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【バレー】 秋季関東大学男子2部リーグ戦代替大会 対立教大 1セット目を奪われるものの、その後は安定の試合運びで勝利!開幕2連勝を飾る!

2020年度秋季関東大学男子2部リーグ戦 代替大会

2019年10月11日(日)

 

リーグ戦2試合目の相手は立教大。1セット目は相手に奪われたものの、その後は調子を取り戻し、流れを渡さない。相手に大差をつけ連勝を果たした。次戦はの相手は中学大。3連勝に向け一致団結し勝利をつかみに行く。

DSC 1073 R
パワフルなスパイクを打つ竹田

試合結果

トータル試合結果

法  大

26 1セット 28

立教大

25 2セット 19
25 3セット 16
25 4セット 15

法大スターティングメンバー

背番号 選手名 ポジション
14 持田恒希(営2) WS
9 袴田智己(営3) MB
4 大村翔哉(営4) WS
3 竹田将也(法4) WS
10 緒方悠大(法3) MB
5 中田啓貴(営4) S
 2 大吉 匠(営4) L
19 森山陸人(営2) L
 ※WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

途中出場選手

背番号 選手名
1 佐藤優弥(文4)
 12  佐藤真和(営3)
15 時田晃祐(法2)
 18 篠原勇介(文2)
 20 山本帯刀(文1)

戦評

 

リーグ戦開幕から1週間。2戦目の相手は立教大だった。点を取られては取り返す、という拮抗した勝負となった第一セット。お互いに一歩も譲らず、デュースにもつれ込む。粘りを見せるも、惜しくも26-28でこのセットを落とす。第二セット。13-11とリードした状態でこのセットを折り返すと、そこからは流れをつかむ。25-19でしっかりこのセットを奪い返し、セットカウント1-1の同点となる。第三セットの序盤は、相手から鋭いスパイクが炸裂するなど、立大が流れをつかんだかに見えた。しかし、すぐにたて直すと、その後は積極的な攻撃を繰り出し、25-16と大きな点差をつけてこのセットを取る。迎えた第四セット。強烈なサービスエースを決めたりと、順調にポイントを重ねていく。終始攻めの姿勢で抜群のチームワークを発揮し、25-15。セットカウント3-1で、見事立大に勝利する。(岩田かおり)

 

インタビュー

緒方悠大

ーきょうの試合を振り返って

結果は勝ちましたが1セット目からのスタートの悪さに反省があると思いました

ー勝因はどこだと思いますか
途中からキャッチが安定して攻撃できたことが勝因だと思います
ー課題だと思った点はありますか
選手たちのパフォーマンスがスタートからきれていないことが課題だと思います
ーご自身の調子はいかがですか
もう少しブロックを引っかけれたらと思いましたが落ち着いてプレーが出来ました
ー次戦に向けての意気込みをお願いします!
少ない試合ですので思いっきり楽しんで勝っていきたいです

 

フォトギャラリー

  • 3枚ブロックで相手の攻撃を封じる
  • 竹田将の多彩な攻撃
  • DSC 1102 R1年生山本のサーブ
  • DSC 1132 R下級生の活躍にも目が離せない!
  • DSC 1033 R全勝に向け歩み続ける法大バレー部

 

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