2021年度秋季関東大学男子2部リーグ戦
2021年10月16日(土)
対 桜美林大
秋のリーグ戦で5連勝と流れに乗っている法大バレーボール部。序盤から相手に隙を与えず、3-0で快勝し、見事な白星を挙げた。
試合結果
トータル試合結果
3
法 大 |
25 | 1セット | 10 | 0
桜美林大 |
---|---|---|---|---|
25 | 2セット | 16 | ||
25 | 3セット | 14 |
法大スターティングメンバー
背番号 | 選手名 | ポジション |
---|---|---|
1 | 緒方 悠大(法4) | MB |
7 | 持田 恒希(営3) | WS |
13 | 山本 帯刀(文2) | WS |
15 | 安部 翔維斗(法2) | WS |
16 | 持田 大樹(営2) | MB |
17 | 中田拓斗(営2) | S |
12 | 森山陸人(営3) | L |
24 | 武田 絢太郎(法1) | L |
※WS…ウイングスパイカー、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ
途中出場選手
背番号 | 選手名 |
---|---|
2 | 佐藤 真和(法4) |
8 | 時田 晃佑(法3) |
14 | 泉川 大輔(文2) |
19 | 伊藤 貴将(文1) |
22 | 原 海斗(営1) |
23 | 三谷 浩太郎(営1) |
戦評
秋季リーグ第6日。ここまで5連勝中の法大。後半の上位校対決に向け勝利したいこの一戦。
第1セット、相手の隙を狙うスパイクなどで、3連続得点を決めると、勢いそのままに得点を積み重ね13-5でセットを折り返す。その後も相手のミスを誘う力強いサーブなどで得点を重ね25-10で第1セットをものにした。
続く第2セット。サーブのミスにより、序盤から連続失点を許すなど、点の取り合いに。しかし、安部翔維斗(法2)のサーブが連続で決まるなど、徐々にペースを戻し、13-6でセットを折り返す。その後も、相手に流れを渡さない着実なプレーで点積み重ね、25-17で第2セットもものにする。
続く第3セットでも法大バレーは健在だった。序盤、相手のブロックにより、長いラリーになるも、中田拓斗(営2)をはじめとした正確なスパイクで点を重ねる。13-5でセットを折り返した後は、安部のサーブなどで、相手に流れを渡さないプレーを披露。そのままの勢いで見事ストレート勝ちを決めた。
次戦以降、上位校との対戦となる法大。法大らしさで勝利を飾ることに期待したい。
(取材:東夏紀、熊谷芽歩季)