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【サッカー】三度目の正直! 菅原2発と瀬尾のリーグ初弾で前期リーグ&総理大臣杯の雪辱果たす 瀬尾は「毎試合1点以上」と意気込む 第100回関東大学サッカーリーグ第16節

2026年10月17日(土)
JR東日本カップ2026第100回関東大学サッカーリーグ1部
第16節 法大-桐蔭横浜大 法政大学城山サッカー場

前期リーグで大敗を喫し、総理大臣杯でもPK戦の末に敗れた桐蔭横浜大学との一戦で、副将の寺田周太(経4=法政二)が復帰し、田中恵大(経4=法政二・SC相模原内定)が今季リーグ初スタメン、さらに池間叶(現2=名古屋グランパスU-18)がリーグデビューを飾った。試合は、菅原太一(スポ3=浜松開誠館)の2得点と瀬尾凌太(スポ1=桐蔭学園)のリーグ初ゴールで、後期リーグ2勝目をあげた。

▼試合結果

3
法大
3 前半 1 1
桐蔭横浜大
0 後半 0

得点者:菅原太一×2、瀬尾凌太

▼スターティングメンバー

背番号 ポジション  選手名 学部・出身校
21 GK 寺田周太 経4・法政二
4 DF 八十島陸翔 経4・鵬学園
17 DF 田中恵大 経4・法政二・SC相模原内定
22 DF 佐藤凛音 スポ3・市立船橋
24 DF 畑野優真 経3・横浜F・マリノス ユース
6 MF 廣岡瑛太 社1・柏レイソル U-18
7 MF 松田悠世 社3・桐光学園
15 MF 峯野倖 経2・市立船橋
29 MF 大久保祐希 社3・東京ヴェルディ ユース
8 FW 菅原太一 スポ3・浜松開誠館
13 FW 瀬尾凌太 スポ1・桐蔭学園
サブメンバー
12 GK ステイマンジョシュア草太郎 社2・ガンバ大阪ユース
3 DF 熊谷康正 現3・前橋育英
16 DF 長田涼平 経3・名古屋グランパス U-18
23 DF 池間叶 現2・名古屋グランパスU-18
28 MF 池端翔夢 経3・柏レイソル U-18
30 MF 山田康太 経2・桐生第一
9 FW 小泉ハーディ 経1・日体大柏
11 FW 小池直矢 現4・ 前橋育英・ジュビロ磐田内定
27 FW 小湊絆 スポ4・ 青森山田 ・FC東京内定

▼マッチレポート

後期1勝1分2敗と波に乗れない法大は、前期リーグ戦、総理大臣杯で敗れた桐蔭横浜大をホーム城山に迎えた。今季初スタメンとなる田中恵大(経4=法政二)と、寺田周太(経4=法政二)の法政二高コンビがスタメンに名を連ねた。

前半立ち上がりから、この日2トップの菅原太一(スポ3=浜松開誠館)と瀬尾凌太(スポ1=桐蔭学園)のハイプレスからチャンスを伺う。12分右サイド抜け出した佐藤凛音(スポ3=市立船橋)のクロスに菅原がダイレクトで合わせて先制する。このまま試合を優位に進めると思われたが、30分ロングボールの流れから一瞬の隙をつかれ同点に追いつかれてしまう。それでも37分瀬尾がゴール前強引にシュートを放ちリーグ戦初ゴールを奪う。攻撃の手を緩めない法大は、41分エリア外でボールを受けた菅原が右足を振り抜きサイドネットに右足一閃。2点リードで前半を折り返す。

後半も攻勢に出る法大は、左サイド田中と大久保祐希(社3=東京ヴェルディ ユース)のコンビネーションから再三チャンスを迎えるも追加点を奪えない。14分小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)、小池直矢(現4= 前橋育英・ジュビロ磐田内定)、小泉ハーディ(経1=日体大柏)の3枚替えを実施し、チームに流れをもたらす。24分エリア内でピンチを迎えるも、寺田を中心に体を張った守備でゴールを守る。27分途中交代の小泉のラストパスに小池が反応し、シュートを放つも枠を捉えられない。その後、この試合リーグデビュー戦の池間叶(現2=名古屋グランパスU18)のコーナーキックからチャンスを迎えるも決めきれず試合終了。

前期、総理大臣で悔しい思いをした相手に3試合ぶりの勝利を掴んだ法大。上位進出に向けて貴重な勝ち点3を手にした。中3日の連戦で迎えるのは前期勝ちきれなかった日大。この勢いのままチームスローガン『爆進』を体現するチームに期待したい。(本橋拓実)

(取材:髙橋明日香、小棚木孝寛、本橋拓実、清水悠太郎 撮影:髙橋、小棚木)

▼選手インタビュー

寺田周太(経4=法政二)

ーー復帰戦を振り返って
試合入る前からゼロで終われたらいいなというのは思っていて、そこは達成できなかったですけど、まあなかなかチームとして勝ててない状況の中で、しっかり勝ち切って終わることができたのはよかったと思います。

ーー復帰までの間どんなことを意識していたか
やっぱりプレーできない分、応援することとかすごい多かったですけど、本当に自分が復帰して試合に出るようになったら、しっかり応援してもらえるように、自分の取り組みのところだったり、あと自分のウィークポイントだったりをしっかり時間かけてそこに向き合うことができたと思います。

ーー後輩の活躍をどう見ていたか
今日、瀬尾(凌太、スポ1=桐蔭学園)も初ゴール決めましたし、太一(菅原、スポ3=浜松開誠館)も点決めて。 やっぱIリーグもハーディ(小泉、経1=日体大柏)とかもずっと点決めて結果出してたので、そういう選手たちが関東リーグの舞台で活躍してくれるのはすごい頼もしいです。チームとしても底上げという意味ですごくいい競争が生まれると思うので、すごい嬉しいです。

ーー上位進出へ負けられない試合が続くと思うが、次の試合に向けて
次の日大は前期先制した中で追いつかれて勝ちきれないという悔しい展開で、日大も上位にいていい相手だと思うんですけど、今日みたいに全員がチームのためにしっかりハードワークして戦えば絶対勝てると思うので、連戦ですけど、しっかりみんなでいい準備してやっていけたら良いかなとかなと思います。

(インタビュー:本橋拓実)

瀬尾凌太(スポ1=桐蔭学園)

ーー今日の試合を振り返って
前期のリーグ戦と大臣杯で負けている相手に3-1で、いい内容で勝てて、自分も点が取れたので良かったと思います。

ーーリーグ戦初ゴールを決めた心境
ずっと点が取れなくて苦しかったので、点が取れてホッとしたというのが一番です。

ーー3バックの相手に対するプレスで意識したこと
相手が基本的に蹴ってくるチームだったので自分と太一くん(菅原、スポ3=浜松開誠館)の2人でできるだけ頑張ってから蹴らせて、蹴らせた後のバックのところで相手よりも早く戻ってセカンドを回収するというところを今日は意識しました。

ーー相手が桐蔭横浜大ということで思い入れはあったか
スタッフの人とかはずっと一緒にやってきて知っている人ばかりでしたし、応援席にも友達や先輩がいたので、思いは誰よりも強く持って準備してきました。なので、1点ですけど結果として点が取れたというのはすごく良かったなと思います。

ーー今後の試合に向けて
今日1点取れて、自分の中ですごくいいきっかけができたので、ここから毎試合1点以上取って、インカレ出場であったり、より上の順位に行けるように頑張りたいと思います。

(インタビュー:清水悠太郎)

池間叶(現2=名古屋グランパスU-18)

ーーデビュー戦、どんな気持ちで試合入ったか
チームのためにやれることをやろうと思って入りました。

ーー左サイドバックにはJリーグ内定の保田成琉(社4=阪南大高・湘南ベルマーレ内定)選手や田中恵大(経4=法政二・SC相模原内定)選手がいて層が厚いと思うが、2人から刺激を受けることや、お手本にしているプレーはあるか
タイプが違う2人なので、成琉(保田)くんだったら対人の面、恵大(田中)くんだったらビルドアップや早いクロスを参考にしています。この2人以外にも田辺(幸久、経3=大津)くんや響(陶山、経1=桐光学園)もいて毎日刺激を受けながら練習をさせてもらっています。本気でやらないと追いつけないのでとても良い環境だと思ってます。

ーーこの1年間のIリーグでの試合を経て、成長した部分はあるか
多くの試合に出させてもらって自分のプレーを幅を広げたり、得点に絡むことや対人、攻守においての存在感をどれだけ出せるかをこの1年間でチャレンジできたと思います。まだまだですけど少し良くなったのかなと思います。

ーートップチームにこれからどう絡んでいきたいか
トップチームに絡むには自分の武器を磨き続け練習や試合で発揮し、誰よりもチームのために走ったり目の前の相手に負けないことを常にやり続けることが必要だと思うので、1日を大切に過ごしていきたいと思います。

(インタビュー:髙橋明日香)

柳沢将之監督

ーー今日の試合を振り返って
前期や総理大臣杯で負けているチームだったので勝たないといけないのと、混戦のなか、順位的には自分たちの方が上でしたけど、そういったところで突き放すじゃないですけれど、そういった形で勝利できたことは大きかったと思います。

ーー菅原太一(スポ3=浜松開誠館)&瀬尾凌太(スポ1=桐蔭学園)のツートップの評価
足を振るだったり、クロスに入っていくだったり、そういったところをチームとして要求してましたので、そういった面では二人とも足を振ることによって得点ができたことはすごく良かったと思います。ただ、まだまだやっぱりゲームを通して波がある部分、そういったところをいい風に変えていければ、さらにいいかなと思いました。

ーー菅原&瀬尾のツートップの相手3バックに対する前線からのプレッシングについて
試合が始まって暑さもあったので、プレスに行ってる時と少し集中が切れた時とありましたけど、やっぱりチームのためにすごい頑張っていたなという印象はあります。そういった形で次にバトンを渡すじゃないですけど、次に出た選手のために最後まで出している、そういった意味ではすごい良かったと思います。

ーー小湊絆(スポ4=青森山田・FC東京内定)・小池直矢(現4=前橋育英・ジュビロ磐田内定)の主力組のベンチスタートの意図について
​彼らが最初から出場しても、途中から出場しても、チームのために頑張るっていう面ではやってくれてますので、どういうメンバーになったとしても100%勝てるメンバーだったり、そういった出し方を考えた上での起用でした。

ーーリーグ戦前期と総理大臣杯で惜敗した相手だが、特別な思いや戦い方に違いはあったか
そうですね、それはありました。 ただやっぱりこの一試合をどうやって戦っていくか、どうやって勝つか、そういったところが大事だと思いますので、そういったところは少し意識しながらやっていました。

ーー次の試合に向けて
連戦なので、しっかりチームとして勝てるように準備して、戦いたいと思います。

(インタビュー:小棚木孝寛)

▼MATCH PHOTOS

ツートップの2人で3得点!

2戦連発!!菅原太一(スポ3=浜松開誠館)

アシスト佐藤凛音(スポ3=市立船橋)と得点した菅原太一(スポ3=浜松開誠館)

小湊絆(スポ4= 青森山田 ・FC東京内定)は後輩の瀬尾凌太(スポ1=桐蔭学園)のゴールを祝福

▼試合後順位表※10月18日時点

順位 大学名 勝点 勝-分-負 得失点
1位 国士舘大 36 11-3-2 16
2位 東洋大 26 7-5-4 4
3位 中央大 26 7-5-4 3
4位 明治大 25 8-1-7 3
5位 日本大 25 7-4-5 1
6位 日本体育大 22 6-4-6 0
7位 法政大 22 6-4-6 -2
8位 筑波大 21 6-3-7 2
9位 早稲田大 18 5-3-8 -3
10位 桐蔭横浜大 17 5-2-9 -9
11位 東海大 15 4-3-9 -6
12位 駒澤大 15 4-3-9 -9

▼日程と結果

節 日付 対戦校 結果 会場
1 4月4日 国士舘大 ●1−2 味の素フィールド西が丘
2 4月11日 明治大 △0ー0 法政大学城山サッカー場
3 4月18日 日本体育大 ●0ー1 日本体育大学 横浜・健志台キャンパスグラウンド
4 4月25日 筑波大 〇1ー0 フカガワみらいフィールド
5 5月2日 中央大 ●1ー2 味の素フィールド西が丘
6 5月5日 日本大 △1ー1 法政大学城山サッカー場
7 5月9日 桐蔭横浜大 ●1ー5 桐光学園多目的グラウンド
8 5月16日 東海大 〇2ー0 法政大学城山サッカー場
9 5月23日 駒澤大 〇3ー2 法政大学城山サッカー場
10 5月30日 早稲田大 〇2ー1 早稲田大学東伏見サッカー場
11 6月6日 東洋大 △1ー1 味の素フィールド西が丘
12 9月23日 日本体育大 ●1ー2 法政大学城山サッカー場
13 9月27日 駒澤大 〇1ー0 駒澤大学玉川キャンパスサッカーグラウンド
14 10月3日 中央大 △2ー2 法政大学城山サッカー場
15 10月10日 明治大 ●1ー3 明治大学八幡山グラウンド
16 10月17日 桐蔭横浜大 〇3ー1 法政大学城山サッカー場
17 10月21日 日本大 ー 日本大学アスレティックパーク稲城 サッカーフィールド
18 10月24日 早稲田大 ー 法政大学城山サッカー場
19 10月31日 東洋大 ー 法政大学城山サッカー場
20 11月3日 国士舘大 ー 国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場
21 11月7日 東海大 ー 東海大学湘南キャンパスサッカー場
22 11月 日 筑波大 ー

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