【卓球】2019年度秋季関東学生リーグ戦 1部 4日目、5日目 接戦ものにできず1勝6敗で入れ替え戦へ…
2019年度秋季関東学生リーグ戦 対日体大、大正大、筑波大
2019年9月12日(木)、13日(金)
所沢市民体育館
3日目まで終えて4連敗と調子の上がらない法大。4日目では日体大、大正大と対戦。日体大せんでは互いに1戦づつ取りあう展開で最終戦を迎えるも、接戦をものにできず敗戦。5連敗として臨んだ大正大戦ではいきなり3連勝で連敗脱出に王手をかけるとダブルスは落としたものの、最後は松山佳樹(法2)が1部リーグ初勝利を挙げ、なんとか今季初勝利を挙げた。1勝5敗として迎えた5日目には筑波大と対戦。手塚元彌(営1)、高取侑史(法4)が意地を見せて勝利をもぎ取るも、2-4で敗戦。1勝6敗でリーグ戦を終えた法大は、7位で入れ替え戦へと回ることとなった。
※掲載が遅れてしまい、誠に申し訳ございませんでした
試合結果
トータル試合結果:日体大戦
3 法政大学 |
2 |
シングルス |
4 |
4 日本体育大学 |
---|---|---|---|---|
1 |
ダブルス |
0 |
試合結果
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 | |
---|---|---|---|---|
1 | ● | 髙取侑史(法4) | 1-3(8-11、11-4、3-11、10-12) | 平林大青 |
2 |
○ | 青山昇太(営4) | 3-0(11-6、11-6、11-5) | 永田佳大 |
3 | ● | 手塚元彌(営1) | 1-3(11-7、8-11、11-13、8-11) | 内村秀平 |
4 | ○ | 青山・盛武大悟(国2) | 3-2(5-11、11-6、11-8、6-11、11-9) | 内村秀・内村英司 |
5 | ● | 佐藤陽大(営2) | 2-3(12-10、6-11、11-4、5-11、8-11) | 内村英 |
6 | ○ | 盛武大悟(国2) | 3-2(9-11、11-6、15-13、5-11、11-3) | 大谷和 |
7 | ● | 中野優(法3) | 1-3(12-10、2-11、8-11、8-11) | 川上栞晴 |
トータル試合結果:大正大戦
4 法政大学 |
4 |
シングルス |
0 |
1 大正大学 |
---|---|---|---|---|
0 |
ダブルス |
1 |
試合結果
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 | |
---|---|---|---|---|
1 | ○ | 手塚 | 3-0(11-8、11-7、11-8) | 舩山朝陽 |
2 |
○ | 青山 | 3-0(11-3、13-11、12-10) | 加賀美利輝 |
3 | ○ | 髙取 | 3-1(5-11、11-8、11-9、11-1) | 山田善生 |
4 | ● | 青山・盛武 | 0-3(7-11、9-11、7-11) | 山田・湯本敦紀 |
5 | ○ | 松山佳樹(法2) | 3-2(11-9、11-7、11-13、5-11、11-5) | 老松陸人 |
6 | – | 佐藤 | – | 伊佐治桐人 |
7 | – | 盛武 | – | 吉田大輔 |
トータル試合結果:筑波大戦
2 法政大学 |
2 |
シングルス |
3 |
4 筑波大学 |
---|---|---|---|---|
0 |
ダブルス |
1 |
試合結果
勝敗 | 選手名 | スコア | 対戦相手 | |
---|---|---|---|---|
1 | ● | 青山 |
1-3(11-9、8-11、7-11、5-11) |
村田聖 |
2 |
○ | 手塚 | 3-2(7-11、14-12、11-9、8-11、11-4) | 梅崎光明 |
3 | ○ | 髙取 | 3-0(11-8、11-5、11-5) | 熊本竜己 |
4 | ● | 青山・盛武 | 1-3(5-11、9-11、11-6、3-11) | 梅崎・原田 |
5 | ● | 佐藤 | 1-3(9-11、11-7、7-11、8-11) | 竹内佑 |
6 | ● | 盛武 | 0-3(8-11、8-11、9-11) | 田中虹太朗 |
7 | ‐ | 松山 | – | 原田卓哉 |
戦評
1日目
3日目まで終えて4連敗の法大。Aクラス入りへのわずかな望みと残留をかけて4日目では日体大、大正大と対戦した。
まず対戦したのは日体大。トップバッターを主将の髙取侑史(法4)が務めるも、ここまで今季未勝利の不調を振り切れず、ゲームカウント1-3で敗戦となった。続いて登場したのはエース青山昇太(営4)。序盤から安定した攻撃力を見せ、3-0とストレート勝ちを収めた。1-1のタイに戻した法大からは、3番手で手塚元彌(営1)が出場。第1セットを奪うも、その後の3ゲームを立て続けに落とし1-3で敗戦。リードされて迎えたダブルスでは、この試合でも青山・盛武大悟(国2)ペアが出場。昨年度の全日学ベスト4ペアを相手に、フルゲームまでもつれる試合を見せると、最後のセットを11-9で奪い勝利を収めた。ダブルスの勝利で勢いづく法大からはシングルス4番手として佐藤陽大(営2)が出場。3ゲームを終え、ゲームカウント2-1とリードを奪うも、その後の2ゲームを落とし、まさかの逆転負けを喫してしまった。2-3と王手をかけられた法大からは続いて盛武が登場。この試合もフルゲームまでもつれるも、最後は勝ち切って勝利。逆王手をかけて迎えた最終戦には中野優(法3)が出場。第1ゲームを奪い優勢かに見えたが、その後ミスを重ね、流れを手放してしまい敗戦。3時間半を超える激闘を繰り広げた法大だったが、わずかに及ばず開幕5連敗となった。
5連敗で迎えた大正大戦。ともに開幕から全敗同士の対決となった。試合は1番手の手塚、2番手の青山がともにストレート勝ちを収め、リードを奪う。続いて3番手として登場したのは髙取。第1ゲームを奪われ、今季未勝利の不調を引きずっているかに見えたが、その後の3ゲームを連取して逆転勝ち。待望の今季未勝利を収めた。3連勝で早くも王手をかけた法大は、この試合でもダブルスで青山・盛武ペアを送り出す。しかし、日体大戦の勝利が嘘のように連携がかみ合わない場面が続き、まさかのストレート負けを喫してしまった。3勝1敗なおも王手をかけている法大は、シングルス4番手で今季初出場の松山佳樹(法2)を起用。最初の2セットを連取した松山は、その後の2ゲームを奪われフルゲームへと持ち込まれるも、最終ゲームで何とか相手を突き放して勝利。松山は1部リーグ初勝利を挙げた。今季初出場の松山の奮闘もあり、大正大を4-1で下した法大。今季初勝利で弾みをつけ、最終日に待つ筑波大との一戦へと臨む。
2日目
秋季リーグ最終戦、1部残留のために何としても勝利したい法大が迎えたのは、春季リーグで敗れた筑波大だ。
1番手を任されたのは、エース青山昇太(営4)。1セット目を先取し、そのまま難なく勝利するかと思われたが、2セット目以降は相手の攻撃に苦しむ展開に。立て続けにセットを落とし、まさかの1-3で敗戦となった。
流れを渡したくない法大の2番手は手塚元彌(営1)だ。相手主将の梅崎光明が強烈なドライブを何度も繰り出すが、それに劣らないプレーでフルセットの接戦を制した。
3番手で登場したのは、昨日初勝利を挙げた主将髙取侑史(法4)だ。髙取自身も絶好調だったと語った通り、2セット目は7連続で得点するなど相手を寄せ付けないプレーでストレート勝ち。2-1でダブルスへとつないだ。
ダブルスの青山・盛武大悟(国2)ペアは、立ち上がりからミスが続き、2セットを連続で落としてしまう。しかし、3セット目は2人の息が合い、攻撃も決まるようになる。このまま立て直して逆転したいところだったが、4セット目は点差をつけられ、追いつくことができず1-3で敗北。
2-2のイーブンになり、4番手の佐藤陽大(営2)と5番手の盛武が同時に登場。佐藤は序盤から一進一退の展開となる。打ち合いやドライブで圧倒する場面もあったが、3セット目を落としたことで流れが相手に渡ってしまい、そのまま敗戦となった。盛武も持ち前の気迫溢れるプレーを見せるが、力及ばずストレート負け。それとともに法大の7位と入れ替え戦へ回ることが決定した。入れ替え戦では、2部2位の日大と対戦することになる。今季の反省点を生かし、どう対策を練るかが1部残留の鍵となるだろう。(田篠瑞季)
選手インタビュー
青山昇太(営4) 4日目終了時点
ー今日の試合を振り返って
今日は2戦あって、シングルスは2回とも3-0で勝つことが出来て、調子はいいのかなと思います。
ー先週の明大戦から2連勝しています
調子はいいです。最初の2戦はあまりいい試合ができなかったので、その分残りの試合頑張ろうと思ってそれで今こういう感じになっているので、残りの試合も頑張ろうと思います。
ー日体大戦でチームは5連敗となりました
実力的にはもうちょい勝ってもいいのかなと思ってるんですけど、実力が出せないというところで、日頃の練習の何かが足りないのかなと思っています。
ー明日は1年次から戦ってきた最後のリーグ戦になります
楽しかったですね。明日が最後なので、頑張りたいと思います。
ー次戦はライバルの筑波大だが、それについて意気込みを
相手はインカレで2位の相手なので、競るとは思うんですけどしっかり勝ちきってリーグに残留したいと思います。
松山佳樹(法2) 4日目終了時点
―今日の試合を振り返って
今日の試合は高校の頃の先輩との対戦で、公式戦では勝ったことがなかったんですけど、練習試合とかでは勝ったことがあったので、試合の前はいいイメージを持って入れたかなと思います。あとは、1、2セット目は上手くポンポンと取れたんですけど、そのあとが上手くいかなくて、その時は自分の中では考えが上手くまとまらなくて、その状態でプレーに入ってしまっていたんですけど、5セット目ではうまく切り替えられてよかったです。
―1部リーグ初勝利となりました
素直にうれしいですね。自分とかはあんまり出させてもらってないんですけど、その中で勝てたってことは自分の中でも大きいと思います。
―ダブルスが負けた後の出番でした。流れなどは意識しましたか
特には意識してないですね。5番目でけっこう回ってくる確率が高いと思ったので、オーダーが決められたときに回ってくるだろうなという気持ちになれたので、負けた後という意識はなかったですね。回ってくるという覚悟でいたので、気持ち的にはけっこう余裕ができたかなと思います。
―チームは日体大戦で5連敗となりました。チームのムードはいかがでしたか
初日とかは雰囲気とかがよくなくて、ちょっとやばいかなと思ったんですけど、明大戦あたりからだんだんチームの雰囲気がよくなってきて、春リーグの時のいい雰囲気ができたので、なんとか勝てるだろうという気持ちでいましたね。
―明日の試合で4年生はリーグ戦を終えます
4年生の先輩たちはとても優しくて、練習相手をさせてもらっていた時も、普通はミスしたらいけないという気持ちになると思うんですけど、法政の先輩たちは優しいので、練習の時もミスしても全然怒らないでフォローしてもらえて、練習の雰囲気とかもすごく和やかだったので、めちゃめちゃいい先輩たちだったと思います。明日の試合で最後なので、最後は必ず勝って、入れ替え戦ではなくて、1部残留で送り出したいと思います。
―明日は筑波大戦となります
筑波の団体に出ている人たちは確実に自分より強い選手たちなので、まずは向かっていく覚悟を持って、明日の試合に臨みたいと思います。また、相手が強い選手なので、今日のように普通にやってたら、負けてしまうと思うので、もっと朝の練習とかで今日の悪かったところをしっかり修正して臨みたいと思います。
手塚元彌(営1) 4日目終了時点
ー日体大戦を振り返って
1-1の状況で回ってきて、結構重要(な場面)だというのは分かっていて、出だしはいいスタートが切れました。ただ後半になるにつれて、相手の方が戦術などの面で上だったかなと思います。
ー大正大戦を振り返って
もう負けられないということもあったし、自分も1回も勝てていなかったので、絶対に勝つ、という気持ちでいました。勝ててよかったです。
ー今リーグ、シングルスで初勝利を飾りました
春は少し勝つことができていた分、秋でここまで勝てなくて、自分の中で焦ったりもしていました。とりあえず1勝できてよかったかなと思います。
ーコンディションは
卓球の調子はそんなに悪くはないんですけど、チャンスを掴みきれなかったりとか勝ちきれない部分が多くて。前の試合(日体大戦)のように1-3で負けてしまうことが多いので、そういうところを切り替えたいと思います。
ー4年生との最後のリーグ戦です
明日は1部残留がかかっている試合でもあって、チームは4年生の青山さん・髙取さんが軸として動いてきたので、しっかり勝って1部に残りたいと思います。
ー最終日となる明日へ向けて
明日は負けると入れ替え戦になると思うんですけど、ここで1部に残留して、来年は1部の上位を目指せるようにやっていきたいと思います。
宮本勝典 監督 5日目終了時点
ーリーグ戦を振り返って
たまたま6月に行われた関東学生で、ランク16に5人も入ったので、強いんじゃないかという気がしていました。しかし、リーグ戦は個人戦とは違うので、そういう意識が足りないから7位という結果になったと思います。
ー春リーグに比べて不調の選手が多いように思われましたが
前半の髙取にしても、勝っていればという場面もありましたが、それは仕方ないです。何が原因かを練習を通して見つけたいです。
ー勝負所で勝てない試合が多かったですが
リーグ戦だと競る試合が多いので、普段の練習からリーグ戦の競った時の状態の気持ちでやれるかやれないかが結果に出ることが多いと思います。
ーダブルスを青山・盛武ペアに変更されましたが
髙取・佐藤ペアは、負けていたから交代ということもありましたが、試合内容があまり良くなかったので交代させました。
ーその結果はどうでしたか
リーグ戦に出てくる相手ペアに2つ勝てたというのは、自分たちのチームの中でも切磋琢磨して上手になるきっかけにはなると思います。
ー4年生にとって最後のリーグ戦でしたが、どのような言葉をかけたいですか
まだ入れ替え戦があるので、どういう結果になるかはわかりませんが、ご苦労さまということは言いたいと思います。
ー主力の髙取選手、青山選手が抜けますが、来年はどのように戦っていきますか
多分、ダブルスにしてもシングルスにしても手塚が中心になってくると思います。手塚と誰を組ませるかは、全日学の個人戦もありますからそこで見極めながら考えていきたいです。
髙取侑史 主将(法4) 5日目終了時点
ー主将としてリーグ戦を戦って
チームの雰囲気は前半後半合わせても良くて、一致団結して戦えましたが、僕自身が大事な勝負所で勝てなくて7位という結果は残念です。
ー今日のコンディションは
今日は絶好調でした。
ー特別賞おめでとうございます
なかなか取れる賞ではないので率直にうれしいです。
ー入れ替え戦について
今回の試合の反省をして、もう一度練習に取り組んでいかないと、足元をすくわれて負ける可能性もあるので、これからの練習をしっかりやっていきたいです。
ー来年以降後輩にどう戦っていってほしいですか
法政の卓球部の魅力は、明るさだったり、一致団結して戦えるところだと思うので、勝負に貪欲になって戦っていってほしいです。
ー卒業後も卓球を続けられますか
実業団で続けます。
ー全日学の目標
最後の全日学でもあるので、シングルスでもダブルスでもランクが目標です。
ー4年間一緒に戦った青山選手に対して
青山とは、中学校3年生の時から一緒に練習したり戦ってきた仲なので、寂しい気持ちもあるんですが、今後社会人になってもお互い結果を残せるように頑張っていきたいと思います。
青山昇太(営4) 5日目終了時点
―リーグ戦を終えました。今季を振り返って
自分としてはもうちょっと勝てる試合はあったのかなと思うんですけど、今の自分の実力は出せたのかなとは思います。
―今日は単複ともに敗戦となってしまいました
自分の思い通りのプレーがあまりできなかったので、しっかり反省してまた次に試合もあるので、次の試合に向けて頑張りたいと思います。
―4年間戦ってきたリーグ戦も終わりとなります。35個の勝ち星を積み上げた今の気持ちは
この雰囲気を味わえないのはさみしい思いになるんですけど、いい経験になったと思うので、この経験を今後に生かしていきたいです。
―入れ替え戦に向けて
自分の持てる力を全部出せるようにして、後悔の無いようにしていきたいと思います。
―特別賞獲得となりました
同年代でもらえるのが4人ぐらいなので、その4人の中に入れたのは自信につながりますし、この自信を糧にしてこれからも頑張っていきたいです
―共に戦ってきた同級生の皆さんには
自分がつらいときも支えてくれて、一緒に支えあってきて、本当にこの同期でよかったなと思います。
―卒業後については
卓球を続けるんですけど、卓球と仕事をしっかり両立していってって感じですね。基本的には仕事第一で、卓球も頑張るという感じです。
―後輩たちへは
僕らが抜けて、他校からしたら法政は弱くなったなとか言われるんですけど、自分はあまりそう思ってなくて、次に入る子たちもそうですし、これからみんなで頑張ってもらいたいと思います。
―今後へ向けて
まだまだ試合はたくさん続いていくので、気を抜かないで、毎日頑張っていきたいと思います、
盛武大悟(国2) 5日目終了時点
ー今日のコンディションは
こんなこと言ったことら言い訳になってしまうと思うんですけど、正直あんまり良くなかったです。笑
ーシーズンはダブルスなども任せられるようになったが、シーズンを通して振り返って
ダブルスはいい時は良かったんですけど、もうちょっと頑張れたかなという思いがあったと思います。
ー4年生がリーグ戦最後の試合だったが、先輩方に対する思い
ないですね。笑 引っ張ってくれてありがたいなと思います。そっち(後者)をお願いします。笑
ー来年度の新チームに向けて意気込みを
4年生2人の主軸が抜けてしまうので苦しくなってしまうと思うんですけど、誰かが頑張ってくれるという思いで頑張っていきたいと思います。笑
ー次の入れ替え戦に向けて
日大と駒沢どちらが出てきても強いので、受け身になったら負けると思うので、向かって行けるように頑張っていきたいと思います。
佐藤陽大(営2) 5日目終了時点
ー今日の試合振り返って
今日の相手には春も負けていて、サーブやレシーブは事前に分かっていたんですけど、試合になったら対応できなくて、前回とほぼ同じような負け方をしてしまいました。
ーコンディションは
別に悪くはなかったので、シンプルに戦術が悪かったと思います。
ー今リーグ途中からダブルスを外れました
ダブルスはいつもギリギリで勝てていなくて、替えてもらうことで新しく流れを作ってもらいたいなと思ったので、外されたことに関しては嫌だとかいうことはないです。
ー今後どういう役割を担っていきたいか
主力として出ていた髙取さんと青山さんが抜ける穴は大きくて、今回僕はシングルス1勝3敗という結果だったんですけど、自分が勝ち越さないとチームも勝てないので、頑張りたいです。
ー入れ替え戦へ向けて
まだ2部に落ちたわけではないし、髙取さん青山さんもいて最後に2部になるのは嫌なので、しっかり勝って1部を狙いたいと思います。
フォトギャラリー
- チーム一丸となってリーグ戦を戦い抜いた
- 来季は主軸としての活躍が求められる手塚
- 今季途中からの起用に応えた青山・盛武ペア
- 待望の1部リーグ初勝利を挙げた松山
- 青山は最後まで抜群の強さを見せた
- 最後の最後に意地を見せた髙取。嬉しい特別賞獲得となった
- 4年間チームを支え続けた髙取と青山が揃って特別賞を獲得した
- チームを引っ張ってきた4年生が最後のリーグ戦を終えた