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【自転車】第71回大学対抗選手権自転車競技大会 1日目 優勝候補の鈴木康平がまさかの予選敗退…

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【自転車】第71回大学対抗選手権自転車競技大会 1日目 優勝候補の鈴木康平がまさかの予選敗退…

文部科学大臣杯第71回全日本大学対抗選手権自転車競技大会2015
2015年8月27日(木)
長野県松本市美鈴湖自転車競技場(333.33m)

今年も自転車が熱い季節がやってきた。一年で唯一、大学対抗戦が行われる全日本大学対抗選手権(インカレ)が長野県松本市で開催され、4日間の長い戦いが幕を開けた。標高の高い場所で行われる今大会ではそれぞれの種目で記録に期待がかかる。

DSC 1763
初タッグで予選通過した白垣(左)、高橋

試合結果

スプリント予選

 順位 名前(学部・学年)   タイム  備考 
17位   松田幸貴(法1) 11″259   予選敗退

4kmインディヴィデュアル・パーシュート(IP)予選

順位  名前(学部・学年)  タイム  備考 
 9位 鈴木康平(スポ健3)   4’47″281 予選敗退 

タンデムスプリント予選

 順位  名前(学部・学年)  タイム  備考
7位  白垣良祐(人2)・高橋綜一郎(営1)   18″270 1/4決勝進出 
 

戦評

スプリント予選

 標高約1000m、日本で最も標高の高い競輪場で開催されるインカレトラック部門。1日目は、比較的涼しい気候の中で3種目の予選が行われた。
1種目目は法大が苦手とする短距離種目のスプリント。エントリーしていた靏は欠場、1年の松田のみの出場となった。予選は200mのタイムで順位を決定、上位16名が1/8決勝に進む。松田は絶好調で試合に臨むも、ギアの選択を誤りタイムを伸ばせず、予選敗退となった。
 

タンデムスプリント予選

 続いて行われたタンデムスプリントには白垣、高橋ペアが出場。予選はトラック1周分のタイムで争われ、上位8組が1/4決勝に進出する。両者インカレ初出場、初めて組んだペアである。2人は息を合わせ、声を掛け合いながら疾走。大きな声援を受けながら7位に滑り込み、明日へ駒を進めた。またこの結果を受け、タンデムスプリントは入賞が決定した。

4kmインディヴィデュアル・パーシュート予選

 3種目目の4kmIPでは鈴木康が出走。同走は大会記録保持者で、昨年優勝者の原田裕成(鹿屋体大)。圧倒的なスピードで後ろから鈴木に迫った。入賞が期待されていたが、結果はまさかの9位。この種目は暗雲の幕切れに終わったものの、鈴木は明日のチームパーシュートに向けて切り替え、闘志を覗かせた。

 初日は3種目中1種目が予選通過という、まずまずのスタートとなった。2日目は1日目より多くの種目が行われ、1kmTTでは表彰台が期待される。1年の集大成となるインカレ。戦いはまだまだ続く。(野口愛優)

選手コメント

鈴木康平

―9位で予選落ちという結果について
想定外の事がいろいろ起きてダメでしたね。
 
―どういった点が想定外でしたか
前回(同じバンクで)走った時がすごく調子がよかったんですけど、今日は全然ダメでレースの最初の方は調子よかったんですけど急に踏めなくなって、それが予想外すぎました。
 
―コンディションは
コンディションは良かったです。レース中に何も考えられなくなってしまって。
 
―相手の原田選手(鹿屋体大)は意識しましたか
全くしてなかったです。力の差がある選手なので見たらへこむなと思って。
 
―全日本選手権のときもレース中に集中が切れたと仰っていましたが
今回はそれはなかったですね。ただただ踏めなくなってしまいました。
 
―踏めなくなった要因は
標高の事は考えていて、標高が高いと足は回るものなんですけど雨上がりだからかはわからないんですけど、足が重く感じました。バンクも体も重く感じました。
 
―来年リベンジしますか
来年はもう出ないですかね。
 
―明日のチームパーシュート予選に向けて
絶対に勝ちます。個抜きがなくなった分団抜きに集中したいです。

松田幸貴

ー今日のレースを振り返って
ギアの選択ミスが一番の後悔ですね。予想以上に軽すぎて(勝負を)掛ける前に足が回り切っちゃって、自分の最大の力を出し切れずに終わってしまった感じはあります。
 
ー今日の自分自身の調子はいかがでしたか
調子は絶好調で、足も軽くて良かったんですけど。
 
ー初めてインカレという舞台に立ってみていかがでしたか
緊張しました。
 
ー緊張の中でものびのびプレーすることは出来ましたか
そうですね。あまり緊張に縛られることもなくてよかったです。
 
ー今回で出た課題は
上半身の筋力をつけていければ、もうちょっとタイムは上がるかなと思います。
 
ー今日のレースでの戦略は
今日は上がること(1/8決勝に進むこと)を一番でやっていたので、そこまで何も考えてはいなかったですね。
 
ー次に出るレースは
明日のチームスプリントに出ます。
 
ー明日のレースに向けて一言
明日(チームスプリント)は1走目なので、後ろの二人に繋げられるように全力で行きたいと思います。
 
(取材:竹内大将・橋爪優典)

フォトギャラリー

  • 3246レース後鈴木康は足が重かったと語った
  • DSC 1801客席の応援団に頭を下げた
  • DSC 1743初めてのインカレで堂々の走りを見せた松田
  • DSC 1763初タッグで予選通過した白垣(左)、高橋
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