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【スキー】藤元が2年連続表彰台となる2位! 夏シーズン開催となったジャンプインカレで男女ともに手応えをつかんだ/第100回全日本学生スキー選手権大会(ジャンプ)

秩父宮杯・秩父宮妃杯第100回全日本学生スキー選手権大会

ジャンプ
2026年10月11日(日)
赤倉シャンツェ

インカレ2位に輝いた藤元

全日本学生スキー選手権大会(インカレ)のジャンプ競技が10月12日(日)に開催された。女子ノーマルヒルは藤元彩子(経2=弘前工)が2年連続のインカレ2位。齋藤衣吹(現2=山形中央)も6位入賞を果たし、法大に初得点をもたらした。男子ノーマルヒルは2選手が出場するも、入賞を逃す悔しい結果に。2月に行われる男子コンバインドのクロスカントリーでの入賞を目指す。

試合結果

男子コンバインド

順位 選手 得点
10位 工藤琉翔(経2) 96.5
16位 市川慎一郎(経1) 72.5

女子ノーマルヒル

順位 選手 1回目得点 2回目得点 合計
2位 藤元彩子(経2) 88.5 101.0 189.5
6位 齋藤衣吹(現2) 67.0 69.0 136.0

男子ノーマルヒル

順位 選手 1回目得点 2回目得点 合計
14位 工藤琉翔 84.5 89.0 173.5
20位 市川慎一郎 66.5 69.5 136.0

※試合結果の詳細は公益財団法人全日本学生スキー連盟HPをご覧ください。(青い部分をクリックしていただくとHPに移動いたします。)

マッチレポート

1ヶ月前の開催発表で、夏シーズン開催となったスキージャンプインカレ。
女子ノーマルヒルの藤元は優勝を目指した中で、惜しくも2位に終わった。1本目から88.5点と好ジャンプを見せると、2本目はさらに記録を伸ばし101.0点。「感覚的にも内容的にも悪いジャンプはしていなかった」と2本ともいいジャンプをそろえたが、優勝には19.5点届かなかった。ここからは、今シーズンの目標に掲げているW杯ランキングトップ30入りを目指し、トレーニングに励む。さらに、女子ノーマルヒルでは齋藤も6位入賞を果たし、2人で法大スキー部に初得点をもたらした。

藤元は法大に初得点をもたらした

男子ノーマルヒルとコンバインドに出場した工藤は開口一番「風に恵まれなかった」と悔しさをにじませた。風が結果を大きく左右するジャンプ競技。工藤のジャンプ前は風がやんでしまう場面があるなど、ノーマルヒルでは1本目84.5点、2本目89.0点と記録を伸ばせなかった。それでも、昨年に比べて「クロスカントリーもジャンプも周りとの差を詰められている」と手応えも口にした。スキージャンプとクロスカントリースキーの合計得点で競うコンバインドでは10位につけている工藤。2月に行われるクロスカントリーに向けて、「得点を取ってチームに貢献したい」と力強く語った。

工藤はクロスカントリーでの巻き返しを誓った

インタビュー

藤元彩子(経2=弘前工)

ーー自身のジャンプを振り返って
感覚的にも内容的にも悪いジャンプはしていなかったです。それよりもいいジャンプをしている人がいたという感じでした。

ーー今後の試合で改善していきたいことは
今回の試合は直前に決まったので、ジャンプ台によっての対応力や自分のいいコンディションに入っていくというところが、まだ足りないなと思っています。

ーージャンプ台によって相性はあるのか
飛び方は全部一緒なんですけど、ちょっとした相性はあります。

ーー今後に向けての意気込み
今後も夏のシーズンは1ヶ月ぐらい続きますし、本番の冬もまだまだこれからなので。これからもっと上を目指して、トレーニングにも励んでいきたいと思います。

工藤琉翔(経2=鹿角)

ーー自身のジャンプを振り返って
風に恵まれなかったのもあるんですけど、それは言い訳なので、風の状況に関係なく飛ぶ力つけないといけないと思いました。風が良かった選手も良くなかった選手もいましたが、その中でも上位の人は飛んできているので、自分にはまだまだやるべきことがたくさんあるなと思いました。

ーーコーチからはどのようなアドバイスを受けたか
立ち方の動きを今は練習していますが、完璧にできていない状況なので、冬に向けて作っていきたいかなと思います。

ーー昨年と比べて成長したと感じる部分は
去年はけがでほとんど夏に練習していなかったです。でも、今年はけがの状態が良くなって、治療しながら練習を積めました。その点で言えば、走りの方もジャンプの方も周りとの差を詰められたかなと思います。

ーーコンバインドは2月にクロスカントリーもあるが対策は
コンバインドは瞬発系と持久力系と本当に真逆のスポーツなので。今年はありがたいことにクロスカントリーだけ冬にやるということで、ここからはクロスカントリーをメインで取り組もうと思います。両立しながらというよりかは、クロスカントリーの方に集中して取り組めるので、そこはプラスに捉えています。

ーー今後の意気込み
ノーマルヒルで得点を取れなかったので、その分コンバインドで入賞して、得点を取ってチームに貢献できたらなと思います。

(インタビュー、撮影:松野要)

スキー部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

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