【アイスホッケー】関東大学リーグ戦 対明大 春王者に惜敗… 連敗のまま三連戦最終日へ…
関東大学リーグ戦
2019年9月15日(日)
ダイドードリンコアイスアリーナ
3連戦2日目の相手はは昨年三冠王者の明大。ただ、今年に入ってからは春夏と連勝しているため何とか勝利したかったが、前日の早大戦に続きロースコアでの敗戦となった。
試合結果
トータル試合結果
2 (38) |
0(11) | 1P | 2(9) | 4 (28) |
---|---|---|---|---|
1(12) | 2P | 0(8) | ||
1(15) | 3P | 2(11) | ||
法政大学 | ― | PSS | ― | 明治大学 |
※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。
メンバー
SET | FW | FW | FW | DF | DF |
---|---|---|---|---|---|
1 | 19三田村哲平(営4) | 67志田凌大(法4) | 48小西遼(人4) | 76田畑秀也(法4) | 21栗原皐成(法2) |
2 | 32 古川憂人(人1) | 8小金澤太一(法2) | 91土田啓太(法3) | 4 福島勇啓(文4) | 66 新田谷兼翔(人3) |
3 | 86 伊藤俊之(文2) | 13南陽向(法3) | 18金子凌大(法2) | 27 小堀健祐(法4) | 65高橋颯斗(営2) |
4 | 77安藤永吉(法1) | 9 近藤謙成(営3) | 24石川亜蘭(文3) | 71竹中海斗(文3) | 5菊池聖(法1) |
※GKは#31 吉田駿太(文4)が先発出場。控えに#39 中島康渡(法3)。
戦評
インタビュー
菊池聖
ー今日の試合を振り返って
明治には2回勝ってる中で自分たちの中で油断があったのかなと思います。準備からできてなくて1P失点しました。そう言った所が負けにつながったかなと思います。
ー1Pにエンジンがかからなかった
準備という部分でコーチから指摘もあったんですけど、試合前のアップから気合いが入ってないことが多くて、その部分から試合に対する気持ちを強く持たないと強い相手には勝てないのでアップから力入れていきたいです。
ーPPで得点ができない
PPだからパックを持ちすぎてシュートを打たないということが多くあって、シュート数を増やさなければと思っています。
ー三連戦の中日で疲労は
ケアしてくれる人もいますので大丈夫です。
ーけが人が多い
松井さんもそうですけどケガしてる選手は存在が大きくて、いない時こそ自分たちがチームを支えて勝ちをプレゼントしなければなと思います。ケガするしないは自分次第なので注意して、したらしたで周りで支えたいです。
ー先輩たちの中でプレーしてみて
先輩のプレーは吸収することが多いですね。うまいっていう部分もそうですけど頭使ったクレバーなプレーができる選手が多くいるのでその部分を増やしたいです。
ー氷の状態が悪い
パスの段階でパックが踊っちゃうので、常に丁寧なパスを心がけたいです。
ー明日の試合の意気込み
疲労がピークの3試合目なんですけど、それは相手も同じなので自分たちらしく法政のホッケーをして点数を1Pからとって行きたいです。
フォトギャラリー
- 安藤など1年生も多く出場
- 福島の安定感は頼もしい
- 前日の試合から復帰したキャプテン小西
- けが人が多い中、土田の活躍が目立つ
- PPでの得点はこの試合もなかった
- 明日こそは勝利を手にしたい