• HOME
  • 記事
  • 自転車
  • 【自転車】第72回大学対抗選手権自転車競技大会 4日目 ロードの得点者は17位の加藤のみ…総合成績4位でインカレを終える

【自転車】第72回大学対抗選手権自転車競技大会 4日目 ロードの得点者は17位の加藤のみ…総合成績4位でインカレを終える

 

自転車

【自転車】第72回大学対抗選手権自転車競技大会 4日目 ロードの得点者は17位の加藤のみ…総合成績4位でインカレを終える

文部科学大臣杯第72回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会
2016年8月28日(日)
日本サイクルスポーツセンター 5kmサーキット

ついに全日本大学対抗選手権(インカレ)も最終日を迎えた。長いインカレの最後を飾るのはロード競技。上りと下りの激しい5kmサーキットを28周、合計140km走る。走行者は、浅井創(営4)、加藤雅之(人3)、佐藤遼(経3)をはじめとした8名。浅井が中盤に積極的な動きを見せるも結果は36位に終わった。法大としての完走者は浅井を含めた4名。加藤が17位、谷岡尚輝(文3)が28位、佐藤が34位とポイント獲得者は加藤のみと悔しさの残る結果となった。
法大のトラック・ロード総合成績は4位。今年も表彰台には届かなかった。

kato R
ゴール直後の加藤

試合結果

ロードレース個人成績

 順位 名前(学部・学年)   タイム  トップ差  時速(km)
17位 加藤雅之(人3) 4:15’18” 0:1’12” 32.90
28位 谷岡尚輝(文3) 4:18’47” 0:4’41” 32.46
34位 佐藤遼(経2) 4:21’57” 0:7’51” 32.07
36位 浅井創(営4) 4:22’06” 0:8’00” 32.05
DNF 北条顕登(法3)      
DNF 勝又高陽(法2)      
DNF 須貝翔吾(法2)      
DNF 江口彰志(文3)      

※DNF…Did Not Finishの略。

総合最終成績

順位 大学名 1kmTT SP PR KR IP TAN SH TSP TP トラック合計得点 ロード合計得点 総合得点
1位 鹿屋体育大学 13 3 5 6 6 7 3 9 7 59 18 77
2位 中央大学  7 9 1 9 7 3 6 6 6 54 7 61
3位 日本大学 4 13 0 7 1 0 5 7 5 42 15 57
4位 法政大学  5 0 9 0 4 9 9 1 3 40 0 40
5位 朝日大学 8 0 0 0 9 6 1 5 9 38 0 38
6位 早稲田大学 0 3 6 2 0 4 2 4 1 22 13 35

※1kmTT…1kmタイムトライアル、SP…スプリント、PR…ポイントレース、KR…ケイリン、IP…4kmインディヴジュアルパーシュート、TAN…タンデムスプリント、SH…スクラッチ、TSP…チームスプリント、TP…4kmチームパーシュート
※上位6校のみ掲載
※トラック競技は各種目の最終順位8位までに得点が与えられる。ロードレースは上位20位までに得点が与えられる。ただし男子ロードレースについては各校ごとに上位3名迄のみが得点の対象となる。空位得点の繰り上げは行わない。
※総合順位は、男女別ロード部門とトラック部門の対抗得点の合計の多寡をもって決定する。同得点の場合には、トラック競技・ロード競技の各種目上位8名までを対象として、上位者が多い学校を上位とする。

戦評

 5km×28周の140kmで行われるロードレースがインカレの最後を飾る。3日目終了時点で総合成績1位につける鹿屋体大、また昨年度同大会のロードレース総合1位の日大、現時点でのロードレース・カップ・シリーズ暫定王者の野本空(明大)を擁する明大などが警戒された。
 法大は浅井創(営4)、加藤雅之(人3)、谷岡尚輝(文3)、北條顕登(法3)、江口彰志(文3)、佐藤遼(経2)、勝又高陽(法2)、須貝翔吾(法2)の8名で挑んだ。

kato4 Rエースの1人である加藤

 曇り空の下でレースがスタート。気温も低く、選手たちにとっては走りやすい気候となった。上りと下りの激しいコースで、1周目から遅れをとる選手が続出。そんな中で法大は須貝を先頭に、ほぼ全員が集団の先頭付近で1周目を通過した。2周目以降も浅井や北條、加藤らは先頭付近を走行。谷岡、勝又、佐藤らはメイン集団の中。積極的な好スタートとなる。しかし足切りの選手が出始めた頃、江口の表情が厳しいものとなり、6周回で無念の足切りとなった。
 8周回、レースが動く。メイン集団から抜け出した浅井と片桐善也(日大)が2人逃げ。メイン集団とタイムギャップを付け始める。メイン集団でも加藤ら法大勢が積極的に前を走り、「法大がプロトン(メイン集団)をコントロールしている模様」という実況が流れるなど、レースは法大ペースに傾いていた。

asainige3 R
逃げにのる浅井(写真㊨)

 14周回、逃げに冨尾大地(鹿屋体大)が合流。タイム差は最大で3分以上となった。また、それまでしっかり集団に食らいついていた北條が、メカトラブルによりレースを降りることとなった。
 しかし、そのまま3名の逃げとメイン集団のタイム差が開くことがなく、むしろ縮められると19周回でついに3名の選手が逃げに合流。その動きでメイン集団のペースが上がり、ますます足切りの選手が続出。須貝と勝又も20周回で足切りとなった。先頭集団は、小林和希(明大)、山本大喜(鹿屋体大)、渡邊翔太郎(朝日大)、富尾、片桐、浅井の6名。法大は既に半分が足切りとなり、さらにこの展開となったため、序盤と打ってかわって法大に暗雲が立ち込め始める。

hokyu R
長いレースの途中には補給も行われる(写真:谷岡)

 一時はレースの中心にいた法大。22周回、先頭集団から浅井が離脱したことをきっかけに、完全に状況はひっくり返されていた。浅井、そして渡邊が離脱した4名の先頭集団と約1分半の差をつけたメイン集団で、加藤、谷岡、佐藤は走行。また浅井は必死にメイン集団後方に食らいつく。23周回、先頭集団にいた山本がアタック。小林や冨尾がそれを追う中、25周回で山本の後ろの選手たちにメイン集団が追いついた。27周回、逃げも吸収され、残り1周のところで足を残していた選手たちが出始める。ラストは地力のぶつけ合いとなった。法大からは加藤が最も前の位置をキープ。ラストスパートをかけた。
 盛り上がるゴール地点に最も早く辿り着いたのは紫色のユニフォーム、野本であった。続々と選手がなだれ込む中、加藤が17位でゴール。これが法大勢で最高順位となった。

 ロード総合成績では、20位以内に4名の選手を送り込んだ鹿屋体大が1位。また優勝者の野本がいる明大がチーム力で2位を勝ち取った。法大は加藤のポイント1点のみで10位と大きく落ち込み、課題の残る結果となった。
 結果としては完敗となったものの、レース後、エースの浅井は「やりきった」とコメントした。その言葉の通り、強豪ひしめく過酷なレースで一時は法大ペースに持ち込むなど、健闘したといえるだろう。しかし実力差、そしてチーム力などまだまだ課題は残る。今年は悔しい思いをした後輩たちが、来年こそ法大ロード班の返り咲きを目指す。(野口愛優)

総評

 全ての競技を終え、法大の総合成績は昨年と同じ4位となった。
 トラック競技ではポイントレース、スクラッチ、タンデムスプリントでの3冠や1kmTTで4位入賞など好成績を収めた。しかし昨年同大会で優勝を果たしている4kmチームパーシュートでは予選敗退と、悔いの残る場面も見られた。団体種目のパワーアップ、そしてスプリントやケイリンなどの短距離種目は課題が残る。
 またロード競技では、健闘したものの総合10位と完敗という結果に終わった。
 今年もあと一歩というところで表彰を逃し、目標とする「総合優勝」にも手が届かなかった。これから冬に向けて自転車競技はオフシーズンに入る。トラック班、ロード班がそれぞれブラッシュアップをかけ、総合優勝に向けてまい進してほしい。次の夏こそ、「みんなで」表彰台に上った彼らの笑顔が見られることを願う。(野口)

syugo R今回で部を引退する4年生 左から鈴木康平(スポ4)、菊山将志(人4)、青野将大(法4)、堀川裕輝(営4)、浅井

監督・選手コメント

都甲泰正 監督

―今日のレースを振り返って
積極的な走りの中から前半プロトン(先頭集団) をコントロールし、他大学に「えっ」と思わせることが出来たので満足です。

―今日の作戦はどんなものでしたか
今年シリーズ戦のこれまでの戦績を見てもわかるように実力のないのは明白で、そんな中たてた作戦はサポート選手を付け主力選手を逃がす事でした。

―総合10位という結果について
勝負は時の運!それも積極的なレース展開の中での負けでしたが、選手は本当に頑張って健闘してくれたと思います。

―浅井選手は終盤まで先頭集団で走り続けましたが、浅井選手の走りについて
4年間の集大成的意味合いでのレースそして昨年のリベンジも兼ねたレースでした。 結果、出し切った悔いのない最終戦だったと思います。

―加藤選手が法大最高の17位でしたが、加藤選手の走りについて
腰痛の手術を乗り越えよくここまで頑張ってくれたと思います。来年楽しみです。

―2年生の走りはご覧になってどうでしたか
不甲斐ない走りでしたので鍛えなおします。

―大学対抗4位という結果について
定位置にならないよう、来年も頑張りますが選手にはオリンピックを目指す意気込みと勢いで来年も頑張ろうと発破をかけました。

―4年生はこれで引退ですが
就活も終わっており全員内定いたしました。鈴木は体育教師と競技は続けます。

―今回のインカレで見つかった課題は
メンタルの弱さの一言です。

―今後に向けて
常に積極的レースをすることで開けた先に栄光はあると言い聞かせオレンジ軍団の伝統の底力を見せられるよう頑張るのみです。

浅井創

―今日のレースを振り返って
全部出し切ったので、何も悔いはないかなと思います。

―今日の作戦は
自分と加藤と佐藤がエースで、それぞれに各個人がサポートして、20位以内に3人入らせる作戦でした。

―終盤まで逃げにいらっしゃいましたが
そうですね。自分は序盤、中盤辺りから逃げにのるっていう作戦だったので。

―あの位置からどうフィニッシュするのが理想でしたか
あそこからやれるとしたらもうそのまま逃げ切りしかなかったですね。でももうやりきったので。

―ロード班全体として、今回のインカレはいかがでしたか
あまり成績は振るわなかったんですけど、来年みんな期待できると思うので、来年もっと強くなって良い成績を収めてほしいです。

―苦しいレースだったと思いますが、完走の原動力となったのは
周りの応援だけですね。あと4年生で、最後だったので、ここでやりきらなかったら後悔するなって。

―今日で引退となりますが、4年間を振り返って
やりきって良かったなって、それだけですね

―一番の思い出は
色々思い出があって優劣はつけられないんですけど、この4年間すべてが思い出になりました。

―同期の方々について
5人でやってきて、いろいろ迷惑をかけたりしたんですけど。特に堀川とは高校の時からずっと一緒にやってきて…。終わったなあって。

―法大に入って得たものは
得たものっていうより、色々なものが自分を成長させてくれて、ありがたかったですし、良かったです。

―後輩たちに向けて
力はあるので、また来年彼らなら絶対ロード勝てると思うので、4年間終わって後悔しないような生活だったり練習だったりをしてほしいなと思います。

asai1 R「悔いはない」と穏やかな表情で語った

加藤雅之

―今回のレースを振り返って
今回のレースは法政大学のエースとして自分がトップで帰ってくるには、不十分な結果でした。

―エースとして走る重圧はありましたか
特にはなかったです。去年けがをしていて、そこから1年やってきて、自分がエースをやるくらい今のロード班は弱かったので、自分くらいが妥当だろうなとは思っていました。あと、誰かがやらないといけないということで、個人戦でもいい結果が出ていたのでプレッシャーは感じていなかったです。

―調子はいかがでしたか
調子は絶好調でした。

―今日の戦略を含めて、どう走っていこうと思っていましたか
一昨年を見てて、サバイバルなレースになると思ったので、大きな逃げができたらそこに乗っかってって感じで。作戦通りに最初の逃げには乗れて、序盤は法政としていい形でできたんですけど、やっぱり最後の最後で地力がなかったですね。

―最終周まで集団の中にいましたが、最後ちぎれてしまった要因は
本来だったら自分が一番最初の逃げに乗るべきではなくて、アシストのメンバーが乗らないといけない逃げだったので、法政として自分もそうですけど、チームとしての実力がなかったです。

―戦略というよりも実力の面で他大学よりも足りていなかったということですか
(通常は)エースが最後の最後まで足を温存していくという感じなんですけど、法政の今のロード班の実力だったらエースがちぎれないように前待ちする形なので、エースもアシストも実力がなかったですね。

―戦略自体、エースを前目につけるということからスタートしているということですか
アシストがちぎれありきで考えているので、他大だったらアシストも最後の最後まで残って最後の局面でアシストするっていう感じなんですけど、法政の場合は逆でエースを最後まで残すようにエースを最初に逃がしてアシストはその後という感じで、順番が逆なので、他大と比べるとアシストもエースも実力がなかったですね。

―上りがきつかったと思いますが、どのようにこなしていきましたか
下りで前目に入って惰性で上って、上りでちょっとずつ順位を落としながらまた下りに入ってって感じに考えていたので、普段より大きいギアを今回は準備してつけてきました。

―寮取材では目標は10位以内といっていましたが、自分の走りを評価すると
最後のところでちぎれなければ10位以内も狙えたので、最後の最後で足と根性が足りなかったですね。あとは、最初の作戦通りに逃げに乗れたことはよかったので、60点くらいですかね。

―あと一歩のところでちぎれてしまいましたが、足りないところは
チームで最後のところまでいくのと自分が足りなかったのは自分が得意だと思っていた短い上りも結構周りからしたら劣っていたというか入賞する選手からは足りなかったので、全体的に力不足でしたね。

―厳しいレースでしたが、完走して自信にはなりましたか
今回の修善寺で法政トップで帰ってきたことは自信にはなりましたね。あと、修善寺はハードなコースなので、自分の苦手なコースでトップで帰ってこれたので、そこはよかったです。法政トップで帰ってきたことで、ロード班の主将として後輩にも示しがついたというか、実力は足りないですけど、自分が(先頭で)やっていくしかないなと思いました。

―レースを総括していただいて、課題は
もうちょっと一年間通して計画的に練習をして、来年が(長野県の)美麻だと思うので、美麻に合わせた練習でもう少しチームとして足をそろえて、アシストをちゃんと使えるように、アシストと一緒に誰がエースになるかはわからないですけど、エースもアシスト以上に強くなって法政のチームとして動けるようにやっていけたらなと思います。

―4年生が最後でしたが
浅井先輩と堀川先輩は高校の時からずっと一緒にやってきて、二高の時に僕のほかに同級生がいなくて、浅井先輩と堀川先輩が1個上にいて、2個上には先輩がいなかったので、浅井先輩と堀川先輩と練習をやってきて、2人が大学でやってるから僕もやっていきたいなと思える先輩だったので、いい先輩に巡り合うことができて自分は恵まれているというか幸せだったなと思います。

―先輩が去ってロード班キャプテンとしてやっていくわけですが、どういったチームを作っていきたいですか
自分も後輩と一緒に強くなって、もっとチーム全体の底上げを図って、監督もいつも言っているように一丸になって切磋琢磨できるチームにしたいです。あと、自分でクレバーに考えて、レースを見る力だったり練習だったり、もうちょっと自分で考えられるようなチームにしていきたいです。

―次のレースは
8/31から欧州遠征があるので、欧州遠征で海外のレースが最初ですね。

―また来年のインカレに向けて1年間どうして行くか意気込みをお願いします
今回はトラック班が3種目制覇獲っている中で、ロード班が不甲斐ない成績だったので、もっと来年はロード班が引っ張っていけるようなチームにしていきたいです。あとは、自分自身ではどこかで全国大会を優勝したいというのがあるので、最後の最後に青野さん(将大=営4)が優勝したようにインカレで優勝して引退できたらなと思います。

kato2 Rこれからロード班キャプテンとして、ロード班のメンバーをけん引する

谷岡尚輝

―今日のレースを振り返って
悔しい結果になりました。

―調子はいかがでしたか
調子は良好でした。

―上級生ということで期待されていたと思いますが、自分の走りはいかがでしたか
今回は60点くらいだと思います。(-40点分は)まず大学のポイントを獲ることができなかったこととチームのアシストができなかったところですね。

―これで3年連続完走ではありますが
完走はして当たり前なので、完走したからといって特別な気持ちはありません。

―そうなると残り4周でちぎれてしまったところが今日の反省点ですか
残り4周前までは相当楽で、あと4周と分かっていたので前に出て展開しようと思っていたんですけど、周りが速いペースになってしまって、そのペースについていけずという形になってしまいました、

―急に足がなくなったわけではないということでしょうか
残り4周からインターバルがかかって、どんどん集団のスピードを上げようとした動きがあったので、ちょっと耐えたんですけどやっぱりパワーが足りずにちぎれてしまったという結果になってしまいました。

―その点を踏まえていくと、課題はどのあたりですか
スピード練習を取り入れて、トラック班の青野選手のような一瞬で速いスピードで走るということが大切だと分かりました。

インカレが終わって新体制ですが、最上級生としてどういったチーム作りをしていきたいですか
チームとしては完走者を出せたから終わりではなくて、試合の最後までしっかりエースの選手をサポートできるようなメンバー作りをしようと思います。

―加藤選手がチーム力が他大学と比べると弱いと言っていましたが、谷岡選手もそのあたりは感じていますか
そうですね。自分が思った中では日大、鹿屋(体育大)はしっかりメンバーを最後まで残していて、アシストしていくことができていたので、自分たちにもその力が必要だと思いました。

―残り4周でちぎれてはしまいましたが、完走できた理由は
最後5周か6周あたりでサポートに残っているメンバーの関係で自分がエースと言われたので、そのときに自分がエースとなってポイントに絡んでいく気持ちが働いて、何が何でも完走だけはという形でした。

―これで4年生は引退ですが
浅井先輩は力があって、一緒に練習をしていて尊敬できるような先輩で、堀川先輩は練習内容を考える上で、何が必要なのかアドバイスをくれるので、2人とも尊敬できる先輩でした。

―その上で、最上級生としてどういった人間でありたいですか
メンバー一人ひとりに対して考えられるような、的確なアドバイスができるような先輩になりたいと思います。

―次に出られるレースは
9月7日に都道府県大会(全国都道府県対抗自転車競技大会)があります。

―今後に向けて一言お願いします
今回みたいな長いロードレースは、これからはオフシーズンになってないと思うので、クリテリウムでパワーをつけることを意識してクラス1に上がれるように頑張りたいと思います。

tanioka2 R最後はもがいて意地のフィニッシュを見せた

フォトギャラリー

  • kato Rゴール直後の加藤
  • asainige R積極的な走りを見せた浅井
  • tanioka3 R谷岡は意地の完走
  • hojyo R北条はメカトラブルで無念のDNF
  • eguchi R来年に期待したい江口
  • sato2 R下級生で唯一完走した佐藤
  • sugai R須貝は終盤に無念のDNF
  • katumata R勝又もあと一歩のところで足切りとなった

関連記事一覧