KOSUKE KITAJIMA CUP
2022年1月21日(金)〜23日(日)
東京辰巳国際水泳場
北島康介杯が東京辰巳国際水泳場で開催された。初日に引き続き、大会2日目も複数の入賞者が生まれた。女子200m背泳ぎでは、石田瑠海が8位、男子200m背泳ぎでは宮本一平が7位、女子400m自由形では中島千咲代と篠田沙彩がそれぞれ4位と6位に入った。
大会2日目ハイライト
400m個人メドレー
女子400m個人メドレー予選は、田中瑞姫(3)が4分56秒56をマークしてB決勝に進出。B決勝では、さらにタイムを縮め、4分54秒10で2位となった。
男子400m個人メドレーに出場した市川薫(1)は、4分30秒29で予選を突破。決勝は、4分29秒62で9位だった。
200m背泳ぎ
女子200m背泳ぎには石田瑠海(1) と関口真穂 (3=写真)が出場。揃って決勝に進出し、それぞれ8位と9位に入った。
男子200m背泳ぎに出場した宮本一平(4)は、2分02秒35で7位入賞を果たした。
400m自由形
女子400m自由形では、中島千咲代(2)と篠田沙彩(2=写真)が揃って決勝に進出。中島が4分19秒46で4位、篠田は4分24秒67で6位に入った。
男子400m自由形に出場した西田大晟(2)は、4分00秒60でB決勝に進出。B決勝では3分58秒88の自己ベストをマークし、2位となった。