関東大学リーグ戦
対大東大
2020年10月11日(日)
流経大第2G
開幕戦を落とし、黒星スタートとなった法大。スタメンに主将の根塚、一年生の熊田を起用し、大東大戦を迎えた。前半から試合を優位に進め、リードを保ったまま33-12で勝利した。根塚は攻撃面での活躍もあり、MOMに選出された。
試合結果
トータル試合結果
33 法大 |
19 | 前半 | 0 | 12 大東大 |
---|---|---|---|---|
14 | 後半 | 12 |
ポイント詳細
3/2 | T | 0/2 |
---|---|---|
2/2 | G | 0/1 |
0/0 | PG | 0/0 |
0/0 | DG | 0/0 |
T:稲田、根塚、菊田/石岡、山下 G:有田2/有田2 |
※前半/後半
法政大学メンバー
No. | ポジション | 選手氏名 | 学部/学年 | 出身校 |
---|---|---|---|---|
1 | PR | 稲田壮一郎 | 社3 | 春日丘 |
2 | HO | 濱野隼也 | 社4 | 秋田工業 |
3 | PR | 菊田圭佑 | 経4 | 仙台育英 |
4 | LO | 緒方健志郎 | スポ2 | 熊本西 |
5 | LO | 竹部力 | 社1 | 大分舞鶴 |
6 | FL | 吉永純也 | 経4 | 東福岡 |
7 | FL | 山下憲太 | 経4 | 長崎海星 |
8 | NO.8 | 大澤蓮 | 現3 | 長崎南山 |
9 | SH | 隠塚翔太朗 | 経3 | 東福岡 |
10 | SO | 熊田経道 | 経1 | 大産大附属 |
11 | WTB | 石岡玲央 | 社1 | 御所実業 |
12 | CTB | 舘内倭人 | 経3 | 法政二 |
13 | CTB | 有田闘志樹 | 経3 | 鹿児島実業 |
14 | WTB | 斉藤大智 | 現4 | 黒沢尻北 |
15 | FB | 根塚洸雅 | 経4 | 東海大仰星 |
16 | Re | 井口龍太郎 | 社2 | 静岡聖光 |
17 | Re | 坂本洸樹 | 社3 | 京都工学院 |
18 | Re | 橋本陸 | 社4 | 東京 |
19 | Re | 安達武志 | 経4 | 報徳学園 |
20 | Re | 山下武準 | 社1 | 法政二 |
21 | Re | 山脇和真 | 経1 | 天理 |
22 | Re | 中澤俊治 | 経3 | 日川 |
23 | Re | 末永和輝 | 3 | 長崎南山 |
24 | Re | 坂田龍之介 | 経2 | 東海大仰星 |
インタビュー
駒井監督
ー今日の勝因について
今日の勝因はやはり前に出るというベースをみんなが意識してやったことが大きかったと思います。
ー次戦への意気込みを
東海大学さんは昨年リーグ戦を優勝してるチームなのでチャレンジ(精神)を忘れずにひたむきに頑張っていきたいと思います。
流れを相手に譲らなかった(写真提供:ラグビーマガジン提供部)
吉永純也
ー今日の勝因について
個々の役割をそれぞれが果たすことができたというのと、BKもFWもセットプレーで自分たちの流れでずっと敵陣でアタックし続けることができたということが今日の勝利につながったと思います。
ー自身の感想は
前回の流経戦では、最後まで出場することができませんでしたが、今回はキャプテンとして自分の役割を全うすることができたことが今日のよかった点だと思います。
ー次戦への意気込み
僕たちは1年生のときから、東海に勝ったことがなく、今回初めて大東に勝つことができたので、ここでもう一度気を引き締めて東海も倒せるように頑張りたいと思います。
初トライを決めた石岡(写真提供:ラグビーマガジン編集部)
熊田経道
ー今日の勝因について
今日の勝因は、前半でまずエリアをしっかり取れたことと一人一人がしっかり自分の仕事、役割を果たすことができたことだと思います。
ー自身の感想について
キックの精度は良かったんですが、後半のラスト20分のところでスタンドオフとしての仕事、役割が少しできなかったので、もう少し練習したいと思います。
ー次戦への意気込みを
東海大学戦ではしっかりと自身の役割を果たして、チーム全体に勢いをつけられるようなプレーで勝ちに貢献したいと思います。
喜びを分かち合う選手たち(写真提供:ラグビーマガジン編集部)