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【硬式野球】東京六大学野球秋季新人戦1回戦 対東大 つながる打線で大量得点! 圧勝で初戦突破!

 

 

【硬式野球】東京六大学野球秋季新人戦1回戦 対東大 つながる打線で大量得点! 圧勝で初戦突破!

東京六大学野球春季新人戦 1回戦 対東大
2015
113日(火)
神宮球場

来季への試金石となる新人戦。法大打線は小刻みに得点を重ね12安打で大量10得点を奪うと、先発の森脇一樹(経1)も1安打完封で東大打線を寄せ付けず、8季ぶりの新人戦制覇へ向け好発進を切った。

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9回1安打無失点と好投した森脇

試合結果

トータル試合結果

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
東 大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2
法 大 0 0 1 1 1 3 4 0 × 10 12 0

(東大)●川口、竹中、有坂、柴田、三鍋-森田
(法大)○森脇-中村
 

 

打撃成績

打順 位置 選手 1 2 3 4 5 6 7  7 8
1 (6) 大崎 3 1  0  左前安    四球    二ゴロ  二ゴロ失      
  6 水谷 0 0 0             四球    
2 (8) 清水二   3   2   4  投犠打    左前安①    投ゴロ失 中前二② 右犠飛①    
3  (4)  小林   5   3   2  遊ゴロ   左前安   空三振  左前安① 左前安    
4  (3)  原田   4  1  1  空三振   右飛   左前安① 中飛 四球    
  R3  0   0                   
5 (7) 4 1 0   右飛    遊ゴロ  四球   中前安  右飛   
6 (9) 水海 3 2 0   二内安   中前安  遊ゴロ   四球    
  R 増野 0 0 0                  
  9 大西将 1 0 0                 中飛 
7 (5) 川口 3 0 0   三ゴロ    遊直    三邪飛  四球    
  H5 清水哉 1 0 0                  空三振 
8 (2) 中村 4 2 2   右飛    左前安①   四球 三内安①   中飛
9 (1) 森脇 4 0 0     捕邪飛  空三振   三直  空三振    
    32  12   9                   

 

投手成績

  球数 打者
森脇  9 127 32 1 5 7  0 
9  127   32  1 5  7   0 

 

ベンチ入りメンバー

11  森脇 (経1=掛川西) 32 中村 (営1=多良木)  31 北 (法1=佼成学園)
13 長谷川 (経2=聖望学園) 2 川口 (人1=横浜) 35 清水哉 (社1=富士学苑)
14 宮本幸 (営2=富山一) 3 森 (キャ2=日大三) 38 小林 (法1=中京大中京)
15 藤森 (法2=西武台千葉) 6 大崎 (法2=智辯学園) 4 水海 (文2=桐光学園)
17 稲垣 (営2=法政) 7 水谷 (営2=大阪桐蔭) 9 清水二 (法2=中京大中京)
18 金子雄 (文1=常総学院) 8 原田 (法1=春日部共栄) 33 大西将 (経1=桐蔭学園)
19 河野 (文1=法政二) 23 吉岡 (営1=智辯学園) 39 増野 (人1=大手前高松)
20 駒場 (文2=鹿沼) 26 町田 (社2=桐蔭学園)    
22 日下 (営2=鳴門) 29 向山 (営1=法政二)    

 

 

戦評

 悔しい結果に終わったリーグ戦から1週間がすぎ、フレッシュな顔ぶれで構成される新人戦に挑む法大。長らく遠のいている「新人戦優勝」を達成すべく東大との初戦に臨んだ。

 法大の先発を任された森脇一樹(経1)が初めての神宮のマウンドに上がった。初登板の緊張からか重ねた四死球は7つ。三度、得点圏まで走者を進めるも「自分の持ち味の打たせて取る投球ができた」と本人も語るように落ち着いていた。許した安打はリーグ戦経験もある山田大成の1安打のみ。安打が出ても「特に動揺はなかった」と堂々と投球を振り返った。スコアボードには0が刻み続けられ、終わってみれば9回完封。公式戦初登板を1人で投げ切った。

 0-0のまま迎えた3回、ここで試合は動く。一死からリードオフマンの大崎拓也(法2)が四球で出塁するとすかさず盗塁。相手の暴投の間にも三塁へ進むなど好走塁を見せる。続く2番清水雄二(法2)が左前適時打を放ち、大崎が生還。足で相手をかき乱し先制点をもぎ取った。

 4回、5回にも追加点を重ね、3点リードで迎えた6回。またも一死から中村浩人(営1)が四球で出塁する。二死で1番大崎に打順が回ると、二塁への強い当たりは相手二塁手水島拓郎の股をくぐり2死一、三塁すると、続く清水二の打ち上げた打球は強い風に押し戻され二塁後方へポトリ。風をも味方にし2点を追加。完全に主導権を握った。

 これでは終わらない法大打線。7回に先頭の森龍馬(キャ2)がこの日初安打で出塁すると、東大三番手有坂望の制球が乱れ連続四球。その後、中村の三塁への痛烈な当たりはグラブをはじき適時内野安打となると、さらに相手の四球と犠飛で2点を追加する。続く3番小林満平(法1)がこの試合3安打目となる左線適時打を放った。これが10点目の駄目押し打となり法大の勝利を決定づけた。

 投げては森脇が9回1安打完封、打っては12安打10得点と投打が噛み合い東大を圧倒した。明日の試合、対するは春の新人戦で優勝を果たした立大。決勝に進むためには絶対に負けられない戦いとなる。どんな試合が展開されるのか。若武者たちの躍動に期待したい。(川畑あかり)

 

クローズアップ

森脇一樹 (ライバルの活躍を刺激に飛躍を誓うルーキー右腕)

 最後までマウンドに立ち続けた男は笑顔だった。「まさか9回まで投げれると思わなかった。最後は楽しんで投げようと思った」と語った1年生右腕、森脇。その最終回、走者を出すもののこの日三度目となる併殺を奪うなど後続を断ち、赤門打線を9回1安打無失点に封じた。初の神宮での登板を見事な快投で勝利を飾ったルーキー右腕は「四死球などの課題が見えた」と冷静に振り返りながら、「次に向けて変えていきたい」とさらなる活躍を誓った。

 森脇の母校は春夏通じて、9度の甲子園出場を誇る名門、掛川西高校。森脇は3年夏に県大会決勝まで進んだが、惜しくも敗れ準優勝。甲子園のマウンドには立てなかった。そして卒業後「レベルが高い環境でやってみたい」と考え、法大の門を叩いた。

 森脇の武器は高い制球力。平均球速は130キロ台ながら、高低にしっかり投げ分けることで、凡打の山を築く。今日の登板は7四死球と苦しんだが、バッテリーを組んだ中村は「今日は緊張があった、いつもはストライクが取れる投手」と語っており、精神面の成長次第で飛躍の可能性を秘めている。

 ライバルでもある同級生の存在が、彼の成長を支えている。1年生にはリーグ戦で活躍した森田駿哉(営1)、菅野秀哉(キャ1)がいる。この2人について森脇は「いい刺激。同じ1年として負けられない」と強い意識を持つ。この同期への対抗心が今日の好投にも結びついたのだろう。

 秋のリーグ戦はチーム防御率4点台と投手陣の不振に泣いた法大。しかし頼もしいルーキーの熱投が来季への好材料となったのは間違いない。背番号11は「まず新人戦で優勝して、春は投手で勝って優勝する」と力を込めて語った。秋晴れの神宮に新たなスター候補生が誕生した瞬間だった。(渡辺拓海)

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監督・選手のコメント

福居涼 学生コーチ

―今日の試合の印象は
投手が四球を出しすぎました。大差ではありましたが、明日以降もっと厳しい戦いになるかなと思います。でも、トーナメントで、勝たなければいけない試合に勝てたので良かったです。

―森脇投手を先発で起用しました
新人戦前の紅白戦で1番調子が良かったので、その調子のままいってくれたらなという願いも込めて起用しました。今後出てくる投手で、若い芽を育てるという意味でも先発させました。

―森脇投手を完投させたことと関係があったのでしょうか
それは全然なくて。序盤でやられるかなと思っていました。最初から決めていたわけではなく、試合中に決めました。

―打線も12安打とつながりました
まだまだ甘い球を捉えきれていない感じがあったので、打ったのは打ったんですがラッキーな安打も多かったのです。しっかり芯で球を捉えて、安打性の打球を打てるようにしていきたいです。

―スターティングメンバーはどのように決めたのでしょうか
紅白戦での調子と今までの経験を加味して決めました。

―盗塁が4つと積極的に次の塁を狙う姿勢が見受けられました
選手に任せて、行けたら行けよと常に言っています。積極的な走塁ができて良かったですね。

―明日に向けて
明日勝たないともちろん優勝はないので、優勝するための通過点として明日に全部力を注ぎたいと思います。

水海翔太 外野手

―今日の試合を振り返って
初戦という大事な試合で、きっちり勝てたので良かったなと思います。

―新人戦前の1週間、1、2年生でどのような練習をしていましたか
基本的にずっと紅白戦をやってました。

―意識して取り組んだこと
打撃でアピールしようと思っていたので、頑張りました。

―3出塁という結果でしたが、打席での心掛け
次の打者が川口だったので、つないで何とか塁に出ようと思って打席に入りました。

―1年生の森脇投手の印象は
紅白戦のときからまとまった投球をしていて、守りやすい投手だと思います。今日もリズム良く投げてくれたので良かったと思います。

―秋のリーグ戦ではメンバー外でしたが悔しさなどはありましたか
もう少しのところでメンバーに入れたので悔しかったですけど、新人戦で来年に向けて頑張ろうと思います。

―新人戦の目標
最後なので優勝したいです。個人的な目標はホームラン打ちます!

―明日の立大戦への意気込み
春は優勝しているし、高校(桐光学園)の後輩(伊藤翔大、坂本憲吾)もいるので負けないように頑張ります。

 

 清水雄二 外野手

―今日の試合を振り返って
今日は負けたら後がなかったので、みんなで勝ちに行きました。良い雰囲気で試合ができて良かったです。

―新人戦に向けてチームで話し合ったことは
福居さんと笠原さんの神宮での最後の大会になるので胴上げしたいということと、春は一回戦で負けているので最後の新人戦は優勝しようということです。

―ベンチの雰囲気は
控えの2年生、特に町田が声を出してくれてとても良い雰囲気です。

―ご自身はリーグ戦からどのように調整をされましたか
 リーグ戦のときもバッティングの調子は良かったのでタイミングを取ることを意識しました。今日もつまってはいましたが、良いところに落ちてくれたな、と思います。

―6回の(風の影響で)結果的に二塁打となった場面でのお気持ちは
完全に打ち損じたなと思いましたが、風が味方してくれました。

―1年生に声がけはしましたか
高校時代も仲良くやっていた小林がいるので、「2人で打つか!」と話しました。

―その小林選手のプレーはどうご覧になりましたか
高校のときもバッティングが良かったのですが、今日もよく打ってくれました。

―明日に向けて
明日勝たないと、決勝に進めないので勝って福居さんを胴上げしたいと思います。

 

 小林満平 内野手

今日の試合を振り返って
10対0という大味な試合になったのですが、自分たちとしてはもう少し早く先制点を取りたかったなという印象です。先制、中押し、ダメ押しといい感じで追加点は取れていたので、明日はもっと入りをよくしていきたいと思います。

3安打2打点という活躍でした
春の新人戦出れなかったので、がむしゃらにやるだけという思いでした。2番が同じ中京大中京の先輩の清水(雄二)さんだったので、それに続けるようにしました。

2盗塁もありました
脚力も監督に買ってもらってる部分があるので、走塁にも力を入れてやっていけば、来年の春に力になれると思います。この冬しっかり脚力をつけていきたいです。

今日はチーム全体でも盗塁が多かった印象ですが、積極的に走ろうという雰囲気だったのですか
1番の大崎先輩が足が速くて、大崎先輩がどんどん走っていくことで、チームでもそういう次の塁を狙うという意識が生まれたのかなと思います。

自身初スタメンでした  
紅白戦ではずっと6番、7番ぐらいを打っていたのですが、今日3番と聞いて、始めびっくりはしました。ですが、高校時代ずっと打っていた打順なので、いつもと変わらずコンパクトにしっかり振っていこうと心がけました。

リーグ戦が終わってからチームではどのような練習をしましたか  
リーグ戦が終わってからはずっと下級生の練習で、森さんがうまくチームをまとめてくれました。絶対何が何でも勝つという気持ちを持って練習から取り組んでいたことが、今日のような試合につながったのだと思います。

この新人戦での個人目標は
今日勝って、3試合できることが決まったので、全試合でヒットを打って守備もミスをせずに、盗塁には一番力を入れていきたいと思います。

明日への意気込み
自分は打てなくてもいいので、チームが勝てれば何でもいいかなと思います。

 

 中村浩人 捕手

―今日の試合は10-0の完勝でした
手ごたえは 序盤に点を取ることができなかったんですけど、試合前に「点取れなくても焦らず」という福居さんの指示がありました。森脇が初登板だったので、自分はリードに専念しようと。

―森脇投手は普段の紅白戦ではどの程度投げていたのですか
紅白戦でも先発とかを任されていて、期待されているピッチャーなので、ああやって出てくるのはすごいなと思います。フォアボールが少し多かったんですけど、しっかり投げてくれたのは大きな収穫かなと思います。

―森脇投手は普段からフォアボールは多いタイプですか
いつもはポンポンとストライクを取ってくるんですけど、今日は緊張とかが絶対にあったと思うので、この試合の経験をしっかりと次に生かしていけたらいいと思います。

警戒していた打者は
リーグ戦に出ている山田さん、楠田さんにはやられているので。その二人をポイントゲッターとして、その二人の前の打者をしっかり抑えるということを頭に入れながらリードしていました。

―ご自身の捕手としての調子は
最近は少し送球が安定していないんですけど、福居さんに「足使って」ということと「コントロール意識」ということを言われました。今日は、普通の送球は良かったかなと思います。

―バッティングの調子は
紅白戦でもヒットはちょくちょく打てています。タイミングの取り方だったり、トップの作り方を少し変えたりして、それが結果になったので良かったと思います。

―改めて配球で心がけたことは
単調にならないようにすることですね。初登板のピッチャーなので、自分がしっかり引っ張って、投げやすい環境、雰囲気づくりをしてあげられたらいいな、と思いながらリードしました。

ベンチの中での雰囲気は
少し元気が足りない、という雰囲気だったんでした。それは、しっかりと明日の試合にむけて切り替えて。ベンチワークをしっかりしていきたいと思います。

―この新人戦に合わせて新しくしたものなどはありますか
自分はミットを変えました。

―久しぶりの神宮でのスタメンは
自分もやっぱり少し緊張しました(笑)。

―明日は第二試合、立教との対戦です
リーグ戦に出ているバッターが何人かいるので、明日組むピッチャーとしっかり話し合いたいです。今日は打線が良かったんですけど、明日は投手で勝てるようにリードしていきたいと思います。

 

森脇一樹 投手

―今日の試合を振り返って
自分の持ち味の打たせる投球は出来ましたけど、四死球という課題が投げて見つかったので、次の試合に向けてそこを変えていきたいと思います。

―今日の登板はいつ知らされましたか
雨で順延しなければ、月曜日の予定だったので前日の日曜日に学生コーチに聞かされました。

―登板を聞いたときの心境は
最初は「本当に自分なのかな」とは思いましたけど、それだけ周りの人も評価してくれたので、やってやろうという気持ちでしたね。

―5回まで無安打投球でしたが、意識はしましたか
少しは意識しましたけど、『テンポ良く』という意識の方が強かったので、そのことを考えて投げました。

―6回に初安打を許しましたが
打たせて取るタイプなので、安打に関しては覚悟していたので、特に動揺は無かったですね。

―初登板となった神宮球場の印象は
高校とは違う雰囲気で、最初は緊張しましたけど、投げていくうちに周りの雰囲気も掴めて、楽しく投げることができました。

―1安打完封という結果については
結果だけ見たらいいかもしれないですけど、やはり四死球という課題が自分の中では大きいので、次の試合では潰していけるように頑張りたいです。

―併殺を3つとりましたが、自分の持ち味を出せたということですか
はい、そうですね。

―登板前に何か周りから言われたことは
リズム良くストライクを取って打たせて取る投球をして、味方の攻撃につなげていけというのは言われたので、それを意識しました。

―バッテリーを組んだ中村選手とはどんな話をしましたか
監督から言われたとおり、どんどんストライク取って打たせていこうという話を二人の中でもしました。

―味方の大量援護もありました
野手も打つ方でも守りでもしっかり守ってくれたので、投げやすかったです。

―打席では鋭い当たりも飛ばしましたが、バッティングに自信は
投手一本で頑張っていこうと思っていたので、打撃の方はあんまりですね。高校時代は一応5番でした。

―1年生投手にはリーグ戦で結果を出した森田駿哉投手(営1)や菅野秀哉投手(キャ1)がいます。やはり意識はありますか
そうですね。いい刺激になって、同じ1年として負けてられないとは思います。

―新人戦の先には春のリーグ戦もあります。そこに向けては
この新人戦で結果出し、冬に少しでも成長して、春に投げることになれば最高の形だと思います。

―目標にする投手は
法政に自分と同じタイプの投手がいないので、そういった個性を生かしていければと思うので、特にはないですね。

―9回は笑顔で投げられていましたが
まさか9回まで投げていられるとは思わなかったので、最後なので楽しんでいこうと思っていました。

―完投はいつ言われましたか
6回が終わったぐらいに、コーチから「行けるとこまで行け」と言われたので、球数も少なくやっていけたので、行けるとこまで行こうと思って投げました。

―新人戦での目標は
まず、明日勝って、最終的には優勝目指して頑張ります。

―ファンへのメッセージをお願いします。
神宮で投げるのも、初めてでしたし、まだ1年生で経験も無いですけど、秋のリーグ戦は悔しい結果で終わったのでまず新人戦優勝して、春は投手で勝つチームになって優勝できるようにこれからも頑張ります。

フォトギャラリー

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    9回1安打無失点と好投した森脇

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    投手陣の一角に名乗りを上げる

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    2本の適時打を放った中村

  • kaigi

    中村は女房役としても森脇を引っ張る

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    ラッキーな安打にも恵まれこの日4打点の清水二

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    走攻守三拍子そろう小林

  • mori森は主将としてチームを支える
  • fukui指揮を執る福居学生コーチ
 

 

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