んだ」と語るように、並々ならぬ覚悟でピストに立った。着実にトーナメントを突破すると、迎えたベスト8を懸けた一戦は波乱の展開に。序盤はリードしている状態だったが、相手が猛攻を見せ徐々に点差を縮められる。14-14の一本勝負の状況の中、執念の勝ちを見せた。関本は「やっぱり技術は劣っているかもしれないですが、気持ちでは誰にも負けてないと思っているので、その気持ちで最後勝ち切りました」と語るように、最後まで集中力を切らさず、間違いなく気持ちで勝ち取った。しかし、ベスト4を懸けた戦いでは力を発揮しきれず、7位で個人戦を終えた。
また、女子は久保田未織乃(法2)が6位と健闘。「予選は結構緊張して自分のプレイができていなかったかなと思いますが、トーナメントからしっかり積極的に仕掛けて、狙いに行けたかなと思います」と手応えを口にした。また、今大会は法大対決が多く見られた中、「途中で先輩に当たったりして、メンタル的にも難しい部分はありましたが、目の前の1本に集中して試合ができたかなと思います」と冷静に振り返った。夏から強化していた攻撃のプレパレーションにも手応えを得られ、自信に繋がる結果となった。
この種目では男女ともに表彰台を逃したものの、翌日に控えている団体戦に大きく弾みをつける一日となった。
(記事:山鳥優里)
試合結果
男子フルーレ
| 順位 | 選手名 |
|---|---|
| 7 | 関本祐大(営3) |
| 11 | 鎌田晃成(営3) |
| 14 | 長谷川力玖(文2) |
| 24 | 上出桐(営2) |
| 25 | 西村健也(営1) |
| 32 | 坂口駿斗 |
| 33 | 林川琉偉(営2) |
| 35 | 石橋臣都(法4) |
| 69 | 眞藤匠(営1) |
女子フルーレ
| 順位 | 選手名 |
|---|---|
| 6T | 久保田未織乃(法2) |
| 9T | 千葉穂波(法4) |
| 12 | 貫井由羅(文3) |
| 15 | 清水美伶(文2) |
| 17 | 山田ひなた(国4) |
| 25T | 谷村星奈(文1) |
| 27 | 杉江莉々香(営1) |
| 46T | 小林芳(経1) |
| 54 | 室根舞羽(デザ2) |




