【サッカー】監督・選手開幕前インタビュー
2016年2月15日(火)
多摩キャンパス城山グラウンド
監督・選手のコメント
長山一也監督
—昨年のリーグ戦で出た課題
数字ではっきりと出たところでリーグ戦で5点取った選手がいないというところと1試合平均で1.3得点というところで2点取れてないというところで課題が出てるので、得点力というところが一番の課題だなというところで今年、点を取れるようにトレーニングのところから意識してやってます。
—守備面ではどこが課題か
守備面は時間帯で行ったら後半立ち上がりにところまでの失点数が多く、前半いい試合をしていて疲れてる状況でやられるシーンが多いので、足が重くなってきている状況、残り15分を含めての大事な時間帯で失点するところがあります。まあ、やられ方としてはセットプレーとかいろんな形があるんですけど、やはり集中力がその時間帯でやられてるということは課題だと思うのでそこはトレーニングから意識させてやってます。
—昨年終盤戦で失速した原因は
後期の開幕戦は逆転勝ちして、次の試合で引き分けてそのあとも内容がいい試合で勝てない状況があったのでそこで自分たちの中でやれてるという感覚もありながら負けてるというところのギャップがあってそこで割り切って気持ちよく負けてたら、切り替えてやれる状況だったと思いますけどなんかこう負け方がすっきりしない状況で次のゲームに切り替えるというところができてなかった。その準備の中で負けてるというところを理解して割り切れなかったというところ。そういう精神的なところが結構多いと思いますね。
—今年の始動からの流れは
2月1日から始動して2週目から法大多摩キャンパスの体育棟で合宿して、3月6日から3月11日まで長崎遠征に行ってました。
—長崎合宿で得られた手応えは
まずはチームとして全体の層が厚くなったというところですね。長崎遠征に全員連れて行ったんですけど、Bチームも作ってみてBの方も負けなくてまだ入学してない新入生も試合に出たなかで大学のある程度のレベルでやれたので、その層の厚さというのは今年の強みであるかなと思いますし、全体的に怪我をしても替えが効く選手いるなというのはあるのでそこは手応え感じてますね。
—合宿地で長崎を選んだ理由は
九州ということでここより暖かいところというのもあるんですけど、大会が開催されていて全国からいろんな大学が集まってたので、そこと試合ができるのはメリットがあると思ったので参加しました。
—今シーズンの目標は
今年はタイトルを取るということが目標ですし、今年の4年生は僕が来た時は2年生で3年目なのである程度試合の経験を積んでいて、去年のリーグ戦の経験やその前年の総理大臣杯準優勝をしているので、何をしなければいけないかというのはわかっている学生が多いので、優勝目指してやっていきたいと思います。
—「preparedness」というスローガンを掲げた理由
学生が「覚悟」ということを言ってて、僕自身、よく「最高の準備をして最高の結果を得られるように」ということを言っているので、その両方がそこに入っているので選びました。覚悟と準備というのが合わさって優勝する準備ができている、万全の状態であるということです。
—どんなサッカーをするか
基本的にはここ2年と変わらず、攻守においてアグレッシブにやっていきたいというのはありますけど、攻撃のところでなかなか得点を奪えないというところはあって、ゴール前でプレーする回数を増やせるようにシステムのところでも3バックと4バックを使い分けながらやっていきたいと思いますし、ワイドに展開しながら永戸とかもいますのでそういうストロングを生かしながらやっていきたいと思います。
—今年の基本的なフォーメーション3バックか
そうですね、3バックだと思います。
—黒柳選手が主将になった理由
最後は僕が決めるというのもありますが、学生が主体となって誰にするというのは決めていいよって言ったんですけど、黒柳はトレーニングのところから一生懸命やりますしフィジカルなどの苦しいトレーニングなども先頭で頑張れるようなタイプですので、そういった頑張りの効く選手にキャプテンをやってもらうと粘り強いチームなれるのかなと思います。
—山田将之選手がFC東京で特別指定されました
身体能力は抜群に高いと思いますし、大学レベルから飛び抜けてると思うのでそこは彼の良さではあると思いますけど、まだまだ細かいポジショニング、集中力を含めて積み上げていかないと上の世界では一発でやられちゃうという状況もあると思うので、そこはFC東京とかの練習参加やゲームに出ることによってより意識が高まると思います。彼は大学界では持っているものは抜きでてると思うので、より高いところでもやれる選手になっていってほしいなと思います。
―山田選手のポジションはどこになるか
3バックの右になると思います。あと4バックだったらCBとSBやると思います。
—CBとSBどちらを評価しているか
CBの方ができるとは思うんですけど、SBも出来る選手になってほしいなというところでSBもさせていまして、両方できる選手になってほしいなと思ってます。右SBもよくなってきたと思います。けれど、まあ本職でやるのならCBだと思います。
—新入生について
1年生は正直に言って良いと思います。先ほども言いましたが、長崎遠征に行って大学生にすでに対応していたので。まだ細かいところ。筋力であったりとか粘り強さというところがまだ足りない部分ではありますけど、半年くらい経って慣れてきたら結構使える子もいるのかなと。能力が高い子が多いです。
—新シーズンに向けて
今年はタイトルを獲得するというところが目標になっていますし、それをチーム全体で取りに行けるようにピッチ外からいい振る舞いをして、しっかりとタイトルを取って。法政の方々を笑顔にするということを意識してやっていきたいと思います。ちょっと法政を応援に来られる方が少ないので、法政のサッカーはすごくいいサッカーをしていまして楽しいと思うので友達と一緒に応援に来ていただければ嬉しいです。
ディサロ燦シルヴァーノ
ー現在の調子は
2月に始動して最初の方は感覚が無かったですけど、長崎キャンプで徐々に調子も上がって今はなかなかいい感じに仕上がってますね。
ー新チームの雰囲気は
去年は田代くんとか(西室)隆規くんが先頭引っ張ってやってくれた分、今年は強いリーダー的な存在はいないですけど、一人一人自覚もってみんなでやってる形ですね。
ー去年を振り返って
チームとしてはインカレに出場できなかったことは悔いが残るし、今後は出場していきたいです。個人としてはリーグ戦に22試合に出て2得点はどうみても少ないので、今年は10ゴール以上挙げれるよう目標を掲げてやってます。
ー大学サッカーを経験して感じたユースとの違いは
体格の差とかスピードとかは高校より全然速いですし、ちょっと判断誤ったらピンチになる部分もあるのでそういうところですかね。
ー去年見つけた自分の課題は
決めきらないとチームが困るし、自分が簡単なシュートを外してしまうとチームが苦しくなるので、決めれるところは確実に決めれる選手にならないといけないなと思いますね。
ーオフシーズンにはどんなトレーニングをしましたか
戦術とかは自分だけではできないので走ったり軽く公園でボール蹴ったり、あと筋トレをしてました。
ー現在チームではとんな練習をしていますか
密集からサイドに広げて、そこからフィニッシュの練習などを行ってますね。狭い局面でも法政のスタイル的にパスつながったり、細かいところでも技術を発揮できるので。密集で展開したときに迫力もっていってそこで決めきるっていう練習ですね。
ー新入生も練習に参加していますが
去年自分達のときは9人しかいなくて、今年は16人も入ってきてまだ自分の特徴を発揮しきれていない選手もいっぱいいますが、それぞれ個々はいいもの持ってると思います。
ーその中で注目してる1年生は
もうAチーム入ってる紺野とかは長崎でもAにいましたし、あとは来年から守備が抜けると考えたら加藤とかも注目かなと思います。
ー今年の目標は
チームとしては関東リーグ優勝、大臣杯優勝、インカレ優勝の三冠目指して去年よりもっともっと高めあっていくことで三冠目指していきたいです。個人としてはチーム勝たせる為に自分は出来るだけ多く点数とって数字で表すとしたら10得点以上ですね。
ーファンにメッセージをお願いします。
監督からもよく言われますがどこいっても法政を応援してくれる人はいますし、親含め法政大学に在学してる人達も応援してくれると思うのでその人達の為にも精一杯力出して必ず優勝したいと思います。応援お願いします。
清谷陸
ー現在のチームの調子は
100%の結果は出てないですけど、チームとしての攻撃の仕方や守備の仕方とかは順調に仕上がってきていると思います。
ー3年生になられて、意識の変化は
やっぱり、チームを引っ張っていきたいですね。プレーでも、それ以外の面でもそれができるといいなと思います。
ーサイド攻撃の練習で意識していたことは
自分はセンタリングを上げることも、中に入ることもあるので、両方の立場に立って考えています。
ー今シーズンのシステムは
開幕は3-6-1で行くのかなと思います。その場合はシャドーで出場すると思います。4バックならサイドハーフをやる可能性もありますね。
ーチームのスタイルとしては
テンポの良いボール回しとサイド攻撃です。中盤でボールをうまく回して、サイド攻撃もできるし、真ん中で崩すというのもやっているのでその両方を使い分けていきたいです。
ー手本としている選手は
アーセナルのサンチェスはよく見ますね。彼のようにボールを持ったら前に行くとか、スピードのあるプレーで相手の脅威になれればいいなとは思います。
ーシーズンを通して活躍するために必要なことは
怪我をしない事です。今もちょっと怪我をしているんですけど、これを悪化させずに開幕までやっていくことが重要ですね。
ー監督から求められているプレーは
スペースだったり、裏に抜けるプレー ですね。あとは点を取ることと前線からの守備です。運動量を求められるポジションなので、そこは自分がやらなければいけないなとは思っています。
ー期待の新入生は
紺野選手ですね。唯一Aチームに入っている選手です。ポジション的にも近いので、一緒にプレーしていきたいですね。
ー今シーズンの目標は
まずは試合にしっかり出て、リーグ優勝に貢献したいです。去年1年間1部を経験して、今年は本当に優勝を狙える年だと思います。個人的な目標も、あんまりみんなには言ってないんですけど、あります(笑)
ー今シーズンへの意気込みを
1部のチーム、特に強豪の早稲田や慶應などに勝てるように頑張ります。
永戸勝也
ーここまでのチームの完成度は
遠征でもどの相手にも自分たちのサッカーができているので、完成度としては低くないと思います。ただ、毎週誰かが抜けてしまっている状況なので、そこはしっかり合わせられるようにしたいです。あとは昨年からの課題である得点ということろを改善できたらいいのかなと思います。
ー冬に浦和レッズのキャンプに参加したと聞いたが
一言で言えば、すごくいい経験ができました。やっぱり、日本のトップレベルの選手たちの中で自分の良さを出すのは難しかったです。ただ、そのような中でやれたことで、自分の中にも余裕は少なからず生まれてくると思うので、いい経験だったなと思います。
ー今年は最上級生だが
ピッチの中で引っ張るというのは意識しているんですけど、ピッチ外のところは他の4年生がやってくれているところもあるので、自分はサッカーに集中してできているのかなと思います。その分ピッチ内で4年生らしさを出さなければならないと考えています。
ーサイド攻撃の練習ではいいクロスが何本も入っていたが
サイド攻撃はうちの強みなので、中とは結構コミュニケーションとってやっていますし、合う回数もかなり多かったのでいい方向に来ているのではないかなと思います。
ー今シーズン、法政の左サイドは警戒されると思うが
昨年と一緒では厳しい部分もあると思うので、中に行ったりだとか、バリエーションを増やしていこ うかなとは考えています。個人的には攻撃の起点になること、守備では自分のところで食い止めることを意識してやっていきたいです。
ー期待している新入生は
やっぱり紺野選手ですかね。ポジションは違うんですけど色々声はかけています。
ー今シーズンの目標は
チームとしてはタイトルを取ることと、個人的にはプロに行く可能性はあると思うので、そこで来年入った時に0からではなく、1とか2積み上げた状態で入って、この時期には主力として活躍できる選手になれるように意識していきたいです。
ー山田選手が特別指定選手になったが
そうですね、彼とはコミュニケーション取っていますし、刺激にはなっています。自分にも特別指定で あったり、オファーがあればより切磋琢磨できていくんじゃないかなと思います。
ー開幕までにやるべきことは
点を取ることに関しては、突き詰めていけば先しかないと思うのでそこに取り組むことと、守備にしても軽い失点とかがあるので、減らしていけるようにすることです。
関口亮助
ー今日の練習はどういったものだったのですか
今日は初めてAとB分かれて初めての練習で、今日はクロスからのシュートを中心にやりました。
ー全日本選抜に選ばれて
全日本に選ばれて感じたことは、自分の武器がまだまだ足りないというのを感じて。自分の武器はキックの精度だと思うので、そこをもっとあげていこうかなと思いました。
ーそこで得たことは
普段一緒にサッカーしたことない人たちと一緒にサッカーをして、かみ合わない部分とかがあるんですけど、それが難しくて。その中でチームで目標つくってやるっていうのが得たものだと思います。
ー長崎遠征はいかがでしたか
遠征続きで疲労とかあったと思うんですけど、戦術とかも含めて、チーム一体となって成長できたのかなと思います。
ー開幕までに強化する点は
やっぱりチーム全体を通して、勝てない、点が入らないという部分があって。そこはキーパーが攻撃の起点となれるように、というのを意識してやっていきたいですね。
ーどのようなGK像を目指しますか
自分はあんまりうまくないので、味方のミスも自分が救ってあげるような余裕さをもった感じでいきたいです。
ーDFとの連携は
法政が全体的に1年生から4年生まで仲が良いので、チームワークは結構いいと思います。特別指定に選ばれたやまくん(山田将之)とか勝也くん(永戸)とかも積極的に声を出してカバーしてくれるので、やりやすいです。
ー新3年生はどのような学年ですか
個性が強くて、お調子者が多いって感じですね。
ー仲の良い選手は
清谷(陸)選手ですかね。
ー黒柳キャプテンについて
彼はいつも先頭立って、背中で語るじゃないですけど、走りとかも先頭で、チームの先頭に立ってくれる人です。でも厳しいことは言わないので、グラウンドの中で全員が先頭に立てるようにそういうチームをつくっていると思います。
ー期待する後輩は
Aチームでただ一人1年生がいるんですけど、紺野です。
ー3年生となり、チームを引っ張っていく立場となりますが心境に変化は
自分は一番後ろのポジションで、常にチームがどういった状況にあるのか見ていかなきゃいけないポジションなので、そこは責任をもってやっていきたいですね。
ー仕上がり具合としては
順調です(笑)。
ー今年、チームから求められていること
グラウンド内とグラウンド外で規律を守るというか、グラウンド外で寮内の規則があるんですけど、掃除が汚かったりとか玄関が汚かったりとかすると、サッカーに支障が出てくるので、そういうところはしっかり目配り気配りしていきたいです。
ー今年の目標は
かずさん(長山監督)が法政にきて3年になるんですけど、タイトルがとれていないということで、全員で笑って終われるように、かずさんを胴上げできるように、タイトルをとりたいです。
ー今年のスローガンである「preparedness」について
去年は初めての1部で準備不足じゃないですけど、ちょっとまだびびってた部分がみんなあったと思うので、今年はみんな1部がどんな感じか知ってるし1年生も入ってきてやる気もあると思うので、頑張りたいと思います。
柳沢拓希
-今の仕上がり具合は
長崎遠征の最後にけがしちゃったので、ちょっと今(練習から)抜けてるんですけど、そんなに重たい状態じゃないので、開幕には間に合うと思うので、それを除けばいい感じで今シーズンきてるかなって思います。
-開幕までにチームとして強化する点
チームとしては、去年得点力不足に悩むということがシーズン通して多かったので、今シーズンに入る前までのところは、チームとして得点を奪うということを目標にして、力を入れて。練習から意識してやっていますね。
-長崎遠征はいかがでしたか
全国のいろんなチームとやったんですけど、関東とは違う色だったり、多分大臣杯とかで当たるチームが多いと思うんですけど、そういう部分では関東でできない経験というのを長崎遠征でできたかなと思うので、すごく収穫のある遠征になったと思います。
-DF全体としての仕上がり具合
これまでの対外試合でも失点数というのは、去年に引き続き少ないほうだと思うので、すごくDFラインとしては安定しているというか、去年に引き続き、いい感じできてると思います。
-新入生が入った今のチームの雰囲気
1年生も今年はすごくレベルが高くて。選手層の厚さという部分は、去年に比べてもチームとして底上げができてるっていうのを感じてますし、全体的にも法政は結構なじみやすいチームだと思うので、1年生もすぐに慣れて。だいぶチームとしてシーズンに向かっていこうという動きがでているのですごいいいことだと思います。
-期待の後輩
1年生でいったら、今日からA・B分けたんですけど、唯一Aに入ってる紺野和也っていうちっちゃい子なんですけど、彼が長崎遠征でAチームで点をとってたりしたので、試合に絡めたらプレーできるんじゃないかなと思います。
-仲の良い選手
キャプテン、黒柳ですかね。4年生でいったら。でも1こ下でいったら高校のときの後輩が一人いるので。上田慧亮っていう、そいつと仲良いですね、結構。出身が(前橋)育英なんですけど、前橋育英が何人かいるので、上のつながりは結構仲が良いです。
-黒柳キャプテンについて
(黒柳)駿はガツガツ引っ張っていくタイプじゃなくて、全体を見ながら引っ張るタイプなので、みんなもそれは理解してくれているので、駿のそういうところをみんなも生かしつつ、駿も自分を生かしつつやっているので、すごく去年とまた違った雰囲気でやっているのかなと思います。
-山田将之選手がFC東京の特別指定選手に選ばれましたが、その影響は
やま(山田)は、結構プロの練習に行ってて、中々こっちにくることが2月3月少なかったんですけど、そういった中でも練習に来たときっていうのは、やまが引っ張るっていう意識もすごく高い選手なので、そういう雰囲気をすごく刺激受けて、チームが活性化するようなことが、やまが入ることによって、すごく期待できるかなと。後輩とかが、やまに憧れていて、そういうところを見ていると思うので、すごくプラスになっていると思います。
-今年、チームから求められていること
2年生のときからちょくちょく試合に出ていて、去年も結構多くの試合に出させてもらっていたので、今年はそういった意味では経験があるので、そういう経験を試合の中で、リーグ戦の中で伝えていければなというふうに思っていて。そこにプラスして最高学年になっているので、チームを引っ張っていくっていうことも少なからず求められているのかなと思います。
-今年の目標
去年、一つもタイトルをとれなかったので、タイトルをとりたいというか。リーグ戦とか、大臣杯とかインカレとか関係なく、とれるタイトルはとりたいと思います。どんな試合も負けられないので、一つ一つ大事にしていきたいと思っています。
-今年のスローガンであるpreparednessについて
4年生で考えたんですけど、去年は挑戦っていう目標があって、常にてっぺんを目指して挑戦し続けたんですけど、結果として出なかったので、そういった挑戦という部分も継続しつつ、自分たちの新しい色も取り入れて、preparednessは、準備はできているみたいな意味合いもあるので、試合に入る前を今年はすごく大事にしたいなと思いました。そういった意味でもpreparednessを選んだので、試合前の過程を今年は大切にしたいと思っています。