【ハンド】2023年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦 第9戦　接戦となったが、最終盤でリードを許しまさかの敗戦。

10月1日に行われた、秋季リーグ最終戦。入れ替え戦を回避するため、何としても勝たなければならない試合となった。相手は日体大。春季リーグでは僅差ながら勝利を収めた相手だった。序盤から連続得点で勢いに乗ると、21-14と大きく差をつけて前半を終える。しかし、後半が始まると今度は日体大が連続得点を収め、一気に差が縮まる。その後は接戦が続き、残り30秒の時点で34-35と1点ビハインドの状態に。ラスト10秒を切ったところで法大も35点目を入れ、引き分けに終わるかと思われたが、試合終了まで残り数秒のところで日体大が36点目のゴール。最後の最後に再びリードを許し、敗戦に終わった。

法大は10月15日（日）に行われる入れ替え戦で2部2位の立教大と対戦する。