関東大学リーグ戦 Div.I-A
2022年11月20日（日）
ダイドードリンコアイスアリーナ
2013年以来のベスト4進出を果たし、進んだファイナルリーグ初戦。試合は序盤から相手ペースで進み、終始相手に得点を重ねられ続け1－8の惨敗を喫した。試合の様子はダイドードリンコAIカメラ（無料）、Tokyo Ice Hockey Channel公式Youtube(有料）からご覧いただけます。（青い部分をクリックしていただきますとHPに移動いたします）
試合結果
トータル試合結果
| 1 (56) |
0(10) | 1P | 2(17) | 8 (32) |
|---|---|---|---|---|
| 0(10) | 2P | 4(23) | ||
| 法政大学 | 1(8) | 3P | 2(15) | 明大 |
※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。
ゴールデータ
| チーム | 時間 | ゴール | アシスト | アシスト | PP/PK |
|---|---|---|---|---|---|
| 明大 | 13:40 | 16 三浦 稜介 | 22 丸山 詳真 | 34 井口 藍仁 | ー |
| 明大 | 16:33 | 11 唐津 大輔 | 92 中條 廉 | 19 馬場 杏爾 | ー |
| 明大 | 21:09 | 22 丸山 詳真 | 11 唐津 大輔 | ー | ー |
| 明大 | 31:07 | 16 三浦 稜介 | 34 井口 藍仁 | 19 馬場 杏爾 | ー |
| 明大 | 36:22 | 34 井口 藍仁 | 29 成瀬 翼 | 22 丸山 詳真 | ー |
| 明大 | 39:45 | 86 石井 佑空 | 8 竹谷 莉央人 | 92 中條 廉 | PP |
| 明大 | 42:38 | 29 成瀬 翼 | 13大竹 広記 | ー | ー |
| 明大 | 46:42 | 16 三浦 稜介 | 92 中條 廉 | 51 中村 柊志綺 | ー |
| 法大 | 59:43 | 44 床 勇大可 | ー | ー | ー |
メンバー
| SET | DF | DF | FW | FW | FW |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | A6 塚本 純平(法3) | 44 床 勇大可(法2) | 34 水口 晴斗(営1) | 14 荒井 大空(文3) | 40 山崎 憲人(営3) |
| 2 | 92 齊藤 輝(法2) | 69 渡辺 友汰(法3) | 80 金澤 颯(文3) | 17 北川 海斗(文2) | 91 大澤 龍聖(法1) |
| 3 | 7 林 陸人(1) | 23 赤澤 朋哉(1) | 11 髙木 然(2) | 10 武田 幸将(法1) | 15 冷水 大雅(法4) |
| 4 | 72 小金澤 裕太(人3) | C28 岡本 鱒乃助(営4) | 12 山口 琢也 (4) | 19 楢山 皓大(法2) | 13 加藤 真哲(社2) |
※GKは#21須田泰斗(営1）が先発出場。控えに＃54梯航輔(人2)。
試合経過・日程（セカンドトリーグ）
| 戦 | 日付 | 開始時刻 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10月20日（日） | 14:30 | vs明治 | ●1－8 |
| 2 | 10月23日(水祝) | 15:00 | vs東洋 | ー |
| 3 | 10月27日(日) | 15:00 | vs中央 | ー |
※試合進行上、予定時間より早く試合が開始される可能性があります。東京アイスホッケー連盟公式HPをご覧の上ご来場ください（青い文字をクリックするとHPに移動します）
戦評
ファイナルリーグに進出した法大の初戦は明治大学だ。セカンドリーグでは中盤まで勝ち越していたなど相性の良さをみせるなど期待が持てる一戦。悲願の優勝へ勝ち星を掴みたいところだ。
試合は第1P、開始直後は緊張感のある滑り出しだった。お互いに守りを重視した展開も、明大にリズムをつかまれると、立て続けに2失点。
第2Pも流れを取り戻せない法大は失点がかさむと、なかなかパックをキープできず、まともに攻撃をさせてもらえなかった。フラストレーションからメジャーペナルティを犯すなど、第2Pのみで4失点。0-6とされる。
第3Pも流れを取り戻せない法大は失点を重ねてしまう。さらに2失点するも、最後に意地を見せたい法大。#44床(法2)が残り20秒のところで自らパックを奪いゴールを決め1-8に。そして残り10秒ほどの時間にはまさかの大乱闘が起こり、モヤモヤとした空気で試合終了となった。
9年ぶりの進出となったファイナルリーグだったが、明大に上位校の洗礼を浴びせられてしまった。残る東洋大、中大戦に向け修正し、挽回をはかる。(撮影・取材 菊池和貴、鳥越花音）
