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【フェンシング】関東学生リーグ 男子エペ・女子サーブル 女子サーブル全勝優勝!男子エペは最終戦を落とすも優勝!王座へ!!

フェンシング

【フェンシング】関東学生リーグ 男子エペ・女子サーブル 女子サーブル全勝優勝!男子エペは最終戦を落とすも優勝!王座へ!!

関東学生リーグ戦
2017年5月23日(火)、24日(水)
駒沢オリンピック公園体育館

関東学生リーグ戦最終週。男子エペと女子サーブルが行われ、男子エペは最終戦で専大に惜敗したものの、4勝で優勝を果たした。全日本個人覇者の福島率いる女子サーブルは、ルーキー髙嶋の活躍もあり全勝。両者ともに6月の王座決定戦への出場権を獲得した。また、男子は見事総合優勝。法大フェンシング部の底力を見せつけた大会となった。

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男子エペは全勝優勝とはならなかった(中村)

試合結果

種目 出場選手 試合詳細 順位
男子エペ 中村豪(人4)、塩原智輝(生命3)、川北信海(文2)村山健太郎(デ工2) ○45-41早大 ○43-35日大 ○45-39中大 ○45-38慶大 ●42-45専大 優勝
女子サーブル 福島史帆実(法4)、服部妃冬未(法2)、髙嶋理紗(国1)、和田佳奈(文1)

○45-38東女体大 ○45-28日体大 ○45-33慶大○45-34専大 ○45-39日大

優勝
 

男子エペ戦評 

リーグ戦初日。1戦目の相手は早大。1周目、すかさず村山がリードを奪う。続く中村、川北もそのリードを守り、その流れで押しきるかに思われたが2周目で村山が同点に追い付かれる。しかし、あとを受けた中村がすぐさま得点。その後は同点に追い付かれることなく、逃げ切り。45ー41と接戦を制する。
2試合目は日大。1周目で中村がリードを奪うが続く川北が逆転を許す。嫌な流れとなったが、続く村山が逆転。その後は徐々にリードを広げ、43ー35で勝利。リーグ戦初日を2戦2勝で終える好スタートをきった。

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昨年以上の成績を目指し、チームを率いる中村

大会2日目の今日は3試合行われた。3戦目は中大と対戦。中村が得点を積み重ねリードを大きく広げる。しかし7連続失点で逆転を許してしまう。それでも村山が粘りを見せ同点にすると、均衡した展開に。最後に登場した中村が相手を振り切り、45-39で勝利を決めた。次の相手は慶大。村山、中村、川北、塩原がそれぞれ着実にリードを広げ、試合を優位に進める。その後も安定した試合運びをそれぞれが見せて、45-38で勝利した。
 最後の対戦は専大。全勝優勝を決めたいところであったが厳しい展開となる。2番手の川北が7連続失点を喫するなど序盤から相手にペースを握られてしまう。中盤なんとか追いつくものの終盤に再び引き離される展開に。31-36と5点ビハインドの場面で中村にまわる。主将の意地を見せ連続得点で追いすがる。そしてついに41-41の同点に追いつく。この流れのまま逆転したいところであったが、相手に4連続で得点を許し万事休す。初黒星となってしまった。悔しい敗戦となったが、4勝1敗で優勝が決定した。
今後の大会では今大会で出た課題をしっかり修正して栄冠を目指して欲しい。走り始めた法大フェンシング部の黄金期はまだまだ続いていく。(増田卓巳、石川大悟)

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川北の今後の成長がチームの鍵を握る

女子サーブル戦評

全日本個人覇者の福島、服部、髙嶋が出場した女子サーブル。

リーグ戦1日目。初戦の相手は、東女体大。全日本覇者である福島が1失点で服部に交代するも服部が9失点を許してしまう。しかし、髙嶋に6-10で周ってくるも相手に1点しか与えない。2周り目でも服部は相手にリードを許してしまうもそれを福島、服部がカバー。序盤は苦戦するも、最後には福島が点差を7点の差をつけチームに白星をもたらした。
2戦目の相手は日体大。出場した3選手が安定したプレーをみせる。1周り目では3点差だったが、2周り目終了時点は15点差をつける。最後は絶対的エース福島が試合を締め45-28で勝利。全勝で優勝への望みを繋いだ。

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抜群の安定感を見せた福島

大会2日目。初戦の相手は慶大。1番手で出場した髙嶋が2-5でリードされるも、1周り目の終了時点で10点差に。気づけば最後は12点差で圧勝。
2試合目では、専大。服部が10-9と追い上げられるも髙嶋が15-11とリードを広げる。何度も追いつかれそうな展開になるものの、髙嶋・福島が引き離す。45-34で勝利した。
3試合目は日大。序盤からリードされる展開に。2周り目では1年生の髙嶋が8連続ポイントで逆転に成功する。しかし、またリードされる展開へ。そこを今度は4年生の福島がカバー。なんとか1点差で2度目の逆転に成功するも、服部でまた3点差をつけられる。優勝するには、ここで勝ちにいきたいところだ。任されたのはこの試合大活躍の髙嶋。福島がすべてを任せたように髙嶋の背中を叩き、鼓舞する。その期待に応えるように2点差でリードされていたところを4点差のリードする展開で福島に最後を任せる。福島がきっちりりと点差を広げ苦しみながらも白星をあげた。全勝で女子サーブル優勝した。(京岡沙寿乃)

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ルーキー髙嶋の加入はチームにとって非常に大きな力となるだろう

選手コメント

中村豪

―試合を振り返って
優勝できたということに関しては良かったです。ただやはり全勝優勝を目指してやってきたので、最後一試合で悔しい結果となってしまって、また王座に向けて気持ちを切り替えてやっていきたいと思います。

―最終戦の敗因は
4試合目が終わった時点で他のチームが2敗していたので、優勝は決まっていたんですね。そういうところで気の緩みもあったかなとは思います。

―メンバーは昨年と変わりませんがチームの雰囲気はいかがでしょうか
チームとしては良くなったとは思うんですけど、もっと一人一人が状況に応じて各自で試合を作っていければ良くなるのかなとは思います。

―男子エペでは川北選手と塩原選手が交互の出場でしたが調子は
調子はよろしくないです。ただ過去に戦ったことのある選手との相性だったりを考慮しての采配だったので、そこで負けたら仕方ないなという感じでした。

―法大全体での成績は昨年より落ちる結果となりました
去年は4年生に頼っている部分があって、その先輩方が抜けてしまったので、新しい法政のチームとしてまた1から作っていかなければいけないのかなと思いました。

―王座に向けて
自分は4年目なんですが、やっとリーグで優勝できたので、この勢いで王座も勝てるように頑張りたいと思います。

福島史帆実

ー今大会を振り返って
優秀な理紗が加わったことで心強かったです。

ー高嶋選手が加わったことでチームにどんな変化がありましたか
理紗が入ったので自信を持って試合に臨めるようになりました。

ー優勝できたことについて
絶対優勝しようと思っていたのでできてよかったです。

髙嶋理紗

ー今大会を振り返って
1年生で先輩方と一緒に戦えたのですごく良い経験になりました。

ー今日の試合で良かったところは
1試合目に緊張して自分の動きができなかったので、自分から声を出して盛り上げてやれたところが良かったです。

ーご自身の得意なプレーは
前に行ってアタックをすることです。

ー法大に進学した理由は
フェンシングが強いことと先輩方がすごく良くしてくださったことです。

ー実際に入ってみての雰囲気は
楽しそうに思いきりフェンシングやってるので良いと思います。

ー4年間の目標は
オリンピックを目標にしているので、大学の大会で自信をつけて、国際大会で活躍できる選手になりたいです。

ー今季の目標は
世界ジュニアでメダルをとりたいです。

フォトギャラリー

  • DSC 0071 Re男子エペは全勝優勝とはならなかった(中村)
  • DSC 0160 Re苦しい試合が続いた川北
  • DSC 1135 Re塩原はしっかりと役割を果たして見せた
  • DSC 0274 Re昨年以上の活躍が求められる村山
  • DSC 0673 Re初戦を制し、笑顔を見せる女子サーブル
  • DSC 0625 Re全日本個人覇者としての1年が幕を開ける(福島)
  • DSC 0657 Re最終戦では要所での連取が光った髙嶋
  • DSC 0215 Re
    2年目の服部の活躍にも期待がかかる

 リーグ戦総合成績

昨年は法大史上初の男女総合優勝を果たし、6種目中5種目が王座決定戦への出場権を獲得した法大フェンシング部。今年は3種目の優勝にとどまったものの、男子フルーレの鈴村健太(法1)や女子サーブルの髙嶋などの新たな戦力を獲得し、さらなる成長を予感させる大会となった。王座決定戦に出場する男子フルーレ、男子エペはもちろんのこと、法大フェンシング部はより輝かしい時代を築いていくことだろう。

種目 成績
 男子フルーレ 優勝
女子フルーレ  4位
男子サーブル 4位
女子サーブル 優勝 
男子エペ 優勝
女子エペ 4位

 

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