関東大学リーグ戦 Div.I-A
2022年9月24日（土）
ダイドードリンコアイスアリーナ
4強との対戦を終え、大東大との5試合目に挑んだ法大。序盤はなかなか決めきることができない展開が続いたが、法大らしいアグレッシブなプレーで先制点を奪う。その後も攻撃陣の手は緩むことなく、追加点を挙げていく。そしてこの試合は8-1で快勝し、セカンドリーグ出場へまた一歩近づく結果となった。試合の様子はダイドードリンコAIカメラ（無料）、Tokyo Ice Hockey Channel公式Youtube(有料）からご覧いただけます。（青い部分をクリックしていただきますとHPに移動いたします）
試合結果
トータル試合結果
| 8 (58) |
2(21) | 1P | 0(5) | 1 (17) |
|---|---|---|---|---|
| 2(17) | 2P | 0(3) | ||
| 法政大学 | 4(20) | 3P | 1(9) | 大東文化大学 |
※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。
ゴールデータ
| チーム | 時間 | ゴール | アシスト | アシスト | PP/PK |
|---|---|---|---|---|---|
| 法大 | 13:52 | 77 安藤 永吉 | 14 荒井 大空 | ー | ー |
| 法大 | 15:16 | 7 林 陸人 | ー | ー | ー |
| 法大 | 20:43 | 14 荒井 大空 | 77 安藤 永吉 | ー | ー |
| 法大 | 32:37 | 91 大澤 龍聖 | 80 金澤 颯 | 17 北川 海斗 | ー |
| 法大 | 47:31 | 44 床 勇大可 | 14 荒井 大空 | 77 安藤 永吉 | ー |
| 大東大 | 48:24 | 71 菅原聡太 | ー | ー | ー |
| 法大 | 55:15 | 10 武田 幸将 | 80 金澤 颯 | 17 北川 海斗 | ー |
| 法大 | 55:55 | 92 齊藤 輝 | 17 北川 海斗 | 80 金澤 颯 | ー |
| 法大 | 59:54 | 77 安藤 永吉 | 14 荒井 大空 | ー | ー |
メンバー
| SET | DF | DF | FW | FW | FW |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | A69 渡辺 友汰(法3) | 44 床 勇大可(法2) | C77 安藤 永吉(法4) | 14 荒井 大空(文3) | 91 大澤 龍聖(法1) |
| 2 | 10 武田 幸将(法1) | 92 齊藤 輝(法2) | 80 金澤 颯(文3) | 17 北川 海斗(文2) | 88 山村 旭飛(文2) |
| 3 | 6 塚本 純平(法3) | 7 林 陸人(文1) | 40 山崎 憲人(営3) | A12 山口 琢也(文4) | 34 水口 晴斗(営1) |
| 4 | 15 冷水 大雅(法4) | 11 髙木 然(文2) | 19 楢山 皓大(法2) | 13 加藤真哲(経2) | 16 工藤克太(法1) |
※GKは#1柏原瑞(営4)が先発出場。控えに＃21須田泰斗(営1)。※第4セットのみ全員FW。
※試合進行上、予定時間より早く試合が開始される可能性があります。東京アイスホッケー連盟公式HPをご覧の上ご来場ください（青い文字をクリックするとHPに移動します）
戦評
明大に惜敗した4回戦から約1週間。セカンドリーグ進出に向け、絶対に落とせない5回戦の相手は大東大だ。1P。序盤は再三の好機も大東大の粘り強い守備により、シュートを打つも決めきれない時間が続いた。開始13分、ついに#77安藤が左隅にゴールを決める。そしてこれを皮切りに猛攻を仕掛ける法大。15分には#7林の公式戦初ゴールでさらに1点を加え、第2Pへ。2P開始直後、#77安藤のシュートがこぼれたところを#14荒井が決め切り、3点目を挙げる。さらに32分には相手のペナルティから流れをつかみ、PP終了直後に#91大澤のゴール。4-0の法大ペースで最終Pへ。3Pも攻撃の手をゆるめない法大。再度PPから良い流れを作り、47分に#44床がミドルシュートを決める。その後1点を返されるも、残り5分で法大は6,7点目となる連続ゴールを決め、突き放した。さらに試合終了間際には#14荒井と#77安藤の鮮やかな連携で8点目を奪い、試合終了。攻撃陣の大爆発で波に乗った法大。セカンドリーグ進出へ、次戦となる慶大戦にも大きな期待がかかる。(撮影・取材 脇野剛、菊池和貴）
選手インタビュー
林 陸人
ー今日の試合を振り返って
次に繋がるようなホッケーをしようと思って臨みました。その結果いい試合になったと思います。
ー本日の試合はベンチ入り、そして試合出場ができました
ちゃんと試合に出るのは初めてだったので、少し緊張はありました。ですが1Pの得点があったおかげで気が楽になりましたね。
ー初ゴールでしたがお気持ちは
試合前からチャンスはものにしないといけないと考えていたので、チャンスが来たら絶対決めてやろうと思ってました。
ーなぜ法大を選んだのか
レベルの高いホッケーができる環境でプレーしてみたかったからです。
ー今後の目標は
試合に出るチャンスを増やせるように日々の練習などを頑張っていきたいと思います。
