【アイスホッケー】関東大学選手権直前特集 主将・副将・新入生インタビュー

アイスホッケー

【アイスホッケー】関東大学選手権直前特集 主将・副将・新入生インタビュー

 

2014年3月24日(木)
法政大学 スケート部アイスホッケー部門 東村山合宿所

昨年度は大学公式戦全てで5位という悔しい結果に終わった法大アイスホッケー部。今年度は合宿所の移転がなされ、より良い環境が整った。目指すは三冠。最初の目標は今月9日に始まる関東大学アイスホッケー選手権大会での10年ぶりの優勝だ。選手たちが今年へかける思いとは。

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新主将のFW松本

選手インタビュー

松本力也主将(人4)

―新チームの雰囲気について
雰囲気は自分がこの3年間やってきた中でもいい方だと思います。
 
―主将に就任されて心境は
特に変わりないですね。ただチームはずっと4強の壁を超えることができていないので、自分自身主将ということで、先頭に立ってチームを引っ張っていきたいと思っています。
 
―主将になって松田監督から掛けられた言葉はありますか
特に自分には松田監督も言うことはないと言われました。あとはプレーの面とチームをまとめる上でのちょっとしたアドバイスを頂きました。
 
―目指す理想の主将像はありますか
自分はプレーでチームを引っ張る主将になりたいですね。
 
―副主将の3人について
3人の中でも1学年下のFW西口が副主将になったということで、まだ始まったばかりで見えない部分も多いと思うんですけど、徐々に主将や副主将にしか分からないようなつらさや大変さが分かってくると思います。でも3年生の時からそのような経験をすることはすごい本人にとってもいいことだと感じています。
 
―副主将の中で1人だけDFの高橋選手について
彼も副主将をやるような性格ではないんですけど、副主将になったことで以前よりもリーダーシップを発揮してくれるだろうと期待しています。
 
―改めて1月のインカレについて
準々決勝で東洋大に0-4で負けて、今までやってきたことが全て水の泡になったと言っても過言ではないぐらい悔しい思いをしましたね。チャンスも結構あったし、第1Pで試合を決めることができた展開だったたので、そこで決めきれないところが法大の弱いところだなと実感しました。
 
―プレー面というよりも精神面に課題があると思われますか
プレー面に関しても修正点はあるんですけど、やっぱり精神的な部分が一番大きいと思いますね。
 
―次の関東大学選手権でも勝ち進めば東洋大との試合になりますが
別に相手が東洋大だろうと特別意識することはないですね。どこが相手だろうとやることは変わらないし、春の大会では絶対タイトルを獲得したいと思っているので、そこに向けて順調に進んでいます。
 
―今の時期の練習について
今はもう週に5回氷上練習を行っています。それと一緒に陸上トレーニングやウエイトトレーニングも行っているので、そこではパワーや体力の向上を目的にみんなで取り組んでいます。
 
―昨年のチームと今年のチームの違いについて
去年の4年生は上手い選手が多かったんですけど、今年は必ずしもそうではないと思っているので、自主的にみんなウエイトトレーニングなどに取り組んでいます。みんな必死に上手くなろうとしているのが伝わってくるので、自分も頑張らないといけないという気持ちになりますね。
 
―今年のチームのプレースタイルについて
自分たちは失点が多いので、去年に引き続き守りから攻めという流れが基本になると思います。
 
―今年の1年生の印象について
みんな頑張ってくれていて、いい選手だと思います。
 
―今年特に注目している選手はいますか
もちろん全員に注目しているんですけど、具体的に名前を挙げるなら4年生だとDF今ですね。チームの核になってもらわないといけない選手ですし、高校の時も優勝を経験しているので、そういった経験を胸にもっとリーダーシップを発揮してもらいたいです。3年生だとやっぱり副主将にも選ばれている西口です。2年生では去年も主力として試合に出ていたFW石田に注目しています。
 
―チームとしての具体的な目標について
松田監督は3冠するという目標を掲げています。自分たちも3冠したいと思っているんですけど、今までずっと5位が続いているチームなので、個人的には最低でも1個はタイトルを獲得しなければいけないと思っていますね。最終的な目標は3冠達成です。
 
―個人的な目標はありますか
昨年のリーグ戦では前半戦のポイントランキングで2位だったんですけど、後半戦で失速し、中途半端な5位で終わってしまって悔しい思いをしました。今年のリーグ戦ではポイントランキングで1位になって、チームに貢献したいですね。
 
―寮も新しくなって心境はいかがですか
ご飯も栄養士の方が作ってくれますし、まだ完成してないんですけどウエイトトレーニングの部屋もあるので、素晴らしい環境だと思います。
 
―応援してくれる方々へ今年の意気込みをお願いします
今年は何が何でも変わらないといけない年だと思っています。寮も新しくなって、普段からサポートしてくれているOBの方々やスタッフに恩返しするためにも、自分が主将として先頭に立って絶対優勝を果たして、優勝した時のうれしさを全員に味わってもらいたいですね。誰も法大に入って優勝を経験したことがある選手がいないので。あと個人的には得点王でもアシスト王でもいいので、賞を取りたいと思います。
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松本力也 主将

 

大野峻丈朗(営4)・高橋魁人(営4)・西口開羅(法3)

―インカレを振り返って
西口:1、2回戦は危なげなく自分達のできるホッケーをやって来てたんです。でも準々決勝は1ピリまでは自分達に流れがあって、シュートチャンスもあったとは思うんですけど、それをことごとく外してしまった。それで2、3ピリと東洋に流れが傾いて、自分達が流れを崩して、最終的にそのまんまの流れでズルズルと行ってしまいましたね。
高橋:1ピリが同点で終わった中で先に点を取らなければならなかった。2ピリ、3ピリと先に点を取らなければならなかったのに、そこで先に失点をしてしまったことで流れが悪くなってしまったんですよね。自分が出てた3つ目での2失点だったのでそこが負けてしまった原因かなって思います。
大野:チームとしては出てない選手も出てる選手もみんなで試合をして一つになって戦ったと感じられるいい大会でした。ですが結果としては東洋に完封で負けてしまった。日頃の練習の成果であったり、リーグ戦とか春の大会の試合の向き合い方っていうのが結果的にインカレに出てしまったのかなって思います。

―新チームの雰囲気
西口:春合宿はみんなで楽しく、厳しく。今の雰囲気はとてもいい雰囲気だと思います。
高橋:今月から寮も新しく変わって、ご飯も出たりするので、練習するための環境が作られてると思います。チーム的にいい雰囲気はできてると思います。
大野:環境がよくなりましたし、新しい1年生がかなりフレッシュで、主力で出ないといけない人も出てくると思うので、そういった意味でチームにいい緊張感与えてると思うし、2年生、3年生がまとめてくれてると思うので、いい雰囲気が出来てると思います。

―今はどういった練習を
西口:チームとしては合宿終わってからまだあまり練習してないんですけど、春合宿では1年生が新しく入り、誰が1年生で試合に出れるのかっていうことを監督が見定めているような感じです。一回これまでの評価をすべてリセットして全員で誰が出れるか出来るかっていうのを決めてましたね。最後の練習も半分くらいゲームをしてましたね。

―個人では
西口:センターとして攻めも守りもすぐにカバーにいけて、どっちにもすぐに繋げていけるようにいつも周りを見てやってますね。
高橋:自分は守りが中心になるので、守りを重点的に攻めも大切ですけど守りが出来ていないと攻めに繋がらないのでそこの動きを中心にやってます。
大野:去年はほとんど試合に出ていないというか、氷上に乗った時間が少なかったので、ゲーム感覚がみんなより少ないと思います。まずそこをどうにかするのと入学からの課題である体格をどうにかするためにウエイトとトレーニングを中心にやっています。

―去年のチームと今年のチームの違いは
西口:今のところ去年よりは練習に対する気持ちが変わりました。今年は監督、コーチから新しい環境になって練習も変えていくってことを言われてて、みんなワンプレー、ワンプレー、一生懸命やって、去年よりもこれでいいやっていうのはなくなったと思います。
高橋:去年よりも練習の質が高くなったというか、陸上トレーニングも氷上につながるような練習が増えてると思います。
大野:今年に関しては去年みたいにどこかのセットがひとつだけメチャクチャ強いとかそういうのがなく、選手一人一人のレベルの差がなくなり、全体的に底上げされてきているので、どこのセットに誰が入るのか分からない状況ですし、競争率も高まってくると思うのでそこは大きく去年とは違うと思いますね。いい意味でチームとしてまとまれると思います。

―インカレの時に監督が甘さという話をされていました。それを感じることってありますか
高橋:挙げるとすれば5対5の練習が増えてきた中で、去年よりも試合を意識して、仲間同士だけどガツガツ行く練習が多くなってきたと思います。
大野:甘さっていうのは選手も多く言ってたことで練習に対する気持ちの面とか意識面で終わったときにみんな気づくんですけど甘かったなってみんな感じてて、今年はその先輩たちの言葉が胸に届いているので、今年はそこに関しては最初から高い意識を持って練習に取り組めているのかなって思います。
西口:僕も同意見です。

―今年のチームの目標は
西口:去年もチームワークっていうのを目標にしてたというか僕の中ではそう思ってたんですけど、今年はキャプテンからもしゃべってくれるので、今年はベンチの中でもうまく練習の中でも今回はチームワークがいいと思うので、春の大会はいまのところ流れのままで、まず春タイトルを取ることだと思います。
高橋:去年、中大、明大、早大、東洋大には片手で数えられるくらいしか勝ってないので、そこに喰らいついってって、優勝争いが出来るようになるのが目標です。
大野:まずはタイトルを取ること。それより強いチームっていうのはベンチの雰囲気やチームの雰囲気っていうのがいいと思っているので、そこをやっていきます。去年は少しホッケーを楽しめてない部分があったので今年はそういうのを無くしてチームとして勝てていけたらいいなって思います。

―去年はシンプルなホッケーがありましたが今年のチームの目指すプレースタイルは
西口:別に今年はみんなできるからっていって複雑なプレーをするわけではなく、今年も一貫してシンプルなホッケーになると思います。シンプルっていうのは危ないゾーンでのチョイスをしないこと。1ピリの最初の5分は入れて、走る。そういった他のチームでもやるようなことを監督はシンプルなホッケーと呼んでいる。だから、そこが変わることはないです。

―副将になってどう思ったか
西口:僕は3年生ですけど、副将になって最初に思ったのが、去年までふざけてたわけではないですが、今年からはチームの中心として真面目にやらないとっていうのは思ってました。でも、春合宿では2年生の時の考えが抜けてなくて、 前半で呼び出されて、怒られてしまいました。そこからは自分でも分かるくらい変わりましたね。頑張ってます。
高橋:最上級生になり守りをまとめていければいいと思ってました。なので、副将になったことでの心境的な変化は特に無いです。
大野:キャプテンの力也や他の副将二人も去年も主力として試合に出ていて、でも自分は主力では出ていなかった。アシスタントに選ばれたってことでプレーで引っ張るよりはメンタル面で選手一人一人を考えて、まとめていけたらいいなって思います。主将の力也だけに負担がかからないようにサポートもしてあげられたらいいなって思います。

―主将の松本選手の印象は
西口:今は同じセットなのでフォローもしてくれたり声もかけてくれます。僕はメンタル弱いんでそういうところは気を遣ってくれます。あと、チームで俺がトップだっていう王様気分じゃなくてこれまでと同じようにいてくれていいと思います。
高橋:セットで絡むことは少ないのでそういうことは分からないですけど、チーム全体としてまとめてくれたりするので助かってます。
大野:力也はプレーに関してはなにも言うことはないというかすごい引っ張ってくれてると思います。普段もチームのこと考えてくれてていいと思います。僕から力也の普段の印象は寂しがり屋です。一人部屋なんですけど、いつも誰かを部屋に呼んだり、自分の部屋に来たり、多分一人でいるよりみんなでワイワイやってる方が好きなんじゃないかなって思います。

―副将に選ばれて自分に求められている役割とは
西口:真面目にどんなことにも取り組むっていうのをやることが下級生たちの見本となって、下級生も先輩がやってる姿を見て僕もやらないとって思ってくれればいいと思います。僕は力也さんみたいにホッケーの実力で引っ張るとかじゃなくて、そういう気持ちを見せるっていうのが役割だと思います。
高橋:自分は自分のことをほとんど表に出さないタイプなので、そういうところを改善して自分を出してチームを引っ張っていかないといけないと思います。
大野:僕はよく監督からも周り見て行動することを評価してもらっているので、チーム全体であったり周りを見て状況に合わせて何か言葉をかけたり行動に移してチームを引っ張っていきたいなって思います。

―チームをどういう風にしていきたいか
高橋:チームワークっていうのは試合でとても大事になってくるので先輩、後輩って関係を持ちつつもプレーの時とかは壁はなく言い合えるようなチームを作ろうと思います。
大野:今年が変わらなかったら来年以降絶対変わらないと思うので、今年は始まりから環境も変わって変革の年としてやっているので後輩たちに繋げていけるようなチーム作り。具体的には雰囲気っていうのをみんな言っているんですけど、厳しい試合の中でもどれだけホッケーを楽しんでいけるかっていう面でチームつくっていきたいと思ってます。

―新入生の印象
西口:僕が高校3年生の時の1年生ってことでプレーで知ってるなって人が入ってきて、今、寮で生活していると上下関係がいい感じでチームに出来てると思います。
高橋:逆に僕らは1度も一緒にプレーしたこともないし、プレーをほとんど見たことない人もいるんですけど、日常生活では3つも歳が離れているとは思えないぐらいフレンドリーというか若干生意気かなって思いますね。
大野:魁人と一緒で環境が良くなったっていうので関係が良くなったっていうのはあると思うんですけど、多分汚い寮で掃除とか仕事が多いと先輩と会話する余裕もないというかそういうメンタルの面でこの時期はきつい状態だと思うんです。でも、今年に関してはこのメンタルの負担が全くないので、先輩にみんなフレンドリーに絡んで来るというか、いい意味でも悪い意味でも生意気だなって思います。

―DFが5人加入したことについて
西口:今回練習試合を慶応とやったときも監督も1年生の試合での実力を見たいと思ってて、3人がしっかりと試合も出て、いい経験になっていると思います。DFが入ってくること自体がとてもいいことだと思ってて、DFの競争率も上がるということでとてもいいことだと思います。
高橋:1年生が入ってくるまでDFが四人しかいなかったので、その1年生の力が必ず必要になってくると思います。その中でも実力のある選手が出てきているのでチームとしては助かってます。
大野:去年はDFの主力の選手が大体決まっていた状態で大会スタートしたところがあったんです。でも今年は5人も入ってきたことで競争率も上がってきて危機感を持ってると思うのですごいいい状態じゃないかなって思います。

―DFの選手の危機感というのが出ましたが
高橋:半分以上が1年生なので上級生四人しかいないので負けないように頑張りたいです。

―今季の意気込み
高橋:去年は何回も試合に出られないってことがあったんですけど、今年はそういうことがあってはならないので安定してプレーができるようになって、チームを勝たせられるようにするプラスチームをまとめられるようにしたいと思います。
西口:今年はチームとしてタイトルを取るっていうのを掲げているんですけど、それに向かってキャプテンと僕ら3人が中心にまとまって頑張って行けたらなって思います。
大野:3年まで苦しいシーズンだったので最後は集大成として、副将にもなったし、個人としてもチームとしても後悔しないようないいシーズンにしたいです。

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西口開羅 副主将(左)、大野峻丈朗 副主将

 

松井洸(法1)

はじめに、インターハイ優勝おめでとうございます
ありがとうございます。インターハイ優勝というのは、3年間試行錯誤してやってきたことを最後に全部出せたことによって成し遂げられた結果だと思うので、本当に嬉しかったです。陸トレも数年前に比べてきつくなりましたし、自分達で考えることが増えたので、そういったことがきっと優勝に繋がったんだなと思える良い高校生活でした。

ー春休みはどのようにして過ごされましたか
練習できない期間があったので、どこかのチームに参加させてもらったりしてコンディションをなるべく落とさないように意識していました。

ー新入生として新チームに加入してまだ少ししか経っていませんが慣れましたか
プレーやチームの雰囲気はこれからもっと分かっていくと思うのですが、とにかく自分の中での気持ちに変化がありました。新しい環境でプレーすることに最初はやっぱり不安や緊張がありましたね。ですが、実際入ってみると先輩方の対応もとても優しいですし、恵まれた環境にいることができていると感じました。

ー今までのホッケーと大学とで共通していると思う点は
やっぱり優勝を目指して練習に取り組むというところは高校も大学も同じですね。ただ、大学になると練習時間が限られているので、その短い中でいかに集中して自分が質の高い練習をするかが問われてくると思います。そこが難しいところなのではないかと思います。

ー練習時間が短い分、自分で考えてトレーニングに取り組むことが求められますが
はい。なので僕は練習が終わって帰ってきたときにそのまま自主トレに励んだりして、人より多くやっていかなければならないと思いました。

ー昨年までの法政大学の活躍を見て
苦しい結果が続いていますが、自分が入ってからは負けは許されないと思っているので、勝ちだけにこだわって優勝目指して頑張りたいです。

ーチームにおける自分の理想の役割は
自分がだらけると周りもだらけるのではないかと思うので、自分が主体となるチーム作りをしたいですし、勝てるチームになりたいので自分がそれに貢献できればと思っています。監督にも同期をしっかりまとめろと言われているので、チームを良い方向へ導ける人になりたいです。1年生ではありますが、試合に出たからには遠慮なしでいきたいですね。去年までの先輩方の穴を埋めたいと思います。結果を出さないと監督や先輩達にも、自分を取った意味がないと思われてしまいますし、1年生らしいプレーでついていきたいなと思います。

ーチームの中で特にお世話になっている人や尊敬する人は
やっぱり(松本)力也さんですかね。理由は、人がやっていない時に黙々とトレーニングをやっている姿を見たので。それを見て、結果を出している人はそれ相応のことをやっているんだと実感しました。それと同時に、みんなが力也さんくらい自主的にやればチームは変わると思いました。なので自分も力也さんに負けずに努力していきたいと思います。

ーDFの競争率も今年は上がると思いますが、ライバルはいらっしゃいますか
ライバルはやっぱり自分だといつも思っていますね。サボろうと思えばサボれるし、やろうと思えばいくらでもやれる環境に置かれた今一番大事なのは自分の意志だと思うので。その弱い自分に打ち勝っていけたら強くなれる気がします。

ー日本製紙クレインズのDF梁取慎也選手を尊敬しているとお聞きしましたが
そうですね。プレーに関しても同じとまでは言えないですけど梁取選手を意識してやってきたところはありますし、似たようなところはあると思います。自分も梁取選手のようなプレイヤーになりたいと思っているので、同じくらい上手くなりたいです。

ーでは梁取選手のようなガツガツとしたプレーが得意なのですか?
はい。やっぱりDFと言えどシュートは決めたいので。

ー大学に入ってさらに伸ばしていきたい自分の強みは
自分の得意なところはシュートと1対1なので、どんどん前に出ていって枠をとらえたシュートをして得点に絡めるようになります。負けたくないって気持ちが強いところをこれからも無くさずにいかしていきたいです。

ー春の大会へ向けて
チームとして優勝したいのはもちろんですが、個人としては新人賞を狙いにいきたいです。

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笑顔で取材に答える新入生の松井

 

♯14 松井洸
法学部1年 武修館高校出身
180cm・80kg ライトハンド

 

フォトギャラリー

  • h001新主将のFW松本
  • h002副主将の3人(左からFW西口、FW大野、DF高橋)
  • h006高橋は守りの中心として期待される
  • h003期待の大型DF松井

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