2020年11月21日(土)
4年生の引退試合となってしまったインカレチャレンジマッチから約3週間。スポホウは来シーズン主力として期待される3年生の小野怜史(文3)、川島聖那(法3)、金本一真(文3)、藤井宏治(法3)の4人に取材を行った。早大との試合や今シーズンの振り返り、来シーズンに向けての思いを伺った。
※取材はオンラインミーティングツール『Zoom』を用いたオンラインにて実施
選手インタビュー
小野怜史(文3)
ー早大戦を振り返って
やっぱりインカレチャレンジマッチということもあって両チーム気合いは入っていたんですけど、相手のレベルが正直オータムカップの2部のレベルと違かったので、そういった面ではこっちの入りも重くなって、逆に向こうも負けが続いていたのでどっちも重い展開で入りながらという感じだったんですけど、こっちのペースでは無かったので少し焦りが見えたという部分はありました。
ー事前のスカウティングの内容は
相手の12番の土屋選手が向こうのオフェンスの起点となることが多かったし、今までもそうだったのでやっぱりまずはそこから抑えて、いつも通りディフェンスしてリバウンドを取って走ろうという、たくさんスカウティングしたわけでは無いんですけどいつも通り少し注意のポイントだけ話し合ったという感じでした。
ー相手のディフェンスに苦戦している印象でした
相手はサイズもあって何人かけが人もいて大きいサイズの人がいなかったんですけど、逆に相手の足がすごく動く理由にもなってたのかなと思いました。こっちはボールが止まりすぎててもう少しパスを多くして動かなきゃいけなかったんですけど、試合中はやっぱり最後の試合とあって気負いすぎてしまった部分もあって、そういう改善がすぐにできなかったのが相手のディフェンスに引っかかってしまった原因かなと思います。
ー試合後に行われたミーティングでは監督からどのようなお話を
この間引退されてしまった4年生が1年生として入ってきた時は3部にいたので、本当は3部の大学に来るはずじゃなかった4年生たちがそれでも法政大学に来てくれてここまでチームを作ってくれたということには監督もとても感謝されていましたし、そういったものはこれから僕たち後輩がつないでいかなきゃいけないんだよということを仰っていました。
ー今シーズンを振り返って
今季はどんな話になっても出てくるんですけどやっぱり新型コロナウイルスの影響が大きくて、本当だったらというのもタラレバなんですけど、2部で1番を取ったのにも関わらずインカレに出れなくて自分たちが勝ってきた2チームがインカレに出るという少し悔しい結果にはなってしまったんですけれども、それはルールですので仕方がないと受け入れながら、でもやっぱり4年生はそういう後悔の言葉を口にしていないのでそれを僕たちが言うのはおかしいのでそれはやっぱり来年に生かしいです。それでも2部王者ということには変わりないので来年もしリーグ戦が開催されるのであれば、そこに対して今シーズン4年生たちから学んだことを生かさなきゃいけないと思ったので、今年としてはやっぱり4年生から学ぶことが練習の機会からとても多かったのかなと思います。
ーご自身のプレーで良かった所と悪かった所は
自分としてはやっぱり良かったというか持ち味として中に切れ込んでいくプレーが得意だしやらなければいけないことだと思ってたので、そこは所々出せたのかなと思って良かったと思います。逆に向こうのカバーが早かったりしたら中に切れ込んだ際に捕まってしまうことも何回もあったので、来シーズンはそういうところからシューターの人だったりセンターに的確にパスを出すところだったり、そういう実践的な動きも組み合わせなきゃいけないなという所が反省点です。
ー4試合で57得点という数字については
自分としても攻めることが役割だなと思っていたので、ディフェンスは最低限やらなければいけないんですけど、チームから何を求められているかといったらオフェンスの面だと思うので、点に絡めたというのは自分としては良かったことだなと思います。ですが、やっぱり57点も自分としてはそんなに多く取ったとは思っていなくて、それで結局最後も勝たせることができなかったので何点取ったというよりかはチームを勝たせられるために点を取らなければいけないので、そういう所は次のシーズンは勝ちにつなげられるようなオフェンスを作っていければと思います。
ーファンに向けてメッセージをお願いします
今年もインカレに出られなくて終わってしまったんですけれども、来年もどうなるかまだ決まってないのではっきり明言することはできませんが、もし1部昇格とインカレ出場のチャンスとか機会があれば絶対そこは成し遂げなきゃいけないなと思っているので引き続き応援をよろしくお願いいたします。
(取材・鈴木滉平)
川島聖那(法3)
─早大戦を振り返って
勝てる試合だったと思うんですけど、チームが『勝とう勝とう』っていう気持ちが出過ぎて空回りしてしまって、それが試合終了まで続いてしまい勝たないといけないゲームだったんですけど落としてしまったかなっていう印象です。
─事前の対策や作戦は
早稲田のガードの子がチームの鍵となる選手なのでしっかりそこを抑えることと、兪龍海っていう1年生の選手がいたんですけどそこのリバウンドがめちゃくちゃ高いということだったので、しっかりボックスアウトしてその選手を抑えてチームでしっかりリバウンド取ろうっていうことをチームで話し合って対策していました。
─その対策は実際の試合では
正直そこまでできてなくて、ガードの子にも24点取られましたし、兪龍海くんには結果20リバウンドくらい取られてたので、そこで結構相手にセカンドチャンスとか与えてしまって流れが悪くなったかなと思います。
─早大の印象は
ディフェンスが特殊なチームで、普通バスケはボールの次の2線目が寄ることはないんですけど、早稲田は2線目がすぐ寄ってきてちょっと特殊なディフェンスをしてきたのが厄介で、終始苦しめられたところです。
─第2Qでは無得点の時間が5分程続きました。原因は
相手のそのディフェンス、2線目が早く寄ってくるというディフェンスは初めてだったので、そこに対応し切れずにいつも通りのバスケットを展開したせいで1人の人がボールを長く持ったりしていて、相手の思うツボにはまった感じになってしまった印象です。
─その後のハーフタイムにチームで話したことは
もっとパス回していこうみたいな感じの話と、今相手のここがあたってるからここを止めようみたいな話はしたんですけど結局ボールの球切れも悪くなってあまり改善されないまま試合終了までいってしまったって感じです。
─終了間際には追い上げも見られました。追い上げられた理由は
ファウルゲームしてちょっと相手のシュートも落ち始めて、自分たちが少し流れは引き戻したんですけどあの状況になってたらもう負けゲームだったので、あまりそこまで良い印象ではなかったと思います。
─今シーズン行われた試合の中で印象に残った場面は
やっぱり印象に残ったのは2部の決勝の明治戦です。そこでしっかり皆で一致団結して優勝できたのは今シーズンこういう状況の中での勝利はとても大きかったかなと思います。
─今シーズン全体を振り返ると
慣れない状況でモチベーションとか保つのがとても難しかったんですけど、インカレチャレンジマッチに向けてしっかりチームで頑張ろうっていうミーティングをしたので、そこでしっかりモチベーションを保てるようにチームで頑張ってきました。
─自身のプレーの良かった点と悪かった点は
良かった点は今シーズン普段やらない4番ポジションをやって、リバウンドとかに結構絡んだんですけどそこで明治戦でも10リバウンドとか取れましたし、そういった面も来シーズン正規のポジションに戻るんですけど継続して得点も取りつつリバウンドもしっかり取ってチームに貢献できるようにしたいです。悪かった点というかもっと伸ばしていきたいという点はチームに影響を与えられるように、4年生にやっぱり少し頼っていた部分もあったので、来シーズン自分が副キャプテンになったのでそういった面でも勝たせられるような選手になりたいと思います。
─今年の4年生の存在は
自分たち3年生ともすごい仲が良くて、バスケットボール以外でも結構遊んだり仲良くしてましたし、バスケの時は切磋琢磨して高め合える仲間だったかなと思います。
─4年生に向けてメッセージをお願いします
自分たち3年間関わってきたんですけど、とても優しくしてくれたし自分のワガママとかも聞いてくれたし、本当に法政に来て良かったなって思えるくらいに先輩たちとの出会いに感謝して、来シーズン4年生はいないですけど、4年生が1部とかインカレに出れなかった分自分たちが出て、しっかり先輩たちにとって『良い後輩を持ったな』って胸を張ってもらえるように、来シーズンしっかり結果を残したいと思います。
─今後の目標と意気込みをお願いします
今後の目標は今年達成できなかったインカレに出場して結果を残すっていうことがまず目標です。個人としては将来Bリーグにいきたいので、しっかり結果を残して来シーズン誰かに評価をもらえるようにっていうことと、部活以外では3×3の活動をやっていて、この前東京都予選があったんですけどそこで優勝したんで、1月17日に東日本エリアの試合があるのでそこでしっかり勝ってまた次の試合は全国か海外かになるのでその3×3の面でも活躍していきたいなと思います。
※川島選手は4年生の戸井選手と共に11月15日にエスフォルタアリーナ八王子で開催された第6回 3×3 OPEN 日本選手権東京都予選大会にて優勝されました!今後の活躍に期待がかかります!
(取材・小倉明莉)
金本一真(文3)
ー早大戦を振り返って
4年生との最後の試合になってしまったんですけど、自分たちのミスとかターンオーバーとかで負けてる部分が敗因だと思うのでこの試合を次に生かしていかなきゃいけないなという試合でした。
ー早大の印象は
ハッスルプレーをする選手が多いという印象があったので、戦ってみてもその通りでチーム力という差で負けたなと思いました。
ー試合中に心掛けたことは
自分の役割をするということで、自分はディフェンスが求められていたので、積極的にいこうということと流れが悪かったので自分が出て変えようということは意識してました。
ー今シーズンを振り返って
大会も少ない中で2部優勝できたことは良かったと思います。自分としては今シーズンを通して去年と比べてどう変わったという所で大きく変わったのは目に見えて無いと思うので、試合を経験する中で成長する部分というのは多いので今シーズンは成長という部分ではあんまり見られなかったと思います。来シーズンは最高学年というのもあるので責任も今シーズンとは違いますし、頑張っていこうと思います。
ーご自身のプレーで収穫と課題は
収穫としては去年より考えてプレーするようになったことです。下級生の時はガムシャラにやっていたら先輩たちがフォローしてくれたりというのがあったんですけど、今年に限っては一発勝負のトーナメントで考えて頭を使ってスカウティングもそうですし、プレーの締めどころであったりそういうのを考えてするようになりました。課題は去年に比べて消極的だったのかなと思ってて、ディフェンスでは積極的にいくんですけど、その分オフェンスではターンオーバーを減らそうということを常に考えていて、攻めに消極的になってしまったというのがあります。
ー今シーズン印象的だった試合は
最後の試合(早大戦)ですかね。試合数は今シーズン相当少なかったので最後の4年生と一緒に戦えた最後の試合でもあるので一番印象的でした。
ー金本選手にとって4年生の存在は
結構プライベートでも遊ぶというかコート内外でも仲良くさせてもらってて、頼れる存在ではありました。
ー光泉高校の先輩でもある千代選手とは試合後何か話されましたか
ありがとうございましたと言いました。(笑)
ー来シーズンはどのようにチームに貢献したいですか
自分の持ち味であるディフェンスというのは当然のことで苦しい状況になった時に攻めれる選手というのがいないというか、打開する選手が法政には足りないかなと思っていて得点の面でもそういう所でシュート力というのを磨いて来シーズンはやっていきたいと思います。
ー来シーズンの目標は
来年は最終学年というのもありますし、引っ張る立場なのでリーダーシップを持ってやりたいです。
ーファンとしては向けてメッセージをお願いします
来シーズンも応援よろしくお願いします!
(取材・鈴木滉平)
藤井宏治(法3)
─早大戦を振り返って
自分の仕事は点を取ることじゃなくてリバウンドだったりそういう泥くさいところが仕事だと思ったんですけど、自分のマッチアップの相手に22リバウンド取られたっていうのが一番の反省点で、もうちょっと自分が頑張れば勝てたかどうかはわからないですけど、勝率が上がったのかなというのはありました。
─早大戦前でのスカウティングや作戦は
相手のガードの土家(大輝)くんっていう子がキーマンで、あとセンターは小室(悠太郎)さんっていうゴッツい人なんですけど、そこの二人が早稲田のキープレーヤーなのでそこ2人をどう抑えるか、それで周りにいかに嫌なプレーをさせるかっていうところでした。ですが土家くんにも24点取られて小室さんにも良い形で何本か点取られて周りの子が活躍しちゃって、っていうのがあって自分たちの思うようなバスケができなかったっていうのが反省です。
─早大の印象は
僕らも向こうも負けたら終わりということですごいチーム一丸となって皆が自分の仕事をしっかり回して僕らのこともすごい研究してて、フォーメーションだったりもバレてたり自分たちのプレースタイルとかもしっかり分析されててすごいやり辛かった、仕上がっていたなという印象でした。
─前半から苦しい流れとなりましたが、ハーフタイムで話し合ったことは
とりあえず切り替えていこうっていうのは出てて、いざやってみてすごいやり辛い状況で自分たちのバスケもできてないという事で、1回前半のことは忘れてしっかり自分たちのバスケをやっていこうっていうので、ドライブだったり果敢にシュート狙ったりとかそういうことをしていこうっていうのが主なところでした。
─今シーズン全体を振り返ると
最初はコロナで練習できなくて、練習が再開したときはやっぱり気持ちがあまり乗らなくてやる気の無い状況になっててBチームに落とされて、1年生も新しく入って一緒にプレーしました。ですが、やっぱり3年生だし4年生と一緒に練習したいっていうのがあって後半戦からやる気が出てきてすごい頑張っていたところで、1年生でスタメン出ていた子がけがして本格的に僕が頑張らないとまずいってなってきて、そこでやる気がさらに出てきたというのがありました。全体的に見たらもうちょっとちゃんと練習しとけば良かったなというところもありますし、逆にこれで課題も見つかったので、最後の自分たちの代でその課題を修正してしっかり来年はインカレ目指して頑張りたいなと思いました。
─その課題というのは
明治とか順天堂、明星といろいろ試合を4回やって、ジャンプシュートですね。スリーポイントだったりもそうなんですけど外からのシュートが1本も入っていないというのが、結構打たせてもらっていたのに1本も入っていない、なんならエアーボールもあったので、とりあえずその外からのシュートをもちろん百発百中は無理なんですけどある程度6割とか入れられるようにはならないとなと思います。あと、センターとしては自分はサイズがないので、相手のいかにリバウンドを取らせないかだったりゴール下で身体を張ったり、ある程度ディフェンスも横の動きについていくっていうところが一番修正しないといけない課題かなと今シーズンを通して思いました。
─今シーズンはスタメンとして出ることも多くありました
スタメンで出たことが全然無くて新人戦の時くらいでそれも人がいないからっていう理由でスタメンでした。もちろんけが人が出てスタメンになったっていうのもあるんですけど、負けたら責任が一番くるところもあるので緊張して身体がこわばってたんですけど、これが来年に向けての良い経験だったかなというのもあります。だから今の4年生にとっては自分が下手で4年生の足を引っ張ってしまったところもあるんですけど、そこをうまくカバーしてくれた4年生とか他の3年生のメンバー、1年生の黒木丈(法1)だったりにはすごい感謝しています。
─今年の1年生で注目している選手は
今年けがで出られなかった長橋冬真(営1)と黒木ですね。冬真は僕よりもデカいというのもあるんですけど、それなのに意外とクイックネス、速さだったりとかもあって将来すごい選手になるんじゃないかなと思います。黒木は僕の2個下で高校の時から知っているっていうのもあるんですけど、やっぱり高校1年生の時とは比べものにならないくらいうまくなってますし、彼もすごい努力家で筋トレとかシューティングを頑張っていて、結果は明治の時とかに出ていたと思います。だからそこの2人はすごい注目しています。
─今シーズン印象に残っている試合や場面、出来事は
試合としてはやっぱり初戦の順天堂で水野幹太(営1)さんがいない中で全員で勝ったっていうのと、明治で初めてのほぼほぼ1部の実力を持ったチームと真っ向勝負で戦ってそこでも勝てたっていうところが印象に残っています。練習中は、教育実習で幹太さんがいない時に、幹太さんもいろいろ試合の映像見たりとかしてアドバイスくれてたりしましたけど、濱田さんだったり千代さんだったりが代わってリーダーシップを発揮して引っ張ってくれてたところが印象に残っています。普段そういう所をあまり見なかったので『4年生になるとやっぱすごいな』って強く思いましたね。
─ご自身のチームでの役割は
ゲームにおいては昨年と変わらず体を張っていかにリバウンドを取るか、スクリーンをやってゴール下で合わせをするかっていうのも主軸になってくると思うんですけど、そこである程度1対1をできるようになったりモーションに対処できるようになったり、中距離シュートなどある程度得点取ることも求められてくるとは思うので、そういう所でも個人技だったり合わせのプレーだったりっていう部分のクオリティを上げていこうかなって思います。4年生としては、自分が性格的にあれこれ言うタイプじゃないんですけど、ある程度後輩とかにもちゃんと言うところは言ったりして締めなきゃいけないのかなとは感じています。
─新しいチームを作っていく上での理想は
昨年と比べて水野幹太さんのような強力なリーダーシップを持って引っ張ってくれる人がいないので、4年生は4年生で一致団結してチームを引っ張っていける、その中で3年生だったり2年生だったり新しく入ってくる1年生の子たちにもチームに付いてきてもらえるような4年生になりたいっていうのもあります。あと、昨年は4年生がすごかったんですけど、僕らの代はあの人たちと比べたらそこまで選手としての質とかも落ちると思うし後輩の力とかを借りないといけないと思うので、そこで思い切ったプレーを後輩にさせてあげられる、たとえミスしても僕らがそれをしっかりリカバリーできるような4年生だったりチームにしていきたいなと思います。
─4年生に向けてメッセージをお願いします
感謝、ありがとうございましたが一番強いです。水野幹太さんとかは僕には結構厳しくていろいろ怒られることもあったんですけど、4年生が引退となった今思ってみれば怒ってくれる人があまりいなかったのですごいありがたくて、もちろん怒りながらも的確なアドバイスをいただけたのでそういう所にも感謝しています。戸井堅士朗(営4)さんには4年生で唯一のセンターというのもあって自分が一番近くてマッチアップとかして、いろいろ上手いなと思うこともあり、なんやかんやで一緒に帰ったりとかワイワイ遊んでたこともあったんでありがたいなと思っています。千代(虎央太、法4)さんとか濱田(裕太郎、文4)さんとかも、試合中ミスしたりとかするとすぐ「気にすんな」とか「切り替えろ」ってすごい、心のケアというかサポートをしてくれました。他の4年生も(自分は)結構4年生と喋ることが多かったので、仲良くしていただいてありがとうございました。マネージャーとかもいろいろな話とかテーピングとかもマネージャーがずっと巻いててくれてたので、けがした時もサポートしてくれて本当に感謝しかないですね。
─今後の目標と意気込みをお願いします
昨年先輩たちが成し遂げられなかった1部昇格とインカレ出場を目指して頑張っていきたいです。
(取材・小倉明莉)