【ラグビー】関東大学ラグビーリーグ戦 対拓大 セットプレーで圧倒され痛恨の敗戦・・・ リーグ戦を7位で終え、大学選手権出場は叶わず 6年ぶりとなる入れ替え戦へ
関東大学ラグビーリーグ戦 対拓大
2016年11月26日(土)
秩父宮ラグビー場
勝てば選手権出場、負ければ入れ替え戦となる運命のリーグ最終戦。春季大会で勝利した拓大相手に先制し、集中した試合の入りを見せる。しかし、相手の磨き上げた強力なスクラムに苦戦し、そこから試合の主導権を握られてしまう。最後まで諦めない姿勢を見せたが、勝利には至らず。敗北を喫し、6年ぶりに入れ替え戦に臨むことになった。
試合結果
トータル試合結果
26 |
14 |
前半 | 22 | 36 拓殖大学 |
---|---|---|---|---|
12 | 後半 |
14 |
ポイント詳細
2/2 | T | 4/2 |
---|---|---|
2/1 | G | 1/2 |
0/0 | PG | 0/0 |
0/0 | DG | 0/0 |
※(カッコ内)は前半/後半表します
法政大学メンバー
No. | ポジション | 選手氏名 | 学部/学年 | 出身校 |
---|---|---|---|---|
1 | PR | 西内勇二 | 経4 | 東福岡 |
2 | HO | 大澤翔舞 | 営3 | 長崎北 |
3 | PR | 金子崇 | 社3 | 東福岡 |
4 | LO | 斉田倫輝 | 経3 | 仙台工業 |
5 | LO | 牧野内翔馬 | 社4 | 東福岡 |
6 | FL | 松村拓海 | スポ4 | 國學院久我山 |
7 | FL | 佐々木嵩穂 | スポ3 | 桐蔭学園 |
8 | NO.8 | 増田和征 | 経3 | 京都成章 |
9 | SH | 根塚聖冴 | 経2 | 京都成章 |
10 | SO | 金井大雪 | 経2 | 深谷 |
11 | WTB | 東川寛史 | 経3 | 東福岡 |
12 | CTB | 呉洸太 | 2 | 大阪朝鮮 |
13 | CTB | 矢澤巧久留 | 社4 | 御所実業 |
14 | WTB | 中井健人 | スポ2 | 筑紫 |
15 | FB | 井上拓 | 社1 | 御所実業 |
16 | Re | 黒田圭汰 | 社3 | 報徳学園 |
17 | Re | 川越藏 | 現2 | 高鍋 |
18 | Re | 坂本大樹 | 経4 | 正智深谷 |
19 | Re | 山根陵 | 現2 | 大津緑洋 |
20 | Re | 五反田拓巳 | 経3 | 法政 |
21 | Re | 中村翔 | 経1 | 東福岡 |
22 | Re | 杉本悠太郎 | 経3 | 國學院久我山 |
23 | Re | 尾崎達洋 | 社3 | 桐蔭学園 |
戦評
絶対に負けられない最終戦は、法大のキックオフで始まった。細かくパスをつなぎながらオフェンスを展開していくが、なかなか大きなゲインにはつながらない。5分にはゴールライン寸前まで攻め込むが、ライン際で展開する際にミスが出てしまい、トライとはならなかった。一方の拓大も、得点のチャンスの場面でミスが出るため、両者のこう着状態が続く。そんな9分、先にスコアを動かしたのは法大だった。 フェイズを重ねながら敵陣22mラインまで到達。ラックからさらにつないでいき、練習してきたというNo.8増田から流れるように渡ったボールを最後はHO大澤が左中間にトライする形で先制点を挙げた。SO金井のゴールも決まり、7-0とまずまずの立ち上がりとなる。
このまま突き放したい法大だったが、15分、拓大にラックを重ねながらつながれてしまい、一つ目のトライを許してしまう。ゴールは決まらなかったためリードは保ったものの、続く22分にも自陣22m付近のラックから抜け出され、追加点を献上。さらに24分にはWTB東川がシンビンをとられ、数的不利の状況となってしまう。その直後、拓大はハーフライン付近のラックから抜け出すと、右中間にそのまま真っ直ぐ走り込みトライ。点差は開く一方だった。
だが、このまま法大も黙ってはいない。敵陣22m付近で拓大のペナルティから素早くリスタートすると、ラックを重ねながらSO根塚が鮮やかな突破を見せる。パスを受けたFL佐々木がゴールライン寸前まで運ぶと、ここで法大の真骨頂が発揮される。ライン際で粘りを見せ、左右に展開しながら最後はCTB矢澤がトライ。ゴールも決まり、3点差にまで追いついた。しかし40分、ハーフライン後方から相手外国人選手の抜け出しを許してしまい、14-22で前半を折り返す。
ゲームキャプテンのFL松村
ゲームキャプテンのFL松村
HO大澤の先制トライ
後半は開始3分で法大が動く。自陣からFL佐々木が左に突破していくと、CTB呉が相手選手の間をすり抜けながら右中間へトライ。この日キックの精度が高い金井のゴールも決まり、1点差にまで縮まった。
相手の攻撃にも低いタックルで鋭く入るなど、一対一で拓大を圧倒する法大。しかし、スクラムでは押され負けてしまい、なかなか流れを引き寄せるまでには至らない。12分にはライン際まで攻め込まれ、ぎりぎりの攻防が続き、空いたところに走り込まれトライを奪われてしまう。17分にはモールからトライを取ったかのように思われたが、アクシデンタルオフサイドとなり、得点にはつながらなかった。残り10分を切って21-29。
何としてでもトライを取りたい法大だったが、拓大ハーフラインから抜け出されると止めることができず、左中間へトライされる。40分にPR金子がトライしたものの、万事休す。拓大はスクラムに時間を使い、刻々とノーサイドが近づく。そのままボールを奪うことはできず、26-36で敗戦となった。
全てのゴールを成功させたSO金井
全てのゴールを成功させたSO金井
この結果、入れ替え戦へ回ることが決定してしまった。だが、この試合でもライン際での粘り強い姿勢など、良いプレーも多く見られた。それだけに、セットプレーという課題を入れ替え戦までにどれだけ修正していけるか。真価の問われる2週間が始まる。名門の名にかけて、入れ替え戦では必ず勝利を掴む。(向井知優)
監督・選手コメント
谷崎重幸 監督(共同記者会見)
―総括
今日はありがとうございました。この試合は選手権に出場する可能性を残した試合だったんですけど、反則やミスから拓大に得意のスクラムやモールで流れに乗せてしまったことが、このような結果になってしまった要因だと思います。
―入れ替え戦に向けて修正したい点は
自分たちの形がだせなくてベストな状態になれなかったので、法大らしい展開力のあるラグビーができるようにやっていきたいですね。
西内勇二 副主将(共同記者会見、ゲームキャプテンである松村の代理)
―総括
法大はテンポよく攻めていって、最後に外で取りきる形で準備していたんですけど、途中でミスなどが多くなり取り切るところで取れなかったことが敗因だと思います。セットプレーで拓大の強さに圧倒されたことも大きいと思います。
―この試合に勝つと選手権出場、負けると入れ替え戦ということでチームにプレッシャーなどはあったか
そうですね。みんな拓大戦にかける思いは強くて、今までにないぐらい気合が入っていたんですけど、プレッシャーを感じてその気合が多少空回りした部分もあったと思います。
―取りきれなかった要因は
拓大のディフェンスも良かったのですが、自分たちの形ができなかったのが要因だと思います。
―拓大と実際にスクラムを組んでみて、どういう強さを感じたか
自分たちと違って、拓大は1番と3番が真ん中の2番に寄って矢印のような形でまとまった押しをしてくると感じました。
西内勇二(PR,力強いアタックを見せる)
―今日の試合前のコンディションは
チーム的にも全体的に気持ちが入っていて、すごい良い状態だと思ったんですけど、こういう結果になってしまいました。僕のコンディションは何回かケガをしているのでそこはあったと思うんですけど、調子は悪くは無かったです。
―チームとしてはどういった作戦で試合に臨みましたか
今までと同じように自分たちの形をやっていこうということなんですけど、どんどん攻めていって最後は外で取りきるという感じだったんですけど、拓大のプレッシャーもありミスが最後に起こってしまって、取りきれないという形が結構多かったですね。
―試合は法大先制でスタートしましたが、その後は連続トライを許しました。ディフェンス面での反省点はどこにありますか
セットプレーから1フェイズでトライされた場面が2回くらいあったんですけど、そこのディフェンスの組織を考え直さなければならないと思いますね。
―相手チームには外国人選手もいました
アタックする場面で、ちょっとでも孤立してしまうとすぐにボールを取られてしまうというイメージがあって、そこで停滞してしまったり、ボールを取られたり、ペナルティーを取られたりということがあったので、外国人選手がいたからかなとはそこは思います。
―法大のパスの繋がりは
最後の最後でミスが起こってしまうというのは練習不足だったりすると思います。でも以前と比べれば良くなってきていると思いました。
―SO金井選手のキックが全て成功しましたが、そこについてどう思われますか
キックが成功すると、僕らが待っている時にも気持ちが上がってくるので、すごいありがたいですよね。そこから点が取れなかったというのは惜しいことなんですけど。
―後半、前に出ていこうという姿勢が印象的だったのですが
前に出ていこうということより、やってきたことを出そうということだったんですけど、テンポが上がりませんでした。少し拓大のディフェンスに受けていたのかなと思いました。本当は自分たちの形でスピードよく前に前にとやっていたら良い形でアタックもできたと思うんですけど、それができないというのはやはり相手のディフェンスが良かったと思うしかないですね。
―チームメイトで、良かったと思う選手やプレーは
今日は(矢澤)巧久留が、さっきスピードの話もしましたが、キャッチングスピードがすごく良くて、バックスラインがスピード良く上げてくれて、あとフィットも強いですし、そこをやってくれるのでいいなと思いました。
―まだ試合は続きますが、個人やチームとしての意気込みを
最後に入れ替え戦という形になってしまったのですが、ここで悪いイメージで終わるのでは無く、最後に勝利という結果で終わりたいと思います。
増田和征(No.8,ゲインでチームに貢献)
―今日の試合を振り返って
セットプレーの部分で勝てなかったので、その部分が試合にそのまま出てしまったと思います。
―パスをつなぐプレーは法大らしさが出ていたと思いますが
セットプレー以外の部分でのアンストラクチャーでは、非常に良いアタックとかディフェンスが見せられたのではないかと思います。ただ、どうしてもセットプレーが課題だったところが春から残ってしまいました。
―スクラムはかなり押されてしまっていましたが
押されていましたね。弱かったです。
―しかし、1対1では負けていませんでした
セットプレー以外の部分で負けているところは一つもなかったと思っているので、そこをもっと全面に出していけなかったことが悪かったのかなと思います。
―個々としては劣っていないにも関わらず、スクラムになると負けてしまうという差はどこにあると思いますか
セットプレーで負けているところからミスやペナルティが出てしまいました。そこから相手の得意な形から得点されてしまったのが原因ですね。
―ご自身のゲインから大澤選手の先制トライにつながったプレーについて
練習してきた形だったので、それが試合で出せたというのはうれしいことですね。次の試合でも継続してやっていけたらと思います。
―ライン際での粘りはチームとして練習してきた良さが出たのではないでしょうか
そうですね。そこは伸びしろになると部分だと思うので、次の試合や来年に向けて良い材料になるのではないかと思いますね。
―前後半ともに、終盤に抜け出されてしまう展開となりましたが
終盤になるにつれてどうしても自分たちが焦ってしまって、不用意にボールに手を出してしまったり、雑になってしまったりしたところがミスやペナルティにつながってしまいました。それが終盤のスコアにつながってしまったのではないかと思います。
―負けられない中で意識していたことは
とにかく勝つしかなかったので、自分たちは絶対にミスをしない、継続をしていけば必ずチャンスが来るという思いで臨みました。でも、主にディフェンスで自分たちのミスが出てしまって、ボールを取り切れなかったり、トライを取り切れなかったりしたことが敗因となってしまったと思います。
―入れ替え戦までに改善するべきことと強化したいポイントは
セットプレーを修正できるところは最低限修正して次に生かしたいですね。あとは、今日見せることができた良い展開と継続する部分というところでさらに磨きをかけたいです。
大澤翔舞(HO,先制トライを挙げる)
―今節を振り返って
一言で言うと勝ちたかった試合です。だけど、ブレイクダウンとか、特にセットプレーでこちらが劣勢になってしまったので、そこが敗因だったと思います。
―拓大の印象は
春も戦ったんですけど、外国人を使って崩しに来てから外でトライする、みたいな感じだったので、一人一人がタックルをしっかりして、ゲインさせずにこっちのペースに持っていこう、という感じでやりました。勝てない相手ではなかったんですけど、そこで受けてしまったのが悪かったのかなと思います。
―今節に向けた具体的な練習や戦略はあったか
今週一週間はセットプレーの安定と、一人一人のブレイクダウンの質にこだわってきたんですけど、試合が進むにつれて崩れてきたのが悪かったなと思います。
―スクラムが押されるシーンが目立ったが、FWの動きを振り返って
セットプレーで崩されたので、そこがFWの弱いところだと認識して、これからまだもう1試合あるので、スクラムやラインアウトを安定して、次の試合でしっかりとできるように頑張りたいです。
―ご自身が決めた先制トライについて
あれは増田がいいラインブレイクをしてくれて、ラッキーボールだったので、トライさせてもらったという感じだったので、別に僕のプレーというわけでもなく…。(笑)
―今節で次に繋げられるようなご自身のプレーはあったか
セットプレーだけだと思うんで、僕は。2番として。セットプレーが安定して、トライに結びつけられるようなプレーができればいいのかなと思います。
佐々木嵩穂(FL,低いタックルでチームに貢献)
―今の率直なお気持ち
ただただ悔しいってだけで、決して絶対勝てるという相手ではなかったと思ってたんですけど、その中でもやっぱりどこか自分たちの中で勝てるんじゃないかっていうそういう油断の隙があったんじゃないかと思います。
―主な敗因は
セットプレーですね。やっぱりスクラムです。僕もFWですけどどうしようもできなかったというので、最前列じゃなかったので本当に前の人たちに頑張ってもらうしかないと思っていたんですけど、ちょっとまだ僕たちの弱かった部分が出てしまいました。
―最前列の選手は苦しんでいた
苦しんでいて、それを助けてやろうと必死に押していたんですけどそれも虚しく終わってしまいました。
―課題としていた外国人の選手の印象は
外国人がいたというのは僕たちにはあまり関係がなくて、決してそこに負けてはなかったと思うので自分は。逆に外国人をタックルできて僕は嬉しかったですね。
―一対一でのタックルは十分通用していた
言い訳になるのですけが、セットプレー以外は負けてはいなかったと思います。なので、ディフェンスはタックルでも通用していたのかなって。ただあとは僕たちの簡単なミスと、何度も言いますけどセットプレーで負けてしまったと思います。
―試合を通して良かった点は
できているときは自分たちのアタックはしっかりできていたので、そこは僕たちのラグビーは間違っていなかったんだっていうので、次の入れ替え戦も同じようなタックルをしていきたいと思います。
―試合の入りは良かったが、意識していたか
最初10分間は法政のペースにしていこうというっていう話を、どの試合もそうなんですけどしました。最初良い形で取れたのですが、自分たちのミスから崩れていってしまいましたね。
―試合が終わってからチームで話し合ったことは
下を向いていても意味がないので、次の入れ替え戦に気持ちを切り替えていこうという話をしました。
―次戦、入れ替え戦である立正大戦に向けて
絶対負けられない試合なので、僕の長所であるタックル、ブレイクダウン周辺でも激しくしていきたいと思います!
呉洸太(CTB,積極的にボールを前へ運ぶ)
―今日の試合を振り返って
前半はリードできなかったが法政のアタックができて、後半も入りが良かったですが、拓大のセットプレーに圧倒されて、BKもディフェンスでチームに貢献できなかったです。負けて悔しいですね。
―先週の日大戦で負傷退場されましたが、今日の試合前のコンディションは大丈夫でしたか
先週少し頭を打ったのですが、全然大丈夫でした。
―拓大には春季リーグで勝利してたので良いイメージはありましたか
そうですね。僕は出場してなかったですけど、何度もビデオを見て拓大のFWがあまり走れてないと思ったので、法政の持ち味の順目攻撃で相手を疲れさせて、後半に走り勝つイメージをしてました。しかし、イメージ通りのプレーができなかったので後悔してます。
―今日の試合でやりたかったことは何ですか
前を見てプレーすることです。前に(スペース)があったら自分で行くことも考えてましたし、周りみて空いてるところを探してパスで空いてるスペースに運んでいくことを意識しました。
―本職はSOですが、先週も今日もCTBで出場でした。SOとの違いややりにくさはありましたか?
SOはゲームを組み立てるので、周りがあまり見えないと思うんですけど、CTBをやることで周りが見えて、間合いもとれるのでCTBも全然やりやすいです。
―今日の拓大のトイメンは外人選手でしたが意識したことはやはり「身体の低さ」ですか?
そうですね。ビデオでも何度でもみてたんですけど、拓大は、あの外人選手が縦に来て、そこからテンポが出るアタックをするので、自分がどれだけあの外人選手を前に出さずに、低いタックルで止めるかを意識して試合に挑みました。
―結果少しゲインされたところもありましたが
もっと前に出てディフェンスできたと思うんですけど、拓大の圧力が強くてあまり前に出れなかったです。それで外人選手にもゲインされました。なので、もっと前に出てディフェンスを仕掛けていくべきだったなと思います。
―前後半ともに終盤で拓大のBKの一次攻撃のサインプレーでトライのような形を許してしまったことについて
ホントにそれはチームに申し訳ないです。今までもセットプレーとディフェンスを中心に練習してきましたが、拓大が思ったより、(ボールの)展開が上手くて、法大の足が止まる時間があって、それで外に行かれた感じですね。
―ご自身の持ち味は何ですか
見にくいと思うんですけど、周りを見て前が空いたらスピード上げ仕掛けていって、外にスペースがあれば、パスでそのスペースにボールを運ぶことが持ち味です。
―次の入れ替え戦に向けての意気込みを一言お願いします。
次負けたら来年二部に落ちてしまうので、今までもそうでしたが、今まで以上に強い気持ちを持ってチームのために体を張って、チームの勝利に貢献したいと思います。
リーグ戦1部 最終順位
順位 | チーム |
---|---|
優勝 | 東海大 |
2位 | 流経大 |
3位 | 大東大 |
4位 | 中大 |
5位 | 拓大 |
6位 | 関東学院大 |
7位 | 法大 |
8位 | 日大 |
※1~4位は大学選手権出場(1位の東海大は準々決勝から出場、他3校は3回戦から出場する)
※7,8位は入れ替え戦
リーグ戦1部・2部入れ替え戦 日程
日付 | 対戦校 | 会場 |
---|---|---|
12/10(土) | vs立正大学 | 熊谷ラグビー場B |
フォトギャラリー
- 後半最初のトライを決めたCTB呉
- 突破を図るWTB東川
- No.8増田のゲインからトライが生まれた
- タックルで相手を止めるPR西内
- 必死にボールを運ぶFL佐々木
- 外国人選手からタックルを受けるCTB矢澤
- 速さと力強さを見せたWTB中井
- この試合最後のPR金子によるトライ