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【水泳】第93回日本選手権 1日目 得意種目へ弾みを 2選手がB決勝進出

水泳

【水泳】第93回日本選手権 1日目 得意種目へ弾みを 2選手がB決勝進出

第93回日本選手権 JAPANSWIM2017
兼 第17回世界選手権代表選手選考会
兼 第29回ユニバーシアード大会代表選手選考会
2017年4月13日(木)
日本ガイシアリーナ

水泳シーズンの幕開けを告げる日本選手権が開幕。世界選手権やユニバーシアード大会の代表選考も兼ねるため、ハイレベルな戦いが繰り広げられた。初日は法大から6人が出場し、河田華佳(スポ1)と齊藤凌(経4)の2人がB決勝に進出。女子400m自由形の河田は6位、男子400m個人メドレーの齊藤は8位に入った。

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1年生ながらB決勝6位の河田

試合結果

予選結果(女子)

種目 順位 選手名 タイム 備考
400m自由形  14位 河田華佳(スポ1)  4分14秒94 B決勝進出 
100m平泳ぎ  17位 神宮司瀬里奈(現4)  1分10秒86  

予選結果(男子)

種目 順位 選手名 タイム 備考
400m個人メドレー  15位 齊藤凌(経4)  4分22秒06  B決勝進出
18位 常深皓貴(経3)  4分22秒55  
22位 緒方魁(経4)  4分23秒27  
100m自由形  40位 後藤和真(経1)  51秒38  

B決勝結果

種目 順位 選手名 タイム 備考
女子400m自由形  6位 河田華佳  4分17秒73  
男子400m個人メドレー  8位 齊藤凌  4分27秒38  

 

戦評

 世界選手権の代表選考を兼ねる今大会。初日は法大から6人の選手が出場した。
 中でも輝きを放ったのは女子400㍍自由形に出場したルーキーの河田。前半こそは5位に沈んで折り返すも、後半からの伸びやかな泳ぎで3位まで浮上。全体14位でB決勝へ進出した。B決勝では、予選よりタイムを落とすも、6位でフィニッシュ。明日は専門となる800㍍自由形での出場を予定している。同種目でインターハイ準優勝の経歴を持つ河田。法大の新たな起爆剤になれるか。
 そして安定した力を見せたのが4年目の齊藤。今大会4種目に出場する齊藤が、1種目目となる400㍍個人メドレーに常深、緒方とともに出場。唯一B決勝へ進んだ。B決勝では前半から積極的なレースを仕掛けるも後半で失速。8位でレースを終えた。しかし齊藤自身も語るように、本命は明日の200㍍自由形。目標となるインターナショナルタイムDを切り、自己ベストを更新したい。
 2日目となる明日も河田の800㍍自由形、齊藤の200㍍自由形など熱いレースが予想される。そして注目は小松桃子(人4)・長濱瑠花(経2)が出場予定の女子200㍍自由形。青木智美(平28年度卒=現ATSC.YW)が抜けた法大女子を支えるエースとして存在感を示していきたい。(阿部暁野)

選手インタビュー

河田華佳

-レースを振り返って
もう少し前半から速くいけたらと思いました。

-予選、B決勝とどちらも後半から順位を上げましたが
どちらかといえば後半が得意です。

-大学入学後の変化は
ずっと一緒にやってきたコーチの元を離れてとても不安でしたが、しっかりとできていると思うので良かったです。

-法大のチームの雰囲気は
皆さん優しく接してくださるのでとてもありがたいです。

-現在取り組んでいる課題は
全体的なスピードを上げることですね。

-400㍍自由形のベストは
4分10秒7くらいだと思います。

-明日に向けて
明日はしっかりとベストを出して、自分の満足のいく結果で終わりたいと思っています。

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後半の追い上げでB決勝進出を果たした

齊藤凌 

(予選後)
-レースを振り返って
かなり久しぶりに長水路で400㍍泳いだので、楽しむ気持ちで泳ぎました。

-調子は
明日の200㍍の自由形に標準を合わせてやってきたので、調子はいい方です。そうしたら思ったよりこっちもタイムが出たので、良かったかなと思います。

-次に向けて
とりあえず明日の200㍍自由形でユニバーシアードの代表に入れるように上げていきたいと思っています。

(B決勝後)
-レースを振り返って
400㍍を2本目というのがそもそもあまりないことなので、自分の調整が下手だなと思います。

-前半から積極的に仕掛けている印象でした
そうですね。いくところまでいかないと戦えないと思っていきましたけど、最後浮いてしまいましたね。

-明日の200㍍自由形の目指すタイムは
目指しているタイムは1分47秒台ですが、個人のベストが1分50秒です。なのでまずは48秒台を出して、インターナショナルのタイムを切って、もう一本泳げたらなと思います。

-明日に向けて
明日は本命の200㍍になっているので、今からすぐにケアをして明日に備えたいです。自分がやってきたことを明日しっかり出せるようにしたいと思います。

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4種目をうまくまとめ、B決勝に進んだ齊藤

緒方魁

-レースを振り返って
ベストが出なかったので、そこは悔しいですね。

-調子は
調子はしっかりと合わせてきたので悪くはなかったですが、まだまだ追い込みがちょっと足りなかったかなという印象がありますね。

-今後の課題は
全体的にどの種目が速いというのが僕にはないので、全種目をもっと平均的に上げる必要があるかなと思います。4種目の中で言うと特に平泳ぎが苦手なので平泳ぎを上げて、最後の自由形までしっかりともつように練習していきたいです。

-次に向けて
今年が最後の年なので、インカレで主将としてチームを引っ張っていけるように頑張っていきたいと思います。

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緒方は自己ベストに迫る泳ぎを見せた

神宮司瀬里奈

-レースを振り返って
もう少し速いタイムを狙っていたので悔しいです。

-要因は
最初の50㍍でうまく感覚が合わなかったので、そこが原因かなと思っています。

-調子は
調子は良かったです。

-次に向けて
明日の50㍍はB決勝か決勝に残りたいので、頑張ろうと思います。

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0秒21差でB決勝進出を逃した神宮司

常深皓貴

-レースを振り返って
あまり調子を上げてこられなかった中でやれることをやろうと思って、ここまでやりました。ただここぞという試合なのに少し調子を崩してしまい、ベストから離れてしまったことは反省点かなと思います。

-調子を上げきれなかった要因は
もう少し自分の疲れとかを理解できるような選手にならなくちゃいけないなと痛感しました。

-今後の課題は
背泳ぎがひどかったと思うので、特に平泳ぎに向けた背泳ぎをしっかり固めていきます。

-次に向けて
とりあえず法政を引っ張れるように、いい波をつくれるように頑張りたいと思います。

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まさかの結果に悔しさをにじませる常深

後藤和真

-レースを振り返って
前半は気持ち良く入れたが、後半は足が止まってしまいました。

-調子は
感覚は別に悪くなかったですが、後半に疲れが出ちゃったので、練習が多すぎました。

-大学入学後の変化はありますか
やっぱりコーチが替わったので、コーチが思うフォームが違ったりとか、教え方とかが違います。そこが自分の持っているものと違ったので、合わせるのが大変でした。

-ベストタイムは
50秒99です。

-今後の課題は
前半はそこまで悪くなかったと思うが、後半がベストより遅かったです。もっと前半を楽に入れるようにして、後半もちゃんともつように練習を含めてやっていきたいと思います。

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後藤の大学初レースは不完全燃焼に終わった

フォトギャラリー

  • DSC 0514-2 R1年生ながらB決勝6位の河田
  • DSC 0004-2 Rレース前は大きな深呼吸で心を落ち付かせる
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  • DSC 0320-2 R明日は得意の200m自由形に出場する
  • DSC 0208-2 Rまさかの結果に悔しさをにじませる常深
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  • DSC 0449-2 R0秒21差でB決勝進出を逃した神宮司
  • DSC 0440-2 R後藤の大学初レースは不完全燃焼に終わった
 

 

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